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冬野菜の植え付けも終り気候も少し秋めいて来て、野菜達の生長が目に付くようになり、今は害虫の点検で目を見張らせています。今日は畑で見る虫たちをアップしてみました。畑では土中に潜むヨトウやコガネムシの幼虫が暗躍し、掘り出しては捕殺しています。オオタバコガが姿を見せました。畑では珍しく白色の幼虫が目に止まりました。名前は分かりません。ナスに付いていたクロメンガタスズメの幼虫で、人差し指程の大
畑ではハクサイ、キャベツ、ブロッコリーを植え付けていますが、今年は例年に無く生育が思わしくなく虫食いが目立ちます。防虫には農薬は使わず忌避剤として竹酢を散布していますが、小まめに点検することが肝心でしょう。ブロッコリー畝の防虫ネットを外すと、花蕾が姿を現しました。その傍らでこぼれ種のトマトの花が咲いています。ハクサイの葉が可なり食い荒らされているので、食われた葉の芯を切り取りました。
夏の猛暑も一段落したようですが、植え付けた冬野菜は不調で苗を一部植え直しました。苗には害虫忌避のため竹酢を散布し、苗キャップをしましたが、小まめに点検することが欠かせません。こちらの苗キャップは植え付け後のキャベツです。こちらはハクサイですが葉が相当ダメージを受けています。外葉はものの見事に丸ごと食われていますが、芯の部分はしっかりしているので、取り敢えず外葉を切り取り様子を見ることにしました。
ベランダは冬には良い場所です。北風を防いで弱い日差しもそれほど寒くはないので野菜も育ちます。水菜は2度鍋に使いました。サニーレタスにナス、リボベジの小ネギ。サニーレタスは冬の方が調子がいい。ここは暖かいので気温レンジにハマっているのだと思います。真ん中にピーマン、周辺に小松菜、ほうれん草です。ほうれん草もそろそろ収穫出来そうな感じです。ピーマンも寒さの影響はそれほど受けていないように思います。畑大です。昨日まで大丈夫だった大根。まだちょっと小さいやつに異常が・・・葉が萎れていた
暦は早くも7月を迎えました。線状降水帯で豪雨に見舞われている所もありますが、房総では降らず一雨欲しいところです。畑では夏野菜がボツボツ採れるようになりましたが、今日は畑のアルバムから畑の生き物たちをアップしました。畝を耕していたらヨトウが出て来ましたが、最近はヨトウを見掛けることが少なくなりました。畑にはミミズがウジャウジャ、ダンゴムシがゴロゴロいます。ウリ科に付き物のウリハムシです。オクラの
冬の畑では越冬野菜の植え付けも終り、冬野菜もボツボツ採れるようになりました。畑を見て廻ると思わないものに出くわしたりします。そんな畑の様子をアップしました。畑の西側半分です。4畝にタマネギ、ソラマメ、ニンニクがあります。畑の東側半分にはエンドウ類、ダイコン、ブロッコリー、ハクサイやキャベツなどがあります。こちらはフェンス沿いのニンニクとソラマメの畑です。茎ブロッコリーには早くも花が咲き始めました。
ハクサイの第1弾が放任状態で葉が害虫に食い荒らされ、ボロボロの見るも無残な姿になってしまい、お恥ずかしい限りです。そこで反省して「害虫どもに勝つ!」との意気込みで、ハクサイとキャベツに再チャレンジしました。10月22日・葉が食い荒らされ憐れな姿を曝しています。これでは駄目だと思い撤収することにしました。外葉を剝がして行くと中は思いの外、しっかり育っていました。キャベツの方はハクサイとは異なり、順調に
この地では梅雨の中湿度と気温の高い蒸し暑い日が続いています。そのためか畑ではカボチャにウドンコ病やトマトには病名不明の病気が発生しています。一方、花を見て廻ると珍しい花が咲いていました。鉢植えのアジサイに1輪だけ花が咲きました。昨年購入した宿根かすみ草が開花していました。白くて丸い可憐なはなです。今年購入したスプレーギクが開花しました。この菊は6月と10
朝は秋を感じさせる空でした先日グリーンカーテンを片付けていたら、首にチクリと痛みが走ったそうです、ゴーヤの葉や茎や実を食べているヨトウムシが数匹、私の身体を這っていたのです私の首を食べようと嚙みついたのです最近のヨトウはヤトウだけで無く、集団で私にも食いついてきます。恐ろしいやつです結構暑い日でした新政権の人事も順次決まりだしたみたいですねサウナにも入つてか滅茶苦茶喉が渇いてビールがすすんだ日でした
雨上がりの朝になりましたまだもう少し降りそうな空模様・・昨日からの雨は静かに降る良い雨になりました大根とカブの種を撒いたんですこの雨で上手く発芽しそうな気がします~今日は農薬の話しです興味の無い方はスルーでお願いします~野菜の苗を植えるとき、こんな薬を使っています「プリロッソ」・・最近のクスリです根から吸収された成分が一か月以上アオムシやヨトウから守ってくれる・・生育初期の葉っぱを虫に食べられるとその株は大きく育ちません最初が肝心なのでこんな薬・・植穴に
大きくなってきた田んぼのキャベツ。チョウやガの幼虫たちの大好物です。ヒラヒラと飛ぶ親たちは、なんでわかるのかな、幼虫が好む作物をちゃんと見つけて卵を産み付けます。特にヨトウとかコナガとかそんなのは大量の卵を一度に産み付けるのでそれが孵化すると…こうなるめっちゃ穴だらけやん?穴がちっちゃいことから生まれたてのbabyたちの団体の仕業とわかります。ところがこの幼虫ご一行が葉の裏側で息耐えていらっしゃる。なぜって少し前に農薬まいといたからです。ここのところ雨が
9月11日今朝のたまねぎついに、虫がつきました。自然農の世界では、化成肥料を置くと虫が付くと言われますが、全くその通り、肥料を置いたところに、シロイチモジヨトウとハスモンヨトウ、あと名前のわからん赤い芋虫がやってきました。まだ肥料を置いていない畝には、虫の食害がないので、化成肥料の影響なんだろうなと思います。シロイチモジヨトウは大きいやつから、産まれたての若齢のやつまで様々で、肥料を置く前からこの世に存在していただろうと思われます。それに、種をまく前に元肥で