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80年代~90年代の洋楽のチャリティ・ソング。曲名クリックで各紹介記事に飛びます。BandAid「DoTheyKnowIt'sChristmas」:1984年アフリカ飢餓:イギリス・ミュージシャンが結集したチャリティ・ソングの名曲USAForAfrica「WeAreTheWorld」:1985年アフリカ飢餓:アメリカ人ミュージシャンが立ち上がる。参加メンバー豪華NorthernLights「TearsAreNotEnough」:1985年
ブラック・サバスはアメリカ側6番手で登場。前がビリー・オーシャン、後ろがRUN-DMCはフェスならではの無茶な出演順。ブラック・サバスはオリジナル・メンバーによる一夜限りの再結成が話題でした。「ChildrenOfTheGrave」~「IronMan」~「Paranoid」を熱唱。・・・なのですが映像を見ているとしっくりこず。一夜限りの再結成なので仕方なしかも、オジーが太い頃でキレがイマイチ・・・同じく一夜限りの再結成のレッド・ツェッペリンと比較すると、ブラックサ
エルビス・コステロはイギリス側8番手として登場。ビートルズ「AllYouNeedIsLove」をギターの弾き語りで披露。ふらりときて弾き歌い、さらりと帰っていくのがなんともエルビス・コステロらしいかも。チャリティの本質からかけ離れたショー(特にアメリカ側)になりがちな中で、清涼感漂う心温まるカバーだと思うばかり。残念ながらこのカバーはライブ・エイドだけの音源の模様。出演順は前がスパンダー・バレエ、後がニック・カーショーとニューロマ組みに挟まれましたが、エルビス・
LiveAidのオープニングはコールドストリーム・ガード「RoyalSalute」チャールズ皇太子、ダイアナ妃、ボブ・ゲルドフの登場シーン。そのまま「GodSaveTheQueen」の冒頭6小節を演奏。そしてオープニングのステータス・クォーへ。コールドストリーム・ガードは出演者にカウントされずで、次のステータス・クォーがライブ・エイドのトップ・バッター。●関連『LiveAid:出演リスト』今まで書いたライブ・エイド記事のまとめ(修正予定の記事多数有)。「」
マドンナはアメリカ側18番手。前がアシュフォード&シンプソン、後ろはトム・ペティ&ハートブレイカーズ。当時人気絶頂期のマドンナらしく、バックステージでもスター気取りだったとか。マドンナだしなあと思うけれど周りからは相当顰蹙をかったそうです。1983年のヒット曲「Holiday」。軽やかなステップで踊るマドンナ。もっとステージに合った曲があると思うのですが、マドンナ個人の思い入れが強い曲なのかも。アメリカではシングル・カットされなかった「IntoTheGroove」ち
ブライアン・アダムスはアメリカ側12番手の出演。前がジューダス・プリースト、後ろがビーチボーイズとやりにくそう。ブライアンは当時人気絶頂寸前の頃で4曲披露。残念ながら日本では機材トラブで、ブライアンのライブは放送されなかったそうです。1曲目軽快ロック・ナンバー「KidsWannaRock」。しゃがれ声とキレの良い音が最高♪ロック小僧的な雰囲気のブライアンもまたよし。2曲目青春ロックソング「SummerOf‘69」。歌詞がしみます。3曲目NorthernLi
大分前にNHKで放送されたのを録画した映画です。DVDも持ってるけどCM無しなので録画しました。映画館でも観ました。1970年クイーン結成から1985年ライブエイド出演までとにかくラミ・マレックがフレディ・マーキュリーそっくりその他のメンバーも似てるクイーンのファンなら最後まで見てしまう。私も眠くならずに曲に聞き入ってしまいます。何回か見てるけどまた見てしまう。今日古本屋で1冊100円で買いました。
ダイアー・ストレイツはイギリス側15番手で登場。前がU2、後ろがクイーンとクライマックスな出演順。「MoneyForNothing」あのカクカクしたCGのPVを覚えている人多しかも。冒頭の叫び(?)&コーラスをスティングが歌いで盛り上がります。スティングの歌声が良いアクセントとなっております。「SultansOfSwing」(悲しきスルタン)1978年リリースのデビュー・シングル。全英8位、全米4位とイギリスよりもアメリカでヒット。●参考&関連記
デュラン・デュランはアメリカ側での出演。アメリカ側で最も声援が大きかったのが頷ける全盛期のライブ。「AViewToAKill」(全米1位)~「UnionOfTheSnake」(全米3位)~「SaveAPrayer」(全米16位)~「TheReflex」(全米1位)のヒット曲を演奏。デュラン・デュランがアメリカ側の出演はパワー・ステーションのアメリカ・ツアーゆえ。ジョン・テイラー、アンディ・テイラーなしではバンドとして機能せずで、デュラン・デュラ
シャーデーはイギリス側9番手で登場。前がニック・カーショウ、後ろがスティング&フィル・コリンズ。ティミー・トーマスのカバー「WhyCan'tWeLiveTogether」ライブ・エイドの趣旨に合った曲。時間の関係からか短縮バージョンでの演奏。デビュー曲「YourLoveIsKing」黒い上着を脱ぐと大歓声、後ろを向き更に大歓声。このシーンが一番の大歓声だったのはご愛嬌。「IsItaCrime」3曲目は新曲(後に2ndに収録)を初披露。シャ
REOスピードワゴンはアメリカ側9番手。前がリック・スプリングフィールド、後ろがクロスビー、スティル&ナッシュ。「Can'tFightThisFeeling」(邦題「涙のフィーリング)。ライブ・エイドの数か月前に全米1位となった大ヒット曲。一人の男の一生を描いたPVが有名なバラード、80年代洋楽ファンお馴染みの曲。「RollWithTheChanges」1978年8th「YouCanTuneAPiano,ButYouCan'tTunaFish」収
番外編ワム。ワムとしてのグループ参加はなし。ワムの2人はエルトン・ジョンのステージにゲスト参加。エルトン・ジョンの大ヒット曲「Don’tLetTheSunGoDownOnMe」(僕の瞳に小さな太陽)を、ジョージが歌い、エルトンがピアノを弾く豪華な組み合わせ。後にスタジオ・バージョンがリリースされるのですが、この話はいずれまた。アンドリューはジョジーとエルトンのバックでコーラスに参加。↑の映像では隣がキキ・ディーだからか、割と写っておりますが物凄いコンビ格差。本曲の
シンプル・マインズはアメリカ側15番手での登場。「Don'tYou(ForgetAboutMe)」の大ヒットでアメリカでブレイク中の頃。「GhostDancing」1985年のシングルですが今回初披露、ちょっと盛り上がりに欠けた感あり。2曲目「Don'tYou(ForgetAboutMe)」ジョン・ヒューズ監督作「ブレックファースト・クラブ」主題歌。全米No1ヒットゆえ一際大きな歓声でスタート、サビの「HeyHeyHey」の大合唱が印象的。3曲目「
フーターズはアメリカ側3番手で登場。前がジョーン・バエズ、後ろがフォー・トップスってやりにくそうな出演順かも。スマッシュ・ヒットした「AndWeDanced」、「AllYouZombies」の2曲を披露。残念ながら公式動画がなく荒れた動画のみ。メンバーはバンドよりも裏方として有名で、ミュージシャンズ・ミュージシャン的な存在。個人的には大好きなフーターズですが、当時洋楽を聴いていた人以外には馴染が薄いかも。検索するとバンドじゃなくて、あのお店の方が先&数多くヒットす
ポール・マッカートニーはセミ・ファイナルのイギリス側21番手。「LetItBe」のピアノの語り弾き。観客をちょっと煽りながら歌うポール。途中でデヴィッド・ボウイ、ボブ・ゲルドフ、アリソン・モイエ、ピート・タウンゼントが登場しバックコーラスを歌う。なんと豪華なバック・コーラス!バンド・エイド「DoTheyKnowIt'sChristmas?」へと繋がり感動のラスト・シーンへ。●参考&過去記事『LiveAid:出演リスト』今まで書いたライブ・エイド記事のまと
ジューダス・プリーストはアメリカ側10番手で登場。TVで全く観ておらずで印象薄し。「LivingAfterMidnight」「TheGreenManalishi」「You'veGotAnotherThingComin'」1985年時点でこの3曲は疑問でしたが、フェスだとこういう選曲の方が無難かも。演奏&パフォーマンスもちょっと淡々としている感あり。●参考&関連記事『LiveAid:出演リスト』今まで書いたライブ・エイド記事のまとめ(修正予定の
ニック・カーショーはイギリス側8番手で登場。前がエルビス・コステロ、後ろはシャーデー。当時アイドルの人気で4曲披露。オープニング&2曲目はニックの最新ヒット「WideBoy」~「DonQuixote」両曲共に2ndアルバム「Riddle」収録曲。当時のエレ・ポップの中でも凝ったアレンジが光るで聞きごたえたっぷり。3曲目は大ヒットした「TheRiddle」ニックといえばこの曲で不思議な魅力を持った佳曲。あの印象的なPVに慣れすぎたせいか、ライブで聞くとちょっとイ
※BGMでも聴きながらお読み下さい。ライヴエイド-クイーン1985今日は通院日でした。整形外科と精神科。通院と言っても治療じゃ無くて只の処方箋を貰う為の通院。コロナの時の様に電話一本で処方箋が貰えたら楽なのに、今は単に処方箋を貰う為に通院し、長い時間、待たされて、ウンザリだ。通院して何か変わるのなら意義があるけど「何か変わった事はありますか?」と
RadioGaGa/Queenエレンガント&ダンディなフレディの美声とモダンで近未来的なサウンドに魅了されるポップチューン
Queenのフレディ・マーキュリーのドキュメンタリー映画帰り道の新風館の映画館で初めて行くマイナーな映画中心なので、今まで私の需要はなかったけれど潜入座席数は30~40席かなこじんまりだったけど心地よい感じ知られざるフレディの話と、言ってるけどそれ知ってる~的なドキュメンタリーでも、また気分は盛り上がり帰ってからライブエイド見直したり美しいロジャーを愛でたり映画ボヘミアンラブソティみて最後は感動の涙今年来日したライブに行った人たちはフレディはいないけど素
今回は1984年、カムデン区がラウンドハウスを購入した翌年の動きを追う。反人種差別年1984年は黒人芸術センター計画にとって重要な年だった。この年の1月4日、ロンドン市は年始の式典で、1984年を「反人種差別年(Anti-RacistYear)」に定めることを宣言し、積極的に差別解消に取り組むことを表明した(※1)。この政策の決定時期をさかのぼると、前年である1983年10月にその形跡がみられ、新聞でのロンドン市による職員募集広告(※2)の中
⚠️無断転載転用おやめください⚠️またもお久しぶりになってしまいました。あまり新しい洋楽を聴いていなくて、和訳もなにも…という感じになっております。気持ちがずーっと落ち気味なので、最近は明るく聴けるトラジャを聴いています💚AGTで知って気にはしていたグループですが、このブログで出るとは自分でもびっくり、アルバム凄く良い、そしてダンスばちくそカッコ良い…。某大手事務所への色んなお考えが皆さまそれぞれおありかとは思いますが、ダンスビデオ一度見て頂きたい…真面目にホントに凄い。さて、そん
今回はフレディ・マーキュリーの半生を描いた「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年)。公開当時社会現象になりましたね。クイーンの来日公演も先日ありました。"BohemianRhapsody(2018)/Богемскаярапсодия"PhotobyDenisDenissource:https://flic.kr/p/QMP5DE名前を変えて父との確執を抱えたまま家を出てロックの世界へ旅立ったフレディ(ラミ・マレック)。そしてクイーンのボーカリス
その22。天を向く。
その21。今回は2枚です。曲のフィニッシュ時にフレディが見せる、華麗なるターン。映画「ボヘミアン・ラプソディ」ではラミ・マレックの完コピぶりが話題になったけれど、このターンだけは到底及んでいませんでしたね。k
🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍🕊️🐍お立ち寄り頂いてありがとうございます☕️🍰☕️QUEEN愛を叫びたくて始めたブログです。『☆思いが溢れ過ぎる』👑クイーンのブロガーさんが薦めてくださったLiveAtRainbow1974を観ました。若い頃のクイーン、やっぱりカッコいいなぁ〜。なんて思いながら…ameblo.jp⬆︎こちらが初めての投稿。2021年12月20日でした。(昨年10月に今のこのブログとひとつにした旧ブログです。)その後、意に反してQUEENはさ
本日2/11BS松竹東急ch260にて<ボヘミアン・ラプソディライブ・エイド完全版>未公開シーンを新たに追加したディレクターズカット版を全編ノーカット放送<ボヘミアン・ラプソディライブ・エイド完全版>未公開シーンを新たに追加したディレクターズカット版を全編ノーカット放送|WEBザテレビジョンthetv.jpQueen+アダムランバート来日公演に関連し2月11日・12日二日間にわたり四作品をBS松竹東急にて放送するそうです。今夜はフラッシュゴードンと映画『ボヘミアンラプソディ
その20。一つ一つのポーズがなぜこんなに決まるのでしょうね。
その19。拳に力!
その18。ちなみに、フィギュアのマスクは3種類あり、状況によってつけ外ししてます。写真のとおり、シューズのつま先も上げられます!