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【転載、複製、自主発言を禁止します】Hieveryone!お元気ですか?今日、こんなツイートを見つけて、なるほど〜、と見入った。イギリス国旗ユニオンジャックは、イングランドとスコットランドと北アイルランドの国旗を重ねてできたんやと。私が「へえ〜」と思って見てたら、それについたスレッドに、思わずプッ。「学校に行けへんかった人がおるんやと確信した」イギリスでは小学校レベルの知識なんやろな。私はアメリカ史はめちゃ好きやけど、ヨーロッパ史はややこしくて興味ない。そもそもなんでアメリカ
■講座■<美人の条件~巨匠の描いた理想の女性:化粧する女たち>講師:石澤季里女性にとっての化粧は、かつては儀式のように神聖なものでした。ルネサンス時代からアール・デコ時代までの絵画を見ながらそこで登場する女性たちの秘めやかな身だしなみの様子を覗き見するように観察しましょう。質疑応答時間には、参加くださったみなさんとご一緒に、その女性の社会的階級やこだわりについて大いにお話ししたと思っております。■日時7/8(土)14時~16時■会場ズーム&経堂教室※当日から7日間動画視
■講座■<グルメレクチャー映画『デリシュ』を深読みする:18世紀末、アントワネット時代の食革命とその後の礎>講師:大原千晴王妃マリーアントワネットも斡旋に携わった食用ジャガイモですが、それが一般に受け入れられるでには様々な葛藤があったようです,,,。画面いっぱいに芳香豊かでうっとりするほど美味しそうな料理が並ぶ、革命前夜とその後のフランスの食事情の変遷を描いたエリック・ベナール監督の映画『デリシュ』を見ながら、当時の上流階級の食の好みやレストランの誕生について語ります。食
【転載、複製、自主発言を禁止します】Hieveryone!お元気ですか?昨日の次男との会話。私「ザクロは身体にエエねんで。あるから食べや」次男「知ってる。ギリシャではその昔、戦争に行く前に兵士にザクロ食べさせてんで」何の話してもヨーロッパ史に結びつく、次男のケビン・ベーコンゲーム。次男「イギリスのウェールズがどうやってできたかのビデオ見たい?」そんなん誰が見たい。私「見たない」次男「なんで?」私「見たないから」次男「ほんでもかけるわ」ほんなら聞くなー。私「アンタ、一
■講座■<美人の条件~巨匠が描いた理想の女性ロマンティックなヒロインたち>講師:石澤季里歴史上の女傑やオペラやバレエの主人公など、個性溢れる魅力的なキャラクターで、度々、巨匠の題材になったヒロインたち。ヒロイン誕生の影の逸話と時代ごとの描かれ方の違いをお話しながら名画を鑑賞していきましょう。ティータイムには皆さんとご一緒に語り合い、美しいヒロインに想いを馳せたいと思います。■日時2/23(木祝)14時~16時■会場ズーム&経堂教室※当日から7日間動画視聴可能。
最近、YouTubeでいろんなことを検索する、機会が増えました(いまさら?ですけどね)。ウクライナ戦争が気になるので、CNNやBBCなどの欧米ニュース局が提供する動画も、ほとんど意味が分かっていないけれど、ときどき見ています。小学1年生の息子は、とりあえず戦争が起こっていることは把握しています。まだ「死ぬ」とか、そういう意味を、どこまで知っているのかは不明です。これまで親族が亡くなることもなく、目の前で生きていた人が突然息を引き取るという経験がありませんからね。戦争や闘いも、アニメ
《海洋王国オランダの黄金時代、日本との関係》スペインからの独立戦争中、1602年に東インド会社を設立。イギリスの東インド会社とは異なる。世界初の株式会社であり、通貨を発行し、軍隊も所有していた。他国と条約を結び、植民地を統治する権限もあった。16世紀、ポルトガルはすでに東南アジアに植民地を持っていた。17世紀、オランダはポルトガルから貿易を学び、のちにその利権を奪いとることに成功した。1652年、東インド会社はアフリカの喜望峰に拠点を置き、ケープ植民地を作った。1799年まで約20
今日は、京成バラ園お茶会を開催しました❗️参加者は渾さんとちづこさんと私の3人で、お天気も良い、バラもちょうど見頃でバラ園日和でした園内に入る前に、レストランラ・ローズでランチしました。私は大麦牛のハンバーグのセットを。バラのシーズン限定のメニューです早々に萩尾望都さんや山岸凉子さんを中心に、少女マンガ話で盛り上がりました❗️ランチの後、園内に。入ってすぐのところに、日本の皇室やヨーロッパ王室のロイヤルファミリーにちなんだバラのコーナーがありまして、可愛らしいピンクのプリンセス・
世界史の授業、再開にこぎ着けています、ヨーロッパ通史から、ギリシアから1842年までで区切った入試問題で、18分で解いてもらいました、授業時間の制約がありますから、解説は9分しか、不可能ですが、学校の授業では、説明できないアメリカの歴史の教科書の少数説に依拠した説明をしました(アメリカは州ごとに教科書の内容が大きく異なります)、講師がデータ・マイナー(dataminer)で、くどい蘊蓄(うんちく)を語りたくない、と理解できている生徒を相手の授業だから、11分も話せば
■講座■<宮廷を混乱の渦に巻き込んだ二人の寵妃モンテスパン&デュ・バリー>講師:石澤季里※ZOOM受講は、通信環境があればPC・スマホ・タブレットから参加可能です。ご希望の方には事前にZOOM利用のフォローもいたしますので、初めての方もぜひ受講ください。【全2回】先の寵妃を毒殺し、ルイ14世の嫡子を7人も生んだ危険な美貌の持ち主モンテスパン侯爵夫人。天使のような愛らしさで、ルイ15世を老いらくの恋に溺れさせたデュ・バリー伯爵夫人。野心と陰謀が渦巻くヴェルサイユ宮殿
今回の記事(FC2にとびます)
アラサー静岡人の☆もみじ☆です!お盆につき、家族の休みが合ったので急遽行ってきました。みんなのミュシャ展。丁寧な線とか、美しい色彩とかずっと見ていても飽きないミュシャの生涯の映像を含め、かなり時間をかけてじっくり見ていきました。そして、ミュシャ以降の人たちがいかに影響を受けていたのかがよくわかり、圧倒されました。大学でちょこっとだけミュシャの頃のヨーロッパ史の勉強をしたのでミュシャの祖国への想いも想像してみた。そして、今日は終戦記念日。戦争はあってはいけない。互い
9月入学の協議やGOTOトラベルやマスクの配布や国会はかつてないほど議題が豊富ですね。議論が進むことなく、いつの間にか決まっているような狐に抓まれた感じで日々過ごしております。あまり旅行に行く方ではありませんが、旅行に行きたい気持ちはみんな一緒です。お子様も、あまり外に出られない生活だと保護者の方含めストレスが心配ですね。私は、ここでたまにGoogleEarth旅行を紹介することにしました。今回はパリです。2024年はフランスのパリでオリンピックが開催される予定です。2028年は
はじめにみなさん、こんにちは。本野鳥子です。今回は、岡田英弘さんの「世界史の誕生」を読んだので、それについてです。歴史の中身だけでなく、その概念自体を、改めて考え直してみましょう。各作品についているリンクからは、私がこのブログの中で書いたそれぞれの作品の感想に飛ぶようになっています。そちらもよろしければご覧ください。「世界史の誕生」岡田英弘(ちくま文庫)世界には、歴史のある文明と、ない文明がある。歴史がある文明は、ヨーロッパと中国の二つと、それらに対抗して派生した文明だ。そして
香川さん(徳島県、医者、小説家)のほかの作品を読みたいと思ってAmazonで注文しました。内容はわからないけど、題名からして見当がつきます。西アジアに含まれる国は沢山あります。中東だとばかり思っていましたが、中東もアジアでした。今更ながら世界地理の勉強そして歴史はとても複雑です。そして聖書の中で神はアブラハムとの契約で、ユダヤ人を祝福するものは祝福して、忌むものは忌む。13世紀からのヨーロッパ史はまさにユダヤ人の住む国が繁栄して、彼らを追放すると滅びる歴史が繰り返されて、今はアメリカ
紀元前にはスキタイ人、イリリア人、ダキア人、ケルト人などが登場し、紀元後にはゲルマン人、フン族、アヴァール人、スラブ人などがこの地域に入った。さらに中世になってからはマジャール人が登場する。オーストリアはハプスブルク家、ボヘミアはルクセンブルク家、ハンガリーはアンジュー家が統治した。近世初頭、神聖ローマ帝国の一体性とならんで、皇帝家ハプスブルクが担うべきとされていた責務に、キリスト教(カトリック)世界の宗教的統一の確保があった。(ドナウ・ヨーロッパ史からの抜粋)Theweakening
🌃訪問ありがとうございますホロコーストに沈黙を守ったとして批判されてきたローマ教皇ピウス12世の資料をバチカンが公開「ヒトラーの教皇」の実像という記事です。今回の資料公開は「教会史の理解にとどまらず、この時代のヨーロッパ史や世界史への理解が深まるきっかけになるだろう」とブラウン大学のデービッド.カーツァー教授は、メールで本誌の取材に答えた。彼の研究対象はイタリアのファシスト政権で、ホロコーストと教会の関係を考えるに際して、カトリック教会とピウス12世の「沈黙」にばかり目
🌃訪問ありがとうございますホロコーストに沈黙を守ったとして批判されてきたローマ教皇ピウス12世の資料をバチカンが公開「ヒトラー教皇」の実像に迫るという記事です。今回の資料公開は「教会史の理解にとどまらず、この時代のヨーロッパ史や世界史への理解が深まるきっかけになるだろう」とブラウン大学のデービット.カーツァー教授は本誌の取材に答えた。ピウス12世カトリック教会を率いたのは39~58年という多難な時代でだったヨーロッパには非民主的な指導者と非民主的な政策がはびこっていた。オ
こんにちは。土日はこれを読んでいます。ラブ・アディクションとは恋愛依存。異性だけでない、愛の渇望や、それ以外でも依存のメカニズムが分かります。オペラで楽しむヨーロッパ史は、慶應の音楽学の講義がとても面白かった加藤浩子先生の新刊。楽しみ楽しみ。
私のオペラの師、音楽評論家の加藤浩子先生の新刊「オペラで楽しむヨーロッパ史」、kindleにて読了!そうそう、こういうのが読みたかった!何しろ、「オペラは、歴史の鏡である」ーーこれこそ、私たちがオペラに惹かれる理由よね。そして単なる歴史の話ではなく、音楽がどのようにそれを表しているか、がきちんと書かれている。ものすごく知的好奇心を刺激される一冊でした!なので、読むのに思いがけなく時間がかかって。歴史と音楽が交差し、頭の中にアリアが鳴り響き、ウィーン、プ
コロナ引きこもり日記です。笑ドイツはあれよあれよという間に生活の様々なことが制限されていき、もはや「コンサートが出来るかどうか」よりも「明日も外に出られるのか」が目先の関心事となってしまいました。まさにパニック映画そのもの。これが現実だなんて。そのうち誰か本当に映画化するかもしれない。一週間前はまだ通学出来ていたなんて嘘のよう。もう一か月くらい経ってしまったように感じます。お嬢様との自宅学習は思ったよりも楽しく、ドイツ語の書き取りはネイティブじゃない私が普通に読んでも聞き
前から気にはなっていたのですが、特に話題にならずにいたこの窓の鉄格子。マルタ街中の昔からあるような一軒家で結構みかけます。下が膨らんでいる形でまあ、おしゃれなカワイさがあるといえばそうなのですが、ずーっときになっていました。が、ついにその謎が解けました!ヒントは、マルタの歴史にありました。マルタは地中海の小さな島で、古代の昔から、フェニキア人だの、カルタゴ人だの、イタリア、トルコ、フランス、イギリスなどなどからの侵略に攻防の連続でした。故に、、家の玄関のドアを開けたら突然、侵略者と鉢合わせ
こんにちは。画像Twitterわたし今、歴史にもはまってるんですが歴史と言うか、YouTubeですが。↓このシリーズが解りやすく、感情移入しやすいです。ヨーロッパ史がおもしろいですね。お姫様の一生。↑フランスに嫁いできたイザボー・ド・バヴィエールさん(出身ドイツ)と↓イギリスに嫁いだキャサリン・オブ・ヴァロア(イギリスヘンリー5世王妃)さんって親子なんですよ。このYouTubeを観てくれるのが一番解りやすいんですが旦那様のシャルル6世が精神を患い人格崩壊しイザボーさんを
【苦手な分野も、たくさん触れていくと、少しずつ関心が湧いてきます。歴史とか地理とか、色々なものと結び付いていくんですよね。】あけましておめでとうございます。読書大好き、小島輝彦です。いつもお読みくださり、ありがとうございます。図書館の本の分類方法に「日本十進分類法」というものがあります。本の分類を0から9までの大きな区分に分け(「類」)、更に、その「類」を「綱」「目」と10区分ずつ分けていきます。まず一番大きな区分は以下の10種。0総記1哲学・宗教2歴史・地
晴れて紅茶コーディネーター資格取得しましたが、紅茶講座開催できるように続けて講師講習も受講しています。この講習は、紅茶だけでなくアクセサリー講習会や手芸講座等を開く時にも応用できるようです。今回、紅茶講座受けて感じたのは、紅茶や英国菓子だけでなく、ヴィクトリア朝だとか19世紀のヨーロッパ史に惹かれるということだったので、紅茶講座では、ヴィクトリア女王だとか皇妃エリザベートといったヨーロッパ史の話題を紅茶やお菓子の歴史に絡めて紹介していく、というスタイルにしていこうかと思いました。そのことを
さぁて今日も脳みそにエサをあげるお時間よ初めましての方が多いのでしょうか、以前10年くらい使ってたアメブロアカウントを、一年前くらいに思い切って消しちゃったからね、お久しぶりのアメブロさん。久しぶりにアメブロに戻ってきた理由は、「リブログしたいー(><)」でした(笑)他のブロガーさんとつながったり、ハッシュタグつけて検索されたり、したいー。でした。(笑)さびしんぼか。まぁ、マニアックな、自己満足な、そんな私のノートを垂れ流す場が、欲しかった