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日々思い悩みます。別に大したことじゃなく、日頃から学校教育(プログラム)に関しても疑問も感じてます。でも、結局、それを推してもいいのか。理由づけても、若い子供たちは曲解もします。だから、話をしようとしても、「うるせぇ」「うゼェ」で終わることも多々あります。...大人にも原因がある場面もあります。「そんなんだったら行かなくていい」と、いう神話があります。僕も、それでいいと思います。なんか違うなーと思ったら僕も
「そこ」に入り込んでいくのは簡単だ。でも、出るのは難しい。なぜなら入った瞬間に、「そこ」はそこの常識という変な考え方を押し付けてくる。「べき」みたいなの....違くて、共鳴や共感はすれど誰にも従わず、いつでも出入りし仲間も増えていく。出ることに拒否反応を示したり、自分のルールばかりを押し付けること。本当に窮屈。だから、今日も相変わらずルールに縛られず、本当に正しいと思う自分の信念だけで生きるのです。これ、どんな形
「場を作ろう!」2013年前後から言ってきた我らのキーワードです。もう2020年になっちゃいました。昨日、とあるオンラインシンポに参加しました。同じこといってました。その方は、もう既に20年以上その思想で自分の働き方をも貫いてきています。2013年当時、その当時での僕ですら色々と叩かれることも多かったです。でも、人は働き方を変えても一人ではなかなか生きていけないのです。誰かがいないと生きていけないのです。時にぶつかります。でも
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いよいよクラウドファンディングスタート♪仲間の小山恵(KeiKoyama)が新しく立ち上げた株式会社K’sco-labにて新しい取り組みがスタートしました。まだまだ支援をお願いするフェーズです。随時情報を発信しますが、この取り組みは世の中を変えます!みなさん、ご支援宜しくお願いしますm(__)m#長崎#創業#フリースクール#自分を信じるんだプロジェクトhttps://readyfor.jp/projects/Kscol-lab0407
起業は本当に大変。特に最初は凹む事ばかり。でも、諦めずに、自分の想いをきちんと発信続ければ、自分の想いはきちんと成果に結びついていくから。だから。切磋琢磨しながら頑張りたい。その分、当面色々な人に迷惑掛けたりお世話にばかりなるだろうけど。最後は全員が笑えるコミュニティを作ろう。一番の味方なんだから。イヤでも頑張ろう。
自分の人生、これでいいのだ。.............あまりこんな事、考える人は多くないです。どちらかと言うと「こういう環境でいいのだ」「こういう環境だいs、ここから抜けられない」「だって、これしなきゃだから」その他もろもろ。..............いやいや自分の人生、自分で決めましょ。それは、大人も子供も一緒。出会いにしがみついて、別れにしがみついて自分を失っていく人もいっぱい見てきた。でも、どう
結論、「自分さえよければ」って人が多いのも事実だ。創業。それ、しんどい。だけど、どんなにツラくても「常に相手の気持ちがわかる、考えられること」これって、一番大事。10年ほど前、ある経営者の大先輩に言われた言葉が今も染みついてます。「後工程の事を考えなさい」それがすべて。僕の持論は、似たようなものかも知れないけれど、「お客様には最大限の満足を、メンバーには最大限の充実感を」このバランス感覚を忘れなければ、きっと信頼
結論、「ひとそれぞれ」それが組織でどう扱われるかだろう。多種多様でいいと思う。そうじゃなきゃダメと思う人もいれば、これでいいのだ、と思う人もいる。僕はどっちかというと後者だ。土日祝は休みだから、ってもはやもう機能してない。業種だって様々なのに...ましてやこんな状況なのに...ずかずか「べき論」を持ち込んでくる人もいる。いいじゃん。平日の昼間から庭でバーベキューしてビール飲んだって。だって、その分、なんだか
「なんで学校ってあるの?」あの日、その少年はふと思った。「あー明日も学校だ」それが当たり前だった。学校は行かなきゃいけないものだった。なんで?それは分からなかった。結局今でも。学歴は特に役には立つけど、今や、別にそんなことどうでもいい。その日、少年はふと漏らした。「なんで学校ってあるの?」「なんで行かなきゃいけないの」そういって少年は「当たり前」を覆したこレも言われるところの不登校の現実の一つでもあるとおもう。そして...
創業したり、事業継続したり、移住するならパートナーや地域を選びましょう。それは、内側のパートナーとしては特にタッグを組む相手。何があっても共に分かち合った想いを実現していける仲間。苦しい時も嬉しい時もありますが、経営するならそれを対等に分かち合える存在ってすごく大事。そして、周りから支えてくれる協力者。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その日、とある地域の商工会員はいいました。「それ、できませんよ」一言でその場は終わりま
こんにちは。昨日、いよいよ全国区で「緊急事態宣言:が出ましたね。苦しんでいる方々、不安を抱える方々、ピンチをチャンスに新しい試みを推進する方々。多くいらっしゃると思います。僕達もご多聞にもれず、同じような状況です。拠点を移すこのタイミングでの宣言。既に連休に引っ越しも決まっていますが、一体どうなるやら。現在、私達の組織も完全に閉鎖状態です。(一部を除く)引っ越せるのかな~陸路でネコ達含めて搬送する予定ですが、それもどうなるやら。仕事も停滞気
こんにちは。福島県石川郡平田村での「地域おこし協力隊」活動も無事に2年終わり、卒業となりました。...と、いうことで。ヨロズヤ解散します!...と、言いたいところですが(笑)今後は長崎に拠点を移して継続活動していきます。もちろんこれまでの福島やその他の地域のご縁も踏まえて全国・国外も見据えて活動します。ちょうど、当社で「カラオケオケイ」頑張っていたパートナーも新会社設立の運びとなり、教育環境支援活動も開始します!勿論、多摩で始まり震災以降ご
巷ではコロナが猛威を振るってます。企業はテレワークを率先しだし(と、いっても首都圏でもまだ比率は低いですが)とうとう保育園やら学校やらも外出自粛の流れを受け、自宅で過ごすことが多くなりました。企業は、在宅での仕事環境を整備しだし、オンラインでの会議なども普及してきてます。で、子供達は?僕の周りでも色々なWebツールを駆使した教育環境の維持を推進してますが、このコロナが収束した後はどうなるのでしょうね。僕たちは主に「不登校児童」のケアや児童コミュニティの作
コロナの脅威が迫ってる中、先日は大阪経由で長崎と往復してきました。(マスク絶賛着用です)実はどうしても今月もう一度行かなければならないのですが、来月の今頃はもう長崎人です。そんな長崎でもここへ来て、感染者が増えてきました。僕達は基本リモートワークの比率が高いのですが、かたや、元々の不登校のお子様達の受け入れも実施してます。地方では(どこもかしこもではないですが)まだまだ感染リスクの意識が追いついてないとこも多く...でも、かたや、学校に行けない・行かない子供たち
いよいよ4月目前。今回、新事業で新たに会社を立ち上げます。想いは、MISSION・VISION・VALUE【MISSION】使命-「人や社会の価値観を変え、コミュニケーションを楽しむ」をモットーに地域の活性および次世代の担い手の発掘・活用を実施することで高齢者や若年層の働き場所の創出を実現する【VISION】おもい-学生等の若者や地域住民のデータベース化およびマッチングによる事業承継や就労の促進-カウンセリングやコミュニティビジネス活動に基
「いじめられたから学校に行けない」「先生に何かされて学校に行けない」「学校に行くってなんだ?」コドモには色々な感情が渦巻きます。でも、それって、いいんです!其々の感情や環境でどう判断したって、考えたって親である僕達も、そこにも配慮したり賛同しながら何が未来の子供たちに残せるか考えた方が一重にはいいな、と思うんですよね。大人が大人たるになっちゃうと、子供たちも自分達にそれを課してしまうこともあるし、できてない、とか、できない子供たちを大人
今日は僕とメンバーの話。もやっとしたから、こんな地方行政もあるのだと徒然と。。。今月末で僕達は地域おこし協力隊を一旦、卒業します。「おらが村」でずっと来ている村の中でこれまでやってきたけど、なーんにも進まない。ひいては「おらが村」の名の下に、外来種はなんとなく中枢からは煙たがられる。...全然いいんだけど。じゃ、なんで呼んだの?とっておき。3月末までなのに、明日、健康保険証を持って来いと。むむむ...
その日、いつものように彼は自分のオフィスに向かいました。席に座って数秒。窓の外に映る対面のドラッグストアの光景に目を見張りました。行列...「なんだろ。」答えは簡単でした。コロナ発生から時間も経ってるし、噂も解消されてきているのに、行列...未だに、その地域には紙製品やマスクがありません。不思議。朝からレジも行列です。高齢者の多い地域で、こういった生活インフラは貴重なハズなのに。聞くと...「一応、ね」もっと不思
今週、この地域は卒業式ラッシュです。その中で嬉しいことが。ウチのメンバーのお子様とヨロズヤに通っているお子様の妹さんも今日、卒業しました。笑顔で証書だけ受け取りに行きましたが...学校に行けました。いや、行きました。原因はともかく、皆と笑顔で記念写真を取りながら、卒業しました。...そのままの勢いで、今は、当店で他のお子様達とカラオケしてます。楽しそう。少しでも、どんなきっかけでも、こうやって笑える「たま
この活動を始めてはや数年。色々な人と出会ってきました。困ってる人々一緒に動ける人なんとなく異物を遠巻きに見る人そして、何かしらの一石を投じたい僕らや彼ら。そして、一石を投じようにも動かない人達。さらに、一石を投じるのに協働しようとする人達。物事の中心にいるのは、本当に学びたいのに何かしらの理由で学校環境に参画できない子供たち。いいんです、全然。行けなくていいの。「みんなの学校」が教えてくれたこと学び合いと育ち
その日、少女は言った。「明日から休校」....そうだ、コロナだ。その日、少女は言った。「明日は学校に行こうと思う」でも、コロナだ。僕達も日々、現場で色々な環境に直面している。結果、ウチの不登校児童たちは最終日に3/2は学校に行った。でも、その日以来行けてない。なぜなら、コロナだから。。。外的要因は多いけど、こういう時ほど、色々な施策を尽くして、「当たり前の日常」を画策しているけど、
その日、ふと彼は自身のパソコンから目を離しました。「お、選挙か~」このようなご時世ですが、時間を止められる訳もなく、彼の地域では昨日から議会選挙の公示がなされ、そして賑やかな選挙カーが、地域の中心方面に位置する彼の事務所前も何台も通り過ぎました。「地域はどう変わるのか」彼も表に出て、何度となく公約を聞いたり、自分がやっている活動とオーバーラップさせながらこの地域の将来に色々と想いを馳せてました。翌朝、地域の一斉放送が朝の6:50にけたたましく鳴
彼らは、その日色々なことを話し合った。きっかけは一本の電話とこれまでのお話。「さびしい」「言ってくれれば...」「頑張ってね」「困ったことあったら相談してね」うん、でも、............何も困ってない。困っているのは、みなさんじゃないの。もしかしたら、そのみなさんも困ってないのかも知れない。............ってことは、「変わろうとしない地域」はこれからも変わらないでしょう。でも、他所者に対し
ある日、彼女は言いました。「この映画、上映会したい」そても素敵な内容の映画でした。(まだ本編は見てませんが)結論、誰しもが、教育を受ける権利もあり、親も細々悩みを抱えながら生きず、平準化なんていらないから、そんな素敵な学校がある事で、住みよい街になり、移住しやすくなり、地域の流入者も増える。この映画の学校は実在していて、わざわざ他県から人々が移り住んで来ているという実績があるようです。何を地域のHUBにするのか、そのHUBから何
その日の彼は、寝起きの頭でボンヤリとしながら近所のスーパーをうろうろとしてた。「何食べようかな...」その時、ふいに一人の初老の女性が声を掛けてきました。「あーどうもねー。アンタ達、お店辞めるんだって?」?なんで?いやいや、そもそもこの人は誰だ??頭ボンヤリの彼は咄嗟に、「え、あ、はい」応えてしまいました。確かに彼はお店をやってます。次の場所で活動すべく、実際もうすぐ閉店させるのも事実です。すると、ご婦人は、「あの奥さんも一緒
彼は毎日考える、「出会いってなんだ」でも、彼は、もう気づいてる。「出会いとは財産だ」と。でも、出会うことによって残るものもあれば、喪失感を伴うことも多い。人って喪失感に面した時に、その時こそ、自分力をどう磨くかだと思う。喪失感だからって悲壮になる必要もなく、喪失感すらも財産と考えられるかにもよると思う。そもそも、喪失したくないなら、自分と対話すればいいと思う。自分でも、「もういいや。」って
彼はその日想いました。「なんじゃこりゃ」ある日、その国の政府は唐突に学校の休校を決めました。「え?卒業式は??」「え?6年生の残りの時期は??」その日、学校に行けていなかった彼には唐突に最後の日が訪れてしまいました。多分、このまま移住してきた彼の地のお友達とも2度と会うことはないでしょう。彼は小さなコミュニティの中で今日も繋がりを維持していこうと歩んでます。...いや、いいけど(笑)変化は突然訪れるのに、問題解決を何もできないまま
その日、お約束の時間があったのですが、先生は来ませんでした。彼の認識が甘かったのかも知れません。でも、放課後、すぐ来るとその方は言っていました。待てど暮らせど、連絡もなく、昼食も我慢して待ってました。当の本人でもあるお子様も、ずっと待ってました。なぜ、待ってたのか。そのお子様は現在、学校に行ってません。今、世論としては、学校の休校要請が謳われてます。そのお子様は、今年度引っ越してきて卒業の年でした。つまり...今
とある地方のものがたり...その日、彼は行政機関で打ち合わせをしてました。なぜなら....彼らは、この春にその地域から去ることになったからです。その為の、色々なお話です。でも、彼には、一つだけ許せない事があります。とどめの一発でした。....昨年、もう一人、協力隊が増えたのでした。その彼は、一年間、保障条件の、通信費も交通費ももらえませんでした。ずっと、彼は耐えました。彼の責任者でもあるメンバー