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先日、学生時代にライネッケのトリオを演奏したお仲間の『誕生日会』として、集まりました♪専攻は、オーボエ、ホルン、ピアノ。オーボエのMさんのご希望は、インド料理🇮🇳❗️ということで、以前一度行ったことのある「シャンカル」へ行ってきました♪口コミに海老カレーが美味しい、とありましたので、海老カレーとマンゴーラッシーをチョイス。巨大なナン🫓‼️少しだけ残してしまいましたが、とっても美味しかったです😊海老がゴロゴロと沢山入っているほかに、グリルの海老とお魚(何だったか?)絶
CarlReinecke1824-1910生誕200年です。作曲家としては、あまり、高く評価されてませんが、教育者として、何人もの有名作曲家を指導したことで、知られています。ドイツは、ハンブルクの西部アルトナに、有名な音楽教育者の父から、生まれ、その父に音楽教育を受ける。7歳で作曲、12歳で、ピアノを公開演奏した。1843年、北欧を演奏旅行した後、ライプツィヒで、メンデルスゾーンやシューマンに師事。1846年には、デンマークの宮廷ピアニストとなる。その後、ケルン音楽院で
2024年度(4月から)の、新規生徒さんを募集します!木曜日16:00-16:45木曜日17:30-18:00の2枠です♬体験レッスンも受付中です!お問い合わせ、お待ちしています😊🌸🌸🌸🌸🌸2/11(日)名音大Doホールにて開催された、室内楽のPTNAステップに、生徒さんと一緒に参加してきました!毎年この時期に、PTNA新名古屋支部の主催で開催されています。事前にヴァイオリンとチェロの先生がたに、合わせレッスンをしていただいてからの、本番。弦の先生方からいただ
皆さま、こんにちはいかがお過ごしでしょうか私は、現実逃避ぎみでございますさて今日は、第49回木曽音楽祭の模様をお届けいたします。連日、このネタで申し訳ありませんが、お付き合いいただけると幸いです今年で49回目を迎えるこの音楽祭ですが、コロナと水害の影響で2年中止となっています。というわけで、およそ50年前から続くイベントです。開催地となっている「木曽町」はド田舎で、なぜここで?と多くの来場者が首をかしげますでも、
今日の山響定期♬は、フルートのワルター・アウアーさん。ライネッケのフルート協奏曲。繊細で力強く奏でるフルートは、素晴らしかった。カーテンコールでの写真撮影OKになったのは嬉しい。演奏中♬はダメ🙅SNSなどで、山響♬を応援しよう!最後は、ベートーベン交響曲第3番英雄。山響定期♬の日は、「九十九鶏弁当」の日。今日は、母の日だから、弁当完売。予約してたから大丈夫。バーンスタイン指揮のウィーンフィルの「英雄」を聞いて、予復習。予習復習
上野小器で佐藤久成氏と佐野隆哉氏とのリサイタルであった、っこのあとは有楽町で井上キーミツと新日フィルとの楽聖《5番》であるが、開演までには4時間弱あるので、っどこかで食事でもせむ、佐藤氏のリサイタルは、っずっと以前からそうだったのかなあ、っすくなくも前回と今回はそうだったが、林外相から花環が来ているんだよなあ、っあんな中共にキンタマ握られているとかというエロ気違えなんぞに、氏を応援してくれたくないものだが、、、っそれはとにかく、っきょうの演目は浪漫派の系譜ということで、ブラームス《3番》ソナ
今日はいよいよ日本音楽コンクール受賞記念演奏会です!セントラル愛知交響楽団の皆様と一緒にライネッケの『フルート協奏曲』を演奏させていただきます。名古屋・愛知県芸術劇場での公演です。東京からも、京都・大阪からも日帰りできる素晴らしい立地です!😆是非、聴きにいらしてください!
♪奏者𠮷本沙矢(クラリネット)山中歩夢(ピアノ)♪プログラム15:00~atウィズあかし子午線ホール(JR明石駅・山陽明石駅東)<前半>C.ライネッケ/序奏とアレグロ・アパッショナートハ短調作品256R.シューマン/ピアノソナタ第2番ト短調作品22(休憩10分)<後半>J.ブラームス/ピアノとクラリネットのためのソナタ第2番
佐藤久成氏のリサイタル、ピアノは、上野通明くんの音盤でも伴奏していられる方で、佐藤氏とは今夏の鴻巣でのリサイタルで相伴していらした、っや、っもう、、、全曲全編これ人間讚歌、狭い音場だったので直接音直接音しすぎるかとおもいきや、っむしろありとある楽想、和音、音色、表情が手に取るようにわかり、チェムバーの演奏会をこんなにも堪能したのはこれがはじめてである、っそれも、っあれは渋谷ライオンでだったか、エネスコの弾くバッハのソナタが店内へ鳴り出す途端に全身がぞくぞくしたのも記憶にあらただが、っきょうはそ
6月25日のウクライナ人道支援コンサートからライネッケのフルート協奏曲の抜粋のYouTubeを紹介します。C.ライネッケ/フルート協奏曲DdurOp.283(各楽章抜粋)C.ReineckeKonzert2022.6.25ザ・シンフォニーホール「ウクライナの平和を祈ろう!」~ウクライナの人道支援コンサート~ライネッケのフルート協奏曲のソリストをしました。一部公開は許可が出たので、各楽章少しずつ動画にまとめました♪フルート徳本早織https://tokumoto-saori.com
こんにちは!フルーティストの岩下智子です。9/17の岩下智子フルートリサイタルが近づいてまいりました。リサイタルを開催するのは2年ぶりでして、前回は2020年「無伴奏フルートリサイタル」で、全10曲を演奏して以来です。そして今回は、プーランクの《ソナタ》から、ライネッケの《ソナタ、ウンディーヌ》、メシアンの《クロウタドリ》、そして、新しい挑戦であるR.シュトラウスの《ソナタ》を演奏します。詳しい曲目解説は当日のプログラムをご覧いただくとして、ここでは、リサイタルに向けた私からのメッセージ
大学同期3名でトリオランチ会🥰(オーボエ、ホルン、ピアノ)3、6、12月が誕生日なので、それをきっかけに集まります。今回は7ヶ月ぶり!もっと会えたらいいね💝ビストロのランチコースは、とても美味しく頂きました❣️10種類のデザート🍰はとても嬉しい\(^-^)/そのあと、県民会館に現学長の作品が展示されていることを知り、灼熱の午後、汗だくで観に行ってきました。ひんやりとした館内😃で、作品の感想を述べて、、あぁ、美術の友人をもっと作っておけばよかったな〜🤔と今さらながら。帰り道、つ
こんにちは✨昨日はウクライナ人道支援コンサート、盛大に開催されました!✨あの1500人規模のシンフォニーホールが補助席も出るくらい前も後ろも満席でした👏🥺💕私はライネッケのフルート協奏曲を全楽章演奏させていただきました!分厚いフルオーケストラをバックに、満席のお客様の前で20分超えの大曲を演奏できるなんてなかなかない機会だったし、ものすごく貴重で幸せな経験となりました🥺もちろんまだまだ課題は沢山ありますが、とりあえず現時点での私の演奏を出しきったかなと思います。お越しいただいた皆様、
こんにちは!フルーティストの岩下智子です。今日6月23日は、愛すべきライネッケの誕生日です。おめでとうございます。カール・ライネッケは1824年、ドイツのハンブルグで生まれました。ライネッケのフルート作品は、とてもロマンティックでドラマティックで美しいので、私はコンスタントに演奏しています。今現在も、《ソナタ水の精ウンディーヌ》を練習していて、今年の9月のリサイタルで演奏する予定です。ぜひご興味のある方は聴きにいらしてください。(東京オペラシティ)ライネッケはピアニストだったの
6/25にシンフォニーホールで行われる、「ウクライナの平和を祈ろう!」人道支援コンサートでフルートコンチェルトのソリストをさせていただくことになり、テンポ打ちあわせという名のレッスンを指揮者の守山先生にしていただきました✨いつもお世話になっているスタジオ1812さんでの打ち合わせレッスンだったので、ばっちり録音とお写真まで撮っていただきました🙏長年疑問だったことの糸口が見えた、貴重なお時間でした。あと数日でどこまでいけるかわかりませんが、これからの音楽人生において貴重な気付きを与えていただ
私が演奏会の準備で大事にしていること、それはまずは雰囲気を楽しむことです。音源を聴いて勉強しているのですが名曲ばかりで涙腺がゆるくなります。ライネッケのフルート協奏曲は今回初めて取り組むのですが暖かい日差しや森の中の鳥のさえずりなどを感じる曲…表現が当てはまっているか分かりませんが演奏するのが今からワクワクです。6/25の演奏会、きっと感動のステージになること間違いなしです。よく一緒に演奏している方々多数と共演できるのも楽しみです。
昨夜は朝日ホールで、八木瑛子さんのリサイタルを聴きました。前半は、ライネッケFlソナタ《ウンディーネ》とウェーバートリオ。後半は、モツソナタKV292(Fl&Pf)とカプースチントリオ。共演は務川さんと水野さん。実に豪華なメンバーです。文字通り若手トップクラスの3人による演奏。演奏後に八木さんが「欲張り過ぎました」と話した通り、意欲的なプロ。楽しかった!久し振りに聴く、八木さん。リサイタルを聴くのは、多分初めて。気品のある、
今夜は朝日ホールで、八木さんのリサイタルを聴く予定。東響を辞められてから、なかなか聴く機会がない。今夜は務川さん(Pf)、水野さん(Vc)とのアンサンブル。トリオが2曲(カプースチン、ウェーバー)、デュオが2曲(モツw/Vc、ライネッケw/Pf)。カプースチンとウェーバーのトリオにライネッケの《ウンディーネ》と、大曲揃い。これにモツのKV.292(原曲はFg&Vc)のFl編曲版まで。意欲的なプロで楽しみ。特に、トリオの2曲。カプースチンは、ウク
来年3/9の八木さんのリサイタル。朝日ホールのサイトは、曲目未定のまま。朝日ホール通信12-03号には、バッハブランデンブルク協奏曲とあります。浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。www.asahi-hall.jpこれ、抜粋なのか全曲なのか気になってました。先ほど主催者のジャパン・ナショナル・オーケストラのサイトを見て、吃驚。
10月30日(土)に開催されましたリサイタル、配信期限が本日19:00までとなりました。配信お申し込みは、こちらから【Web視聴チケット】10月30日ClarinetConGrazia2021〜珠玉のロマン派特集〜関根悠乎(クラリネット)齋藤美佐子(ピアノ)横田揺子(バセットホルン)dolce-classic-ch.comリサイタルが終わって、今日で2週間経ちます。しかし今回は「終わった」という感じがまだなくて、不思議な感覚です。配信が今日までなので、今日の夜になったら「終わった」達
2021年10月30日(土)リサイタルでした。ご来場くださいました皆さま、ライブ配信をご視聴くださいました皆さま、本当にありがとうございました。↑2部より↑2部メンデルスゾーン「演奏会用小品第2番」終了後↑本番後に撮っていただきましたプログラム第1部シューマン「幻想小曲集」ブラームス「クラリネットソナタ第1番」第2部シューマン「3つのロマンス」ライネッケ「幻想小曲集」メンデルスゾーン「演奏会用小品第2番」アンコール曲第1部シューマン「献呈」関根悠乎「メッセージ〜
ついに明日になりました。2年ぶりのリサイタルです。昨日は無事、最終リハーサルが終了して、今少しホッとしています。今日は前日なので、事務作業含めてやることがたくさんありますが、とにかく音楽が完成してるのは安心感あります。↑昨日のリハーサル風景メンデルスゾーン「演奏会用小曲第2番」より携帯で録画したので、ピアノの調律とか音とか割れて気になりますが、ご容赦ください。今回、1番時間かかったのは、ライネッケの楽譜の「間違い探し」でした休符が足りない、臨機応変抜けてる…など、びっくりするこ
19世紀の作曲家で、ブラームス派のカール・ライネッケ(1824-1910)は、出版されただけで300、それ以外を含めると1.000曲は書いたのではないか?と、言われていますが、穏健的なことと、技巧的な曲を、書かなかったことで、最近まで、忘れられているような状況でしたが、やっと最近、コンサートや録音で、取り上げられるようになってきました。そんなライネッケの、貴重なハープ協奏曲です。60歳の時の作品なので、なかなか聴きごたえがあり、ハープという楽器のキャラクター上、それなりに、華やかになっ
10月30日(土)アーティストサロン“Dolce”でリサイタルさせていただきます。プログラムが決定し、チラシが出来上がりました2019年にリサイタルして以来ですので、2年ぶりのリサイタルとなります。ライブチケットのほか、配信でもお楽しみいただけます。配信はリアルタイムでのライブ配信、また2週間後までアーカイブ配信でご覧いただけます。配信チケットは、本日8月29日(日)19:00〜発売となっております。コロナ禍ということもあり、第1部は15:00開演、第2部は17:00開演となります。
2021年、早くも折り返しですね6月は、多くの著名な作曲家が誕生した月でもあります「サウンド・オブ・ミュージック」の音楽を作曲した、リチャード・ロジャースは6月生まれです夕焼け小焼けの赤とんぼ〜♪でお馴染みの山田耕筰も6月生まれです今日は6月生まれの作曲家を、誰もが聴いたことのある名曲とともに演奏動画を交えてご紹介していきますブログへのご訪問ありがとうございますフルート・オカリナ・ピアノ奏者&講師加藤千理(かとうちさと)です『自己紹
ライネッケのハープ協奏曲とブルックナーの交響曲第7番という組み合わせのコンサートに出かけました。会場はミューザ川崎です。客席の集中力が素晴らしく、ノイズが全然出ません。前半は恐らく、ハープの音色に「冒しがたいもの」を感じられたお客さんが多かったよう。アンコールのソロなど、本当に、シーンとしていました。楽器の力です。これぞ。後半はたぶん、指揮者さんの集中力が場内の隅々まで広く行き渡ったからかもしれません。私は、ワーグナーチューバがいつ鳴るのかと、それを気にしながら聴いていました。そこで「
東京交響楽団(第80回)@ミューザ川崎シンフォニーホール。飯守泰次郎(指揮)、吉野直子(Hp)ライネッケ「ハープ協奏曲」、ブルックナー「交響曲第7番〈ノーヴァク版(1954年版)」素晴らしいコンサート!吉野直子のハープを久しぶりに聴いた。気品と華やかさ。飯守泰次郎のブルックナー、何と若々しく純粋なことか!感動の涙。いっぱい書きたいのですが、詳しくは「音楽の友」コンサートレヴューに。なんと配信で見られます!【ブルックナー7番・ライネッケ】東京交響楽団川崎定期演奏会第80回
東京交響楽団第691回定期演奏会をサントリーホールにて。指揮:飯守泰次郎ハープ:吉野直子ライネッケ:ハープ協奏曲ホ短調op.182(ソリスト・アンコール)アッセルマン:泉ブルックナー:交響曲第7番ホ長調〈ノーヴァク版(1954年版)〉当初予定のグザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)と指揮のベルトラン・ド・ビリーが来日できなくなり、プログラムはそのままで今回の出演者となった。ワーグナーやブルックナーの大家である飯守泰次郎もすでに80歳。今後彼のブルックナー