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■『ROME/ローマ』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2018年/メキシコ=アメリカ映画/135分監督:アルフォンソ・キュアロン出演:ヤリッツァ・アパリシオ/マリーナ・デ・タビラ/マルコ・グラフ/ダニエラ・デメサ/カルロス・ペラルタ/ナンシー・ガルシア/ディエゴ・コルティナ・アウトレイ■2019年劇場公開作品65本目「全世界」「大絶賛」「大賞賛」。「第75回ベネチア国際映画祭金獅子賞受賞」。「正直」「鶏」に話が理解できるか?見る前「かなり」「超不安」だった。だが「
2018年メキシコ、アメリカ監督アルフォンソ・キュアロンヤリッツァ・アパリシオ、マリーナ・デ・タビラ、フェルナンド・グレディアガ監督は「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督。舞台は70年~71年のメキシコシティのコロニア・ローマ。映画のタイトルはこのローマって地名から取ってるようでキュアロン監督の半自伝的な作品らしい。キュアロンは4人兄弟の上二人くらいかな?本気で兄弟げんかしてた二人。キュアロン一家と思われるお金持ち一家と家政婦との日常を描いている。一家はお金持ち
少し前に観ました。すっかり記事にするのが遅くなってしまった....2018年公開アメリカ・メキシコ合作ドラマ映画アルフォンソ・キュアロン監督1970年・1971年のメキシコを舞台にした作品。住み込みで家政婦として働く、主人公クレオとその家族の物語です。本当に最高な映画でした。観終わった頃には泣きすぎて頭痛が凄かった....この作品、数々の賞を受賞していて世界的に素晴らしい評価を得ています。当時の社会情勢がリアルに描かれ現代に生きる自分と生活
監督:アルフォンソ・キュアロン出演:ヤリッツァ・アパリシオマリーナ・デ・タビラ政治的混乱に揺れる1970年代メキシコを舞台に、ある中産階級の家庭の1年を、若い家政婦の視点から描いたヒューマンドラマ。70年代初頭のメキシコシティ。医者の夫アントニオと妻ソフィア、4人の子どもたちと祖母が暮らす家で家政婦として働く若い女性クレオは、子どもたちの世話や家事に追われる毎日。そんな中、クレオは同僚の恋人の従兄弟フェルミンと恋に落ちる。一方、アントニオは長期の海外出張へ行くことになる。動画配信大手のネ
こんにちは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ本日ご紹介させて頂くのは、70年代の政治的混乱に揺れるメキシコ、ローマ地区を舞台に、ある中産階級の人々の家族に仕える家政婦の視点から描いたヒューマンドラマ「ROME/ローマ」キュアロン監督が脚本・撮影も手がけ、自身の幼少期の体験を交えながら、心揺さぶる家族の愛の物語を美しいモノクロ映像で紡ぎ出した70年代初頭のメキシコシティ🇲🇽医者の夫アントニオと妻ソフィア(マリーナ・デ・タビラ)と、彼らの4人の子どもたち、祖母が暮らす中産階級の家で家政婦として働く若
ROMA/ローマNETFLIX公式サイト映画.comより70年代初頭のメキシコシティ。医者の夫アントニオと妻ソフィア、彼らの4人の子どもたちと祖母が暮らす中産階級の家で家政婦として働く若い女性クレオは、子どもたちの世話や家事に追われる日々を送っていた。そんな中、クレオは同僚の恋人の従兄弟である青年フェルミンと恋に落ちる。一方、アントニオは長期の海外出張へ行くことになり……。製作:メキシコアメリカ監督・脚本・撮影:アルフォンソ・キュアロン美術:エウヘニオ・カバレロ出演
アルフォンソ・キュアロン監督、ヤリッツァ・アパリシオ、マリーナ・デ・タヴィラ、マルコ・グラフ、ダニエラ・デメサ、カルロス・ペラルタ、ディエゴ・コルティナ・アウトレイ、ナンシー・ガルシア・ガルシア、フェルナンド・グレディアガ、ホルヘ・アントニオ・ゲレーロ、ラテン・ラヴァー、ヴェロニカ・ガルシアほか出演の『ROMA/ローマ』。2018年作品。R15+。モノクロ。第91回アカデミー賞外国語映画賞、監督賞、撮影賞受賞。1970年、メキシコシティのローマ地区。アントニオ(フェルナンド・
「ローマ」ROMAイオンシネマ板橋★★★★しずかに心に響く作品。劇場公開、ありがたい。わたしもクレオが大好き!!
ROMAローマ原題:Roma2018/メキシコ、アメリカ上映時間135分監督・製作・脚本・撮影・編集:アルフォンソ・キュアロン製作:ガブリエラ・ロドリゲス、ニコラス・セリス製作総指揮:ジェフ・スコール、デビッド・リンド、ジョナサン・キング美術:エウヘニオ・カバレロ衣装:アンナ・テラサス編集:アダム・ガフ出演:ヤリッツァ・アパリシオ、マリーナ・デ・タビラ、マルコ・グラフ、ダニエラ・デメサ、カルロス・ペラルタ、ナンシー・ガルシア、ディエゴ・コルティナ・アウトレイ(あらすじ)
【ROMA】監督、脚本、撮影、そして編集まで、『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロンが担当。監督自身の実体験を元に作られたヒューマンドラマであり、随所に散りばめられたカットは写真集の様相も呈する。一見ありふれた、少し昔の街並みと人物描写の静けさから一転、驚くほどリアリティを持った展開に一気に引きずり込まれた。前半何気無く観ていた光景、交わされた言葉の一つ一つが後半の静と動、生と死を象徴したようなキラーショットに結実した。この素晴らしい映像体験はクセになる。