ブログ記事14件
レコードラックにあるレコードを順に紹介しています。今回はモーリス・アンドレのトランペットをフューチャーしたアルバム、「バロック・トランペット音楽の共演」。🔷「CDー4」サムネで載せたジャケット写真ですが、実は私の持っているものとは若干違っていて、私のには帯に「CDー4」と大きく書かれています。懐かしい。一時期4チャンネル再生が大流行りした事があって、フロント左右のスピーカーとは別にリヤスピーカーを後方左右に置いてあたかもホールで聴いているような聴感が味わえたと言います
■気になる面白映像影のある女???Whathowpic.twitter.com/LZygTi9Vik—JeremyVine(@theJeremyVine)May14,2023ハムスターの豆出しマジックSelfishhoggingthemall😂pic.twitter.com/2liURcJWgU—PierPets(@PierPets)May19,2023真珠がざっくざく・・・MorePearlsfromthesea!Itw
(事前に前のブログをお読みいただけると幸いです。よりご理解いただけると思います)『シングル・タンギングに関する諸説』金管楽器におけるシングル・タンギングには、そのやり方について多くの指導者(奏者)達の間では、現代でも諸説があるようで、また時には、その論争にまで発展してし…ameblo.jp私は、このブログ(↑↑↑)を通してアーバン(フランス版)に記載されているフランス語の発音に従った「tu(テュ)」について、なぜここ日本で話題にされないのかをずいぶん長い間、問いかけておりましたが・・・
◆中古CDをまた買ったというお話です。ネットで欲しいCDが簡単に手に入るって嬉しいですね。モーリス・アンドレバディネリ~バッハを吹きまくるモーリス・アンドレ(1933-2012)はフランスのトランペット奏者。お目当ては、バッハ作曲の管弦楽組曲第2番ロ短調(BWV1067)とバイオリンとトランペットのための協奏曲ニ短調(BWV1060)いずれもトランペット用にアレンジされたもので、学生時代にエアチェックしたものをよく聴いたものです。エアチェックとは、当時流行った言葉で、主に
「クラシックはこれを聴け」、今回はハイドンの「トランペット協奏曲」です。トランペットのための協奏曲は他の楽器に比べその数は多くはありません。モーツァルトは子供の頃トランペットの音を聴いて卒倒したそうですし、ベートーヴェンは「交響曲第3番」で本来はトランペットに吹かせるべきテーマを木管楽器で代用しています。その頃のトランペットは今のようにピストンが付いておらず、唇の加減だけで音程を変化させているので複雑な音階は吹けませんでした。ピストンが付いたのは1830年頃のことです。ベートーヴェン
管楽器や弦楽器の奏者に必要な要素として、「歌う」ことがあります。たとえ、チューバやコントラバスであっても、メロディを奏することがあるので、美しく歌えることは、必須です。その点においても、アンドレは、群を抜いていました。時には、ジャズなどポピュラーのミュージシャンとも交流し、自分のものとしていたようです。アンドレは、1980年代以降、ポピュラーを含む小品集を、よく録音していますが、そもそも、パリ音楽院を卒業してまもなくの仕事は、ポピュラー・オーケストラとの、ジャズやシャンソンの録音でした
オルガンには、トランペット管というのがあり、まさしく、トランペットのような音が出ます。だからかどうかは、わかりませんが、トランペットとオルガンを、組みあわせることが、普通になってきました。その先駆けが、モーリス・アンドレ。音量的には、トランペットは、オルガンに較べると不利ですが、アンドレの力量をもってすれば可能だったのかも。ある程度、オルガニストが気を配って、鳴らしすぎないようにしてはいますが、やはり、アンドレの鳴りきった音と、よく伸びる響きがあってこそ、と、思います。では、3曲ほど
早いもので、20世紀最高のトランぺッター、モーリス・アンドレが亡くなって10年が経ちました。あいかわらず、彼を超えるトランペット奏者は、現れていないように思います。フランスの炭鉱町セレスに生まれ、炭鉱で働きながら、地元の吹奏楽団で演奏していたところ、自分の才能に疑問を感じていたトランペット奏者の、バルテレミーから、才能に惚れこまれたことで、パリ音楽院に入学するという、漫画や映画でも、なかなかない経歴の持ち主です。ただ、すべてすんなりといったわけではなく、パリ音楽院卒業前後には、伸び悩んだ
今回はアナログレコードやCDのレビューをお休みしてオーディオ機器の、正確にはデジタルオーディオプレイヤー(以下DAP)についてのお話です。このブログでずーっと書いてきたように、この数年来ずっとボクはアナログレコードの収集とリスニングを続けてきました。そんなボクもいろいろ事情がありまして、自宅のPCにため込んだ音楽データを持ち出して聴く‐小型パワードスピーカーにつないで鳴らすという環境が与えられることになりました。そして、今まで所有したことのないDAPなるキカイを購入すること
年末、12月30日頃から、急に「クラシック音楽が聴きたい」と言う気持ちが出てきました。普段ならポピュラー、カントリー、ジャズなどが中心で、毎日聴いていましたが、「コロナ」がお父さんを含めて人心を乱す一方なので、心が”安らぎ”を求めて、「クラシック音楽を聴きたい」に繋がったのかも音楽好きのお父さんですが、「クラシック音楽」は最も縁遠い存在ですそんな中でも、以前には、モーリス・アンドレのトランペットとハインツ・ホリガーのオーボエは”別格”で何枚かのLPレコードを購入したことがあります
皆さま今日もお元気でお過ごしでしょうか。5月ももう3分の2が過ぎました。毎日を大事に過ごしましょ~「今日はなんの日」のコーナーです。出典は、近藤憲一氏著「1日1曲365日のクラシック」という本で、プラスαで書いています。今日、5月21日は・・・「モーリス・アンドレとハインツ・ホリガーのお誕生日」です。MauriceAndré:1933.5.21-2012.2.25;フランスのトランペット奏者HeinzHolliger:1939..5.
私にとってチモフェイ・ドクシツェルは神のような存在である。私は今までに生のドクシツェルを二度この目で見たことがある。一度目は1979年6月23日東京の日本都市センターホールにおけるソロ・リサイタル、二度目は1979年10月3日大阪フェスティバルホールにおけるボリショイ劇場管弦楽団(Y.シモノフ指揮)・日本公演の時である。当時、私は高校2年生だった。私が、ドクシツェルを初めて聞いた(知った)のは高校1年生の時のあるFM放送(確かNHKではなかったような気がする・・・)の番組だった。番組
ラッパ吹きなら通る道?簡単そうに吹いてるけれど、とんでもないタンギング。(笑)リップシェイクの雨嵐。あはは。人前で完璧に吹ける人って、どれくらいいるのでしょうね。こんなテクを持った人がジャズ畑にも何人もいることを知ったときは、驚きでしたが、「やっぱりね!」みたいなところはありました。楽譜を一部紹介しますね。ラッパ以外の楽器でも金管なら可ですね。ただし、inB♭に限りますね。最初は、セルゲイ・ナカリャコフ。日本に来た時に生音じゃなくて聞きましたけど、あごが外れた。こんな若い
こんにちは。主日、いかがお過ごしですか。オルガニストの長井浩美です。ホームページhttp://home.att.ne.jp/red/PRO-Sounds/ORGAN/本年度は、トランペットとの共演があるため、しばらくトランペットとオルガンのCD情報を探していました。その際に、音大時代のトランペットの同級生が表にしてくれた資料があまりにも貴重なので、ご本人にお願いして、シェアさせてもらいました。友人のコメントも暖かく、皆さんもホンワカすると思います。1.「Trumpet&Or
皆さん、おはようございます。11月に入り、今年も2ヶ月を切ってしまいました。東京地方は日中はまだ暖かい日が続いていますが、夜は10℃前後まで冷え込みます。私はその中、アンクリア近くの路上でチラシが入ったティッシュを配っていて、寒さが見に染みますが、これからもっと寒くなるので、風邪をひかぬよう、気をつけたいと思います。さて、10月の28日の土曜日は、かな店長、すずお姉さんと狂虎さんの合同バースデーパーティーをレディ・マドンナで開催致しました。私はこの日、朝から夕方まで学校でスクーリングを受け
■誕生日の音楽映像/モーリス・アンドレ、トランペット奏者1933/5/21~2012/25フランスのトランペット奏者GIFはMauriceAndré/YouTube、1993/5/16、マルチェッロ/トランペット協奏曲https://youtu.be/f_cFuFGKmsg音楽:テレマン/協奏曲ニ長調TWV53:D2、2本のオーボエとトランペット)https://youtu.be/wh87s8IEJJgトランペットはモーリス・アンドレ、ブタペストにて、録画は1989年
今日5月21日は、フランスのトランペット奏者モーリス・アンドレ(1933~2012)の誕生日です。%%%%%%%%%%%%%%%%%%%ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■シャルパンティエ『テ・デウム』より,「ファンファーレ」■2019/05/212:52ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー少年の頃より父親と一緒に炭鉱で働き、12歳のときにそこで編成されていたブラス・バンドでトランペットを始めます。父親の友人