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4月23日JBC(日本ボクシングコミッション)発表の最新日本ランキングに大橋波月がライトフライ級の8位にランクインしました✨チャンピオンカーニバルの(チャンピオンは1位の指名挑戦を受ける事が義務付けられています)チャンピオンの川満選手と挑戦者の安藤選手の試合も間も無くですね!!それにしても他ライトフライ級のランキングボクサー達のレベルが高い。。。プロキャリアが少ない選手はみんなアマ上がりのエリートボクサーです。(大橋波月はアマチュアのキャリアはありません)コツコツと勝ち上がりタイトルマッチ
先週日曜日の大阪興行。ありがたい事にYoutubeで生配信。実況が「800人もの多くの人がYoutubeで見ています」と語っていたけど………たった800人?なんだか勿体無い。メインイベントはWBOアジアライトフライ級タイトルマッチ。王者ジェイソン・バイソンは日本が誇る世界王者2人、ユーリ阿久井に判定敗け、山中竜也にKO勝ちした強豪。対する井上彪は………よくわからない。これまでの対戦相手のレベルが物足りない。いきなりレベルアップした相手にどう戦うか注目。初回、いきなりバイソンが
HappyDance☆EnjoyDancing♪モンスターが行くアイドル・ヒーロー・スター自分の好きな事で多額の報酬を稼ぐのって羨ましい限りですヒーローであるがゆえにアンチも居るがそれだけ人に夢や楽しみを与える存在ってそうそう無い今やヒーローとして活躍している人に2023'日本で最も話題をさらったのは3名・若くしてデビュー以来連勝記録を作り将棋界に再び光を当てた藤井聡太くん世界を舞台に活躍している人では・大リーグの大
HappyDance☆EnjoyDancing♪モンスターが行く追記型記録・全戦績・タイトル戦までの流れとその後これまでの試合結果☆これまでの戦績(赤色はKO勝利、青色は判定)(2023年12月26日現在)☆通算26勝(23KO)世界タイトル戦は21勝(20KO)KO率.8852023.12.26世界スーパーバンタム級4団体統一戦マーロン・タパレス(フィリピン)(10R
4月21日:大阪市住吉区民センターで行われたWBOアジアパシフィック・ライトフライ級タイトルマッチ、王者/IBF3位/WBO9位/WBA11位ジェイソン・バイソン(25=比:10勝5KO2敗1分)vs挑戦者10位/日本7位井上彪(25=六島:4戦全勝2KO)。昨年2月、世界王者になる前のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)選手に判定負けしているバイソンは、同年12月に山中竜也(真正)選手を2ラウンド右アッパー1発で沈めてタイトル奪取、今回が初防衛戦。一方、アマ時代に高校2冠
WBOAPライトフライ級チャンピオンジェイソン・バイソン練習!迸る汗そしてウェートチェック!200gアンダーです問題ないですね「たべる」と喜んで帰りましたお問い合わせ先(お気軽にお電話下さい)MUTOBOXINGGYM大阪市住吉区長居東4-21-9六島ビル3FTel&Fax:06-6693-0610E-Mail:info@610gym.com営業時間平日(月〜土)10:00〜22:00定休日日曜・祝日ホームページはこちら↓http://610gym.c
昨日の大阪興行セミファイナル。タノンサックがグリーンツダジムと契約をしているとは言え、日本では珍しいフィリピンVSタイのOPBFタイトルマッチ開催。高KO率の世界ランカー対決。楽しみな一戦だ。初回、王者ファハルドが攻める………が単調。タノンサックは見ている時間が長い。共にヒットはない。2ラウンド、ファハルドは思い切りの良い左フックを振るうが空を切る。タノンサックは左右ストレートで攻める。3.4ラウンド、ファハルドの打ち終わりにタノンサックが右を合わせる。中間採点はユナニマスでタノン
4月5日(日本時間6日):ドミニカ共和国サントドミンゴのセントロ・オリンピコ・パベロン・デ・エスグリマで行われたWBAライトフライ級ゴールド王座決定戦、WBA1位/前WBAミニマム級レギュラー王者エリック・ロサ(24=ドミニカ共和国:6戦全勝2KO)vsIBFミニマム級10位ユデル・レイエス(27=メキシコ:16勝6KO2敗)。ロサはWBAミニマム級スーパー王者ノックアウト・CPフレシュマート(タイ)との団体内統一戦が直前キャンセルされた(規定に抵触したロサがタイに入国できず、
今日は強風で花粉も全開で体調崩しそうになりましたね(×_×)強風と花粉がこんなにも恐ろしい威力になるとは自然の強さを改めて感じました16日名古屋で前WBC世界Lフライ級王者矢吹正道選手が1年2ヶ月ぶりの復帰戦に臨みましたね相手はWBO暫定王座決定戦に出場した元世界ランカーケビン・ビバス去年5月にアキレス腱断裂でブランクを作った矢吹選手の動きが注目された試合は4回TKOで矢吹選手が勝利初回は慎重なスタートで以前より動きすぎないフットワークになってた感じがしましたでも動きは思ってた
昨日のメインイベント。TraveTVなる動画サイトで生配信。元WBCライトフライ級王者矢吹正道の怪我からの復帰戦。相手はケビン・ビバス。WBOライトフライ級王者ジョナサン・ゴンサレスが病気の為、代理で暫定王者決定力に出て敗れた。世界前哨戦としては物足りないが、怪我からの復帰戦としては手頃な選手。令和の三羽烏とリングコールされた後、ゴング。矢吹、身体が大きくなった様に感じる。初回、ビバスが積極的に手を出す。矢吹はほとんど手を出さずゆったりとしたスタート。2ラウンド、矢吹がパンチ
16日:ポートメッセなごや第3展示館(愛知・名古屋市)で行われた111ポンド/50.3キロ(ライトフライ級リミット+約1.4キロ)契約10回戦、IBFライトフライ級2位/WBO5位/WBC10位/前WBC同級王者矢吹正道(31=LUSH緑:15勝14KO4敗)vsケビン・ビバス(28=ニカラグア:7勝2KO1敗)。矢吹選手は昨年1月の前戦でロナルド・チャコン(ベネズエラ)とのIBFライトフライ級2位決定戦に11ラウンドTKO勝ち、世界再挑戦に前進したものの同年5月の練習中に左アキレ
一昨日、行われた岩田翔吉のターゲット、WBOライトフライ級団体内統一戦。この試合の前夜、偶然、岩田選手と食事を共にしていたので余計に気になる一戦。岩田選手に「どちらが勝つと思う?」と質問したが言葉を濁していた。それはそうだろう。病気を理由に試合をしないゴンサレスのコンディションが全然、読めない。初回、サウスポーのゴンサレスはあまり足を使わずガードを固めて右ジャブを放つ。サンティアゴは前に出てプレッシャーをかける。2ラウンド、今度はゴンサレスがプレッシャーをかけるが下がりながら打つサ
昨日のメインイベント。嘘かホントか帝拳ジム最強の声もある高見がライトフライ級の生きた伝説堀川謙一と対決。初回、堀川はいつも通り前に出る。高見は速いジャブと右で寄せ付けない。2ラウンド終盤、高見が猛ラッシュ。堀川の身体が泳ぐ。3ラウンド、高見は右を狙い打ち。いつストップが入っても不思議でない状態が続く。4ラウンド、高見の左フックが炸裂。堀川は大きく後退。高見がラッシュを仕掛ける。5ラウンド、前半は堀川の右、左フックが軽いながらもヒットするがラウンド後半は高見の右が優勢。6ラウンド
WBCストロー級タイトルマッチリカルドロペスVSサマン・ソーチャトロン1993.7.3リカルドロペス7度目の防衛戦。サマン・ソーチャトロンはのちにWBC・IBF統一ライトフライ級世界王者ウンベルト・ゴンザレスを破って王座についた強い選手です。初防衛戦後にIBF王座を返上しましたが、WBC王座を通算10度防衛しました。ロペスはこの選手を一方的に攻め、2Rノックアウトで破っています。SamanSorJaturongBoxingKnockouts&Highli
この試合、日本時間18日(昨日)に行われると勘違いしていた。昨日午前10時、そろそろ配信開始かと思いDAZNに接続したら………土曜日開催となっており驚いた。それでも結果を知らずにアンダーから全て見れたのでヨシとしよう。メインはダイレクトリマッチ。初戦の観戦記はこちら↓軽量級史に残る派手なKOでクリエルが大番狂わせを起こした。ノンシンガの脆さと自信の欠如が気になる一戦。初回、互いにガードを固めて接近戦。長い腕を折り畳み器用にボディ、アッパーを放つノンシンガが優勢。2.3ラウンド、クリ
彪とタノンサックのスパーリング!共にライトフライ級6Rタノンサックさんよく手が出ますねいいですねフルマークでやられました彪さん距離も近すぎるさあ、変わらないとやばいですよ…奮起!お問い合わせ先(お気軽にお電話下さい)MUTOBOXINGGYM大阪市住吉区長居東4-21-9六島ビル3FTel&Fax:06-6693-0610E-Mail:info@610gym.com営業時間平日(月〜土)10:00〜22:00定休日日曜・祝日ホームページはこちら↓
10度防衛・・・・サマン・ソー・チャトロン(タイ・WBC,LF)左ジャブ、右のオーバーハンド、左右のボデイフックがいい。ロングフック系の強打が持ち味だが、防御はよくなくダメージを追うことやKO負けも多いプロボクサーサマン・ソーチャトロン(タイ語:สมานส.จาตุรงค์,英語:SamanSorjaturong、1969年8月2日[1]-)タイの元プロボクサー。カムペーンペット県出身。元WBC・IBF世界ライトフライ級統一王者で、WBC王座は10度の防衛に成功した。軽量
《本日のDVD観賞》今度こそは延期してほしくない、史上初4団体統一ヘビー級王座戦WBCヘビー級王者タイソン・フューリーvs3団体統一へぼー級王者オレクサンドル・ウシクが5月18日に再セットされた。フューリーがスパーリング中にカットした事による延期だったが、フューリーは2022年12月が最後の防衛戦(フランシス・ガヌーと2023年10月に闘っているが)オレクサンドル・ウシクも、2023年8月に1年振りの防衛戦をしてから防衛戦はしていない。クルーザー級とヘビー級を制しているウシクは、意外や世界
この記事の続き↓続きを書く事になるとは思わなかった。拙blogの読者様は日本のボクシングファン。その為、軽量級ボクシングに慣れ親しんでいる。先週の寺地拳四朗VSカルロス・カニサレス(ライトフライ級)にエキサイトし、一昨日のオスカー・コラーゾ(ミニマム級)の鮮やかな倒しっぷりに拍手喝采した人がほとんどだろう。しかし、ボクシングは格闘技。世界ヘビー級王者こそは世界最強………と言う言葉がある。どこの国で生まれた言葉かは知らないが、多分、アメリカ。では世界ミニマム級王者は最弱の世界王者?
25日、IBFライトフライ級2位/WBO5位/WBA6位/WBC10位/前WBC同級王者矢吹正道(31=LUSH緑:15勝14KO4敗)選手が名古屋市内の所属ジムで会見し、3月16日:ポートメッセ名古屋第3展示館で元世界ランカーのケビン・ビバス(28=ニカラグア:7勝2KO1敗)を相手に復帰戦(10回戦)を行うことを発表。矢吹選手は昨年1月、IBFライトフライ級2位決定戦でロナルド・チャコン(ベネズエラ)に11ラウンドTKO勝ち、2位のランクを手にして世界再挑戦が具体化しかけたところ
寺地がキャリア最強の敵を迎え撃つ。初回、共に良いジャブを放つ。タイミングは寺地、スピードはカニサレスが上回る。残り1分、カニサレスの右が炸裂。寺地がバランスを崩す。追撃も鋭い。2ラウンド、カニサレスのボディの打ち分けが良い。だが寺地の右フックがカニサレスのテンプルを捕らえる。見事なダウンを奪う。3ラウンド、前に出るのは寺地だがヒット数はカニサレスが多い。ラウンド終了間際、カニサレスの右カウンターで寺地が膝を着く。お返しのダウンを奪う。4ラウンド、寺地の左右ボディ、右ストレートが良い。
《PrimeVideoPresentsLiveBoxing6》1月23日エディオンアリーナ大阪第1競技場:大阪◇WBA&WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ◇王者寺地拳四朗(31=BMB:22勝14KO1敗)vs挑戦者WBA1位/WBC2位/元WBA同級王者カルロス・カニサレス(30=ベネズエラ:26勝19KO1敗1分)結果は寺地選手が2-0(114-112×2、113-113)の判定勝ちでWBC4度目、WBA3度目のタイトル
WBAとWBCのライトフライ級タイトルマッチですカニサレス選手はこれまで28戦しており、日本人相手にも2戦している百戦錬磨のベテランだし、WBA1位WBC2位にランクされている超強豪(以前WBAのチャンピオンだったこともあり)『田口良一対カルロス・カニサレス』録画していたWBAライトフライ級タイトルマッチをみましたチャレンジャーはKO率80%を超える無敗の男ランキングは3位です1Rチャレンジャーはさすがにパンチが…ameblo.jp『小西伶弥対カルロス・カニサレス』WBA
明日1月23日:エディオンアリーナ大阪で開催される『PrimeVideoPresentsLiveBoxing6』興行。ホテルロイヤルクラシック大阪(大阪市)で行われたその前日計量で、出場選手全員が一発パス。◇WBA&WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ◇王者寺地拳四朗(31=BMB:22勝14KO1敗)*48.7キロ[リミット:48.9キロ]挑戦者WBA1位/WBC2位/元WBA同級王者カルロス・カニサレス(30=ベネズエラ:26勝19KO
岩田翔吉元世界王者クアルトに快勝6回TKO「頭を使うボクシングで倒せた」デイリースポーツ岩田翔吉元世界王者クアルトに快勝6回TKO「頭を使うボクシングで倒せた」(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース「ボクシング・ライトフライ級8回戦」(20日、後楽園ホール)岩田翔吉(帝拳)が元IBF世界ミニマム級王者クアルトに快勝した。左ボディーを効かせて2回に2度、4回に1度ダウンを奪い、左アnews.yahoo.co.jp>「ボクシング・ライトフライ級8回戦」(20日、後楽園ホ
昨晩の続き。●岩田翔吉VSレネ・マーク・クアルト(ライトフライ級)岩田が世界前哨戦として元ミニマム級王者クアルトと対戦。初回、クアルトが積極的に手を出す。岩田は丁寧にガードをし、クアルトの打ち終わりを狙う。2ラウンド、岩田の左ボディでクアルトはダウン。これは驚いた。更にボディからの連打でダウンを追加。3ラウンド、一気に岩田は攻め落とすかと思ったが意外と丁寧に戦う。4ラウンド終盤、岩田は右からの左ボディ、つまり対角線コンビネーションでダウンを追加。5ラウンド、岩田の右がよくヒ
いよいよ目前に迫ったダブル世界戦。メインは寺地拳四朗がカルロス・カニサレスとの大一番に臨む。カニサレスは以前からダニエル・マテヨンと共に寺地最大の脅威と評してきた。その両者の対決の観戦記がこちら↓2人共、WBO王者ジョナサン・ゴンサレス、IBF王者アドリアン・クリエルを凌ぐ実力者………と私は思っている。両雄の対決は微妙な内容ながらカニサレスが寺地への挑戦権を手にした。これまでの寺地のキャリアで最強の相手はガニガン・ロペス、矢吹正道、京口紘人の3人の現役世界王者ではなくペドロ・ゲバラに
今月23日:エディオンアリーナ大阪で開催されるダブル世界戦+那須川天心ボクシング3戦目のイベントのメインで、WBAスーパー&WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(BMB)選手に挑戦するWBA&WBC1位カルロス・カニサレス(30=ベネズエラ:26勝19KO1敗1分)が14日、経由地の蘭アムステルダム発の航空機で成田空港に到着。ベネズエラの首都カラカスからパナマを経てアムステルダムを経由する、2日間:40時間の長旅で来日したカニサレスは、これが約6年ぶりの3度目の日本。チーフ
《本日のDVD観賞》とうとう、2023年はリングに上がる事なく2022年12月からリングに上がっていない元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス。先日ニカラグラのメディアに、2024年は3戦してキャリアの幕を閉じたいような発言があったらしい。さらに、2024年3月2週目には日本で帝拳プロモーション興行への出場予定と話したとか。祖国ニカラグラでデビューも、日本でチャンスを掴み初の世界王者になったゴンサレスが、日本での最後の雄姿を魅せてくれるかのようで生観戦して涙しなければと思う。シーサケット・
神戸三大タイトルマッチの2試合目。元WBOミニマム級王者にして現WBOアジアライトフライ級王者山中が登場。勝ち負けより内容が問われる一戦だと思っていたのだが………。相手のバイソンはユーリ阿久井相手に判定まで粘ったタフネスを誇る。初回、バイソンは左を突いて前に出る。山中は距離を取り無理に打ち合わない。2ラウンド、驚きのシーンが待っていた。バイソンの右アッパーが炸裂。山中、脆くもダウン。そのまま試合終了。山中の判定勝ち確実だと思っていただけに驚かされた。