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ユニバーサル基板が、憎い。ブレッドボードは実験するのには超便利なんだけど、いったん実験にカタがついた後は、取り扱いに困ってしまう。SN76489の実験そのまま保存しておいても、ジャンパーワイヤーが抜けてオシャカになってしまうのが関の山だし、写真に撮って記録してからバラすんでも、また必要になった際に繋げ直すのが面倒だ。特に、飽きっぽい性格の俺は、3つ4つの実験を並行して走らせているのが常なので、たまにフと「あの実験と、こっちの実験を組み合わせたら面白いんじゃないか?」と思いついて
今回はRS-232CとUARTの変換基板を作ろうと思います。前回はテストとしてブレッドボード上に作りましたが、成功したのでブレッドボード上に作ります。前回の記事は下に貼っておきます。是非ご覧ください。『RS-232CとUARTの変換基板を作る①ブレッドボード上に作る』今回はRS-232CとUARTの変換基板を作ってみたいと思います。前回のRS-232CとUARTの違いについては下の記事をご覧ください。詳しくは書いていませ…ameblo.jp・回路図前回の記事で貼り付
というわけで名前が覚えづらいディレイペダルDisasterTransporJr.作りました。例によって、このレイアウト図に沿ってパーツの足繋いで回路を組んでいくわけですが、超ややこしいValveWizardEquinoxIIを四つ作ったりしてある程度コツも掴めましたし、自分なりの工夫も出来る様になりました。そんなテクのひとつがこちら。可変抵抗器のタグにパーツの足をハンダ付けしています。コレを基板のハンダ面に設置します。こんな風に。そもそもレイアウト図がこの形で取り付ける指示
ずいぶん間を開けてしまったけど、今回は渾身の内容を書いたのでご容赦を(笑)。bi-DACに挑戦したときに割と悩んでひとまずオペアンプをMUSES02にしたけど、やはりいずれはOPA627にしたいとずっと思っていた。ただ、どういうOPA627を用意すればいいか多少悩み所ではあった。しかししかし、それに関しては実は最初から狙っていたOPA627があったのだ。それこそがOPA627の最高峰、OPA627SMメタル缶だ。見た目からしてそんじょそこらのオペアンプとは違うぞ、というたたずまい(
パワーリレーをユニバーサル基板に取り付け、配線を付けて有ります。左下部分の差し替え端子と半固定VRを取り外し、リード線を取り付けて、基板取り付け台に固定です。大相撲が有るので組み立てが捗りません(*^-^*)続きます。
ユニバーサル基板に配線する時、皆さんはどうしていますか?配線量が多い場合どうしてますか?部品の点数が多くなったり、一つの部品にいくつもピンがあったり、それらをすべて配線しなければならない時、どうしてますか?私の場合はこれです必殺!ワイヤリングペン!!作り方は簡単です。要らないシャーペンにエナメル線(以降、ワイヤと表現する)を通し、ボビンのようなものをシャーペンの頭に付けるだけです。ひっかけーの、移動、ひっかけーの、移動の繰り返しです。コツは、迷わずどんど
二足歩行ロボットの回路を修理に出したので、しばらくおあずけ。待っている間に、今までブレッドボードで組んでいた音声合成LSI用の回路をユニバーサル基板で作り直しました。今後も活用しそうなので、無駄にはならないはず。ブレッドボードで動かしたときの様子はこちら。https://ameblo.jp/gameprograming/entry-12598633275.html?frm=theme2種類の音声合成LSIがあるのですが、今後はATP3012のほうを使っていくことにします