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昭和54(1979)年4月7日(土曜)のテレビ欄より。Gメン'75の香港カラテ編はどこかお祭りというか特別ボーナス的な感じがして、テレビ欄に「香港カラテ」の5文字を見つけるだけでワクワクしてしまう男子多数!これは一体、どういう現象なんだろうか?香港カラテ編の名物といえば、草野刑事(倉田保昭)だけでなく、なぜか毎回、名前を変えつつ登場してくる筋肉ムキムキの怪人ヤン・スエ(ここではヤン・シーと表記)の有り余り過ぎた存在感だろう。この日の夜11時45分
ショウブラザーズきってのアクションスター、チェン・カンタイ主演のバイオレンス格闘アクション作品上海の裏社会を成り上がった伝説の英雄、馬永貞が非業の最後を遂げてから20年。日本軍の影響力もなくなった上海では『薄刀党』による組織によって支配され、再び混迷の時代になりつつあった。その中で、一人の男が混沌する上海でその名をあげつつあった。その男の名は仇連環(チョウ・リエンファン)。上海の顔役であるユエンの賭場でポーカー勝負をしていたチョウは、ユエンの息子シャオカイ相手に爆勝ちを収めていた。シ
やっと暖かくなったと思いきや、冬に逆戻りですね〜この極端な気候でカラダおかしくなりそうですわ…この分だと釣りはもう少し先かなぁ〜と、特に運も腕前もなくなってしまったけんちゃんは感じるのでした…ハイさてみなさんGメン75という刑事物の番組を覚えてますかウシシそう、土曜の「8時だよ全員集合」が終わった夜9〜10時までの番組でしたね〜あれ結構好きで母ちゃん、けんちゃんと弟の3人で見てましたねGメン'75-Wikipediaja.m.wikipedia.org前の番
ちょうど半世紀前の昭和49(1974)年7月2日(火曜)。世界の空手スター・倉田保昭が主演で、香港空手映画のスターであるブルース・リャンが友情出演する闘え!ドラゴン(東京12チャンネル)の番宣広告。12chの火曜夜7時30分枠は、前週まで『ダメおやじ』が放送されており、オニババや雪子の激しいキックやパンチが「総括」の名のもとにビッシビシとダメおやじの顔面に炸裂していたが、こちらは実写映像のほんまもん。舞台は香港だし、倉田保昭の長いリーチを活かした迫力ある空手アクション、ブルース・
①ボロ②『燃えよドラゴン』③ヤン・スエ(ボロ・ヤング)④要塞島のボス、ハンの武術道場の師範代にあたる男で、島内における彼の用心棒の一人。ハンの門下生においてはオハラよりもハンの信頼が厚く、その実力を認められている。ハンの部下たちからは『処刑人』として恐れられており、その鍛えぬかれた肉体と相俟った怪力で格闘大会においては進行役も務めている。偵察活動をしていたリーを捕まえることができなかった番人たちの処罰の執行人として登場するとビビりまくる番人たちを一瞬にして殺害。そのあまりの凄惨さと
チンギスはいいよねぇ〜若い頃のヤン・スーみたいで♪---
私がティーン・エージャーだった1970年代には、映画界では『タワーリング・インフェルノ』(↓)や『ポセイドン・アドベンチャー』など莫大な製作費をかけた大作が公開されました。しかしその一方で金をかけない〝B級〟映画でありながら、大ヒットした作品も生まれました。その代表作が燃えよドラゴンこの記念碑的なカンフー映画がアメリカで初公開されたのが、今からちょうど50年前の今日・1973年8月17日のことでした。(※日本公開は、同年12月22日)ストーリーも
燃えよドラゴンに影響されてカンフーごっこをするヤツ3選怒られませんように!!私のアメブロ…https://ameblo.jp/mojikita-wrestling-clubyoutu.be見てね。以下、動画内のヤン・スエのコスプレ写真。
昭和49(1974)年7月2日の火曜日。東京12チャンネルで放送スタートした『闘え!ドラゴン』の番宣広告。世界の空手スター・倉田保昭が主演するほか、初期エピソードには香港空手映画のスターであるブルース・リャンやヤン・スー(ヤン・スエ)が友情出演するという豪華版だ。お馴染みのタイガーバームガーデンをはじめ、香港での現地ロケなど、国際色豊かなTVドラマかと思いきや、回が進むごとに徐々に世田谷区内のどこかとか、多摩川河川敷などなど、見たことのある風景が増えてきた記憶がある。
※この記事は、以前投稿した『燃えよドラゴン』の記事を改造したものになります。〜考えるな、感じろ!!〜少林寺の武術の達人・リーのもとに、ある日、国際情報局から依頼が来る。それは、リーが麻薬王・ハンが住まう孤島にて3年に一度だけ開かれる武術大会に出場し、ハンの悪事を暴く証拠を掴めというのだ。実はハンは少林寺の元門弟であり、悪の道に走り少林寺を裏切った男だったのだ。更にリーには縁深いことに、そのハンのボディーガードであるオハラはリーの妹を自刃に追いやった者であった。リーは妹の復讐を誓い、そ
お散歩がてら、山下公園前の横浜産業貿易センターにて開催されていた『第73回ジャンクショー』をのぞいてくる。平たく言うなら骨董市なのだが、入場料1,000円也!この手の催しは、お目当ての品がたくさんあっても散財してしまい「うしろめたさ全開」となるし、逆になかったとしても「一体、何しに来たんだ?」となるし、ハナから無視して足を運ばないと、後からネチネチと後悔する。とても複雑なのだ。全体的にアメリカ小物を中心した品揃えの中、ふと目に入った香港テイスト!。倉田保昭とブルース・リャンが戦っている『闘え
空手ヘラクレス1974年12月7日公開港の利権をめぐって対立する労働者と悪徳ボスの戦いを描く空手映画。あらすじ🥋貧乏な百姓の子として育ち孤児になったサン・ウェイ・タットは空手道場で武術の練習を重ねていたが意地の悪い先生の息子を決闘の末、殺してしまい、自ら自分の手を石で打ちくだいて二度と戦わないことを誓い、名もチャン・サンと変えてとある棧橋の荷揚げ作業員の仲間に入って働くようになった。ある日、この棧橋を独占して禁制品の荷揚げに利用しようとする組織のボスがやってきて、労務者たちの立ち退きを
★★★★98分アメリカ/香港邦題:燃えよドラゴン監督:ロバート・クローズ出演:ブルース・リー、シー・キエン、ジョン・サクソン、ジム・ケリー、ヤン・スエ、アーナ・カプリこの映画が公開されたときは、既にブルース・リーは亡くなっていた。昔、映画館で2幕連続で視た記憶がある。ラロ・シフリンのテーマ音楽がとても強烈に脳裏に残っている。カンフー映画でこれに勝るものはないでしょう。秘密組織のボス・ハン役のシー・キエン(左)と秘書タニア役のアーナ・カプリ(右)
「クローン人間ブルース・リー/怒りのスリー・ドラゴン」(1977)ブルースプロイテーション映画の珍品を観ました。監督はジョセフ・コン(江洪)。予告編はコチラ。稀代のスター、ブルース・リーが死亡。そうなれば、ブルース・リーのクローン人間を作ろうじゃないか。グッドアイデアです。そんな夢の実現に果敢にチャレンジしたのがSBIという秘密機関。病院で眠るブルース・リーの遺体からDNA的なモノを取り出して、クローン人間作りに取りかかるのはSBIから依頼を受けたルーカス教授(ジョン・ベン
「死亡魔塔」(1978)ブルースプロイテーション映画を動画サイトで観ました。監督は林國翔と崔宇亨。予告編はコチラ。いまにも第二次世界大戦が始まろうとしている中国が舞台。ドイツと日本は中国侵略のカギを握る秘密文書の入手に躍起になっています。秘密文書は中国人ワンが持っており、ドイツや日本に300万ドルで売り渡そうとしていました。ドイツ人側の悪玉はクーガン、日本人側の悪玉はカワサキ。ドイツ人の傍には美人中国人秘書の存在も。で、そのへんの森で鍛錬中の孤高の武道家アン(ブルース・リ)
おはようございますブースです。昨日から4連休に突入したブースですが→ガビーン御存知沖縄は台風の強風域にスッポリとかかっていて昨日は大雨もあって木人がある所で一生懸命一連の流れを覚えようと大汗かきながら打ってました。夜は当然ですが晩酌ですよ・・・今の癒しはロングストリートの「嵐の中の殺人者」もう飲みながら何回も見てます。最後の最後のホッコリに癒されてます。ひゅ~~う体重は2・3年前からそうとうアップの67kgにはなったのですが自分的にはゴリゴリし
この編集いいわ!倉田保昭と若林豪!大好きだったな~!香港シリーズに出てくるヤン・スエとかw当時3歳くらいだけど見てたらしい。内容なんか覚えちゃいないけど、記憶にあるもんな!でもきっと再放送か何かで見返してるとは思うけど。
(※なんか、記事が寂しいと日頃から思っていたので、思い切って今回からできる限り自筆の簡単なイラストを描いて載せてみることにしました。絵心無いなーなんて思いますが…超汗💦(因みに、今回のイラストは正味約5分…汗)こんな粗末な絵ばっかになりますが、当然、転載とか使用の類は全面禁止です。これでも一応は美術は成績良かったし、絵も一時期少しばかり習ってたんだよ!!…てな訳で、宇宙よりも広い心で受けとめてください。)〜考えるな、感じろ!!〜少林寺の達人・リーのもとにある日、国際情報局から依頼が来る
你好(^-^)ノいつも、多謝です公開中です、よろしく~マルモイことばあつめマルモイことばあつめ:作品情報-映画.comマルモイことばあつめの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。1940年代の日本統治下の朝鮮半島で言語が朝鮮語から日本語に変わり、名前も日本式となっていく中、母国語を遺したい思...eiga.comマルモイことばあつめ公式サイトさて・・・7月7日、『チルソクの夏』(2
元のタイトルは「TheTatooConnection」なんだけど、ジム・ケリーが出てるということで別タイトルでソフト化。足技の名手、譚道良とのダブル主演みたいな感じで老舗のショウ・ブラザースが制作した香港映画。香港マフィアに奪われた行方不明のダイヤモンドをめぐって、CIAが派遣したルーカスと香港の悪党たちが、緩い死闘を繰り広げたり仲間割れしたり大騒ぎ。BlackBeltJones2[1978][DVD]byJimKellyAmazon
キング・ボクサー/大逆転(1972)原題:天下第一拳/FIVEFIGHTERSOFDEATH/KINGBOXER製作国:香港/上映時間:106分キャストロー・リエワン・ピンワン・チンフェンヤン・スエ他。ストーリー老師の推薦で田舎からクンフーの腕を磨きに町へ出たチーハオは、カンフーマスターのスン館長の薫陶を受け、ついに秘伝の鉄掌を伝授される。道場の代表として全国武術大会に出場することになったチーハオだったが、悪徳武術家のモン親子が日本人空手家を雇って陰謀
カナダのマーシャルアーツスター、ジャラル・メーリを筆頭に香港テイストのアクションを目指した刑事アクション作品。市民課の刑事であるリンダは囮の痴漢捜査など日頃より小さな事件を扱うことにストレスを感じていた。そんなある日、彼女は殺人課で話題となっている連続武道家殺人事件、通称『死の配達人事件』に注目し、その捜査担当となるべく殺人課に自身を売り込む。犯人のプロファイル分析などで認められたリンダは事件の担当となるが、条件として相棒を持つことに。その相棒が麻薬課に在籍するタレクであった。タレクは
【抹茶】ソフトクリームはミルク?チョコ?好きな味ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようHappyBirthdayお誕生日おめでとうございます。Mr.トム・クルーズなんだかんだで、公開された映画は見てる、アクションものが多いけど。ヤン・ツェ?ヤン・スエ?ボロ・ヤン?どれが本当なの?「Gメン75」で、倉田先生とよく戦ってたよね(*≧∀≦*)
Gメン75の悪役最後に出てくる、めっちゃ強い人「ボキボキマン」(笑)私の周りもみんな、ボキボキマンって言ってたんです。当時、姉は小学生で、学校に行くと、みんなボキボキマンって言ってたそうです(笑)私は当時3歳。あんまり内容は覚えてないのですが、何故か格闘シーンが好きで(笑)でも、最後にこのボキボキマンが出てくると、あまりの強さと不気味さに、泣いて(その時だけは)父親のあぐらの上に助けを求めて行ってたことを思い出します(笑)幼心にやっぱり強い父親に助けを求めてたんでしょうね
数あるブルース・リーそっくりさん俳優でも最も人気のあるスター、ブルース・リィ主演の刑事アクション。香港の宝石商が大量の偽札による詐欺事件の被害にあい、自殺を図った。それを境に香港中で偽札による詐欺事件の被害が多発する。香港警察のレイは事件の担当となり、特警隊のリーダーであるワンとチームを組み、巨大な詐欺事件の捜査を始める。大量の偽札が横行した背景には巨大シンジケートのボスであるハンが関わっていると睨んだワンたちは彼のビジネス相手としてやって来た令嬢のダーナとキムラをマークする。精巧な偽
どうにも最近、80年代愛が再燃して、昔見た映画や漫画なんかを借り直しては、生暖かい目で鑑賞するという、そんな週末を過ごしている。なんというか、思い出にしがみつく中年の哀しい姿という気がしないでもないが、若い頃に見ていた作品や音楽の鑑賞で、老化が防止できると、『ホンマでっか!?TV』で言っていたので、そのへんは前向きに捉えることにしよう!しかし、一方で最近、ヴァンダムに関しては別だなぁと、ふと気付く。ヴァンダムの演技的にも、そして予算的にも哀愁漂う、比較的最近のアフターヴァンダム作品ばかり見
千葉からの帰路のネタです。ヨコハマに寄り道。山下公園からホテルニューグランド、横浜マリンタワーを臨む。昔のカラー写真の雰囲気に加工してみた。ホテルニューグランドのナポリタンとプリン・ア・ラ・モードが食いたい(笑)ベタな眺めアップでどうぞ。中華街をブラついたが空腹でなかったので中華料理店には入らず、江戸清のブタまんを店先でパクついた。「ブタまん」で思い出すのが『Gメン75』の香港カラテシリーズで毎回出てきた、シンジケートのラスボス(用心棒)である。ヤン・スエという
『未来警察TC2000』ビリーズブートキャンプでお馴染みとなった格闘俳優ビリー・ブランクス主演のSFアクション作品。西暦2020年。環境悪化によって地上では人間が生活できなくなった世界。富裕層たちは地下に施設を作って生活をし、貧民層たちは劣悪な地上での生活を強いられていた。ある者は犯罪者となり、地下の施設を襲撃しては略奪を繰り返す混沌した状況となっていた。そんな犯罪者たちから地下の人々を守るために結成されたのが特殊パトロール隊『TC2000』である。隊員のジェイソンは相棒のゾーイ
今日は俺達聖闘士星矢とは全く別の話で今年で生誕80周年を迎えた「空手バカ一代」と「うしろの百太郎」の原作者つのだじろうさんと同じく70周年を迎えたボロ・ヤン(BoloYeung)/ヤン・スエ(楊斯)さんと右:ヤン・スエ(楊斯)さん左:故ブルース・リー(李小龍)さん同じく46周年を迎えたナインティナインの岡村隆史さんの誕生日先ず、俺がヤン(・スエ)さんを本格的に初めて知ったのは勿論、43年前に故ブルース・リー(李小龍)さんとジョン・サクソンさんと共演し