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ヤナギにつくハムシにはもう一種あり、ヤナギハムシ。これは篠栗町で見たことがある(たしか)。先日のヤナギルリハムシはたくさんいたが、ひこばえを丹念に探していくと、1頭だけヤナギハムシが居た。オレンジ色地に黒斑がたくさんあり、ヤナギルリハムシに比べて大変派手だ。体形的ではなくデザイン的にテントウムシに似る。ヤナギルリハムシが定型的にテントウムシに似ているのにデザイン的にはまったく似てないのと対照的で面白い。1cmマクロで接写三昧を楽しんだ。体の各部のつくりが良くわかる。
『見返り柳』と言う言葉があります吉原遊郭の朝帰りの客が馴染みの女郎との名残から大門外側の堀近くの柳の下から遊郭を振り返った所と言われています微風にでも揺れるヤナギの枝と吉原を去る客の未練がましい心情を例えた言葉なのでしょうそんなヤナギにも食草とするハムシがいますヤナギハムシ鞘翅目ハムシ科ハムシとして大きく8㎜程オレンジ係った褐色に長い黒点テントウムシに擬態たハムシの一匹だそうですが・・・テントウムシとしては躰が長すぎる様な気がすろのですが・・・細いヤナギの
粕屋町の池の一画にヤナギ類の繫った場所があり、ここだけは日陰で草藪でせせらぎがありトンボや他の昆虫の多いところ。ところがヤナギ類がバッサリと切られていて絶句。前の環境が無くなっていた。なんとことを!ま、樹の整理をしないとやがてうっそうたる林になってしまうのだろうと思う。切られたヤナギの切株を恨めし気にチェックしたところ、細い枝が伸びて新葉が出ているのだがそれがことごとく食い荒らされているのを発見。をを!これはムシの仕業。注意深く探してみると、小さな黒い虫を発見。これはヤナギル
篠栗町の山あいでコガタルリハムシを見た後、毎回見ているヤナギの樹をチェック。このヤナギではヤナギルリハムシとヤナギハムシを見た記録がある。『ヤナギハムシとヤナギルリハムシ』篠栗町の山あいの湿地のヤナギ。ヤナギハムシと初めて対面が叶ったのは昨年5月8日だった。『祝!ヤナギハムシ祭』篠栗町の山の公園。湿地にはヤナギがあ…ameblo.jp頭上から垂れ下がるヤナギの枝を細かくチェック。数分後、それはヤナギの葉芽の塊とは異なる形をしていた。オレンジ地に黒斑のあ
アカソハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。カミナリハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ウリハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ズグロキハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。同定中の虫。ハムシの仲間の様ですが???。
篠栗町の山あいの湿地のヤナギ。ヤナギハムシと初めて対面が叶ったのは昨年5月8日だった。『祝!ヤナギハムシ祭』篠栗町の山の公園。湿地にはヤナギがあり、毎回チェックしている。この日はヤナギルリハムシがいるかなというつもりだったが、黄色地に黒の斑点がたくさんある…ameblo.jp今年は約1週間遅くなった。また昨年はたくさんいたのだが今年は2頭のみ。ま、でも祝!再会だ。羽化殻も一つだけ見つかった。ついでにヤナギルリハムシも1頭だけ。こちらはかなり小さい。3mm程度か
やっと大きめの甲虫に出会えました大きいと言っても一㎝程ですが極小の甲虫ばかりだったので心の中で小躍り、小躍り(笑)ただ・・・見つけた場所が春風に揺れるヤナギま~~っよく揺れる、揺れる風に煽られ右に左に揺らぐヤナギに弄ばれるオヤジそんなヤナギで出会ったのがヤナギハムシ鞘翅目カブトムシ亜目ハムシ科ヤナギやポプラに付く春から初夏にあらわれる大型のハムシ新緑の葉に朱色のハムシちょっと目立ちすぎでない?でも、ぱっと見黒点模様がテントウムシに見
ヤナギハムシ幼虫と蛹in藺牟田池【初登場】コウチュウ目(鞘翅目)ハムシ科4月18日に行った鹿児島トンボ紀行、途中長いこと休みのこともありましたが、いよいよ今日でおしまいです。ご協力いただいたアテンドをいただいたMさん、保存会のHさん、Mさん、どうもありがとうございました。で最期は、藺牟田池の柳の木で見つけた、ヤナギハムシの幼虫と蛹です。アテンドいただいたMさんから、教えていただきました。拙ブログ、693種目の初登場です。成虫は柳の葉に、卵を固めて産み付けます。で、そこで育
篠栗町の山の公園。湿地にはヤナギがあり、毎回チェックしている。この日はヤナギルリハムシがいるかなというつもりだったが、黄色地に黒の斑点がたくさんあるハムシを見つけ、狂喜乱舞した。ハムハンで何度も見ていたヤナギハムシだ。ヤナギルリハムシではなくヤナギハムシ(ややこしい)。ところが、コンデジで超接写しているとやはりポロされた。しかし、地面がシンプルだったため、無事再捕獲が出来てほっとする。ついでに裏面も撮っておく(2枚目)。そして、立ち上がって他の枝をチェックしてびっく
ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ナナホシテントウ。テントウムシ科、テントウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。
昨日、久しぶりに山崎山に行ってきました。そこで、再びのヒメクロトラカミキリさんに出会うことができました。また、ちょっと変わった虫さんにも遭遇することができました。再びのヒメクロトラカミキリ羽ばたいて逃げようとしていました。思い直したのか、後翅を前翅に格納しています。柳の葉に柳葉虫(ヤナギハムシ)アップは、結構迫力ありますね!初めて見る虫さん。触角と脚が長くて、腰がえらく細く、カゲロウのように翅が透き通っています。
アカホソアリモドキ。アリモドキ科に分類される。初めて撮影した、小さな昆虫でした。ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。
ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。この時期ヤナギの葉上で見ることができます、交尾で何匹も団子のようになっています。この色も死ぬと褪せてしまうそうでやはり生態写真は生の色が表現できていいです。ヤナギルリハムシ。ヤナギの葉上で見ることができます。コガタルリハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。最近小型の昆虫を含め、上翅の点刻の複雑さを何とか表現できないか苦労しています。この複雑さに最近ははまっております。キアシツブノ
チビハナゾウムシ。ゾウムシ科に分類される。キアシツブノミゾウムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、本州に分布している。ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。コガタルリハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ナナホシテントウ。テントウムシ科、テントウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。
コマルガタゴミムシ。オサムシ科、マルガタゴミムシ亜科に分類され、北海道、本州、九州に分布している。ウスアカクロゴモクムシ。オサムシ科、ゴモクムシ亜科に分類される。キベリテントウ。⇒ベニヘリテントウ。テントウムシ科、ヒラタテントウムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ウリハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。キアシツブノミハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され
和名ヤナギハムシ撮影場所佐賀県唐津市見帰りの滝付近(2018.3)分類ハムシの仲間見た目赤地に黒い点々模様が美しいハムシ。体型的にはやや縦長。大きさ1センチには届かない、ハムシとしてはやや大きめ。珍しさ出会ったのは写真を撮ったこの一個体のみ。珍しいのではないかな。ステイタスとても美しくハムシ類としては上位のステイタスとしたい。彼方との関係春先に暖かい日に環境の良い山近くで見つけた。葉っぱの上ではなく車のボンネットに来てくれて感謝。一言こういった柄
ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。春真っ盛りで交尾のためハムシ団子になって競争しています。カメノコテントウ。テントウムシ科、テントウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。樹の皮の隙間で冬眠中で、暖かさで這い出てきました。クルミハムシ、ドロノキハムシの幼虫を食べる結構肉食なテントウムシです。撮影ポイント。まだまだ冬のまま、少しづつ春の息吹は感じられます。
ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。未成熟の個体はやや黄色っぽい。ヤナギルリハムシ。ルリマルノミハムシ。ハムシ科、ノミハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。コガタルリハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ナミテントウ。テントウムシ科、テントウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。
イタヤハマキチョッキリ。オトシブミ科に分類され、日本全国に分布している。☆1個です。エゴシギゾウムシ。ゾウムシ科、ゾウムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。エゴノキの樹上で花の蜜を吸い、♀はエゴノキの実に口吻で穴をあけて産卵する。☆2個です。カシワクチブトゾウムシ。ゾウムシ科、クチブトゾウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。バラルリツツハムシ。ハムシ科、ツツハムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。マルキバネサルハムシ。ハムシ科、サルハムシ亜科に分
カシルリオトシブミ。オトシブミ科、ルリオトシブミ属に分類され、本州以南に分布している。小さいながら金属光沢のあるオトシブミです。セアカオトシブミ。⇒セアカヒメオトシブミ。オトシブミ科、オトシブミ亜科に分類される。ヤナギチビタマムシ。タマムシ科に分類される。クズノチビタマムシ。タマムシ科、チビタマムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。バラルリツツハムシ。ハムシ科、ツツハムシ亜科に分類され、本
狛犬巡り中、某R氏の車のボンネットに小さく、しかし美しい虫を発見。体長4mm位のヤナギハムシ。彼方としては初めての出会いだと思います。実際に目で見たときより、こうして拡大して見たほうがより美しさがわかります。このハムシ、ヤナギの葉を食べるのでヤナギのある水辺でよく見られるそうです。ま、名前がそのまんまですね。カメラのフラッシュが嫌だったようで...左手でバイバイ(^-^)ノ~~しながらどこかへ行ってしまいましたにほんブログ村
オトシブミ⇒セアカオトシブミ。⇒セアカヒメオトシブミ。オトシブミ科に分類される。セアカオトシブミ。オトシブミ科、オトシブミ亜科に分類される。リンゴコフキゾウムシ。ゾウムシ科に分類され、本州、四国に分布している。カメノコテントウ。テントウムシ科、テントウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。成虫と幼虫は、クルミハムシやドロノキハムシの幼虫を食べるそうです。スゲハムシ。ハムシ科に分類され、富山では普通に平地で見ることができますが、本州南部、九州では山地で見れるそうです。
ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。黄色っぽいのは♀だそうです、だからこの写真は♂です。ヤナギルリハムシ。ハムシ科に分類され、日本全国に分布している。チビハナゾウムシ?。ゾウムシ科、ゾウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。小さなゾウムシ、一人前に鼻が伸びてまさにゾウムシです。
コガタルリハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。キク科フキ。キンポウゲ科キクザイチゲ。撮影ポイント。この辺もやっと春の芽吹きが始まりました。でも昨年は結構車の通行も多いのに熊が出ました、人身事故が起きた怖い場所です。結構一昨年はたくさん訪れた場所なので、でも熊は怖いですね。できるだけ車から離れないようにしよう。
コガタルリハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。昨年は気持ち悪いくらい発生していましたが、どういうわけか今年は全くと言っていいほど見かけません。ギシギシの葉も大きく茂りまくっております、昨年は食べ尽くされていたのに。ヤナギルリハムシ。ハムシ科に分類され、日本全国に普通に分布している。ヤナギ、ポプラの葉を食べる、成虫で越冬し年に数回発生を繰り返し夏に向けて個体が増えていくそうです。ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。
ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。河川敷のヤナギの樹で結構見つけることができます。やはり足で稼ぐことが撮影には大事ですな。ナミテントウ。テントウムシ科、テントウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。撮影ポイント。菜の花が満開ですがあまり蝶は見ることができません。
モンイネゾウムシ。⇒モンイネゾウモドキ。ゾウムシ科に分類され、本州以南に分布している。ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。この日は初めて柳の樹で発見しました。コガタルリハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。キク科セイヨウタンポポ。キンポウゲ科リュウキンカ。ヒガンバナ科ラッパスイセン。サギ科アオサギ。サギ科、サギ亜科、アオサギ属に分類され、漢字で青鷺、蒼鷺。北海道では夏鳥、九州は冬鳥、本州、四国では留鳥となっ
20度越えが2日も続き、仕事終わりに河川敷に出かけました。ちょっと風が強く蝶の仲間はいませんでしたが、菜の花も少しづつ咲きはじめハチの仲間も増えてきています。コガタルリハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。テントウムシ。⇒ナミテントウ。テントウムシ科、テントウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。
高岡市国吉の色々な虫の仲間。ここ1週間、寒の戻りで寒い日が続き折角の休み3連休も雨続きでした、今日は久々に20度越え、でも風が結構強く蝶類は全く見れなかった。ヤナギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。枯れた枝にオレンジ色、結構目立ち撮影。初めてだったのでちょっと嬉しかった。コガタルリハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。やはり前回より結構増えていますが、食草のギシギシが少なくまだまだじゃ。