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今回は…スペイン・フミーリャを代表する造り手「ファン・ヒル」が、この時期限定でリリースする日本限定ラベル、“ファン・ヒル/クアトロ・メセス/サクラ”の2021年VT…をいただきました。********【ファン・ヒルとは?/サイトより引用】1916年にフアン・ヒル・ヒメネスによって設立され、4世代に渡ってワインを造り続けるフミーリャを代表するボデガ。4代目のミゲル・ヒルはフミーリャの伝統を守る昔ながらのワインメーカーである一方、現代スペインワインの立役者でもある。スリー・リバーズを手掛ける
今回は…D.O.カヴァ発祥のメーカーとして有名な「ラベントス・イ・ブラン社」が、シャンパンと同じ最低18ヶ月の瓶内熟成期間を経て造り上げた“ラベントス・イ・ブラン/ブラン・ド・ブラン”2017年VT…をいただきました。(^^♪********【ラベントス・イ・ブラン社の歴史/サイトより引用】D.O.カヴァを確立したカヴァの発祥メーカーとして有名な“ラベントス・イ・ブラン社”。現在では、市場のカヴァの大量生産志向を懸念、独自の基準に基づくワイン造りを目指すため、D.O.カヴァを離脱し、新た
今回は…1924年創業の伊・フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州のカンティーナ、「ビドーリ」の“ビドーリ/ソーヴィニヨン・ブラン”2021年VT…をいただきました。(^^♪********【ビドーリとは?/サイトより引用】1924年、サン・ダニエーレに設立。現在は3代目の兄妹が運営しています。北にドロミティ、南にアドリア海を挑む、小石の土壌で育てた葡萄からワインを醸します。ウーディネ県とポルデノ―ネ県を分けるタリアメント川周辺の砂利が多く、水はけのよい土壌に生産地域がまたがっています。日中
今回は、1847年に創業のオーストラリア最大の生産量を誇るワイナリー「ジェイコブス・クリーク」がオーストラリアで有機認証されたブドウだけを使用して造られた「EARTH-VINE-GRAPE」シリーズの中から、“ジェイコブス・クリーク/オーガニック/シラーズ・カベルネ”2021年VTをいただきました。********【ジェイコブス・クリークとは?/サイトより引用】1847年に創業した「ジェイコブス・クリーク」は、生産国であるオーストラリアのほか世界16の市場で最大の販売量を誇る、オーストラリ
今回は、南仏で熱い注目を浴びているオーガニック・ワイン醸造家の一人である「ジェフ・カレル」の“パ・ヴュ・パ・プリ”2020年VTをいただきました。********【ジェフ・カレルとは?/サイトより引用】自分自身を「いいとこどりのワインメーカー」と表現する、葡萄畑やワイナリーを持たないワインメーカー。栽培者から葡萄の小さな区画を買い、華麗なワインを作る!ジェフは現在、約40のワインを製造しています。「ワインは葡萄を通した土地との物理的な繋がりであり、人々の繋がりであり、ワインは都市社会の
5月末のウォーキング。なかなか梅雨入りしない5月末は暑かった。勢いよくウォーキングをしていると、何とも言い難い初夏の香りが漂ってきた。足を止め周囲を見回すと、見付けた、栗の花だ。栗の花を散らす雨のことを”堕栗花”と言い、梅雨入りと同じ意味で読みも同じ”ついり”、そして仲夏の季語であることを楓さんに教わった。楓さんの記事はこちら。『堕栗花』梅雨入りは仲夏の季語。つゆいりと書いてついりとも読む。同じ意味で読み方で別の表記の季語がある。堕栗花と書いてついり。栗の花を散ら
油見直し作戦2平出油屋さんの菜種油(オメガ9)チアシード(オメガ3)あ、かむろの黒豆も写ってる(笑)なんか、テレビでエゴマ油がいいと放送されたらしく、どこもエゴマ油が売り切れでも注意して欲しいのは、スーパーのエゴマ油は食べても健康に良くない可能性があること完全無農薬で、コールドプレスで抽出された油かどうかをよく見てみて下さい少なくとも、大手メーカーの作る油はどれもアウトです140gで、だいたい1500円以上が相場だと考えれば、スーパーで数百円で売ってあるのはちょっと危険農薬➕ヘ
こんにちは40代のソムリエ夫婦がおもてなしする、カジュアルフレンチレストラン@堺・大小路ビストロヴィオレの、マダム景子ですこのワインのラベルについている、グリーンのマークは、EUが、「このワインは、有機栽培のぶどうで作られています」と認証している、ロゴマークですユーロリーフと呼ばれます認証機関によって、他にもロゴマークはありますが、こんなマークがついているワインは、有機ワイン、オーガニックワイン、ビオワイン、自然派ワイン、などと呼ばれて、一般的に、ピ