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まあ、そんなわけで、意外と早くRhino8がリリースになった。Rhino7で新機能を先食いしているせいか、正直あまりこれはという新機能は認められないように思われる。もちろん、人によっては目覚ましい新機能が追加されたと喜ぶ人もいるかもしれないが。…Rhino7の時と同様、以前のバージョンで使っていたプラグインを読み込んで、使えるようにしてくれる。Rhino7の時は、うまく機能しないコマンドも結構あったのだが、今回は大丈夫なようである。なのだが、問題が生じた。Rh
この時期はワタシにとって、スキャナーの季節である。スキャナーといっても、もちろん3Dスキャナーである。一昨年、Amazonで一台目となるSOLというブランドのを買った。92,000円だったが、値段から想像するよりはかなりよかった。…が、ワタシの主たる使用目的である、宝石類をスキャンするという目的においては、十分な性能というには、少し苦しかった。一回スキャンするのに十分以上かかるうえに、なんだか実物より少し、大きいことがある。形もちょっと違ったりする。でも
こんばんは!ちび店長です。本日はGABORATORY(ガボラトリー)より、こちらのアイテムが入荷です!!GABORATORYRhinocerosPendantw/H.W.O(ガボラトリー/ライノセラスペンダントウィズH.W.O)※一点のみ在庫アリライノセラス、つまり、サイです。ガボラトリーのサイのペンダントです。こちらは昔であれば手に入れる事はまず不可能の激レアモチーフです。2014年頃にガボラトリーからアリゲーター、イノシシと同時期
まあそんなわけで、特段のはなしもなかったので、すっかりご無沙汰だったが、先日二台目の3Dスキャナーが届いたのでちょっとそのことを書いてみようと思う。前にも書いたと思うが一台目の3Dスキャナーは"SOL"というデンマークに拠点を置くメーカーのものがアマゾンで売っていたので買ってみた。ちょっとスキャンに時間はかかるが、十万円で買える3Dスキャナーとしては、プログラムもよくできていて失敗のしようがないようになっているし、精度もまあそこそこな感じで、"EVANCEGRANDEMAESTR
また新たなサイがやって来ました。イギリス製の天然牛革と木材を主に生み出された、ずっしりとした重量感にしっとりとした革の質感。そしてフルハンドメイドならではの、温かみのある佇まいが魅力となっています。共に過ごす家族の一員として、いかがでしょうか。OMERSA:Rhinocerous1927年にロンドンで誕生し、子供が生まれた際や誕生日、新しく家を建てたときなど、特別な日の贈り物として老若男女問わず愛され続けています。動物らしい丸みを帯びたシルエットに、細部まで作り込まれ
今、招き猫のぐい呑みを作り始めています。自分が撮った猫の写真からデザインしています。そして、パソコンではなくて紙で写真をトレースしています。今時そんなアナログで?と笑われるかもしれません。ですけど、写真をそのままなぞるより、頭の中を整理したいと思ったのです。どこの部分をどんなふうにするか、あらかじめ手順を整理しておいた方が次の行程が上手くいくような気がしたのです。このトレースしたものをスキャンして、Illustratorで仕上げます。そのIllustratorで仕上げた
まあ、そんなわけで、前回の記事を読んで、また、N島さんが、同じようなことを飽きもせずやってるな。…(笑)と思ったキミ。ワタシはそんな、わかりきったことを飽きずにやるような忍耐強い人間ではないのである。誰でもジュエリーに携わる者なら、3Dスキャナーで石をスキャンして、そのデータをもとに石枠を作ったら理想的な石枠が作れることは想像できると思う。ただ、問題は、3Dスキャナーだ。兎に角、高い。ジュエリー用として道具屋さんで扱っているものだと200万スタート、ワタ
毎日、なんやかんやで忙しいのだが、その合間を縫って、スキャナー⇒エヴゥンス・グランデマエストロ⇒プリンターで、とりあえず、石枠をテスト的に作ったりしている。技術、テクニックというのは、実際になにか作るために向上させるものであって、やみくもに技術だけ高めても全然意味はないのだが、それをずっとやってきたのがこのワタシである。(笑)まあ、そんなわけで、スキャナーもプリンターも手に入れたし、実際のモノづくりをしてそのへんのノウハウを蓄積しようというわけで、ここしばらくやっているわけだ
スマパンの1stアルバム「gish」1991年の「Rhinoseros」ライノセラスも、好きです。このアルバムは、持っていましたが、探し出せなくて、画像無しになりました。
純金アイテムの新作は、盃です。それを3DプリンターのForm3でWAX造型してみました。結果として、成功したものもあれば失敗したものもありました。失敗したものに関しては、ある程度は予想していました。やはり、3DプリンターのForm3に送るデータで赤く表示された、サポート無しではエラーが起きるという警告は、その通りトラブルが起きました。データは嘘をつかないですね。(笑)しかし、失敗は成功のヒントになりますから気落ちしていません。失敗を踏まえて、Rhinoceros(ライノセ
新しいWAX造型を行います。Rhinoceros(ライノセラス)で設計をして、やっとここまでたどり着きました。6月から7月まで、色々トラブルを抱えながらも諦めずにやって良かったです。しかし、3DプリンターのForm3にデータを受け渡したところで、またもや問題が!データの受け渡し自体にエラーが発生しましたが、もう一度Rhinoceros(ライノセラス)で設計し直すことで問題を解決したのですが・・・今度は、赤い部分が表示されました。どうも、3DのWAX造型時にサポートが無いので
ライノセラスで「アジサイの花ペンダント」アジサイは日本原産のガクアジサイを、西洋で手毬状に全体が咲くよう品種改良され逆輸入されました。西洋アジサイとよばれることもありますが、単にアジサイと言えばあの全体が丸い花が思いうかぶほど定着しています。今でも、アジサイ、ガクアジサイは日本も含め世界各地で品種改良がおこなわれ、いろいろな形状、色が作出されています。以前は何となくアジサイの花を眺めていましたが、これを踏まえてご近所を見てみたら、確かにいろいろな形状、色がありました。私のアジサイ
まあ、そんなわけで、3Dスキャナーも買いました。3Dプリンターもすでに導入済みなので、これで何でも作り放題だ~。(笑)不定形の天然石にぴったりの石枠も、ワタシが自ら開発した"EVANCEGRANDEMAESTRO"(高い方のバージョン)を使えば作り放題、編集し放題である。3Dプリンターもそこそこ使える光造形のがアマゾンで2、3万円で買えるし、そこそこ使える3Dスキャナーもリーズナブルな価格で出てきている。ハードアレルギー(機械モノはいろいろと怖いからね)だった臆病なワ
ホームページをリニューアルホームページをリニューアルしました。思い起こせは、当教室のホームページを開設したのが13年ほど前になります。まだまだスマホを持つ人は少なく、インターネットといえばPCが中心でした。今では多くの人に普及し、インターネットの利用もPCよりスマホの方が多くなっています。そんなわけでスマホの縦長画面で見やすいレイアウトになってきています。もちろん当教室のホームページもスマホ対応です。コンテスト受賞実績の紹介ページも用意しました。スマホでも見やすいように大き
遅ればせながら、3Dプリンター買いました。3Dプリンターを使って以前から試してみかったことがあるので、、そんなわけで、プログラミングにかまけてブランクのあったCADオペ復帰という次第である。まあ、コロナのせいで、人ごみの街をチャリでウロウロというのもどうかと思うので、いい機会ではあるかもね。…ここでもう一度、、CADオペレーションとか、プログラミングとか、最新の環境に合わせてアップデートしていきたいと考えている今日此の頃です。(笑)こんな状況ですが、何事も与えられたチャン
ライノセラスでデータ作成中…前回はiPadジュエリーCADを紹介しましたが今回は私が使っているもう一つのCADソフトライノセラスを教えて下さっている(株)アミュールの講座の話をします。コマンド入力など細かい設定が多くて、第一印象で苦手意識を持ちがちなライノセラス。でも教えて下さる先生のおかげで苦手意識が断然に薄まるものなのだなと知りました✨私は3Dプリンター付きコースを受講中です。◆個人的オススメポイント◆・講座に3Dプリンターが付いている・現在はオンライン講座で遠方でも
Rhino7になって新しく、SubDという機能が加わった。これを使ってみて、ワタシは懐かしさに襲われた。それは昔よく使っていたミドルレンジのCGソフト"LightWave"のポリゴン・モデラーにそっくりだったからである。ガチガチのポリゴンモデルに「メタナーブス」という機能で滑らかな曲面に見せるというもので、かつてライノ用に「Tスプライン」というプラグインも存在したので、使っていたオールドユーザーも少なくないかもしれない。つまり、技術的には20年前?、もしかしたら、それ以
3DCADソフトをアップデート2「ライノセラス7でレンダリング」前回に引き続きライノセラス「7」の話題です。思い起こせば教室で3DCAD講座を開設してからもう10年ほどになります。当時使っていたのがバージョン「4」でした。「5」「6」となり最新版が「7」となっています。バージョン「4」から基本機能は変わっていませんが、確実に操作性は向上しています。1バージョン違いではさほど感じませんが「4」~「7」を比べると、かなり変わったと感じます。バージョン「5」にはガムボ
3DCADソフトをアップデート「ライノセラス7に」花も咲き、暖かくなりましたね。春ですね。春でお出かけしたいとこですが、まだまだコロナが収まる様子もなく、グッと我慢でステイホームしています。先ごろ、教室で使っている3DCAD「ライノセラス」のバージョン「7」が発売されました。早速入手しステイホームで新機能を試しているところです。バージョン「7」先ごろまで[WIP]開発版として配布解放されていました。製品版にする前に広く改良点を募っていました。実は、その段階で試していました
リリースの運びとなりました。ライノ7に新たに追加された機能"SubD"は結果として複雑なポリサーフェスを作りますが、ますます、エヴァンスの性能が効いてくるのを実感できると思います。価格は従来と変わらず、新規導入200,000円(税抜き)アップグレード代金100,000円(税抜き)ですが、EVANCEMaestro6からのアップグレードであれば、50,000円(税抜き)となります。
V-RayNextBuildv5.00.02forRhinoceros6-764bit英語版Windows版動作環境V-RayforRhinoの動作はRhino本体の動作環境に準じます。(Rhinocerosv6~v7)対応OS:RhinoWindows8.1/10(64bit)CPU:Intelマルチコアシリーズ、XeonまたはAMDHDD:8GB以上のRAM、またはそれ以上のSwapファイルメディア:ダウンロード版【重要】グラフィックスGPU※M
3Dバラのレリーフ3「〇〇バラ色」という言葉はよく聞きますが、幸福な様子を表しているようです。さて本当の色としてはどんな色なのでしょう。個人的な感想ではピンクがかった赤でしょうか。赤の濃さはどんなものでしょう。私の勝手な妄想ですが、カルメンが口にしているバラはかなり濃そうです。ピンクがかっていなさそうなイメージもします。ローズピンクという言葉もあります。わざわざピンクとつけるからにはこの色は淡い色なのでしょう。以前バラの色については述べましたが、今では他にも白、黄色、オレンジ、紫な
3D薔薇のレリーフ絢爛豪華なバラの花、西洋の花のイメージはありますが、北半球の各地に固有種が自生しています。今のイメージする華麗なバラになったのは19世紀ころより盛んにヨーロッパで品種改良され広まりました。実は日本にも固有種が自生していて品種改良にも使われています。バラの名前は付いていませんが「ハマナス」はバラの日本固有種です。ハマナスといえば現皇后陛下雅子様のお印です。ハマナスをお選びになったのは日本の固有種だからでしょうか。では、レリーフでバラの花束作りを解説します。
3Dバラのレリーフ1「バラ」が続きます。前回は3D立体の「バラ」でしたが、今回は2.5D,つまりレリーフでつくりました。完全な立体は見栄えはしますが「かさばり」ます。日常のものを飾るには少し邪魔になります。そこで高さを抑えたレリーフが工芸品などの装飾によく使われています。陶芸品、木工品他、建築装飾などにもよく使われています。もちろんジュエリーにも使われています。色をなくすと、何となく磁器の装飾に見えませんか?記事は下に続きます。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
3Dバラの花8前回にひき続き花弁にウェーブを付けました。前回より強いウェーブです。どうでしょう?このところバラを研究していました。知識がついて少しリアルになってきました。しかし下画像の前列の3つくらいならば、使用の目的で使い分けができます。リアルの方がいいとは限りません。花などの具象の形は、何センチ何ミリを問うものではありません。あくまで形の雰囲気、イメージです。バラへの知識がつき、意識が変われば表現も変わります。以前のバラと今回のバ
3Dバラの花7新たにバラのデータを3DCAD「ライノセラス」で作りました。天然ではない真青のバラも作りました。と言ってもこれを作ったのはもう半年も前のことです。そのころバラのブログを続けていたのですが、コロナ騒動の中、ハッピー感満点の「バラは無いかー」と控えてました。今だコロナの収束は見えませんが、前向きにウィズコロナということで、掲載することにしました。元来、バラがとりわけ好きというわけではないのですが、3Dデータをつくるには、写真やスケッチの様な一方向からの情報では事
瞳リング
波のリング
Rhinoceros/Rhinoceros5年前に一度紹介をしていた1968年にリリースされたアルバムですが出来の良さに比べて評価されないまま、埋もれているイメージが有るので再度取り上げてみます。メンバー等の詳細に付いては、コチラの記事をご覧ください。https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-1150.htmlまずは、ファンキーさが出たインスト曲から聞いて下さい。中々の熱い音です。Apric
教室は4月5月と閉めていて、多くの生徒さんが、テレレッスンで学習を続けていましたがスカイプ対応のできない生徒さんは自宅待機。この度6月1日に非常事態宣言が解かれ6月3日から元の教室でのレッスンが再開しました。やっぱり生徒さんのお顔が生で見れると嬉しいです!みんな元気で再会しました。(以前の写真を使用しています。)もともと教室は3部屋ありとても広々としているので一人一人の間隔も十分ですし、3方角は窓ですから安全です。アルコール消毒液も噴霧機も山本先生の奥様が取り扱いしてい