ブログ記事400件
プロ野球歴代最多となる3,085安打を放ち、「昭和の安打製造機」と呼ばれた張本勲氏がお亡くなりになりました。また一人、日本プロ野球界の巨星がこの世を去りました。残念でなりません。そして今回、張本勲氏を偲ぶ記事にしました。1985年(昭和60年)春季キャンプに、西武ライオンズの臨時打撃コーチとして招かれた張本氏。当時のライオンズブルーのキャップとグラウンドコートを身にまとった姿は、今となっては大変貴重なものです。今回は、その際に打撃指導を行った石毛宏典(写真右)についての
【外野手②】駒崎幸一西武在籍:6年目(27歳)(1986年西武ファンブックより)昨シーズンはイースタンリーグで、本塁打王と打点王の二冠を制した。長打力ではライオンズでも屈指のバッターといえる。確実性も増し、今シーズンはレギュラーポジションを取るチャンス。大いにチャンスを生かしてもらいたい。立花義家西武在籍:8年目(28歳)(1986年西武ファンブックより)試合にでて力をつけていく実戦派タイプ。チャンスに強く、意外性を持ち合わせている。激しいポジション争いを展開してい
【内野手④】藤野正剛西武在籍:5年目(23歳)(1986年西武ファンブックより)シャープなバッティングは定評があるが、もう一歩パワーアップを図りたい。明るい性格だけに何事に対しても意欲的に取り組む姿勢がいい。小柄なファイトマンに期待しよう。【外野手①】田尾安志西武在籍:2年目(32歳)(1986年西武ファンブックより)昨シーズンの成績は、不本意だったことを本人が一番よく自覚している。今シーズンは名誉挽回を期してヤル気十分。3割の復活をねらうとともに、日本一奪回に向か
【内野手③】広橋公寿西武在籍:6年目(29歳)(1986年西武ファンブックより)試合の流れを考えてのバッティングは野球センスの良さを証明。ランナーをすすめるチームバッティングをすっかり身につけている。また左投手に滅法強く、どこでも守れるオールラウンドプレーヤーとして出番が多くなりそうだ。鈴木康友西武在籍:2年目(27歳)(1986年西武ファンブックより)セカンド、ショートのポジション争いに新風を巻きおこしている。守りのほうはもともと定評があっただけに問題はバッティング。
【内野手②】片平晋作西武在籍:5年目(37歳)(1986年西武ファンブックより)昨シーズン前半は4割を超す打率で大活躍。15年目とは思えないハッスルプレーが魅力だ。本人はあと5年は現役でプレーをすると張り切っている。今シーズンも勝負強さを発揮して、大いに打ちまくってくれることだろう。辻発彦西武在籍:3年目(28歳)(1986年西武ファンブックより)今シーズンはひと回りもふた回りも大きく見える。昨年の実績で大いに自信をつけた結果であろう。右方向へのバッティングにもうま
【捕手②】白幡勝弘西武在籍:6年目(24歳)(1986年西武ファンブックより)豪快なバッティングはいうことなし。昨年からキャッチャーにコンバートされたが、いままでの野球経験を生かして、早くリード面など学び取って欲しい。一軍でマスクをかぶる日をファンは心待ちにしている。山中重信西武在籍:8年目(27歳)(1986年西武ファンブックより)思い切りのいいバッティングが売りもの。小柄ながら長打力もある。一軍での実績もあるだけに勝負をかけてもらいたい。キャッチャーのポジション
【投手⑤】後藤明美西武在籍:4年目(21歳)(1986年西武ファンブックより)重い速球が持ち味の投手。まだ粗削りの面はあるが、素質は十分。これから先実戦経験を一試合でも多く積み、ピッチングのココツをつかめば飛躍的に成長しよう。中島良浩西武在籍:4年目(22歳)(1986年西武ファンブックより)着実に力をつけてきている。とくに球威も増し球のキレも一段とよくなっている。あとは自分の得意な決め球を持って、確実に抑えるパターンをつくりあげることだ。西山進西武在籍:5
【投手④】高山郁夫西武在籍:2年目(24歳)(1986年西武ファンブックより)昨シーズンは1勝だが、それ以上にメキメキ実力をつけた。持ち前の豪速球の復活で、変化球も生きてきている。度胸満点のピッチングは見ていて気持ちがいい。右の本格派投手だけに今シーズン大いに飛躍が期待できよう。村井一男西武在籍:4年目(25歳)(1986年西武ファンブックより)全身を使ってのアンダースローのピッチングは鋭さを増した。足腰がしっかりしておりスタミナも十分。あとはチャンスをつかんで
【投手③】黒原祐二西武在籍:8年目(26歳)(1986年西武ファンブックより)昨シーズン7年目で初の1勝をあげたことですっかり自信をつけている。もともと実力があるだけに、登板数もふえそうだ。本人もヤル気十分なだけに、今シーズン大いに活躍が期待できる一人といえよう。工藤公康西武在籍:5年目(23歳)(1986年西武ファンブックより)昨シーズン後半戦での活躍は見事だった。8勝をあげ防御率1位のタイトルを獲得したのはご存じの通り。今シーズンは左の貴重な先発としてローテーション入
【投手②】西本和人西武在籍:6年目(24歳)(1986年西武ファンブックより)カミソリシュートで復活宣言だ。球のキレは鋭いものを持っているだけに調子の波に乗れば必ずいける。あとはマウンド度胸だけ。強気で攻めのピッチングをすれば、実績もあるだけに勝ち星をグンと伸ばすことも十分にできる。東尾修西武在籍:8年目(36歳)(1986年西武ファンブックより)いまや球界を代表する投手。コントロールの良さは抜群。低めにストライクゾーンが広がったことで、ますます有利になっ
すっかりブログの更新が滞ってしまい、すみません。実はスキャナーの調子が悪くて、資料用の画像がなかなか用意できていません。立体物ならスマホ撮影でもいいかなと思っているのですが、紙モノについては「スキャナーで取り込んだ画像を載せる」というマイルールがありまして…。とはいえ完全に壊れたわけでもなく、買い替えるのも悩ましいところで、どうするか考え中です。さて、そんな中で過去に撮りためておいた野球カードの画像を少しずつ出していこうかなとも思っていたのですが、せっかくなので先日インスタグラムを開設
47年前の今日=1979年4月24日は、西武ライオンズが球団創設後、初勝利を挙げた記念すべき日です。下記の写真は、その歴史的な「初勝利のウイニングボール」です。2021年6月、野球殿堂博物館で開催された「埼玉西武ライオンズ特集展示」にて撮影しました。現在は、西武球団、松沼博久氏、あるいは野球殿堂博物館のいずれかで大切に保管されている可能性が高いと思われます。
【投手①】森繁和西武在籍:8年目(32歳)(1986年西武ファンブックより)球界を代表する抑えの切り札。しかし今シーズンは、アメリカでヒジの手術を受けたため、後半に出てこられるかどうかという状態だ。早くよくなって、マウンドでの雄姿を見たいものだ。ライオンズファンの誰もが期待している。郭泰源西武在籍:2年目(24歳)(1986年西武ファンブックより)昨シーズンは前半だけで9勝をあげ、ノーヒット・ノーランの快挙を達成。日本の野球にもすっかり慣れたので、今年は20勝を期
【二軍:監督とコーチ】日野茂(41歳)(1986年西武ファンブックより)プロ野球選手としての技術はもちろんのこと、精神面も鍛えている。いまの若い選手に必要なものは、プロとしての自覚だという。何事も理解するまで話し合うという指導方針。一人でも多くの若手を上に送りこむのが仕事と割り切っている。現役時代のガッツと明るさは人望もあり、いわば若い選手のオヤジ的な存在といえる。宮田征典(47歳)(1986年西武ファンブックより)根気よくていねいに教える指導方法は若い選手に説得力がある
【一軍:監督とコーチ】森祗晶(49歳)(1986年西武ファンブックより)今季から新しく監督に就任した。名前も晶彦から祇晶に改め、その意気込みが感じられる。ライオンズでは、過去に3年間作戦コーチをつとめた実績があり、その手腕は大いに期待できる。もともと選手の能力を見抜く力、ゲームの流れを読む勝負勘は鋭いだけに、持ち駒をどのように生かし、どんな野球を見せてくれるか楽しみだ。毒島章一(50歳)(1986年西武ファンブックより)監督と選手とのパイプ役にぴったりな性格。とくに若い
図書館で借りていた『92歳、広岡達朗の正体』を、約1カ月半かけて読了しました。全400ページ近くあり、非常に読み応えのある一冊でした。本書は、広岡達朗氏の野球人生を、以下の章立てで振り返っています。第1章出生~早稲田大学篇戦火の時代、そして野球との出会い第2章読売巨人軍篇“打撃の神様”との確執第3章広島東洋カープ篇指導者としての原点第4章ヤクルトスワローズ篇“ぬるま湯球団”の改革第5章西武ライオンズ篇現代野球の礎を築く第6章千葉ロッテマリーンズ篇
今回は、森昌彦「レオの強さを探る」前参謀のメモから(中)のつづきです。森昌彦「レオの強さを探る」前参謀のメモから(下)"V3”フロントの勝利ニューパワーも表面に出てきたゾバックアップ態勢西武入団が決まった昭和56年(1981年)オフのことだ。坂井球団代表が広岡新監督のもとに驚くようなニュースを持ってきた。「レジー・ジャクソンがフリーエージェントになっており、獲得できる」というものだ。聞けば8億円余りの金をつぎ込むという。他の球団にとっては、夢のような話だ。結
今回は、森昌彦「レオの強さを探る」前参謀のメモから(上)のつづきです。森昌彦「レオの強さを探る」前参謀のメモから(中)実った米国「野球留学」若手の台頭激しい競争社会で貴重な体験を積んだ今、私の手もとに、分厚いリポートのコピーがある。二年前、米1A、サンノセ・ビーズへ野球留学した若手選手たちの報告だ。どれもが見知らぬ地での体験に大きく刺激された様子を感じさせてくれる。その中に秋山のリポートもあった。日本では想像できない激しい競争社会であること。その中でいかに自己をア
1985年12月西武ライオンズは新監督として森祇晶が監督に就任した。森は1981年~1984年までの3年間西武で広岡達朗監督のもとでヘッドコーチを務めていたが退団。1985年は野球評論家として文化放送ライオンズナイターや報知新聞紙上で解説をしていた。森は評論家として活動していたこの1985年の一年間のことを「別の視点かつ客観的に外から西武を見ることができた良い機会だった」とのちに語っている。さて、私の所有していた資料を探っていたところ1985年西武のリーグ優勝がほぼ決定的となった10
今から40年前の1986年の西武ライオンズは、森祇晶監督が就任。その後1994年まで9シーズン指揮を執り、日本一6回、リーグ優勝8回という輝かしい成績をおさめ、ライオンズの歴史上でもっと輝いていた時代でした。その1986年~1994年の第2次黄金期、まずは1986年当時の記事を中心に振り返っていきたいと思います。1985年(昭和60)12月5日森新監督を迎えて選手も一段と張り切る!広岡監督の突然の退団で新監督が誰になるか注目されていた西武ライオンズだが、一昨年までコーチを務めてい
2026年も「はっきりいってライオンズびいきでした」ブログをよろしくお願いします。さて、今年は森祇晶監督指揮のもと第2次西武黄金期の幕開けから40年という節目の年になります。森監督時代(1986年~1994年)は、ライオンズの歴史上でもっとも輝いていた時代と言えるでしょう。私自身も一番夢中になった時代です。年末年始の休み中に当時の記事を引っぱり出してきましたので、順次振り返っていきたいと思います。1986年(昭和61年)西武ライオンズのチームスローガンは「飛躍」リード
今年最後の投稿として「私にとっての2025年ライオンズ」を書こうかと思いましたが、正直、強く印象に残る出来事は多くありませんでした。思い浮かぶのは、西武グループの「昭和100年事業」として行われた「ライオンズ75周年シリーズ」くらいでしょうか。限定ユニフォームの着用やOBイベント、各種コラボや記念グッズなど、球団営業部の盛り上げは十分に感じられました。ただ、グラウンド内から球団史に残るような話題が生まれなかった点は残念です。オフの補強は久々に球団の本気も見え「強いライオンズ」の復活へ
西武ライオンズカルビープロ野球チップスカード【通算366枚目】カルビー1985年No.456(表面)カルビー1985年No.456(裏面)「おめでとう1500奪三振」タイトル獲得選手を表彰する金枠仕様のカードです。金枠仕様のカードは、シーズン終了後の短い流通期間だった為、発行枚数も他のブロックよりも少ないと推測されます。
西武ライオンズカルビープロ野球チップスカード【通算365枚目】カルビー1985年No.447(表面)カルビー1985年No.447(裏面)「おめでとう最多勝利打点」タイトル獲得選手を表彰する金枠仕様のカードです。金枠仕様のカードは、シーズン終了後の短い流通期間だった為、発行枚数も他のブロックよりも少ないと推測されます。秋山選手は人気もあった為、1985年に発行された西武ライオンズ選手のカルビーカードの中では最も入手難易度が高い1枚です。
西武ライオンズカルビープロ野球チップスカード【通算364枚目】カルビー1985年No.438(表面)カルビー1985年No.438(裏面)
西武ライオンズカルビープロ野球チップスカード【通算363枚目】カルビー1985年No.432(表面)カルビー1985年No.432(裏面)
西武ライオンズカルビープロ野球チップスカード【通算362枚目】カルビー1985年No.426(表面)カルビー1985年No.426(裏面)
西武ライオンズカルビープロ野球チップスカード【通算362枚目】カルビー1985年No.419(表面)カルビー1985年No.419(裏面)
西武ライオンズカルビープロ野球チップスカード【通算361枚目】カルビー1985年No.414(表面)カルビー1985年No.414(裏面)
■40年前の今日×西武ライオンズニュース■1985年(昭和60年)9月19日(木)【レオ幻の初回6点も2回降雨ノーゲーム】秋田遠征シリーズ第2戦は西武打線が初回から大爆発。先頭の石毛の28打席ぶりの安打となる25号先頭打者プレーボール本塁打であっさり先制。さらにこの回は大田の8号2ラン、代打・広橋の2号2ランなど打者10人7安打の猛攻で6点先取。だが、2回裏ロッテの攻撃中に雨が強くなり試合は中断し、30分後に中止が決定。降雨ノーゲームとなった。初回から味方の大量援護を受け