ブログ記事177件
今日、6月8日はナンシー・シナトラの誕生日です。(83才)去年もブログで取り上げました。↓「ナンシー・シナトラとボズ・スキャッグスの誕生日」最近、ほとんど話題を聞きませんが、どうしているのでしょうね。ナンシーの全盛期というと'60年代後半から'70年代前半の頃ですね。久しぶりにナンシーの話題が出たのが、映画「キル・ビル」の挿入歌で「バン・バン」を唄っていたことでした。(2003年)「BangBang」NancySinatraオリジナルは「シェールの誕生日」の
宮廷料理人ヴァテール2000年11月4日公開十七世紀のフランスに実在した天才料理人フランソワ・ヴァテールの生き様を描いた歴史大作。あらすじ👨🍳1671年、フランス。コンデ大公は、国王ルイ14世の信頼を取り戻そうと腐心しており、料理人ヴァテールに三日三晩を通しての餐宴を催すよう命じる。ヴァテールは国王に満足してもらおうと、三日それぞれにテーマを決め、究極メニューと大掛かりなショーを念入りに準備していった。やがて餐宴がはじまる。事は順調に運んでいくが、そんな中、国王妃の女官アンヌを見
マリリン・モンロー瞳の中の秘密2013年10月5日公開永遠のセックス・シンボル、マリリン・モンローの魅力と、彼女が現代を生きるセレブたちに与えている影響について追求したドキュメンタリー。あらすじ1950年代、マリリン・モンローは『ナイアガラ』や『紳士は金髪がお好き』などのヒット作に出演し、女優として一気にトップスターの一員となる。彼女はセックスシンボルの座にとどまることなく正統派女優を目指し、1955年にはニューヨークに移住。アクターズスタジオのクラスに通い、『ゴッドファーザーPAR
5/19(金)@目黒目黒シネマにてガタカ1997年|アメリカ|106分監督・脚本:アンドリュー・ニコル出演:イーサン・ホーク、ジュード・ロウ、ユマ・サーマン他昔(10代の頃?)にテレビで観た記憶がありストーリーはほとんど覚えていないのだけれどでもその独特な空気感の印象は強く残っていてそして、それは2019年に、映画館へ二回立て続けに観に行った(たぶんその先も上映期間があれば何度でも足を運んでいたと
カンフー映画などのアクション映画をほとんど見ない私ですが、ユマ・サーマン主演の"キルビル"は大好きです。ブルース・リー主演の映画"燃えよドラゴン"や"ドラゴンへの道"のオマージュが至る所にあります。主演の"ザ・ブライド"を演じるユマ・サーマン。上背があってカッコイイ。鎖付きの鉄球を振り回す"ゴーゴー夕張"を演じる栗山千明。なんとも恐ろしいJKです。東京のヤクザ界の頂点に与する"オーレン・石井"を演じるルーシー・リュー。たどたどしい日本語に萌えます。テーマ音楽も出色の出来ですねこ
🎬🎬🎬🎬(5段階評価)無性に観たくなる時が訪れるのがこれ。ギャングのコンビ、そのボスの妻、落ち目のボクサー・・彼らが複雑に絡み合う展開を時間軸をにずらしながら描くわけですが、この映画を観てると美味しそうなシーンがたくさん出てくる。サミュエルが人のハンバーガーを食べ、スプライトで流し込み、ジョンはステーキやパンケーキを食べ、そして喋り合う。このシーンを見ているだけでも好きでしてねえ。話の方も着地点が実に上手い。劇中で起こる幾多のトラブル。そこを生き残るのは果たして誰なのか。無茶やってバカ
カウガール・ブルース1994年10月29日(土)公開巨大な親指を持った一人の女が既存の社会に捕らわれず、奔放な旅をするロード・ムービー。あらすじ1950年代アメリカ。シシー・ハンクシャーは人一倍大きな親指を両手にもって生まれる。成長したある年のシシーの誕生日、大きな親指で優秀なヒッチハイカーになれるだろうと冗談で口にした言葉が彼女の心を捕える。シシーは美しく成長し、生理用品を扱うユニヤム社のモデルとなり、同時に史上最強のヒッチハイカーになった。シシーにとってヒッチハイクは精神的な聖域に
年間688本目(12月70本目)2007年公開洋画119位全166本中通算邦画8,495本洋画6,951本合計15,446本ユマ・サーマンをつかってのスーパンマンの女性版でコメディであるが、たいして笑えないしコメディにしたのでアクションもVFXも少ない、結局、下ネタで行くが、こっちも中途半端。全てに中途半端な駄作。
タイミングよくBSPで録画しといた本作がHDに残っていたのでついでに久しぶりの再見。ギリアム作品の中ではそれ程思い入れはなかったのですがとにかく楽しくてホッコリできる作品で初見時より楽しめた気がします♪18世紀の後半、ドイツの海辺の町はトルコ軍の猛攻に晒されていた。街は砲撃によって廃墟と化していたがその中の劇場ではヘンリーの旅一座の「ミュンヒハウゼン男爵の冒険」が上演されていた。そこへ自分が本物のバロンであると云う老人が乱入、そしてトルコ軍が攻めてきた原因はこの自分にありこれからそれをを説明す
監督:アンドリュー・ニコル1998年公開所要時間:1時間46分本作は1997年に公開されたアメリカのSF映画で、遺伝子操作がテーマとなっています。本作では、遺伝子操作をされて生まれてきた「適正者」と呼ばれる人種と、出産から生まれた「神の子」という人種が存在します。社会的には適正者の方が優秀で優遇されます。主人公のヴィンセントは遺伝子操作を受けていない「神の子」で、どんなに頑張っても差別されうまくいかない世の中にうんざりしていました。宇宙飛行士になる夢も周りから反対され続
KILLBILLVOLUME2キル・ビルボリューム22004年公開・U.S.A映画脚本・監督「クエンティン・タランティーノ」製作「ローレンス・ベンダー」音楽「RZA」撮影「ロバート・リチャードソン」出演「ユマ・サーマン」(ベアトリス・キドー)(ブラック・マンバ)(ザ・ブライド)「デビッド・キャラダイン」(スネークチャーマー)(ビル)「ダリル・ハンナ」(カリフォルニア・マウンテン・スネーク)(エ
KILLBILLVOLUME1キル・ビルボリューム12003年・U.S.A映画脚本・監督「クエンティン・タランティーノ」製作「ローレンス・ベンダー」音楽「RZA」撮影「ロバート・リチャードソン」出演「ユマ・サーマン」(ベアトリス・キドー)(ザ・ブライド)(ブラック・マンバ)「デビッド・キャラダイン」(スネーク・チャーマー)(ビル)「ダリル・ハンナ」(カリフォルニア・マウンテン・スネーク)(エル
『ガタカ』【原題】Gattaca【製作年】1997年【製作国】アメリカ【監督】アンドリュー・ニコル【主なキャスト】イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウ、アラン・アーキンかれこれ四半世紀前に作られたとは。今は指紋認証とか普通だし、通信手段はもっと発達しているけれど…全く色褪せていません音楽も印象的で、サスペンス風味もあり、信念と兄弟の物語でもあります。描かれている近未来は、努力など一切認められない、遺伝子至上主義の世界救いは、国籍や肌の色は関係ないとい
といえばデ・ニーロな私。ですがパートナー様と長女ちゃんにはダウニー・Jrだったりします。長女ちゃんと「アイアンマン」を視聴。この辺のシリーズものは正直もはやついていけてないんですが第1作はやはり面白い。んでロバート・ダウニー・Jrといえば「ピック・アップ・アーティスト」「レス・ザン・ゼロ」なんですが、もちろん彼女たちには何それ?状態...。映画監督の父と女優の母を持ち子役から活躍していた彼は幼少期から深刻な薬物中毒。「アイアンマン」で復活を果たすまで第
PulpFiction三文小説(意味合い)パルプ・フィクション1994年・U.S.A映画。原案・脚本・監督「クエンティン・タランティーノ」原案「ロジャー・エイヴァリー」製作「ローレンス・ベンダー」音楽「カリン・ラクトマン」撮影「アンジェイ・セクラ」出演「ジョン・トラボルタ」(ヴィンセント・ベガヴィック)「サミュエル・L・ジャクソン」(ジュールス・ウィンフィールド)「ユマ・サーマン」(ミア・ウォレス)「
Mainstream『主流、本流』(直訳)『メインストリーム』2020年・U.S.A映画原案・製作・脚本・監督「ジア・コッポラ」脚本「トム・スチュワート」音楽「デヴ・ハインズ」撮影「オータム・デュラルド」出演「アンドリュー・ガーフィールド」(リンク)「マヤ・ホーク」(フランキー)「ナット・ウルフ」(ジェイク)「ジョニー・ノックスヴィル」(テッド・ウィック)「ジェイソン・シュワルツマン」(マーク・シ
女神たちの季節1995年11月25日公開ニューヨークを舞台に、裕福な実業家一家が家族離散の危機を乗り切ろうと奮戦する姿をユーモラスに綴った異色の群像劇。あらすじニューヨーク、マンハッタン。全米でも有数のビル解体会社の経営者スチュアート・マクベインは、悩みの種を二つ抱えていた。ひとつは、住民の取り壊し反対運動のため手が出せない都市計画予定地に建つダッチ・ハウスという古い建物。そしてもうひとつは自立しない3人の子供たち-芸術家の長女クロエ、モデル志望の次女ダフネ、風来坊の長男ジミーらの
ヘンリー&ジューン私が愛した男と女1991年1月15日公開無名時代の作家ヘンリー・ミラーとその妻ジューン、そして人妻のアナイス・ニンの3人の奇妙に屈折した愛のかたちをニン自身の著作を基に描いたラブ・ストーリー。あらすじパリ、1931年。銀行家ヒューゴーの妻アナイスは、客として訪れたまだ無名の作家ヘンリー・ミラーと出会う。自らその抑えきれぬ奔放な内面を日記に綴ってもいたアナイスは粗野で情熱的なヘンリーに強く魅かれ、ヘンリーもまた美貌の中に残酷さを秘めたアナイスの妖しい魅力に捕えられ
メガネにブラウンヘア女性ジェニー(ユマ・サーマン)の正体は、スーパーパワーでニューヨークの平和を守るスーパー・ヒロイン“Gガール”だった。そうとは知らず、設計会社に勤める冴えない男マット(ルーク・ウィルソン)はジェニーと恋仲に。やがてジェニーから正体を打ち明けられたマットは、驚きつつも大喜び。そんな2人の交際は、順調かに思われたが…。「キル・ビル」のユマ・サーマンが嫉妬深いスーパー・ガールを演じたラブ・コメディ。共演に「キューティ・ブロンド」のルーク・ウィルソンと「最終絶叫計画」のアンナ・
“AFREEZEISCOMING!”すべてを氷づけにしようとする怪人Mr.フリーズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)がゴッサムシティに出現。事もあろうに、誘惑フェロモンと猛毒キスを武器にするポイズン・アイビー(ユマ・サーマン)と手を組んだ!対するバットマン(ジョージ・クルーニー)も、ロビン(クリス・オドネル)とバットガール(アリシア・シルヴァーストーン)という味方を得て迎え撃つ!3代目バットマンに選ばれたジョージ・クルーニー、初登場のバットガールにアリシア・シルヴァーストーン、
マーベル映画ではない。監督:ジュレマイア・S・チュチック出演:レイフ・ファインズユマ・サーマンショーン・コネリーパトリック・マクニージム・ブロードベンドフィオナ・ショウ他ジャンル:スパイアクション原題:TheAvengers1998年公開■□■Netflixで、ショーン・コネリーご存命の頃の映画とみて鑑賞。ユマ・サーマンは、「ガタカ」の後の出演で「キル・ビル」より若かりし頃のアクション多々になる。イギリスが舞台で、イギリスの諜報部員と気象学
*一部の動画サイトで視聴可能『ロバート・デ・ニーロ』これまで『ゴッドファーザーPARTII(1974年)』『タクシードライバー(1976年)』『ディア・ハンター(1978年)』『レイジング・ブル(1980年)』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年)』など数多い話題作に出演してきました。そんなデ・ニーローも今年で御年79歳まだ映画出演続けています。先日記事にした『昼下がり、ローマの恋』https://ameblo.jp/hoshitomi/ent
HollywoodStargirl|OfficialTrailer|Disney+https://www.youtube.com/watch?v=Y5HjvOZW_VAハリウッド・スターガール|予告編|Disney+(ディズニープラス)https://www.youtube.com/watch?v=zuAenrwi1Mwジェリー・スピネッリ原案映画「HollywoodStargirl(映画邦題「ハリウッド・スターガール」/原案邦題「スターガール」)」の第1弾
こんにちは、映画『Gガール破壊的な彼女』を鑑賞しました!子供向けなのか、大人向けなのか掴みどころが難しい作品でした。映画『Gガール破壊的な彼女』ターゲット層は誰でしょう?こんにちは、DancingShigekoです!今日は、ユマ・サーマン主演映画『Gガール破壊的な彼女』を紹介します![あらすじ]女性と縁が少ない冴えないマット。電車で見かけた女性に惹かれ、友人に唆されて声を掛けるが相手にされない。ところが電車が止まったタイミングでひったくりがその女性のカバンを奪って逃