ブログ記事110件
矢車草(ユキノシタ科ヤグルマソウ属、多年草)の葉が、こいのぼりのマスト(支柱)の先端についた風車(矢車)の姿に似ていることから、この名前が付いた様です。一時昔・・・矢車菊(キク科ヤグルマギク属)も矢車草と呼ばれていましたが、今では、矢車菊で統一されたみたいですね^^本題の花は・・・矢車草の花は、質素と言うか簡素な、小さな花をたくさんつけます。一つの花(5mm~8mm程度)には、花弁が無く萼片(5枚ですが、7枚や9枚の花被も見受けられます)が開いて、中心に
ヒューケラ・ライム・マーマレードー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!調べたら色んな品種がるようで、この名前で合っているかな?和名:ツボサンゴ(壷珊瑚)原産地:北米、メキシコ科/属:ユキノシタ科/ツボサンゴ属(ヒューケラ属)開花期:5月~7月中旬日本では以前から花を楽しむために植えられていましたが、欧米から葉の美しい品種が導入され、葉を楽しむグランドカバーとして用いられることが多くなりました。byGoogle
植物園じゃないと、なかなか見ることもできない色丹草(ユキノシタ科ユキノシタ属、多年草)ですが、同じ色丹草でも、見た目の違いが・・・何かが違うのか、それとも同じだが、成長過程の違いなのか・・・イマイチ分かっていないことが多すぎて・・・^^;その違いって、花弁の姿、細長い花弁と丸みが有る花弁の違いは・・・そして、色丹草の特徴の一つでもある、黄色と紅の斑点の発色も・・・花弁が細長い方が、花弁の中央部に黄色の斑点と丈夫に紅色の斑点がクッキリと。丸実がある花弁
鉢植えのタンチョウソウが咲き始めました花茎が増えています!(^^)!GKZ植物事典・タンチョウソウgkzplant.sakura.ne.jp丹頂草(タンチョウソウ)www.hana300.com.🤍#タンチョウソウ🤍ユキノシタ科原産地:中国東北部〜朝鮮半島花茎は真っ直ぐ伸び上の方で枝分かれし花径5mmの花を多数咲かせる白色の5萼と5花弁が重なり合い花弁10個ある様に見える長い方が萼2024.4.6#神代植物多様性センター#キリトリセカ
石も割って茎が伸びてくることから、石割草という別名もある独根草(ユキノシタ科ドッコンソウ(オレシトロフェ)属、多年草なかなか情報も少ない独根草ですが、高山植物なんですね!!岩が多い所でもニョキニョキと映えてくる姿が、別名の石割草になったんだと思いますが・・・小さな花は、ご覧の通りたくさん♪蕾が開き始めた頃は、紅色がクッキリと確認できます。開いていく途中も、色が薄まってピンク色に・・・そして全開した時は、きれいな白になっています。雄蕊の変化も見て行
タンチョウソウの花は一年前、よく見かける花と思いながら、いつもの北山植物園で撮影しました。そして記事を書きながら「な~んだっ、これはイワヤツデの別名だったんだ~」と9年前(2014年)に町内の知人宅で見つけた花「イワヤツデ」の記事を書いていたと思い出しました(イワヤツデ|macky-iwaのぶらりぶらり集めた花の写真集(ameblo.jp))。情けないことに、イワヤツデはその後わが家でも「頂きもの」で栽培していたのですよ。まずわが家の寂しげなイワヤツデをご覧ください。
ブログ村ランキングに参加中にほんブログ村イワヤツデつぼみの赤色が、かわいいのですイワヤツデユキノシタ科別名タンチョウソウ(丹頂草)今年も可愛くお花が、出てきました。皆さまブログ村ランキングの応援を、お願いいたします。にほんブログ村
ヒマラヤ雪の下(ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ(ベルゲニア)属、常緑多年草)これこそヒマラヤ山脈周辺の山野の植物です。大きな葉で、たくさんの光を受けて、光合成を最大限に取り込んでいるこの植物も、岩などが多い場所に生息しているからなのでしょうね・・・出来るだけ光を受けて、エネルギーをもらって生きてきた証が、この大きな葉と言うことだと思いますが・・・花もヒマラヤと命名されているだけあって、濃いピンク色なんですね^^;(赤系が多い紫にも見えちゃいますが)花茎も、
彫が深い花の姿は、葉種の植物って直ぐに分かる気がします。雲間草(ユキノシタ科ユキノシタ属、多年草)は、自生種もある様ですが、殆どが高い山の岩肌等に生息している植物なので、一般に見られる雲間草は、西洋雲間草といっても過言ではないかも!!日本の冬は全く問題ないのですが、高温多湿の夏は・・・非常に乗り越えにくい植物ですが、梅雨時の湿度だけを乗り切れれば・・・花も色濃く、花弁のグラデーションは天下一品に映えるの間違えなし!!と思うほど、きれいな姿で咲いてくれます。
昔、ここにあるのはツクシネコノメソウと教えてもらっていたがなかなか花のタイミングあわず今回思い出して行ってみた(2/27)谷あいの湿った岩場コガネネコノメソウに似ているが少し緑っぽいツクシネコノメソウ(筑紫猫の目草)ユキノシタ科ネコノメソウ属山地の谷沿いに生える多年草花期:3月から4月分布:四、九
ヒマラヤ雪の下(ユキノシタ)ー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!1輪咲いていました。原産:東アジア~中央アジア科/属:ユキノシタ科/ヒマラヤユキノシタ属開花期:3月〜4月名前は、ヒマラヤ、シベリア地方に多くて寒さに強く、冬で常緑の葉を雪の下からのぞかせていることから。byGoogle
魚の骨のようにも見えますか?コチャルメルソウ(小哨吶草)学名Mitellapauciflora#ユキノシタ科2024.2.18#神戸市立森林植物園#KobeMunicipalArboretum#六甲山#コチャルメルソウ#小哨吶草#野の花が好きな人と繋がりたい
こんばんは.。o○☆今日もお疲れ様でした小さくてかわいい花・*・*・クモマグサ・*・(可憐な瞳)#花好きな人#写真好きな人と繋がりたいpic.twitter.com/fq8rl5K4LT—ゆう(@you__uuu)January24,2024おはようございます🏡暖かいお天気に恵まれた素敵な金曜日をお過ごし下さい。お花は「クマモグサ」のお花です💐pic.twitter.com/8KYxT0nN81—玉原亜希(@aki_pap
年末年始と忙しく、昨日から仕事が始まり、通常の生活に戻ってきました。お客さんが帰り、日曜日に花木センターに行ってきました。プリムラは依然と違い、八重のものやブルー系のものが増えて欲しいものばかりでした。今回はティアレラを見つけたので1株購入。ティアレラはユキノシタ科のティアレラ属です。スプリングシンフォニー・ピンクスカイロケット・シュガーアンドスパイス・シルベラード・ウィリー・オルゴントレイル・ラッカーリーフなどがあります。この株には品種が書いてないのですが、ウィリーではないかと
ヒマラヤユキノシタ花言葉【深い愛情・秘めた感情】ヒマラヤユキノシタ(別名:ベルゲニア)はユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属の多年草です。原産地は名前の通りヒマラヤ。花の咲く時期は3〜5月ごろが一般的です。花の色は薄紅、白、赤紫があります。
ホームセンターの園芸部門で購入した、ユキノシタ科Saxifragaceaeユキノシタ属Saxifragaに属する、ダイモンジソウ(大文字草)の園芸品種で、「さざ波」の花が、咲き終わります。ダイモンジソウは、北海道、本州、四国、九州(屋久島が南限)に分布し、山地の日陰の湿った岩場などに自生しています。国外は、ダイモンジソウと同一種となったミヤマダイモンジソウが、
スーパーの園芸部門で購入した、ユキノシタ科Saxifragaceaeユキノシタ属Saxifragaに属する、ダイモンジソウ(大文字草)の園芸品種で、「桜丸」の花です。ダイモンジソウは、北海道、本州、四国、九州(屋久島が南限)に分布し、山地の日陰の湿った岩場などに自生しています。国外は、ダイモンジソウと同一種となったミヤマダイモンジソウが、ロシア
毎年のように、11月下旬頃になると花が開いてくれる、ヒマラヤ雪の下(ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ(ベルゲニア)属、常緑多年草)です。いろいろな記事では、12月中旬ころから春頃までが開花時期と記されているのですが、ここ何年も、11月の中旬を過ぎたころから咲き始めてきています。地植えされているので、温暖化による気候の変化も多少はあるのかと思いますが、個体差による早咲きの可能性もあるのでは・・・花が無い時でも大きな葉が、広がった姿は、観葉植物の雰囲気をも彷彿させるほど
昨日21時にアップした大文字草の変種の写真は・・・雄蕊の数が多かった、⑤と⑩⑩は、花弁の枚数も1枚多い6枚の変種でした。分かりにくい写真が多くて失礼しましたm(__)m⑤の写真⑩の写真
変種が多い植物の、①大文字草(ユキノシタ科ユキノシタ(サキシフラガ)属、常緑多年草)です。②まずは・・・基本情報から、花弁数は・・・5枚雄蕊の数は・・・10本雌蕊の数は・・・一つの子房から2本③今回の大文字草は、殆ど基本状態の花が多かったです^^;④もっと・・・たくさんの、変種があるかと思ったのですが・・・⑤しかし、2枚の写真だけ変種がとれています。⑥間違え探しちゃないですが、どこかが基本情報の大文字草と異なっ
スーパーの園芸部門で購入した、ユキノシタ科Saxifragaceaeユキノシタ属Saxifragaに属する、ダイモンジソウ(大文字草)の園芸品種で、「花鏡」の花です。ダイモンジソウは、北海道、本州、四国、九州(屋久島が南限)に分布し、山地の日陰の湿った岩場などに自生しています。国外は、ダイモンジソウと同一種となったミヤマダイモンジソウが、ロシア
秋の山野草の中では、一際目に付く大文字草(ユキノシタ科ユキノシタ(サキシフラガ)属、常緑多年草)です。日陰で風通りが良い、へばりつく様に地面に沿って広がっていく大文字草です。花は・・・伸ばした茎の先端に♪花や葉の姿は、変異性が高く、加減の大きさや枚数、そして雄蕊や雌蕊の本数が多い大文字草も、また、葉の大きさや切れ込みの違いなど、比較的容易に見つけることができる植物でも!!一説には、遺伝子はDNAの中に記憶されている情報の要素の一つで、その情報が他の情報
アナベルはすでにドライになりましたがこれから咲くのはピラミッドアジサイピラミッドアジサイシルバーダラーユキノシタ科落葉低木最終樹高100~150㎝コンパクトでしっかりとした株を保つ今年伸びた枝の先に花が咲く花期:7月~10月花色は純白で秋にはピンク色を帯びる切り戻し:2月~3月地際から15~20㎝で切る
トリアシショウマNo.1092(ユキノシタ科チダケサシ属)2017.7.29八ヶ岳ユキノシタ科のトリアシショウマです。「ヤマブキショウマ」と良く似ていますが、バラ科なので別物です。6年も前の話です、美濃戸から南沢経由で行者小屋へ行き、地蔵尾根を登って横岳、硫黄岳と周り赤岳鉱泉に下った。長い北沢を下る途中でこの花に出会った。稜線でたくさんの花を見たし、疲れも出て集
『ゴゼンタチバナ』あの日浅草岳で出会った花ヒメサユリが一番いい時だったけど他にもありました林道歩きながらもヤグルマソウ…ameblo.jp花調べヤグルマソウ(矢車草)2007年6月福島県会津地方ヤグルマソウ(矢車草、学名:Rodgersiapodophylla)は、ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草。特徴根出葉は5枚の小葉からなる掌状複葉で、葉柄は50cmに達する。小葉は倒卵形で先端が3-5
今日は曇り空ですが、涼しくて過ごしやすいです。昨日はエアコンのお世話にならないと過ごせませんでしたからね~今回も、6月中旬のお花の写真ですいつまで経っても終わらなくて・・・ごめんなさい🙇薄い青紫色と、薄いピンク色の紫陽花遠目から見た額紫陽花白い紫陽花装飾花が、全て5弁で観察しながら「はて?」と思って撮影。濃いピンク色の紫陽花同じ木から、紫色とピンク色ののお花が咲いていました。酸性土壌とアルカリ土壌の配合がちょうど良いのかしらここは
こんにちは☁今日は曇り空が続いています☁最高気温22℃。扇風機の風を弱くして充分な気温です。庭の地植えのワイヤープランツを熱帯魚水槽にドボンする為、少し抜きました🐟約10年前に地植えしたのに、毎年、ちゃんと芽を出すワイヤープランツ。凄く丈夫です。同じく水槽に入れる為のユキノシタを拝借。山ツツジの根元に植えたらランナーで、今年から増え始めています。土に馴染んで来たようです♡ワイヤープランツも、ユキノシタも根がないので、水挿しして根が着いたら熱帯魚水槽へ・・🐟一応、ネイチャーア
ホームセンターの園芸部門で購入した、ユキノシタ科Saxifragaceaeチダケサシ属Astilbeに属する、アワモリショウマ(泡盛升麻)の花の咲き終わりです。アワモリショウマは、日本の固有種で、滋賀県以西の本州、四国、九州(鹿児島市が南限)に分布しています。
ご訪問ありがとうございます梅雨を代表する花「紫陽花」(あじさい)が見頃を迎えています紫陽花はユキノシタ科の落葉低木で日本原産の「ガクアジサイ」から改良された園芸品種です手毬(てまり)のように丸く集まった部分は花ではなく「ガク片」で装飾花(そうしょくか)と言われていますまた、紫陽花の色は土壌の酸性度、アルカリ性度によって決まります土壌が酸性だと青色アルカリ性だとピンク色になりますこれは広く知られていますね一方、19世紀頃長崎に来航したドイツの医師、シーボルトは彼の
カンアオイの展示会で購入した、ユキノシタ科Saxifragaceaeズダヤクシュ属Tiarellaに属する、ズダヤクシュ(喘息薬種)の赤花が咲いています。ズダヤクシュは、北海道、本州(兵庫県?、奈良県、滋賀県などの近畿地方以北)、四国(愛媛県、徳島県など)に分布しています。多くの資料が分布地に九州を入れていま