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ランカシャーとヨークシャー(イギリス)偏西風帯にあたるイギリスでは,産業革命による紡績機の発明にともない,ペニン山脈西麓(風上側)のランカシャー地方は紡績・織布で十分な湿度を必要とする綿工業が,乾燥した東麓(風下側)のヨークシャー地方は羊の飼育が盛んで,羊毛工業が発達した。
前回、エミリー・ブロンテの星を読んだので、今回はエミリーの姉で『ジェーン・エア』の作者シャーロット・ブロンテの星を読んでみます。『ジェーン・エア』も中学生の時に読みましたが、シャーロットの作品はこれしか読んだ記憶がないです。当時は『ジェーン・エア』以外のシャーロットの作品は日本語訳が出ていなかったかも。何度も映画化もされているので、結構、知っている人は多いですよね?『ジェーン・エア』は出版直後から話題になったそうです。シャーロット・ブロンテ(CharlotteBrontë、18
北イングランドのヨークシャー地方🇬🇧私の住んでる地方の貴族の館に行ってみました。レンガと木組みでできたとっても可愛い❤️お宅🏘Listerさんのお家です!!今引っ越しを検討しているのですが、今でもこんなお家が結構売りにでています🌟日本では古民家物件🏘!!けれど、旦那さま👨🏻🦱猛反対歩く度に鳴る、床のきしむ音が嫌だそうです!!でも本音は...このスタイルが流行った当時、多くの方が黒死病でなくなったそうで...ゴーストハウス👻の確率が高いのだそう...諦めます🙉🗯️キッ
さて、イギリス旅行も後半戦。湖水地方からヨークシャー州はヨークに向かいます。そして、その途中に私が15年来行きたかったティーサロンがあり立ち寄りました。お店の名は「BettysCaféTeaRooms」です。まだ独身だった時、母と一緒に紅茶教室通ってました。その時に先生に教えていただいたお店がベティーズです。「講師陣がみんな憧れているティーサロンがヨークシャー州にある。100年近い伝統を今も守っていてその土地の材料と作り方にこだわっているのでヨークシャーのみにしか店舗がない」っと
郊外のヨークシャー地方に止まりに来てますイギリスは壮大な自然がいっぱいひつじもいっぱい
わたしがいつも利用する駅の改札を出たところにチーズのお店を出していたおじさん。何十年もチーズを作っているのだそう。お店を二つ出していて170種を超えるチーズを売っているとか。ウォレスの服とおなじ模様のエプロンで(笑)ウォレスとおなじヨークシャーアクセントばりばり。可愛らしい人懐こいイントネーションですよね。←というのは贔屓目か?ウェンズリーデールチーズはポロポロとしていつもはあまり得意じゃないのだけど、新鮮そうだったし、お茶目なおじさんだったので買ってしまいまし
翌日、朝食前にいよいよムーアへ。ヒースの花が咲いてるかなぁ。前日の夕方、時間があったけど行かなかったのは…これのせい。ブロンテも眠る教会の横のお墓。迫力がありすぎです。このお墓の中をちょっと通って行かないと嵐が丘へと続くムーアには行けないのです。お墓を横目にこの狭い道をささっと抜けると一本道が現れてBronteWayへ。1時間くらい歩くと、ヒースにおおわれた丘になります。見渡す限りずっと続く丘。まさに嵐が丘の始まりです。このベンチがあるところは結構標高が高く、耳がちぎれるほ
🇬🇧イギリス・イングランド北東部のヨークシャー地方で行われた自転車ロードレースUCIヨーロッパツアー「ツール・ド・ヨークシャー2019」。スタートリストCycle*2019ツール・ド・ヨークシャー第4ステージAmazon最終第4ステージはCCCのエース🇧🇪グレッグ・バンアーベルマートがステージ勝利を挙げました。総合は、タイム差なしの2位に入ったチームイネオスの🇬🇧クリス・ローレスがわずか2秒差でリードを守りきり、キャリア最大の優勝を果たしました。❇️総合成績Cycle*201
🇬🇧イギリス・イングランド北東部のヨークシャー地方で行われた自転車ロードレースUCIヨーロッパツアー「ツール・ド・ヨークシャー2019」。スタートリストCycle*2019ツール・ド・ヨークシャー第3ステージAmazon第3ステージは、リワルレディーネスサイクリングチームの🇩🇰アレクサンダー・カンプが小集団スプリントを制し、ステージ勝利を挙げました。総合では、2位に入ったチームイネオスの🇬🇧クリス・ローレスが首位に立ちました。❇️総合成績❇️第3ステージ結果Cycle*
🇬🇧イギリス・イングランド北東部のヨークシャー地方で行われた自転車ロードレースUCIヨーロッパツアー「ツール・ド・ヨークシャー2019」。スタートリストCycle*2019ツール・ド・ヨークシャー第2ステージAmazon第2ステージは、カチューシャの🇩🇪リック・ツァベルが集団スプリントを制し、ステージ勝利を挙げました。❇️第2ステージ結果cycleroadrace2019年カレンダー卓上CL-556940円Amazon❇️キャリア200勝を挙げたエリック・ツァ
今日は布団干すために早起きしようと思ったけれ、2度寝して8時半に起きてしまいました。すぐ布団と毛布と枕を干しました。春の七草粥が朝食でした。小豆粥にフリーズドライの七草加えたものですが・・・。もどきですが季節のもの食べられて良かったです。生の七草だとツレが苦手だから1人分だと食べ切れないので、フリーズドライの七草売っているのはありがたいと思いました。朝食後にいつものエクササイズと、週3の佐久間健一先生のエクササイズして、キッチンマットや半纏やルームシューズも洗いました。お昼に、長女オリーブ
秘密の花園(バーネット)山内玲子、訳そんなわけでここのところヨーロッパづいてきているので、そんな雰囲気のおはなしがよみたい、と、図書館でかりてきた!1911年に初版されている有名作〜。バーネットさんははイギリス産まれのアメリカ人。17歳の時に家計を支えるために投書した小説で才能を認められて、その後もずーっと書き続けた人。(小公子、小公女が有名)女性で家族の大黒柱というのがなかった時代だから、その辺ではたたかれたりとか苦労したみたい。岩波少年文庫で2005年に出ているこれは(新訳)こどもに読
イギリスで有名な食事の1つは間違いなくフィッシュ&チップスだと思います。パン粉の衣ではなく、どちらかというと分厚い天ぷらの衣をまとった魚を揚げたのと厚切りのポテトフライにマッシーピーズと呼ばれる、ズンダのような緑色のマッシュされた豆が付け合わせ。テイクアウトする人も多く、テイクアウト専用のお店もたくさんあります。大きなわら半紙に包んで渡されるところも多々。揚げたてを出してくれるところもたくさんあるけれど、家に着く頃にはその熱さで衣がグニャグニャになっているのが悲しいところ。なので我が家
昨日の仕事は道具届いて、GPS充電1時間してか午後5時から3時間近くポスティングの仕事したせいか、今日は午前中30分で終了でした。雨の心配なく今週分のノルマ終了しました。帰宅してから家の中の掃除機がけ、洗面所と窓とさんの掃除もお昼前に終了。今日の昼食は、ランチパック「チーズダッカルビ」とYBCのNoirとのコラボ「クッキークリームパン」でした。星の国にも住んでいたチビ組の魔女っ子ポー&ペンギンのペーが、トゥインクルチョコを買ってきてくれました。この製品は私の幼少期し親しんだお菓子でした。卵
日本には地元の地方空港からヨーロッパ乗り換えで来ました。地元の空港はとても小さくて、セキュリティも空いているのですぐに通れるのですが、入ってからの施設がしょぼいのが悩みでした。今回行ったらスタバとバーができていてびっくり!もちろん待ち時間にスタバへ(おい)友達にもらったギフトカードもあるし、せっかくだから(笑)いざ支払いとなったとき、カードやアプリで支払いをするための機械に携帯を近づけたら、「開店したばかりで、まだシステム運用できないんです」ちょっと待て。普通、開店日に合わせて
日本でも割とあるようですが、イギリスでは長期休みに入る前に安いからといって学校を休ませて旅行に行ってしまう家庭があまりにも多いことが問題となり、公立の学校では目に余る場合は罰金対象となるそうです。ちなみに罰金は£60(1万円弱)1日当たりなのか1回当たりなのか分かりませんが、1回当たりだと、学校の休みで倍近くに跳ね上がる旅費と比べても安すぎて抑止になっていない気がする。子供達の学校は「私立なので、罰金は取りませんが、休ませないように」というお達しが出ています。休むときは校長先生に事前に
イギリスのお菓子は砂糖過多。甘すぎるものが圧倒的に多い。砂糖じゃりじゃりのケーキ美味しくないし、子供達にも食べさせるの嫌だから、いらないと毎年行っているのに、私の誕生日にケーキをサプライズで用意してくれるのはありがたいんだけど、オットが働く大きめの都市にある美味しそうなケーキ(それほどじゃないんだけど)を買いに行ってくれるわけでもなく、普段利用しない高級スーパーのケーキを買ってくれるわけでもなく、庶民派スーパーの常温コーナーにある「この値段でどうやってこのケーキを作っているのか」ケーキを買って
子供達は同じ学校法人の別学校に通っています。息子の通う学校は4歳児から大学進学手前までの一貫校で男子校。エリザベス1世の時代、約430年前に高等部が設立され、今に至ります。娘の学校は女子にも高等教育を、と140年ほど前に作られ、男女共学の3歳児クラスから大学進学手前までの一貫校。いつからかは知りませんが(おい)同じ経営母体によって運営されています。姉弟でそれぞれの学校に通っている人もたくさん。イベントも重ならないように大抵の場合配慮されています。でも、学校名も制服も校章も別。別々の学校に通
スーパーなどでも気軽に花束が買えるイギリスですが、日本人的にこれは仏花?と思うような菊系も仏花としてでなく割と普通に売ってます。都会のオサレなお花やさんに行かないと可愛いアレンジとかは見つかりません(笑)先週誕生日だったのですが、娘と息子それぞれ同級生友達のいるママからお花をもらいました。その気遣いがとっても嬉しかったけど、日本人的に突っ込みどころ満載。菊の鉢植え、しかもラメが振りかけてあるんです。ご覧あれ。割とよく見る商品ではあるけど、我が家に来たのはこ
パンツ(ズボンね、古)を履く時、どっちの脚から入れますか?私は左から入れます(別に興味ないですよねw)でも必ずデニムの左脚の内側の縫い目がねじれて、スネのところにくるんです。右側はならない。左は絶対になる。一体何故なのか。長年の謎。今朝もなりました。なんなのか。体がねじれてるのか右から履いたら右がねじれるんだろうか。来週の学年末に向けて気絶するほどいろんなイベントが目白押しで、分刻み行動が必要なほどバタバタなこともあり、毎朝くだらないことを考
子供の学校の送迎、習い事の送迎、ヨガへの行き帰り、全て車の田舎生活。数十年ぶりの記録的な高温/晴天のイギリス、車窓から差し込む日差しは日本よりもはるかに強烈です。空気は涼しいのに、日差しがすごすぎて、日向はびっくりするほど暑い。ついにその結果がコレ。ふと自分の腕を見たら、明らかに違う色の濃さ。。。気のせいか?写真を撮ってみたら、気のせいじゃない〜!同じ人の腕です。。。ぎゃー!顔以外が焼けるのは全然構わないけど、左右差は勘弁してほしい。。。自分でも
日本の小学校に体験入学するために、こちらの学校を3日半お休みする子供達。息子が先日「靴の裏が割れた」と言ってきました。イギリスでは上履きがありません。子供達の学校は革靴指定。その革靴の裏がガビガビになっていました。。。。確か去年の今頃も同じことを言っていた気がする。休み時間はアスファルトのエリアでサッカーをしたりかけっこをしたりしているし、圧倒的に履いてる時間が長いので、仕方ない気もするけれど。。。。登校日数はあと3日しかないし、中敷は無事。記録的な熱波が来ている今
私がイギリスに来て12年、ある時から、やたら目にするようになったブランドがツッコミどころ満載。今も絶賛人気中で、大きな都市には必ずお店があるほど。日本語が書いてあるので日本のブランドだと思っている人もいるらしいです。その名も、Superdryキャッチコピー「極度乾燥(しなさい)」どうやら創設者が日本でビールのスーパードライを見て「かっこいい!」と思ったとかそうじゃないとか。それにしても「しなさい」って何ですか。しかもカッコで。今までぜーったいに持たない/子どもに
今年の5月、6月は数十年ぶりに気温が高いらしいです。確かに今年は春がなかったのに夏が来た感じがしています。朝ひんやりしてても午後になると割と陽が出て暖かかったり。週末から1週間、また熱波が来るとママ友が言っていたのですが、天気予報もその通り、ずっと20度越えのお日様マーク!これは熱波来る!日本で20度なんて長袖羽織らないと、な陽気ですが、太陽が強烈なイギリスでは、日陰では空気がひんやりしていて涼してくても、日向ではジリジリ。あっという間に日焼けします。日焼け止めを毎日塗っ
私は子供たちが生まれた時から日本語だけで話しかけてきました。今もお友達の前でも日本語で話します。お友達も親も慣れているので普通にスルー(笑)子供達も、お友達の前でも私には日本語です。変な言葉で話してる~みたいに言われることもなく、逆にバイリンガルであることを誇りに思って育ってくれたので「友達の前で日本語で話さないで」と言われたことがありません。これはとても幸運だと思っています。たまに作るお弁当もおにぎりやおいなりさんをリクエストされることもあり、お友達に何か言われないの?と逆に私
子供達の学校は終業時間が公立校よりも遅いため、車で迎えに行くときにあちこちの学校の子供達が親と出てくるのを目にします。こちらの小学校、特に低学年はブックバッグと呼ばれる薄っぺらいバッグを持って学校に行きます。こういうやつ。色は学校によって違います。学校名が入っていたり、校章が入っていたりします。(theschooluniformexpert.co.ukより)平たくて、マチもなく、超軽い(笑)うちの子供達は低学年まではこれに音読の本、連絡帳(だけ、笑)を入れて通っていまし
娘の誕生日パーティー用のケーキを焼いていた時に、オーブンのラックに思い切り腕を当ててしまい、火傷をしたドジな私。ものすごい熱くて「やっちまったー!」と思ってすぐに手当てをした傷の他に、もう1カ所火傷をしていたことに気づかず。。。こんなことに。そういえば、娘を出産するときに病院で「その傷は何?」と聞かれた傷跡があるのですが、もしかしたらDVかどうかを心配されたんだろうか。割と大きな傷になっているのは確かですが、ちょっと違う気も。もう10年以上前なのに、しっかり残って
子供達のお友達が遊びに来たり、お泊りに来たりするたびに思うこと。食事どきのマナーと食後の行動が日本人の私がxと思っていることがこっちの子達は普通だったり。*席を立つ時、椅子を入れない*肘を載せる*食べたものを下げない肘をつく、のとは違うんだけど、使ってる方と反対の腕の肘から手までをテーブルに載せてる(分かりにくいですね。。)説明するより分かりやすいので娘に再現を頼みました(笑)これ、割と大人でもやってる人が多いんです。体重乗せてるから、結局肘ついてるのと同じと私
先日娘の先生にこの4年間のお礼に、総勢49人いるUnder11ChoirのYear6のママたちにプレゼントをみんなであげませんか〜の声かけをしたことを書きましたが、やっとプレゼントも買い集め、子供達がサプライズで渡してきました。49人中参加したのは33人。先生は2人いたので、2人分集金ということで、他のママからの提案もあって1人£20となりました。もちろんもっと少なくてもよし、ということで話を回したのですが、結局かなりの額が集まりました。音楽の先生で、観劇も好きなので、まとまっ
娘の誕生日パーティーを同級生と合同でしました。一緒にして3回目。どうせ呼ぶ友達はほとんど同じだし、値段半分で済むし(笑)今回は近所のスポーツクラブのミニプールでのパーティ。もう11歳なので、基本放置。親もほとんどが置いていって迎えに行くパターン。残った母たち数人であれこれとおしゃべりをしている間に1時間経過してました(笑)プール遊びが終わった女子たちが着替えるのを待って、パーティールームへ。スポーツクラブではケータリングをしていないとのことだったので、近くのスーパーにピザを頼ん