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昨日は成人の日だというのに出勤。なのに、9時半からの自宅訪問予定が、突然のドタキャン。コピー機までもが、なぜか故障で使用不能に・・・。夕方4時から椋本の自宅訪問が入っていたため、職場をいつもどおり出発したら、道が空いていてちょっと時間が余りました。そのため、豊里にあるヤマギシ会の販売場に立ち寄りました。ここはもともと、良い卵を売っているので、たまに行きますが、野菜類も置いてあるし、実は肉類も安くて品質が良いのです。でも、昨日の狙いは、いちご。ちょうどシーズンです。ワ
ヤマギシズム社会実顕地公式サイト|ヤマギシズム社会実顕地公式ホームページ|YamagishismJikkenchiOfficialSiteヤマギシ豊里球場で試合が行われました。津市の山の中です道路からは全く見えません休憩タイムにはたくさんのボランティアさんがきれいに整備球場には長男に乗せてもらって行きました、着いた時に相手チームが練習中で中・高と野球をしていた長男がすぐに対戦チームキャッチャーに「ええわこの子」中学生レベルじゃないと言っていました孫は地区予
ヤマギシ会『虐待の真実』ヤマギシ会?『虐待の真実』のご案内『虐待の真実』のご案内です。上の写真は本の表表紙と裏表紙です。写真をクリックすると拡大します。...yonemoto.blog63.fc2.comこの出版物は、元ヤマギシストで現在、山梨県で鶏卵づくりに従事している佐藤喜正さんと一緒に作成したものです。制作費に数十万円かかるということでしたが、私たちは「何としてでも、ヤマギシの子どもたちが受けた虐待は記録として残さなければならない」という気持ちで、作成しました。●目次
「アーミッシュ」と呼ばれる民族のコミュニティが、北米に点在するのを皆さんはご存知でしょうか?(Wikipediaより)宗教的な迫害から移住を余儀なくされた18世紀当時の生活様式を頑なに守り、基本的には電気を使わず自分たちの信仰生活に反すると判断した新しい技術や製品、考え方を拒否。また農薬や化学肥料を排した農業に拘り、自給自足を実現。交通手段は、車を利用することはせずに馬車なのだそう(出典:Anabapistworld)「オルドゥヌング」という戒律の下に、原則として快樂を感じること
今日図書館で借りた本「みんなの宗教2世問題横道誠編」なんとなーく入り口の棚に並んでたので借りてみたら、ヤマギシ会の事も書かれていました!(¯−¯)フームなんかなぁ〜!齋藤環さんのお話が結構酷くてそーなのかなぁ〜?何か酷すぎる感じに書かれてます私の周りの事しか解らないけど私自身は娘をここで出産して皆んなに可愛がって貰いましたので息子に聞いた事ありましたが彼らは叩かれた事無いみたいですあ〜こういうの読みたくないな〜昔もバッシング沢山あったけど解らない世界だか
元カルト宗教の人が書いたお金の本です。漫画ですが文字が多めで読むのに結構時間がかかりました。お金の価値観って人それぞれまったく違います。お金を必要としない自給自足のカルト村で育った著者はその後、脱会したのでお金が必要になりました。お金の価値観が変化していく姿が興味深かったです。225の投資で枚数がなかなか増やせない人は参考になると思います。価値観が変われば見方が変わるからです。お金さま、いらっしゃい!(文春e-book)Amazon(アマゾン)866円
ヴィムホフメソッドに嵌っていて、今アズワンにも嵌りそうな井上祐宏です\(^o^)/今、ウェルビー栄で、ヴィムホフ呼吸法実践後、高温サウナに15分くらい入り、ロウリューの熱波を浴びた後に、アイスバスに五分間入り、20分くらい外気でクールダウンをして、その後、温かいお風呂で温まったばかりの…井上祐宏です。のんびり綴っていこうと思っております。アイスバスで5分間…もう通算10回以上やっているのですが、今日の第一回のアイスバスは、今までになく、のんびり入れました(笑)冷たさの中でくつろぎ、
まじどーなんやろなオーガニックとかちゃうなー僕はあんまり気にしないな、、気にしたらまったく外食できないコンビニも使えない、、ほんとうのオーガニックは出家してヤマギシ会やで、、服もそうだし、、水道水も消毒だらけや医療職めちゃ消毒薬使うで、、パパ先生ビタミン剤にんにく🧄エキスも僕に投薬やなー、、パパ先生も僕も理系すぎるからなあ生化学やねんや、、オーガニックちゃうでアミノ酸BCAAグルタミン酸も、、プロテインもビタミン剤ミネラル剤も、
米本和弘著『カルトの子心を盗まれた家族』を読了。カルトの子―心を盗まれた家族(論創ノンフィクション009)Amazon(アマゾン)1,406〜7,260円そういえば以前、オウム関連の書籍を沢山読んだ時、信者の子供たちのことに関してはあまり触れられていなかったように思うが、この本では信者の子供やその家庭のことがメインテーマだ。第一章はオウム真理教の子、第二章はエホバの証人の子、第三章は統一教会の子、第四章は幸福会ヤマギシ会の子の話である。本当に悲しくてむごい話ばかりだ
Helloeveryone(こんにちはみなさん)シュシュママです。ある日のお話。お友達に声かけてもらって週末限定でモーニング再開した音の和cafeさんへ朝からLet'sgo連れはテラス席だから(音の和cafeさんはdogではありません)を期待してたのにめっちゃだよ~久しぶりに単焦点レンズ使ったらなかなかピント合わな~いHARUさんに教えてもらった『親指AF』も復習。どんくさいから習得にはまだまだ時間がかかりそうしばらくテ
にほんブログ村↑宣伝のため是非ともクリックをお願いします!!あまりにもクリックをしてもらえないので一番上に持って来ております。8月2日のダイジェストのダイジェスト(笑)ハスの花を見た後は色々と細かいスポットを見物。大垣武道館の銅像。蜘蛛の巣の張っているこの人は誰でしょうか?牛殺しの大山倍達?華麗にスルー輪中生活館って知ってましたか?小生は本日初めて知って早速行って来ました。旧名和家の邸宅を解放したものなのですが、凄く居心地がいい。昔の民家・・・と言うか
Dear村上春樹:著「1Q84」を読みこなして、天下三分の計を立てる(諸葛亮じゃねぇよ)企画第12弾1Q84BOOK1-3文庫全6巻完結セット(新潮文庫)Amazon(アマゾン)888〜5,000円今回心に引っかかったのは、農業コミューンと証人会ググってみた。なるほど、日本にも「闇」はあるんだな。知らなかったよ。「ヤマギシ会」人には、それぞれの考えがあり、理想があり、希望があり、現実がある。何をしようが、「公共の福祉」に反しない限り合法
枝野氏が連日ツイッター投稿発信力低下を懸念政府へ「厳しく指摘する」https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200408k0000m010248000c
うちの分家の大久保利通の子孫で、日本の成人向け美少女コミックに対する外国の禁止命令に対し、美少女コミックは日本の浮世絵の春画の伝統を継承する芸術と、自分の護身銃を買うために坂本龍馬が世界中に売り飛ばした春画を含む浮世絵を所蔵する外国の権力筋に訴えて、日本の成人向け美少女コミックを合法にした日本の財務大臣兼副総理の麻生太郎(もと総理大臣)による水道自由化政策は、国家の防衛を阻害する、と、悪評だった?しかし、実は、水道局に関しては、既に侵略された後だったゆえ、世界中で文明を作った縄文以来の世界や日
新島淳良・早稲田大学教授は、毛沢東と文化大革命を大絶賛した。しかし文化大革命の実態が明らかになると、大絶賛したことを「私の願望だった」と言い絶望し、早稲田大学教授を辞め、共産主義を標榜する農業団体・ヤマギシ会に入会した。保守ランキング
親に連れられてカルト村そのまま村に?でも気づきがあって脱カルト村疑問を持てるか持てないか気づけるか気づけないか政治や宗教その他すべてのことが同じだと思う
【Q13438】内壁の装飾タイルの色からそう呼ばれる、オスマン帝国第14代皇帝アフメト1世によって建てられ「世界一美しいモスク」とも評されるトルコのイスタンブールにある「スルタンアフメト・モスク」の通称は何?【ブルーモスク】【Q13439】チーム名はスペイン語で「未来」を意味し中学生から社会人まで約80名の選手が在籍している、2004年に横浜F・マリノスの下部組織として創設された、Jリーグ初の知的障害者のサッカーチームは何?【横浜F・マリノスフトゥーロ】【Q13440】三重県津市の豊里な
本書は自らが体を張って取材を重ねて書かれた大宅賞候補作の新装版です。「対立や争いごとのない、金の要らない幸福な農村―」を目指して創設された「ヤマギシ会」はいかにしてカルト化し、崩壊への道を辿ったのか。僕が本書を読むそもそものきっかけとなったのは僕と同年代である高田かやさんの『カルト村で生まれました。』とその続編である『さよなら、カルト村』(共に文藝春秋)を読んだことでありました(評者注:99.9%ここで指す「
以前から、いつか読もうかと思ってチェックしていた書籍です。一体カルト村とは何の宗教のことなのかと思って調べたら「幸福会やまぎし会」のことでした。書籍では団体名は書かれてありません。因みに幸福会やまぎし会は宗教法人ではなくて農事組合法人です。現在は日本各地に26の村があり、初等部では親元を離れなければならない。中学を卒業すると東北地方にある本部に集められ、テレビを見てはいけないなどの制約が課せられる。やまぎし会は一般社会に溶け込んで、一般人も通う学校に通う。それとは別に初等部、中等部などが存
本書は『カルト村で生まれました。』(文藝春秋)にて自身の衝撃的な半生をほのぼのとしたタッチで綴った高田かやさんによるエッセイコミックの続編です。ここでは中等部、高等部編に続き村を出るまでが描かれます。本書は『カルト村で生まれました。』(文藝春秋)にて、自身の生まれ育った「カルト村」(評者注:99.9%ここで指す「村」とは「ヤマギシ会」のことであり、それを前提に筆を進めていくが、あくまでも本書の中では具体名は示されていない
「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、19歳で村を出て一般社会で生活を始めた高田かやさんが自分の幼少期を淡々とした筆致で綴ったエッセイコミックです。実を言うと彼女と僕は同年代…。「間違いない。彼女と僕は同年代だ…。」僕は本書を見て確信しました。正確に言うと著者である高田かやさんのほうが1,2歳ほど上なのですが…。本書は「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ(評者注:99.9%ここで指す「村」とは「ヤマ
僕は運輸業界で配送スタッフとして雇ってもらうことができたが、求人の条件としては「高卒以上」と書かれていた。僕は本当は「中卒」資格しかなかったわけだけど、履歴書に虚偽の学歴を書いたりはしていない。「ヤマギシズム学園高等部卒業」と真実を書いた。それでも特に問題なく雇われたわけだから、「高卒以上」という条件を付けていても、学歴を重視していたわけではなかったのだと思う。(いわゆるブラック企業だったから、働き手は常に不足していた。)僕はこれまでに履歴書を何十枚と書いたけれど、学歴を偽ったことは一
前回に続き、村を出てオーストラリア・ワーキングホリデーに行ったときの話です。ヤマギシ会という温室で育った僕は、世間の常識をまったく知らずに海を渡り、ワーホリで社会勉強をしました。日本人経営の農場を追い出された僕は、その後いろいろあって(クイーンズランド州のヤマギシの村で働いたり、旅宿で財布を盗まれたり)、オーストラリア滞在4ヶ月目に入る頃、シドニーでアルバイト探しをしていました。10歳からずっと村から出ていないのですから、当然、採用面接の受け方など知りません。履歴書などというものも知りま
成人して「となりのトトロ」で泣くくらいですから、僕がいかに純情だったか(自分で言うと気持ち悪いですが)想像がつくと思います。埼玉(夏は群馬)の村で4年働いて、僕は村を出ました。実を言うと、僕は村を出ようと思ったわけではなく、ただ海外へ行きたかっただけでした。以前から外国(特に欧米)への憧れを抱いていた僕は、ワーキングホリデーでオーストラリアへ行きたいと訴えて、ビザ申請に必要な80万円をもらいました。ワーホリが終わったら、また村へ帰ってくるつもりでした。そして、大海に漕ぎ出すような気持ち
昨日、「生きることは殺すこと」と書いたので、それに関連する話を書きます。あなたは、泣きながら除草剤を撒く人を見たことがあるでしょうか。僕は、号泣しながら、畑で除草剤を散布したことがあります。僕が学園を卒業し、成人してからの話です。僕は埼玉の村に配属され、夏の間は群馬にあるサテライト農場で働いていました。ある晩、たまたまテレビで、宮崎駿監督の「となりのトトロ」を観ました。どういうわけか、僕はあるシーンで、涙が止まらなくなりました。そのシーンとは、サツキとメイが夢の中でトトロと空を飛ん
高田かやさんの「カルト村で生まれました」のなかで、村人が猫を殺した(らしい)エピソードが描かれていました。これに近いエピソードの記憶が僕にもあります。ヤマギシの村では、鶏を飼っています。農業と養鶏を組み合わせることによって、鶏糞による有機農法を行うのがヤマギシズム農法の基本だからです。僕が小学生時代を過ごした徳島の村でも、やはり鶏を飼っていました。そこで何度か、犬や猫が殺されているのを見たことがあります。子どもたちの間の噂で、猫を袋叩きにするという話を聞いたことがありましたが、僕は信
今から24年前のことです。僕は中学生で、長野のヤマギシの村にいました。毎日、山を下りて天竜川を渡って、地元の中学校に通っていました。高田かやさんが「カルト村で生まれました」で描いているとおり、学園生も一日二食生活をしており、育ち盛りの僕達は、朝は特に腹を空かせていました。通学路には商店が何軒もありましたが、僕達村の子は、お金というものを持っていないので、買い食いなどという行為は夢でしかありませんでした。僕が中学2年生になった年、上級生と下級生に、村育ちの悪ガキが入ってきました。僕は、
高田かやさんの「さよなら、カルト村」を読んで、そんな時代もあったなぁと思い出しました。たしかに、僕がヤマギシズム学園高等部生だった時代は、休日なしで、毎日9時間、繁忙期は10時間以上、畑で働いていました。世間を知らない僕らには、それがどれほどヤバイことなのか想像もつきませんでした。ブラック企業に勤める会社員並みか、むしろそれ以上の仕事量を、学費を納めている生徒が「実学」という名の学びとしてやっていたのです。福沢諭吉も、「実学」がこんな使われ方をしていると知ったらビックリでしょう。広大な
今日はシリアスな話題ではなく、他愛ないことを書きます。中学生のころ、僕は毎日牛乳をガブ飲みしていました。ヤマギシの牛乳は、おいしいことで知られていて、ヤマギシの生産物購入者の多くが愛飲しています。とくに東部北海道にある実顕地で生産される牛乳は甘く、濃厚です。実顕地で暮らす村人も、学園生も、全国及び海外の実顕地から送られてくるおいしい(決して安価ではない)食材を、毎日食べます。学園の食堂では、牛乳は2リットルのピッチャーでテーブルに出され、何杯でもお代わりできました。食事は風呂の後だっ
高田かやさんの「カルト村で生まれました」で、体罰について書かれていましたが、今日は僕が受けた体罰の回想をしたいと思います。小学校を無事卒業し、いじめの地獄から抜け出すことができた僕は、長野県に新設した学園中等部支部に入学しました。男子部の世話係は30代前後の若い人で、僕たちは彼に暴君ディオニスとあだ名をつけました。僕が初めて体罰を受けたのは、入学して2、3か月経った頃だったと思います。食事のときは、食堂で男子部・女子部、1~3年生混合の10人テーブルで食べます。その日は運悪く、僕の