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7/10(月):5日目国立自然史博物館:1924年に開館されたこの博物館には、歴史、民俗学、および自然に関する約2万点の展示物が保存されている。コーナーは3つに分かれており、自然科学のコーナーでは、鉱物資源や植物標本、動物標本が展示され、特に、巨大な恐竜タルボザウルスの骨格標本は目玉の一つである。歴史学のコーナーでは、古代からモンゴル帝国期、清朝支配期から現代に至るまでの様々な遺品、絵画が展示されている。民俗学のコーナーでは、19世紀及び20世紀前半のモンゴル民衆の生活と習慣を知ることが出来る
7/10(月):5日目ウヌムゴビ空港~ボヤント・オホー空港:昨日と同じ飛行機なので、怖いのは代わりなかったのですが、昨夜は写真撮影でほとんど寝ていなかったので、揺れる飛行機の中でも爆睡していたようで、目が覚めたのはウランバートル到着寸前でした。疲れていて正解だったかも・・・。BAYANGOLHOTEL(バヤンゴルホテル):空港よりホテルに戻る。何処にも寄らなくて良かった。急いで部屋に戻りトイレに駆け込む。少し休憩をして昼食を食べる。この時の写真をこちらで公開しています。がんば
7/10(月):5日目トイレ:朝食も終わり少し落ち着いたらトイレに行きたくなる。「大」の方で、トイレに行きトイレットペーパーを探し触ってみると、紙質が堅くて使うのをためらいながら周りを見ると、使用済みのトイレットペーパーが便器の横にあるバケツに捨ててあるのです。水洗なのに紙を流せないのです。それを見ていると、なんだか気持ち悪くなり、用も足さずにトイレを出る。この日ウランバートルのホテルに戻るまで我慢することになる。キャンプ出発?:午前7時にキャンプを出発なので、準備をしてバスに乗り込
7/10(月):5日目早朝:昨夜、星の写真が月明かりで撮影できず、月の位置から、数時間で西に月が沈んで、月の影響を受けずに撮影をする時間を見計らって、午前3時頃一人で起きてカメラを持って砂漠へ写真を撮りに出かける。予想通り月は沈んでいて星空がきれいに見えたのでしばらく星の写真を撮る。星の撮影の後、今度は日の出を撮りたかったので、一度ゲルに戻り仮眠をして再び砂漠に写真を撮りに出かける。東の空には雲があり少し厚かったので、いつ太陽が昇ったかが分からず、日の出の撮影を失敗する。朝:みん
7/10(月):5日目06:00-----起床06:30-----朝食ツーリストキャンプ09:20-----09:30ゴビ砂漠空港2回目変更:送迎バス(08:30)--------(08:40)1回目変更(07:00)--------(07:10)定刻これ以降はツーリストキャンプ出発遅れの為予定を変更する。ゴビ砂漠空港10:00-----11:20ボヤント・
7/9(日):4日目ダイノザウルスバー:夕日の撮影が終わり、K夫妻とMさんの親父さん、TK君、ガイドのユンボルト、HAさんと僕でカラオケを歌いに行く。ウイスキーを飲みながらカラオケを歌い、踊りみんなで騒ぐ。途中から会長らも来てしばらく呑んで先に帰る。カラオケも盛り上がり、いつの間にか他の国から来た人たちと一緒に歌って踊っていました。よく覚えていなかったのですが、僕はよその国のおばあちゃんと抱き合って踊っていたそうで、後でみんなから話を聞いて少し怖い思いをしました。24時30分頃バーを出
7/9(日):4日目夕食:ツーリストキャンプに戻り夕食となる。せっかくモンゴルまで来たのだからと羊を1頭買って料理をしてもらう。夕食の席で羊の料理が出てくるのを待つ。そして、やっと出てきた羊料理は羊の内蔵をボイルしたものだけでした。少し肉の付いた骨はあったのですが、肉料理は出てきませんでした。後で知ったことですが、肉はレストランの冷蔵庫に入ったそうで・・・。羊の解体場面は見なかったのですが、モンゴルの旅行番組などで解体場面などは見ていたので、今回も同じだろうと想像する。内臓のボイルは
7/9(日):4日目ラクダ牧畜民一家訪問:ヨーリン・アムからバスに乗り遊牧民のゲルに向かう。キャンプ地からそんなに遠くない場所だと思ったのですが、みんなで遊牧民のゲルを訪問する。ゲルの主人は、僕たちと同じくらいの年齢(35歳)だと言うことを聞く。歓迎の意味で馬乳酒をご馳走になるが、またもや呑むことができずにユンボルトに呑んでもらう。ユンボルトはみんなの分も呑んでいたようでかなりの量を呑んでいたみたいです。チーズもご馳走になったのですが、これまた口に合わずに少しかじっただけでした。K
7/9(日):4日目ヨリーン・アム:ヨリーン・アムはモンゴル語で「鷲の谷」の意味を持つ。確かに谷の上空には鷲が飛んでいて、この地名にも納得する。谷の入り口では、ナキウサギや野ネズミが忙しく巣に出入りしたり、岩山では大きな角を持つ山岳の羊の姿が見られる。また野生のヤクや山羊も多い。キャンプ地よりさらに70km南にあるヨーリン・アムだが、標高は3000㍍と高く、初夏でもこのあたりには雪が残っている。さすがに真夏には解けているが、雪のない谷間も壮観で涼しくハイキング・コースにはもってこいだ。
7/9(日):4日目キャンプ地~ヨリーン・アム:キャンプのレストランで昼食を食べて、専用バスに乗り込みヨーリン・アムへ向かう。途中のゴビ自然博物館に寄り恐竜の化石や卵の化石、動物の骨やコンドル・鷲・狐・オオカミなどの剥製をみてゴビ砂漠の事を少し勉強する。売店もあり買い物をしている人も見かける。見学の後、博物館の前で集合写真を撮り再びヨリーン・アムへ向かう。ゴビ自然博物館---ヨリーン・アムへの道中、大平原もここで終わりなのかと錯覚するようなゲートがあり、瓦礫と岩山の多い地域にかかる。