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ども、おぢさんです。春の風物詩といえば世間ではお花見ですが、射撃界隈での春の風物詩は一斉検査です。地域を管轄する警察から、事前に日時を指定され、銃と検査書類を持って警察署に行きます。この日は管内で所持許可を持つ人が一斉に集められますので、たくさんの人が集まっています。北海道の場合には7~8割が狩猟の人ですので、狩猟用の銃ばかりで標的射撃用のライフルを持った人に会うことはあまりありません。これが射撃部のある大学の学生街を管轄する警察署だったりすると、エアライフル持った学生さんがたくさ
4月28日前期普及大会に参加してきました50mP60初段未満の部と50mP60スコープの部と二種目エントリー久し振りのスモールボアの試合でした猟期中は全く練習もしてませんので20日に真壁射撃場にて付け焼刃の練習をしました銃の位置を高くとハンドストップの位置をギリギリ後ろに持ってくるとスリングがトリガーガードとかグリップしてる小指に触れてしまいますスリングは確か何所かに触れてはルール違反になるんですよね銃を低くすると首が痛くなるし高くすると背中が痛くなるしプローン姿勢はホント拷問です
銃砲等一斉検査、略してジューケン。我々銃砲所持者にとっては春の風物詩ともいえるこのイベント、ほとんどの方は「めんどくさい」とか「タイヘンだ」とかおっしゃるんですが、ボクは大好きなんです。ボクは27歳ではじめて猟銃を所持してから、28年間で通算31丁の空気銃や猟銃やライフルを所持してきました。最大同時所持数は13丁でしたが、全部の銃をもれなく稼働させるとなると、年がら年じゅう狩猟に行ったり射撃場に行ったりしなくてはならず、まあ実際ずーっとそうしては来たんですが、ここ
ども、おぢさんです。出戻り初の試合は、銃を持って5回撃ったあとにやってきました。点数は539でした。各シリーズごとに上下の点数幅も大きく、反省点も多い試合でした。まあ、反省点が多いということは、それだけまだ改善できる「伸びしろ」があるという事でもあります。射撃はポジティブシンキングなので、いいところだけ見て次に活かしていきましょう。目標は560点だー。…と前回の試合では総括をしていました。その後、2回ほど射場が使える日があり、通算7回の練習の後に2回目の試合となりました。弾はラ
ども、おぢさんです。射撃は道具を使うスポーツです。しかも最近は高い。普通はSのときに銃を置くスタンドを使います。どこかに書いてありましたが、昔のW杯でレチェバさん(ブルガリア)が使い始めたのが最初とか。片足を曲げた他の人がマネできないフォームで撃って世界一になった女性で、そちらの印象が強くて立射スタンドには気がつきませんでした。今回、このブログを書くために、ちょっと画像検索してみたら、なんと国会議員とかやってましたよ。びっくり!でもあの特徴的な立射姿勢の画像は見つけられませんでし
長瀞の上り坂、下の方はもう桜が満開でした。昨年、ボクは忙しすぎてお休みしていた日本マスターズ射撃連合ですが、今年はまた可能な範囲で参加させていただくつもりです。射撃場で見かけたグッとくる銃。ターナーの308Winですね~。かげろうベルトに長瀞仕様の照星円盤。ボルトを挿入する前にはちゃんとグリスアップです。マウントベースがオフセットなんですね~。トリガーガードの下に飛び出てるレバーはセットトリガーのコッキングレバーだそうです。
4月6日長瀞射撃場にてマスターズ射撃連合大口径大会に参加6日7日と二日間開催されますが僕のエントリーした308口径P40アイアンクラスは土曜日の試合になります日本マスターズライフル射撃連合35歳以上の射撃愛好者の団体です。www.mastersrifle.npo-jp.net4月の試合はタイミングが合うと射撃場に登る坂道の見事な桜に出会えるマスターズ大口径の試合はいつもお世話になってる埼ラのMさんがまとめ役です朝から準備が大変なのでなるべく早めに到着して準
ども、おぢさんです。知識が20年前で止まっています。SBの弾は自分で作ることができないので、全て既製品の購入ということになります。昔はエレーのテネックスで、自分の銃に合ったロットを見つけたら買えるだけ買っておくというのが唯一の回答でした。ただ、800発の保管限度もあり、また、手元にまとまったお金がない場合もあり、弾の確保は常にカツカツの状態だったと記憶しています。他県での大会出る際、手持ちの良い弾がギリギリしかなかったのに、行った先の射場で売っていたのがたまたま同ロットだったので、手持
S410サイドレバー猟期も終わり射撃シーズンに向けてデーターを取りましたデーターはタンクの内圧と初速だけです10mでは精度を見ても無駄ですしレギュレーターを外し170バールから撃ちだして初速をメモしましたデジタルメーターを充電気になるストックからの飛び出しも予想したより影響なさそうですもっと上の高圧から弾速見ても意味がない常に備蓄ボンベ圧が200以上とも限らないそれとバルブを叩く力をいくら強めようと空気の通り道はノーマルです今時の設計ではありませんから限界が有
昨日は2023年度最後の大口径射撃大会に参加冬場は猟期ですし射撃大会はシーズンオフ長瀞射撃場も工事で長い事休場中でした久し振りの大会、火薬や雷管が変わりゼロインしに来てるので今年二回目の長瀞参加種目は300mハンティングライフルP40プローン姿勢にて300mの距離をスコープ付きのハンティングライフルで撃ちます銃は1974年製造のRemington700BDLライフルでバレルも当時の物50年前バレル300m撃つにはもう限界かな~50m100mならまだまだ使えますが結果的には以
長瀞、明るくなりましたね〜!本日の得物はこの3丁。キンバー84MとウィンチェスターM100の308Winコンビは猟期終了後の再チェックといいますか、特にキンバーは銅弾に合わせていたんで、鉛弾での再ゼロインをしたんですがほとんど同じでした(笑)的張りに行くときはロッカーに入れてと。あ、監的壕に降りる階段の手すりがピンクのペンキで塗り直されてる。おー。自転車もリニューアル!的紙入れ用バケツ装備とはさすがです。100mの監的壕。
まずは松脂(マツヤニ)です。バイオリンの弓用を楽器店で買ってから15年以上は持ってるかも。何度か猟友に分けたりしましたがまだたくさん残ってるんで、たぶん一生持つ予感(笑)これを潰して粉にして、マウントリングの内側にたっぷりとまぶします。リューポルドVX-3の6.5-20を載せてみる。うん、ぶつからなそう。プローンで撃つんでなるべく前方にマウントしました。もともと載せてたリューポルド2-7×33と比べるとけっこうな大迫力になっ
ども、おぢさんです。ほぼ20年ぶりくらいで大会に参加しました。FR3×20ということで、三姿勢60発競技です。私が若い頃にやっていたのは3P120という三姿勢120発競技でしたので、60発競技は何年ぶりだろう。30年ぶりくらいかな。120競技はマラソンみたいなもので、ヒーヒー言いながら撃っていましたが、60発競技はあっという間ですね。油断して失点すると、取り返すのが大変です。1発目からしっかり集中して撃っていく必要がありますね。結局復帰後の練習は5回で試合となりました。結果は
土曜日、念願のビームライフル射撃に行ってきました場所は、秩父ミューズパークです。以前、テレビでやっていて気になっていたんです・・・BB弾とは全く違い、風で流されることもないし、正直甘く見てました・・・100点取るのはなかなか難しいです。3回しか取れなかった・・・12個ターゲットがあるのですが、1,000点超えるのはなかなか難しかったです。これはまた行ってリベンジだな・・・
ども、おぢさんです。毎回、撃てる日になるのが待ち遠しいです。1回目はボアサイト&K2回目はK&S3回目はKちょっとでたっぷりS4回目はSちょっとであとはP銃のセッティングと姿勢の確立を並行して試行錯誤を繰り返しています。週に1~2回でも撃てたら、もっと基礎からじっくり取り組むのですが、やはり目先の試合に向けてうまく帳尻合わせをするような感じになってしまいますね。ということで5回目の射撃。今日は外気温はマイナス2℃で室内もまあそれなりの温度でしたが、夜間の部だったため後半は急激に
3月9日工事も終わり長いお休みから開けた長瀞射撃場に行ってきましたまだ細かい所やってるのか朝から工事関係者も出勤していました色んな箇所の塗装工事や蛍光灯からLEDに変更されてとても明るくなってます何しろ今は家庭でも電気代が大変です機械を動かす工場なんかも当然ですが射撃場でも大変な電気代が負担になってる事でしょう?あれちょっと待てよ長瀞射撃場って元のクレー射撃場全部ソーラーパネルじゃんもしかしたら電気は売るほどあるか???まあ詳しい事は分からないけど明るい事は良い事だww
少し前ですが申請中の大口径ライフルの所持許可が下りましたタイトルにもあるようにパルママッチ用作られた長距離射撃用ライフルです同じライフル協会の射友であるパルマシューターのRonさんから譲り受けました既にRonさんが何度か海外の長距離射撃大会に参加して成績を上げている銃です競技用のストックが付いてたのですが現在は訳有ってハンティングストックに既にRonさんがフルカスタムされていますレミントン700をベースにBadgerのスコープベース用にカットされたスロットダブルラジアスカ
射撃スキルの進化と発展のために試すことで知る情報に価値を感じている新しいグリップで新しい技を試すことも私の中では情報を得るためのチャンスであるでもなぜ気づけなかったのか新銃にしてから少し経つトリガー調整をしてない状態だったのにそれでも練習では撃つことができたセカンドが重過ぎてトリガーウエイトがなかなか落ちない薄々わかっていたはずなのにそれでも新しい技に没頭していたからか調整していないことを思い出すのが遅れた少し緊張をまとう選考会のPETでこれは明らかにおかしいと感じた
ども、おぢさんです。復帰して数か月ですが、まだあまり撃っていません。はやく経験を積みたいです。エアとSBの違いのひとつに姿勢があります。もちろんエアにも3姿勢はありますが、すっかり廃れてしまいましたので、エアは立射専用種目と言ってもいいと思います。なので我々おぢさんと違って今の若い人がエアからSBに移行してきたときに、Sはまあなんとか撃てるのですが、PとKは未知の分野でしょうね。ハンドストップ、スリング、ニーリングロールの3つは、SBになって初めてお目にかかる道具です。今回はハンド
ども、おぢさんです。復帰後通算4回目の射撃。また射撃ができて楽しいです。どんどん撃っていきたいです。1回目はボアサイト&Kでした。2回目はK&S。3回目はKちょっとでたっぷりS4回目はSを撃ったあと初Pをやりました。またも夜間のコマでの利用です。通常なら2月の夜間なんて一番寒い時期のはずですが、今日は比較的穏やかでした。今日は外気温-2℃、室内は10℃でしたが、標的交換機近くの温度計はほぼ0℃でした。射座もけっこう寒かったです。5℃くらいかなあ。寒さでジャケットやパンツが硬
ども、おぢさんです。射撃は道具を使うスポーツです。道具のセッティングによって射撃に影響がでますが、道具といっても銃だけでなくたくさんあるので、どれかをいじると他も調整が必要になりなかなか大変です。Kも、銃につけるハンドストップやバットプレートの位置だけでなくスリングの長さももちろん重要ですが、ジャケットの左肩のフックの長さや位置が1コマ違うだけでも撃った感じが違います。ベストな撃ち方になるまでの試行錯誤は永遠に続くのではないかと思いますが、自分の身体の感覚を大事にして全体の調和がとれるよ
オリカちゃんと、竜之介さんご夫妻!!おっとりした雰囲気の二人ですが、射撃の実力は世界レベル😳👍世界を相手に戦う夫婦!!二人は真岡北陵高校、ライフル射撃部の同級生😃竜之介さんは現在もライフル射撃、オリカちゃんはクレー射撃!!二人共、実力は日本のトップレベル👍😀オリカちゃんは今年、念願の五輪出場なるか大注目!!世界を知る二人ですが、ボクシング楽しそう😃✨✨トップアスリートの二人、ジムに新しい風を吹き込んでくれてますね😃🥊😄※オリカちゃん!竜之介さん!苺ありがとうございます!!
ども、おぢさんです。だんだんとペースも分かってきたので、そろそろ月2~3回の更新ペースにしようかな。銃を撃つのは復帰後通算3回目ということになります。3月に大会があるので参加してみたいと思っていて、そこに向けて練習をしていきます。2月は1回しか撃てる日がないので、今回と次回の計4回の射撃で本番…という感じですかね。大会は3月2週目なのですが、1週目にもう1回撃てる日が設定されないかなあ。まあ、楽しく撃つのが目的で再開したわけですから、準備不足に不安もありますが、試合を楽しみたいですね
ども、おぢさんです。昭和の子供の遊びは、任天堂スイッチではなくプラモデルでした。なので一定年齢以上のおじさんは、嗜(たしな)みとして切ったり削ったり塗装をしたり普通に工作ができます。もちろんパテ盛りもできます。実際に銃を構えてみると、細かい部分で「もうちょっと、こう」という部分が出てきます。グリップもオリジナルでは後部が大きくエラになっていて、パームホールのように拳を包み込むような形状です。私はこれだと手首のあたりが当たったり、親指の自由度が少なかったりしてイヤだったので、早い段階で
ども、おぢじさんです。1月は2回ほど撃てる日があるので、なんとか都合をつけて2回とも行きたいです。で、銃を再開して2回目の射撃です。今日は体育館の夜間のコマでの利用でした。今日の外気温は-2℃でした。室内は11℃くらい。ただ、射座はそんなに温度ないのでストーブから1m離れると息が白くなります。まあ、1月の夜間だとこれくらいの温度ですかね。思ったよりは我慢できる温度でした。ただ、ジャケットとパンツが冷えて硬くなって着脱に苦労しましたけど。普通ならそこまでして撃たないのですが、復
ども、おぢさんです。銃を再開して数週間が経ちましたが、撃ったのは1回です。本当はもっと頻繁に撃ちたいのですが。私がいつも行くのは「宮の沢屋内競技場」です。元々は平成元年の国体のために作られた施設で、1階がSB、2階がAR射場となっています。射撃場ですので、国体終了後当初は当然いつでも射撃ができました。2階は標的交換機がずらりと並んでいて標的移動用のヒモが張ってあるため、他の利用ができないため、エアはいつでも撃つことができます。1階のSB射場は当時は国内唯一の屋内射場でしたが、ただで
昨年暮れからいろいろ手を加えて、SBの不発問題の解決を試みていましたが、やっと一応の解決をみました。銃身の取り付け位置を変更してヘッドスペースを狭くしたのが効いて本日(1月7日)57発撃って不発はありませんでした。使用した弾は、エレーのマッチで以前と変更ありませんでしたが、今まで一箱(50発)撃つと2発くらいの不発が出ていた事を思うと雲泥の差になりました。試合中に不発が出ると緊張の糸が切れそうになっていたので、今年の試合はいい結果になる気がします。上の写真は、今回新たに買い求めた工具たちです
ども、おぢさんです。ネットでいろいろ情報は手に入りますが、ついていけません。今回も前回に引き続き「都市伝説」程度の信ぴょう性のネタです。信じる信じないはあなた次第…。銃の性能は、ベディングシートの素材だけでなく、適切なトルクで固定されているかも重要です。木製ストックでは3~5Nm、アルミストックでは5~6Nmが多いようですが、ゲーマンのトルクレンチの説明書には、ワルサーの適正締め付けトルクは7Nmとあります。今の最新式のSBと違い、ヘッドスペースの調整なんて家ではできませんので、せめ
ども、おぢさんです。今日のネタはあくまでも個人の見解です。話2割くらいに聞いておくのがいいかも。昔からおっさんの与太話は真面目に聞いちゃダメですからね。銃の精度にはさまざまな要因が絡みます。銃身の加工精度~これはお金があれば有名なスレンレスバレルを買うことで実現できます。ほかにも、ボルトのヘッドスペースとか、機関部の歪みとか、各部品の1/1000ミリの組付け精度とか…。このあたりも言い出したらキリがありませんが、極東のはずれに住んでいて何のタイトルも持っていない一般ピープルのおじさ
ども、おぢさんです。1回撃ちにいくと、普通は翌日以降も体のあちこちが痛いです。今は除雪で筋肉痛です。3姿勢の競技ですが、撃ち方を思い出して今風にアップデートするのには時間が必要です。まずはK(膝射:kneering)とS(立射:standing)から練習していきます。慣れたらP(伏射:plone)もやっていきます。射撃は市営の屋内競技場なので、射撃ができるのは月に1~2回、半日です。(大半の日はサッカーかテニスのグラウンドなんですよ。)準備と片付けを考えると、1回で3姿勢の練習を