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母が突然「シブヤのユウコさんはどう?」と聞いてきたのではて?(・・?シブヤの…ユウコ……?ダレぞ!?と、ちと固まってみたのだがよくよく話を聞いてみるとどーやらヒグチユウコ氏のコトらしくナゼに渋谷?と思ったらボリス雑貨店があるのが渋谷界隈だからか!と、妙に納得したで候☆どう?というのは店頭でも通販でもいつ見てもSOLDOUTのマグカップを入手するに至るまでの経緯の確認である残念ながらいつもタイミングを逃しており未だ入手できずである、トホホ…シブヤのユウコさん
だいぶ前に、アイビスペイントで書いてみました。うちの猫の絵です。茶色がフジコ、黒がユウコ、白と黒の猫がシャンティ2世です。猫の日なので投稿しました。
シバイリセチムソーシバイ「準備はできております」リセチ「やる」ムソー「殿,決心は固いですな」リセチ「うむ」シバイ「ササラは100人程の手勢で本能寺へ入ったようです」リセチ「うむ」ムソー「殿,号令を」リセチ「しばし待て」ササラオヤジ「信じるのは己のみじゃ」ササラ「信じるのは己のみ」オヤジ「そうじゃ,身内も家臣も誰も信じるな,己だけを信じるのじゃ」ササラ「・・・」オヤジ「もし耐えきれない時は,一人だけじゃ,こいつなら殺されてもいいという友を一人」ササラ「一人・・・」
リセチムソーリセチ「ササラを殺る」ムソー「いかように」リセチ「京都だ,ササラは京都へ入る,本能寺という寺で寝泊まりするようだ」ムソー「京都」リセチ「すでにシバイを忍ばせておる」抜かりなくシバイ「準備は進んでおります,伊賀の忍どもも仲間に」ムソー「殿は安土城に入られるのですか」リセチ「うむ,ササラに会ってくる」ムソー「くれぐれも油断されぬよう」リセチ「わかっておる」ササラコリワコリワ「殿,準備は万端です」ササラ「うむ」コリワ「殿,リセチの料理に毒を入れることもでき
今日の札幌は雨降りです。ユウコちゃんは伸びてます。シャンティくんは、何を見ているのかな?今日の絵本はにゃんきっちゃん岩合日出子文岩合光昭写真福音館書店岩合光昭さんの写真絵本があったんですね。にゃんきっちゃんは、岩合家の猫です。岩合光昭さんの写真はもちろんのこと、奥様の日出子さんの文章が、にゃんきっちゃんへの愛情にあふれています。例えばこんな感じです。おなかぽかぽかひなたぼっこをするにゃんきっちゃんと言う文章ににゃんきっちゃんを
ユウコササラユウコ「ササラ様」ササラ「ユウコ,なんじゃ」ユウコ「パンク様,謀反の疑いあり」ササラ「なんじゃと」ユウコ「間違いございません,武田のフリカ,徳川のレイナと手を結んでおります」ササラ「パンク・・・」ユウコ「戦のない世の中を創るなどとの動き,各地の大名,上杉,伊達,北条などと接触しているようです」ササラ「・・・」ユウコ「厳しい処分をなさらないと示しがつきませぬ」ササラ「わかっておる」ユウコ「どうなさいますか」ササラ「島流しじゃ」ユウコ「・・・甘いかと」ササラ
なあ,パンクハミルハミル「何か企んでいるのか」パンク「何を言っているの」ハミル「みんなの噂になってるぞ」パンク「そう」ハミル「危険なことやってないか」パンク「大丈夫よ」ハミル「ササラが心配してたぞ」何をしておるんじゃパンク「フン」ハミル「・・・」パンク「来たわね」風林火山!フリカ「ただいま参上しました」パンク「ご苦労様」フリカ「フリカと申します,宜しくお願い致します」ハミル「ハミルと申します,宜しくお願い致します」パンク「フリカ,計画はどうなってる?」フリカ
なあ,レイナどうしたの,ハミちゃんハミル「戦で鉄砲の出現どう思う?レイナ「そうね,戦い方が大きく変わったわね」ハミル「そうだよな,今までの鍛錬とか無駄にならないか」レイナ「でも,鉄砲が全てじゃないから」ハミル「そうか」レイナ「あの人はうまく使った人ね」ハミル「ササラ!」なんじゃ,お主らハミル「いや,鉄砲について話してたんだ」ササラ「フン,そんなことか」ハミル「卑怯じゃないのか」ササラ「卑怯?」レイナ「フフッ」ハミル「飛び道具を使うなんて」ササラ「馬花じゃのう,そん
「恋なんて、本気でやってどうするの?」を観ました。キュンキュンの恋愛漫画が実写化されたかのような展開に少々気恥ずかしい思いを堪えながらストーリーを追っていたのですが慢太郎さんの登場で、ぐっとその展開に現実味が帯びて来て物語の輪郭もはっきりとして来たように思えました。こんな感覚に出会うと、それはファン冥利に尽きます。慢太郎さんの声音、表情、立ち振る舞いで息子さんの心情や、さらには背負っているものまで思い描けるのですから素晴らしかったです。さらに長めでふわっとカー
「太陽とボレロ」を観て来ました。とても封切りを心待ちにしていた作品でした。それは市民オーケストラにまつわる物語だと聞いていたからです。どうしてもあの「東京ウィンドオーケストラ」が連想されてしまったのもありますし何と言っても予告編で大々的に楽団の解散ありきのストーリーだと知っていたことも大きかったのです。すみません。取って付けたようなことを言いました。半分嘘です。本当は慢太郎さんがご出演されていたからに決まっております!そして慢太郎さんは今回も実に憎い存在感
「金田一少年の事件簿」を観ました。金田一ももう5代目になるんですね。しばらく本作を観ていませんでしたが、懐かしさに時の流れを感じましたっけ(笑)。今作はまさに令和版金田一という感じでライトで低カロリーな感覚が新しい感じがしてよかったです。ですがやっぱり、さすがは慢太郎さん!なんか、ふわっとしてつかみどころが足りないような場面でも慢太郎さんの姿があると、俄然臨場感が上がるんですよね。そう臨場感です!グッと真実味が増して来るんです。この現象に出会うと、たまらなく誇ら
「恋せぬふたり」全8話を鑑賞しました。他者に恋愛感情を抱かない、他者に性的にも惹かれない「アロマンティック・アセクシュアル」と呼ばれる男女が織り成す物語には毎回、「そういう反応もあるのね」「そういう解釈もあるのね」そんな驚き、とまではいきませんが発見のようなもので満ちていました。ただやはり、そのセクシュアリティを描くには8回では足りませんでしたよね。そのせいか、印象としてはセクシュアリティうんぬんというよりももっと大きな、在り方、生き方といったことに焦点が当たった
「決戦は日曜日」を観て来ました。意図がそれは満載な、ブラック寄りの喜劇。それだけに色々な見方で、楽しめそうな作品でした。ですから当然、陣営の重要ポストにいらした慢太郎さん演じる政策秘書の濱口氏に全集中して濱口さんアングルで鑑賞しました。本当に濱口さんの存在感は登場すると、とっても場面が締まりますしあの因業爺的な(失礼をば)お三方とのやりとりなど物語の展開の強烈なスパイスとなって、ピリピリと効きまくっておりました。それだけにフィクションとわかってはいても、選挙の裏事情と
慢太郎さんのブログが更新されました。残念だ、のひと言にものすごく頷いてしまいました。ですが、この思いは一票を投じたからこそ湧いたのだと思いました。そして、慢太郎さんのおっしゃる、自由であることの大事さ。これは何よりも手放したくない願いです。違う言葉も、思いも、価値観も大切にすることが新時代のお作法になれば素敵だなと思っています。違うことに牙をむくような流れは、いい加減もう終わって欲しいものです。自由って、基本的の前段階の人権ですもの。慢太郎さんの「自由をこの手に」という言
慢太郎さんのブログが更新されました。芸能にたずさわる方が投票を呼び掛けることについて色々言われる方もおりますが私はとってもいいことだと思います。慢太郎さんもおっしゃっているように、今回ばかりは本当に選挙権を無駄にしてはならないとそんな気持ちが盛り上がっております。とか言いながら、本当は慢太郎さんはどこの政党を支持されているのだろうとかそんなことも気になってならなかったりもするのですが(自分と同じだったらいいなあ、なんて)そんなたわけたことはここだけの話にしておきまし
慢太郎さんのブログが更新されました。お元気そうなご様子を伝えてくださってうれしい限りです。ああ、ほっとしました。もはやもう、誰がどのタイミングで罹患したっておかしくない状況ですから。そんな毎日の中に否応なしに置かれてしまっている昨今ですが「明るい日々が訪れることを信じて日々ポジティブに暮らすそして何気ない日常にこそ、大切な、輝ける何かがあるのだと思える今日この頃」そう綴られる慢太郎さんの言葉からは当たり前の日々こそが人生の大切なギフトといったお考えが伝
七夕の日に、慢太郎さんから素晴らしいメッセージが届きました。慢太郎さんが願われたのは「嘘の無い世界」。さすがは慢太郎さんです。人を悩ませ、停滞させてしまうのは取りも直さず、嘘から来るものがとっても多いと思うんです。それは、あの疫病の問題だって。ですが、嘘によってその場から逃れたりひととき、日和ってみたりあるいはやさしいふりをすることだってあったりするものです。私も否めません。さらにまずいと思うのは自分の本当の気持ちにさえ時には堂々と嘘八百を並べ立てて
依然として先行き不透明な日々が続いておりますが慢太郎さんから、こんなにもシンプルでまっすぐで、すべてが的を突いているメッセージが届きました。ああ、すべてが今日を、明日を、これからを生きる養分になります。内なる自分を信じること。これを疑ってかかってしまっては何にもはじまりません。やりたいことがある。進みたい気持ちがある。慢太郎さんって素敵!こんな気持ちこそ、免疫力をも高めてくれる尊きもの。慢太郎さんのこのブログからひとつ、大きく気づいたのはその先に行け
こんにちは。火曜日は荻窪のタイムマシーンへ。月2回恒例の鈴山隆さんとのライブ。サックスを吹くヤマシタアヤカ。片手でサックスを吹きながらマラカスを鳴らすヤマシタアヤカ。歌を熱唱するヤマシタアヤカ。配信でドアップにされるヤマシタアヤカ。ユウコさんとヤマシタアヤカ。トリは男2人でした。アットホームで楽しいライブ。以上、とてもかわゆいヤマシタアヤカ特集でした。
「脳科学弁護士海堂梓ダウト」を観ました。この手の物語は、どんでん返し的な展開がつきものです。ですので、まさかと思っていたら、そのまさかがやって来てしまって「嘘ーっ」と両手で顔を覆いながらクライマックスでは指の間から慢太郎さんの姿を観ることになってしまいました。作品が創れなくなっていた彫刻家の被害者に代わってゴーストとして名作を提供していた慢太郎さん。終盤の畳みかけるような真相解明のシーンで一気に見せられた喜怒哀楽から喜と楽をきれいに差っ引いた荒ぶる怒と哀が
ラジオドラマ青春アドベンチャー「当面の間、変身します」を聴きました。5夜連続で放送されたドラマのうち慢太郎さんは「変身」「檻よさらば」「雲雀の心」の3本にご出演されました。毒虫に変身させられてしまった主人公を問い詰める部長役や何と動物園のライオン役など奇想天外な話の中で慢太郎さんはその声音だけでありありと情景を目に浮かべさせてくれて同時にほかのキャストの表情までも想像出来るほどの臨場感が語り口のすべてに在りました。普段ラジオドラマというものはまったく聴くことが
「文豪少年!~ジャニーズJr.で名作を読み解いた~#1『クモの糸』」を観ました。大正時代に出版された芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を令和ヴァージョンで解釈したらこうなった、という趣のドラマ。なるほどそうなりましたか、といった意外な驚きが残りました。原作での地獄は現代の少年院として描かれており、慢太郎さんはその少年院の所長を演じられました。そして、少年たちから信頼も置かれている所長でありながらそのお立場は原作でのお釈迦様。これがまた、慢太郎さんの雰囲気に
「君と世界が終わる日に」第4話を観ました。この回に出演された慢太郎さん、何とその役どころは主人公の父親だったので、少し不意を突かれました。まったくこのドラマを観ていなかったので、それまでのストーリーをネタバレサイトで確認したところ、どうやらあの医療班の研究者が主人公をテロリストと認定したのには慢太郎さんが関わっていた模様。なるほど、そうであったのですね。それにしても理解に苦しんだのは母も逝ってしまって父子ふたりきりだというのに回想シーンで幼かった頃の主人公に
ユウコ。藍川紅美子著トランクの中には死体が1つ。明日の朝、早くうちを出て、山にでも埋めに行けばいい。シャベルを入れるために、周囲に人がいないか見渡し、誰もいないのを確認してから、静かにトランクを開けると、女が乱れた髪のまま乱雑に放り込まれている。真夏の夜。腐らねばいいが。いつものように玄関の鍵を開け、家の中に入ると、台所にいる妻と娘が「お帰りなさい」と言う。俺は軽く微笑んで「ただいま」と言い、バスルームに直行する。あいつの香水の匂いが身体に染み込んでいる。シャワーを浴び、頭も洗う。台所へ
先日更新された慢太郎さんの記事。ここには、今だからこそいっそう大事にしたい在り方がすべて綴られていたようで一字一句何度も反芻しました。うっかりすれば、すぐにぶれぶれになってしまう自分軸。それを世の中のせいにするのは簡単ですがでもそんなことを続けていては多分ずっと自分を生きていく実感なんて持てないでしょう。この記事を来年の基本原則にして明日からまたやっていこうと思います。来年も慢太郎さんの作品を探検しながらどんな景色にも出会おうと思います。今年もお付き合いいただき
過日に放送された「釣りびと万歳」を観ました。慢太郎さんは千葉の大原沖にて市場に出回ることの少ない高級魚、マハタを狙うべくそれは楽しそうに格闘していらっしゃいました。そもそも釣りがお好きだと言う慢太郎さん。エサのいわしは生きたままで付けなければいけないという難易度の高さなのにすぐに手慣れて出来るようになったりボウズ覚悟と言われるマハタなのに初日に3匹も釣り上げるなどそのセンスのよさにはたまげてしまいました。そして釣り上げたときに上がった「よっしゃ~」というう
「記憶の技法」を観ました。ヒロインの少女が韓国へ修学旅行に行くために戸籍抄本を取り今の両親が本当の親ではないことを知ってしまったことからはじまった物語。慢太郎さんは少女を引き取った今の父親を演じられました。上から目線の、大人びた同級生とバディを組んで断片的な記憶のかけらを頼りに本当の自分のルーツを探す少女を追っていたら観ていた自身までも、彼女と一緒に遠い記憶が次々によみがえって来るという不思議な体験をしてしまった作品でした。そして、おそらくは少女の考えているこ
「DIVER」の第4回、第5回を観ました。慢太郎さんは県警のトップの女性に、テロの可能性があることを隠蔽せよと指示をする警視監を演じられました。それは終始張りつめた表情で常に裏の裏を読みながら虎視眈々とトップをつぶそうとする慢太郎さんの何と酷薄で冷ややかだったことでしょう。そのもの恐ろしさは、夢見が悪くなるほどでした。何度背筋を冷たいものが伝ったことか。さすがとしか言えません。また、今回もため息が出たのは慢太郎さんの身体の使い方でした。ただ単に、着席していたり
「あの夏60年目の恋文」を観ました。これは2006年に放送されたプログラムです。慢太郎さんはナレーターとしてのご出演。存分にあの美声が聴けた作品は素晴らしいのひと言でした。太平洋戦争末期に、教育実習生としてやって来た女性とその教え子として出会ったおふたりの往復書簡からなるお話。初恋の相手である先生の消息を知り男性がたまらずに手紙を綴ったことから転がっていった物語の案内人を慢太郎さんは担当されました。2006年当時と言えば私はまだ慢太郎さんのまの字も存じ上げ
「竜の道」を鑑賞しました。第4話からのご出演、最初はどんな感じで二見さんがこの物騒なお話にどう関わられて来るのかあれこれ想像が止まらなくなってしまいましたが6話で二見さんが竜二に密告しちゃったあたりから物語はどんどん転がっていったのでした。しかし昨今、「顔芸」などというワードがトレンド入りしていますが慢太郎さんの見せる表情はしわの刻み方から口もとのゆがめ具合、視線の投げ方などなど本当にその微細な動きががらっとその場の空気を変えてしまうのにいつもぽかーんとせざるを得ま