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2018年8月13日記事母ちゃん、参りましたユマ・サーマン様に始めてお会いしたのが、『ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女』なのか、インウィのCMなのか忘れたけど、インウイの広告は、香り高いエレガントさで印象に残りました。で、当時の雑誌で、モデルでらしたというお母様のお写真と並んで、お若いユマ様のお写真が並んでて、「似てる~!!!!!」とびっくりしました。で、ちょっと検索させて頂いたら、ノックアウトされちゃった。お母様に・・・うっとり見入って
ワンハリからの・・・タランティーノのワンハリこと『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、2回目行きました。今月はフリーパスなので、あと2・3回は観たいな。タランティーノの作品って毎回そうですが掘っても掘ってもネタが尽きない!なんせトリビアのカタマリですからね。今回のワンハリは特に、セルフオマージュ満載なので、過去作の観返し甲斐もあるというもの。というわけで、今回は『パルプ・フィクション』(1994年)です。ただこの作品とワンハリの直接の関連はないかもしれません(ユマ・サーマ
「キル・ビルVol.1」(2003)怪作アクション映画シリーズの一作目がU-NEXTにUPされてたので、久々に観ました。監督・脚本はクエンティン・タランティーノ。予告編はコチラ。ボスの子をお腹に宿したことを契機に毒ヘビ暗殺団(DiVAS)から足を洗ったはずのザ・ブライド(ユマ・サーマン)でしたが、結婚式のリハーサル中に、参列者のビルとその子分の4人の殺し屋から凄惨なリンチを受けてしまいます。そして、4年間の昏睡状態から目覚めたザ・ブライドは病室にいました。なんとか一命は取
映画少年の夢が現実に2003年監督/クエンティン・タランティーノレンタルビデオショップで働く映画マニアの青年が、監督デビュー作品『レザボア・ドッグス』で世界に名を轟かせ、監督作品第2作の『パルプ・フィクション』ではカンヌ映画祭でグランプリを受賞。時代の寵児とまで呼ばれたその人はクエンティン・タランティーノ。今日までスター監督の座におり、いずれの作品も商業映画として成功しているのだからその実力とセンスは本物。映画の天才です!監督作品第4作の『キル・ビルVol.1』は、映画マニアであるタ
その前に『映画秘宝5月号』の感想を少し。「サブカル強め」な感じで個人的には面白く読んだけど、この値段を考えると「少々割高」なのは否めないかも。アリアスター・クロウリーのヤツ(またしても後藤護)なんか、私は興味がある方なので別段支障はありませんが、ほとんどの人は興味ないような気がするんですよね。「ニセ・サウンドトラック」※や「世界プロレス映画史」は結構良かったので期待感もありますけど。あと、このくらい