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こんにちは♪ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。今回のブログは北大植物園・みどりーむ・苫小牧の北大森林研究林からの写真を載せたブログとなっています。お付き合い頂けると嬉しいです。北大植物園の福寿草北大植物園のシラネアオイ同じ札幌市内でも滝野の森ではまだ咲いていません。市内でも寒暖差が大きいということです。森林研究所の桜とヒヨドリ毎年、桜の木に止まり蜜を吸って大きな囀り声が響きわたっています。
昨日の記事の続きになります。林の中のエゾリスくんが雪面に立ち上がりました。耳毛を前向きにしようとしていたのでしょうか・・・すると・・・「そうかもね。じゃあ、こんな感じでいいかなぁ・・・♪」耳毛がちょっと前向きになったように見えるエゾリスくんでしょうか・・・そして・・・崖の斜面に降りました。この頃は、雪解けが早かった崖に食料を求めて野鳥さんたちが降りていたようにも見えました。崖上から見た正面には山々が見えたので、崖下から飛んで来た野鳥さんが、その山背景に留まればと思っていたのです
2016.4.6北海道江別市野幌森林公園
お久しぶりです。ログインすること自体も久しぶりになっていました(;^ω^)鶴居の記事を終わらせて、やり切った感、というか、『燃え尽き症候群』みたいになって、その後、いろいろやる気が出なくて放置状態となっていました・・・(-_-;)おまけに、3月になってからも雪は降るし、気温は上がらないし、春っぽい感じには全然なりません。今朝も10㎝以上雪が積もっているし、春はいつ来るのでしょう・・・今日が最後の雪かきになるでしょう、と、天気予報で言っていたけど、ホン
クマゲラの近くの木にも鳥の姿があったうぐいす色で翼の先の白黒が目立つ頭には赤いベレーヤマゲラ♂だったこの日はひと歩きでなんと3種類のキツツキに会えてラッキーだったにほんブログ村
2016.4.1北海道千歳市支笏湖
最近は特に静かな森、やはり・・・今日もカラ類さえも寄ってこない遊歩道を奥へ進み1km位まで鳥見えず・・・それが今日最初の鳥見になったのがクマゲラ茶羽雄と雌ペア、超ラッキーな出合いです!採餌木は雄が雌にプレゼント、お互いがか弱い声で鳴き交わし絆を深めていた。のかは定かではないのですが。同じ採餌場所にきたのでサイズ比較で画像を並べてみました。おこぼれ目的のヤマゲラ雌もクマゲラと背比べに参加、ヤマゲラも大きいと思うのですが比較するとクマゲラは倍近くありカラスまではありませんがホント
積雪深さ=69cmキツツキ目キツツキ科アオゲラ属全長30cmヤマゲラは日本では北海道のみに生息しています本州には同じアオゲラ属として日本固有種のアオゲラが生息していますアイヌ語:ウェニウコキweniukoki語義:meni-uko-oki(雨を・互に・呼ぶ)「親の言うことを聞かなかったために子供が神様から罰せられ、水場で水を飲むことを許されず、虫一匹しか食べることを許されていない鳥」と言う伝承も(国立アイヌ民族博物館・アイヌと自然デジタル図鑑)よりヤマゲラ♀
青空にキツツキのヤマゲラさんです。昨日の早朝に見られなかったキツツキですが、今日の早朝は高いところにいたのを見かけました。尾羽を上げてすっきりしたのでしょうか・・・この後、どこかへ・・・歩いているとエゾリスくんが出て来ました。雪面にちょこんとエゾリスくんです。そして・・・固めの雪面を走り出しました。やはり、今時期は雪面の状態も気になってきます。ぴょーん・・・♪この後、どこかへ・・・雪面の雪粒はキラキラと光っていましたが、アカゲラくんが樹皮がない白樺の木に留まり
今日の早朝はー6℃ほどでしたが、風があったので肌寒い感じだったのでしょうか・・・仲良しのエゾリスが松の葉に入ってじっとしていました。じっとしていたのは、松の葉の緑色の中でしたが・・・2月上旬、緑色の松の葉から出て、松の葉にちょこんとヒガラくんです。さて、ここの緑色の羽の野鳥さんといえば・・・あっ、キツツキのヤマゲラさんです。1月下旬、雪道を歩いていると突然出て来たので、木陰でじっとして撮らせてもらいました。あまり見なくなっている野鳥さんなので、羽の緑色が出る晴れた時に
山手線の原宿駅の前から隣の代々木駅の近くまで続く明治神宮の森。首都東京の中心部とは思えないほどの広大な森になっています。この森の中には何本かの参道がありますが、参道から森の中への立ち入りは禁止されており、森の中の動植物の生態系が壊されないように守られているのです。この森に関して、最近こんな報道を耳にしました。『古くから明治神宮の森の住人であったシジュウカラが、もうすぐこの森の中から姿を消してしまうそうです』“やはり、こんな都会の中では動植物の生態系は守れないのか…”などと残念
クマゲラと同じ日の森の中、今回はヤマゲラです。ヤマゲラは前回投稿のクマゲラの後を追って飛び樹木に開けた穴におこぼれを探していました。以上でした。
雪が日々の暮らしと密着している地元なのですが、気象状況によって、雪は違った姿を見せてくれるようです。雪が降り積もった晴れた朝のアカゲラさんです。ちょっと気温が低かったのでしょうか・・・ちょっと膨らんでいたアカゲラさんです。雪が小枝に積もった中、コゲラくんが頭を振りかぶり・・・小枝を突きました。雪が降ってきていたようです。ヤマゲラさんです。「雪が降ってるね・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。先日、暴風雪が過ぎ去った地元ですが、暴風雪後の早朝のコゲラ
春から毎朝のように囀っていたウグイスくんが、7月の緑の中で「ホーホケキョ・・・♪」お口を大きく開けて囀っていました。8月下旬まで囀りを聞かせてくれたウグイスくんです。8月、草原地では繁殖に入っていたノゴマくんが囀り・・・夏羽顔黒のオオジュリンくんも囀っていました。夏羽顔黒のノビタキくんはというと・・・9月上旬、繁殖期を終え、冬羽へと姿を変えました。クルミの実がたくさん付き始めていました。クルミを咥えて、「明日のジョー」の矢吹丈のノーガード戦法ようなポーズのエゾ
今年は雪解けが早かった地元なのですが、3月中旬、ゴジュウカラくんは巣穴から古い巣材を運び出していました。既につがいになっていたのでしょうか。この穴は毎年のように、春にやって来たニュウナイスズメのつがいに奪われていたゴジュカラですが、今年はどうなるのでしょう・・・と思ったりしていました。5月になると、親子の姿が見られました。親鳥のカワガラスくんにおねだりするカワガラスの巣立ち雛ちゃんです。オオアカゲラの巣立ち雛ちゃんに給餌する親鳥のオオアカゲラさんです。さて、ゴジュウカラくん
2023年総集編です。3回に分けての投稿になります。すると、「今年はどんな光景と出会ったのでしょうね・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」雪景色の中のシマエナガくんです。黒いボディのクマゲラさんが雪面にザッザー・・・♪真冬はふわふわでしたね、キタキツネさん・・・♪すると、「そうでしょ・・・♪」とキタキツネさんです。「背面飛び出し・・・ぴょーん・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくん。今冬はさっぱりなナナカマドの実が、昨冬はたくさん付いていました。ナナカマドの赤い実を
コン、コン、コン・・・♪キツツキが木を突いている音がしました。アカゲラさんが嘴で枝を突き・・・オオアカゲラさんはこちらの枝に・・・やはり、嘴で枝を突いてお食事でしょうか・・・しかし・・・ヤマゲラくんが木に開いていた細長い穴の前に留まりました。ヤマゲラくんが開けた穴なのでしょうか・・・「それはどうかなぁ・・・ところで、今、ボク、お腹が空いているところなんだよね・・・♪」とヤマゲラくん。すると・・・身体を横にして、この細長い穴の中に入っていきました。穴の中にすっぽ
気温は氷点下7℃で寒い朝のカメ活。📷久しぶりにヤマゲラさんに会えました!🙂📸黄緑色の翼が美しいヤマゲラさんは、日本では北海道にしか生息してないらしいです。キツツキ目キツツキ科の夏鳥で、全長は30cm。👇下の写真は秋頃のヤマゲラさんですが、このようによく地面に降りてるところを見かけます。昆虫類を捕食してるらしく、特にアリ類が好みのようです。🐜💦ヤマゲラさんの鳴き声を聞いてみたい人はこちらから〜!👇ヤマゲラ上田ネイチャーサウンド野鳥鳴き声野鳥のさえずり鳥の声鳥のさえずりun
今週は北海道出張にプラスして代休を取り、札幌で色々と楽しんできました。メインは真駒内公園の散策。散策といっても、朝9時半前から夕方4時頃まで3万歩近く雪道を歩きました^^;今回は妻と一緒なので、とりあえず「北海道の3大かわいい動物」の暫定1位?となっているシマエナガは見せたいと思い探します。それにしてもシマエナガ、いつの間にこんな大人気動物になったんでしょうね??20数年前の鳥見初心者だった頃(今も初心者みたいなものですが・・・)、大学のサークルで初めて北海道で鳥
散策にはシーズンオフがないので、年がら年中歩いています。毎早朝スタイルに変えてから5年目なのですが、風邪はひかなかったりしています。夏は日焼けをして、日焼けが抜けないまま冬に入るので、雪焼けで顔が白くなることがないようです。真冬は雪の中を何時間も歩くのがここの特徴でしょうか。でも、真冬はまだ先なので、晩秋の松の木です。落葉樹のカラマツ以外は常緑樹なので晩秋っぽくないですが・・・あっ、緑の松の葉にエゾリスくんですね!「常緑の松の葉にいる正面顔のボクの右目に朝陽が・・・ここは、枝に移動して
久しぶりの出会い
ここ3週間ほどで、風景があっという間に変わったように見える地元です。あっという間といっても、3週間はけっこう長いので、その間は、秋色の葉と落葉の頃から、そして、葉が散って晩秋へという感じでしょうか・・・11月2日早朝、秋色だった風景に・・・あっ、キツツキのヤマゲラさんがやって来ました。「あっちの方が秋色の葉っぱがたくさんだよね。あっちの方に行こうっと・・・♪」とヤマゲラさん。そして・・・秋色の中のヤマゲラさんです。アカゲラくんも秋色の中にやって来ました。キョッキョッ・・・♪
10月中旬、緑葉の向こうの山を背景にキツツキのオオアカゲラさんが枝に留まりました。「秋は色々・・・♪キョッキョッ・・・♪」とオオアカゲラさんです。そして、コン・・・♪枝を突いたオオアカゲラさんでした。10月下旬、同じ場所ですが、山を背景に枯れ葉の下でキツツキのコゲラくんがコン・・・♪木を突いていました。ここは平地より葉っぱが散るのも早かったようですが・・・11月上旬、晩秋に入っていた平地では、秋色の中、キツツキのヤマゲラさんがコン・・・♪木を突いていました。白樺
ここ3週間ちょっとで、ずいぶんと風景が変わったようになっている地元です。10月15日に遡り、秋の緑葉の中のキツツキのヤマゲラさんからになります。何かを咥えて上を向いたようです。何だったのでしょうか・・・上を向いていたヤマゲラさんでしたが、キョロキョロし始めました。横を向いたりもしていました。すると、同じ木にもう1羽が・・・前頭部が赤いヤマゲラくんが同じ木にやって来ました。その穴の中に嘴を入れました。水分補給なのでしょうか・・・何度かこの穴に嘴を入れて
秋は色々ですが、この辺りの秋色も終盤に入ってきている今日この頃です。でも、10月半ば頃は緑葉が茂っていたりしました。そんなに前でもないのですが、かなり前に見えてしまう風景の中にはキツツキのオオアカゲラくんです。「秋は色々だけど、この風景も変わっていくと思うと、ここでちょっと変わったことをやっておきたいよね・・・♪」とオオアカゲラくん。「この木には溝があるんだけど、溝の上の方は狭くなっていて下の方は広くなっています。せっかくなので、溝の狭いところに顔を入れてみたいと思います・・・♪
こんばんは前回の恵庭岳登山口付近の紅葉を見てたら、ヤマゲラ発見木の枝に隠れて、パッとしない写真ですが・・・次の紅葉を見たときにも、またヤマゲラがいました。。千歳第一発電所同じ日に2回もヤマゲラを見れました。。
おはようございます。ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます♪百合が原公園のダリア展からです。しばらくの間ダリア続きになりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。ダリア雪景色花摺(はなずり)花巴(はなどもえ)えぞ山桜夕日が丘フウセントウワタ久しぶりにみたフクシアワッセルニック豊平公園の秋バラからラブハイブリッドティーローズ微香アメリカ1977年プ
今日は10時間ほど歩いたにもかかわらず、いつものように撮れ高が低かったのですが、その中から白樺の木に後頭部が赤い♂のアカゲラくんです。後頭部の赤色は直線で縁どられています。ここからは日にちがバラバラになりますが、数日前の早朝のアカゲラくんです。後頭部の赤色がギザギザで縁どられていました。後頭部の赤色の位置もちょっと上にあるような気もします。後頭部に赤い稲妻模様でしょうか・・・頭部が赤色だったアカゲラ幼鳥ちゃんたちも、赤色の抜け方に個体差があるようです。この子は♂になるのでし
暑さが落ち着いてやっと平年並の気温になりましたいきなりのこの気温平年並の朝なのですが暑さに慣らされてチョット寒く感じましたあなた、だあれ?アオサギさんだったわカメラ,ズームにしたら逃げちゃったわ!あなたは誰だ!モズさんねヤマゲラさんもコウライキジさんもコンデジでズームにして覗いていたら逃げちゃったわ!