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監督:ヨルゴス・ランティモス『哀れなるものたち』×製作:アリ・アスター『ミッドサマー』×製作:『パラサイト半地下の家族』製作陣人気絶頂のカリスマ経営者ミシェルを誘拐したのは、彼女を宇宙人と信じてやまない陰謀論者の2人組だった。前代未聞の誘拐サスペンス!!<STORY>人気絶頂のカリスマ経営者として脚光を浴びるミシェル(エマ・ストーン)が、何者かによって誘拐された。犯人は、ミシェルがCEOを務める会社の末端社員のテディ(ジェシー・プレモンス)と、彼の従弟のドン(エイダン・デ
ヨルゴス・ランティモスの最新作『ブゴニア』が2026年2月13日の金曜日に公開ですって!しかもプロデューサーにアリ・アスターの名が!早く観たいに決まってんだろーBonVoyage★
監督:ヨルゴス・ランティモス『哀れなるものたち』×製作:アリ・アスター『ミッドサマー』×製作:『パラサイト半地下の家族』製作陣人気絶頂のカリスマ経営者ミシェルを誘拐したのは、彼女を宇宙人と信じてやまない陰謀論者の2人組だった。前代未聞の誘拐サスペンス!!<STORY>人気絶頂のカリスマ経営者として脚光を浴びるミシェル(エマ・ストーン)が、何者かによって誘拐された。犯人は、ミシェルがCEOを務める会社の末端社員のテディ(ジェシー・プレモンス)と、彼
最近、自宅鑑賞したくなる作品にボチボチ恵まれていて、喜ばしい限りである簡単に感想を備忘録として書き留めてみたい。★まずは、ヨルゴス・ランティモス特集がWOWOWで放映されていたので、未見の初期作品をいくつか鑑賞。良い時代になったものである。『キネッタ』(2005)単独監督デビュー作らしい。3人の男女が芝居のリハーサルのように、謎めいた儀式のように、事件の再現シーンにのめり込んでいく。何の説明もなく、実験的手ブレ映像が続く。『アルプス』(2011)こちらは、愛する人を亡くした
…『哀れなるものたち』PoorThingsこの映画を劇場で見た時はかなり衝撃的でしたエマ・ストーンがそこまで演るかと言うぐらいに振り切った感じが凄い、そこまでやる意味も有るのかなと衣装、セット、劇伴これらも最高に美しいです。#哀れなるものたち(2023)R18+#PoorThings上映時間141分監督#ヨルゴスランティモス脚本#トニーマクナマラ原作#アラスターグレイ音楽#イェルスキンフェンドリックス撮影ロビーライアン#エマスト
…『女王陛下のお気に入り』TheFavourite「豪華絢爛な王室に愛と野望が渦巻く英国版“大奥“」18世紀初頭のイングランドでアン女王の寵愛を奪い合う女性2人のしたたかな攻防、なるほど英国版大奥、凄く面白い。前作「聖なる鹿殺し(2017)」から比べるとかなり分かりやすくなってますこの3人を演じる女優陣が本当に素晴らしいです。オリヴィア・コールマンエマ・ストーンレイチェル・ワイズ#女王陛下のお気に入り(2018)PG12#TheFavourit
ギリシャの女優でヨルゴス・ランティモスのパートナーだというアリアーヌ・ラべドの長編映画監督デビュー作。『シャイニング』(80ねん)オマージュからスタートするこの作品の主人公は、九月(セプテンバー)と七月(ジュライ)の姉妹。インド系イギリス人の彼女たちは、学校でのいじめが原因でアイルランドに引っ越すことになる。これを機に姉と妹の関係に変化が生じ、子どもの遊びに見える主従関係が不穏な空気に満ちていく。ポイントとなるプールのシーンでは『ぼくのエリ200歳の少女』(08年)のような北欧の空気感を漂わせ
…『聖なる鹿殺しキリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』TheKillingofaSacredDeer理不尽?自業自得?バランスって?薄気味悪いです不気味で気持ち悪いが何だか見入ってしまいます。ヨルゴス・ランティモス監督、やっぱり凄いです。#聖なる鹿殺し(2017)PG12#キリングオブアセイクリッドディア#TheKillingofaSacredDeer上映時間121分監督/脚本#ヨルゴスランティモス脚本#エフティミスフィリップ
…『ロブスター』TheLobsterランティモス監督、初の英語作品前作の「籠の中の乙女(2009)」に続きこれもなかなか凄いです。独身は犯罪?身柄を確保されホテルに連行そこでパートナー探しをするが期限は45日、失敗すると動物にされる。たまらず逃げ出した先は恋愛禁止のレジスタンス、そこで、、、えらくシュールなコメディなのかなかなか面白いです#ロブスター(2016)#TheLobster上映時間118分監督/脚本#ヨルゴスランティモス脚本#エフティミスフ
エマ・ストーン主演他。「選択肢を奪われ、自分の人生を取り戻そうと格闘する男」「海で失踪し帰還するも別人のようになった妻を恐れる警官」、そして「卓越した教祖になると定められた特別な人物を懸命に探す女」。支配と欲望、愛と服従、信仰と妄信の間で揺れ動く人間の本質を時に残酷に、時にユーモラスに描き切った「憐みの3章」。映画の新たな可能性を切り開き、畏れ知らずの精神を貫くヨルゴス・ランティモス監督が、またしてもわれわれ観客を別次元へと導いていく!6/10点!!「哀れなるものたち」から続いて抽象的~ず
…『籠の中の乙女』ΚυνόδονταςDogtooth「支配と服従、自我の目覚め」ヨルゴス・ランティモス監督の初期ギリシャ時代の作品なにが有ってこうなったの?なかなか凄いです。お姉さんが目覚めた?でも、、、トランクからは、、、#籠の中の乙女(2009)R18+#Κυνόδοντας#Dogtooth上映時間96分監督/脚本#ヨルゴスランティモス脚本#エフティミスフィリップ#クリストスステルギオグル#ミシェルヴァレイ#アンゲリキパプーリァ#マ
ミステリー仕立ての復讐劇である。「メルト」しかし、チャールズ・ブロンソンやクリント・イーストウッド、メル・ギブソン等、ヒーローは出て来ない。映し出されるのは、現在の孤独なエヴァと、少女時代のエヴァ。エヴァの過去に何があったのか?何かを企んでるようだが、一体何をするつもりなのか?親友との危険を孕んだ幼い遊び。そして裏切り。現在のエヴァは、悲しい過去を抱えたままひっそりと生きている。いわゆるトラウマ映画と呼ばれるものがあるとしたら、これもその一つ。比較されているのは、尖った芸術家
◆コンペティション部門『LaGrazia』監督:パオロ・ソレンティーノ出演:トニ・セルヴィッロ、イザベル・ユペール『TheWizardOfTheKremlin』監督:オリヴィエ・アサイヤス出演:ポール・メスカル、クリステン・スチュワート『JayKelly』監督:ノア・バームバック出演:アダム・ドライバー、グレタ・ガーウィグ『TheVoiceOfHindRajab』監督:カウザー・ベン・ハニア出演:ドリー・ズーアブ『AHouse
選択肢を奪われながらも自分の人生を取り戻そうと奮闘する男、海難事故から生還したものの別人のようになってしまった妻に恐怖心を抱く警察官、卓越した教祖になることが定められた特別な人物を必死で探す女が繰り広げる3つの奇想天外な物語を、不穏さを漂わせながらもユーモラスに描き出す。(映画.com)一日一話ずつ観ようかなと思ったら案外観やすくて最後までみてしまった。ちょっとついていけないところもあるけれど。絶対服従と幸福感。特に3話目が、妄想なのか夢なのかわからない。1話目。ボスの言う通りに仕
【追記:12日】こちらの映画が昨日11日から1週間限定で公開だそうです『ユミの細胞たちTHEMOVIE』7/11(金)より<1週間限定>公開韓国映画「ユミの細胞themovie」特設サイト平凡なユミの毎日を応援するキュートな細胞たちに笑って泣いて癒される、等身大ライフストーリー!長年の夢であった作家になるため、退社後、公募展の準備をすることを決意したユミ。完璧な執筆スケジュールを作成する「スケジュール細胞」から、ネタを探しに走り回る「作家細胞」
哀れなるものたち2023年イギリス監督:ヨルゴス·ランティモス出演:エマ·ストーンヨルゴス・ランティモスの映画は一応全部見ているのだが、映画の出来はともかく面白いシーンを考える人だなと思う。抑揚の無い平易な展開でぼーっと見ていたら、突如変なもんをねじ込んで来る。エロかったりグロかったり、どぎつかったり馬鹿馬鹿しかったり。あ、この監督普通じゃないなと分かって、目は離せなくなるのだ。退屈だなと思っても、何が起きるかわからないからね。この映画は初の原作ものらしく、そのせいか初め
ヨルゴス・ランティモスの作品は「籠の中の乙女」を観て以来、新作が公開されるたびに劇場鑑賞してきました。ただし、デビュー作の「キネッタ」と3作目の「アルプス」は未見だったので、今回の二本立ては嬉しい組合せでした。早稲田松竹ヨルゴスランティモス特集よりアルプス早稲田松竹サイトより救急救命士、看護師、新体操選手とそのコーチから成る“アルプス”は、愛する人を亡くした人々のために故人を演じ、共に時間を過ごし、すべての要望を叶えることで喪失感を癒すサービスを提供する謎の集団。彼らに
今まで見られなかったディズニー+アプリをインストールし直して、見られるようになりました。更新時期が6月なので、もう一年更新しようかと思う。「哀れなるものたち」ヨルゴス・ランティモス監督はっきりいってよく分からん作品。主役のエマ・ストーンは全裸になるシーンSEXシーンが多く、アカデミー主演女優もたいへんだわ、と思った。母親の体に娘の脳を移植したブラックジャックのような天才医師バクスター演じるはウィレム・デフォー。顔のつぎはぎもBJを連想させる。お話は赤ん坊が次々と知識を獲得し、
画像引用元:eiga.com◼️原題または英題:Attenberg◼️監督:アティナ・ラヒル・ツァンガリ◼️制作:ヨルゴス・ランティモス◼️出演:アリアン・ラベドバンゲリス・ムリキスヨルゴス・ランティモス◼️2010年🇬🇷96分「女王陛下のお気に入り」「ロブスター」などで知られるギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモスが製作・出演した作品。ランティモスが手がけた「籠の中の乙女」をはじめとした、2010年代のギリシャ映画界のムーブメント「ギリシ
画像引用元:movie.jorudan.co.jp◼️原題または英題:Kinetta◼️監督:ヨルゴス・ランティモス◼️出演:エバンジェリア・ランドー◼️2005年🇬🇷90分ギリシャ南部の海辺の町キネタ。オフ・シーズンのホテルは閑散としている。そのホテルで働く女、カメラマンの男、事故を起こした高級車に執着する男の3人は、町で起きた連続殺人事件を再現しながらカメラに収めていた。エスカレートする彼らの行動は狂気を帯びていき…。ランティモスがリゾート地キネ
きぃちゃんさん大分斜面やね「せや」「がんぺきのねこちゃんや‼️」「がんぺきのねこちゃん…ではなくなった❓」「それはそれで」憐れみの3章、を観ました三部作です途中くらいまでは、どうなっちゃうの〜⁉️と思いながら鑑賞しましたが遅々とした展開にどうでも良くなってきたり悪趣味さにどうでも良くなってきたりで三部になると半分くらいうとうとしてしまいましたでもまあ別に観直さなくてもいいかな…という気持ちマルホランド・ドライブを思い出しましたこの作品が好きな人には楽しめるのかも私は
コレもTLでおススメされてたヤツ、12分の短編って事でサクッとチェックしたのですが検索してみれば「ロブスター」や「聖なる鹿殺し」「哀れなるものたち」の監督作と知って納得の一本でした。チェロ奏者の男はある日地下鉄で見知らぬ女から時間を尋ねられた。女は地下鉄を降りても彼の後を付けて来て、彼と同じく花束を買い、鍵を使って妻や子供達の待つ自宅にまで入って来て・・・パッと見はただただ不条理、でもちょっと「移民問題」なのか?なんて感じたりして取って代わられちゃうよ!みたいな事なのかとも感じました。されに
Doyouhavethetime?『NIMIC/ニミック』監督ヨルゴス・ランティモス男マット・ディロン女ダフネ・パタキア2019年/ドイツ,アメリカ,イギリスおすすめ度★★★★☆監督のランティモスは2023年公開の『哀れなるものたち』(ベネツィア国際映画祭金獅子賞)で注目を浴びたギリシャ出身の映画作家。2009年『籠の中の女』でカンヌ国際映画祭「ある視点部門」でのグランプリ、2015年『ロブスター』でカンヌ国際映画祭「審査員賞」を受賞、201
ヨルゴス・ランティモスとギリシャの奇妙な波2025年3月7日(金)~13日(木)限定【日替り上映】アップリンク吉祥寺『女王陛下のお気に入り』(2018)が第75回ヴェネツィア国際映画祭にて審査員大賞を受賞し、『哀れなるものたち』(2023)では第80回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞。今年も『憐れみの3章』(2024)と精力的に新作を発表し、ギリシャの鬼才から世界的映画監督となったヨルゴス・ランティモス。彼の長編監督デビュー作『キネッタ』をはじめ、製作・出演した『アッテンバーグ
東小金井にも何度か足を運んだ中央線沿線の中では地味な駅前だが、歩いてみるといい店が結構ある今日は、朝ラー目的でやって来たらーめん関口そう、東八道路沿いで長年営業してきた店が廃業後に移転してきたただし、ご主人は確か郷里に帰られたはずなので、弟子筋かどなたかが暖簾と味を受け継いだと言うことでしょうロードサイド時代のヘロヘロ具合とは打って変わった今風の店構え土日は朝の8時からというので、来てみると開店直後、既に数名の先客皆さん、シニアん?、学生さんはワンコインでラーメンか羨
このカフェも、前々から来たかった吉祥寺通りからトンジョ通りに入ってすぐの喫茶、うろひびこ店内、丸ごと映えスポットなので撮影等のお作法は前もって確認しましょう中深煎りの、夕凪ブレンドを飲みながら待っていると映え映えなプリンが登場コレが見た目だけじゃなく、美味しいまた武三エリアの旨プリンカフェが増えたもう、1週間毎日日替わりプリンが出来るくらいのストックになったよさて、昨日は何処を散歩しようか決めた、阿佐ヶ谷だ夕方早め、酒場目指して阿佐ヶ谷の駅北口を住宅街に入って行くと
郷愁に浸ってもいられない新しいお店も記録に残そうと、三鷹駅南口エリアカフェ、サディーク最近できたカフェココは以前、居酒屋だったはずだ孤独の原作者、久住さん行きつけの焼鳥居酒屋が在ったと思う僕も一回入ったことがあるしばらくシャッター閉まりっぱなしだったけどおしゃれな店になって行き交う人の注目度は高いようですガラス張りで中丸見えだからそりゃ注目されるよな既に人気なのもわかるワンちゃんウェルカムだし電源を取れる席もあるし界隈では貴重なお店ですねモーニングトーストセットに
監督:ヨルゴス・ランティモス主演:エマ・ストーン、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリー、ジェシー・プレモンス、ホン・チャウ、ジョー・アルウィン「女王陛下のお気に入り」「哀れなるものたち」に続いてヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンがタッグを組み、愛と支配をめぐる3つの物語で構成したアンソロジー。選択肢を奪われながらも自分の人生を取り戻そうと奮闘する男、海難事故から生還したものの別人のようになってしまった妻に恐怖心を抱く警察官、卓越した教祖になることが定められた特別な人物を
やっと観ることにしました~アメリカ・イギリス合作映画、Disney+、2時間45分のかなりな長編ですね。1章:自分の人生を取り戻そうと格闘する、選択肢を奪われた男第2章:海で失踪し帰還するも別人のようになった妻を恐れる警官第3章:卓越した宗教指導者になるべく運命付けられた特別な人物を懸命に探す女以上の3つの奇想天外な物語が繰り広げられる。第1章、最初は……ヤバイ退屈かな~~となっていたら、そんなことなかったです!ロバートは青のBMWへわざと突っ込むというとんでもないことをしてますが
#キネマニア共和国#籠の中の乙女#ヨルゴス・ランティモスヨルゴス・ランティモス監督が世界的に注目されるきっかけとなった作品のリバイバル。これを激辛としたら最近の『哀れなるものたち』などは2辛くらい?どぎつさもハンパなし!『籠の中の乙女』外界から遮断されて育った子供たちとその親の異様な日常https://stand.fm/episodes/678deb067b00c4d45bcf27df