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1981年に公開された映画「「モーニング・ムーンは粗雑に」を観た。監督・渡辺正憲、脚本・小林竜雄、音楽・桑田佳祐。主演・斎藤淳之介、ヒロイン・高樹澪の二人は、オーディションで選ばれて本作でデビュー。脇役は、岸田森、渡瀬恒彦、古谷一行、高橋洋子、そして、主人公が憧れる栞役は、范文雀。栞って、高樹澪じゃなかったんだ!ちなみに、高樹澪という芸名は、本作の役名から取ったらしい。自室の本棚に、SEX教本をずらりと並べるおバカな主人公、ツギ、20歳。バイト先のバーのマスター(渡瀬恒彦)の彼女、栞
「サザンオールスターズ(SouthernAllStars)」の81年7月発表、4th「ステレオ太陽族」を聴きました。僕が持っているのは、08年発売のデジパック、08年リマスター。(ジャケット表)(ジャケット裏)(ジャケット内側、CDレーベル&CDトレイ下)(歌詞カード表裏)(帯表裏)「海のOh,Yeah!!」と「海のYeah!!」2枚のベストアルバムを聴いた勢いで、久し振りにサザンのオリジナル・アルバムを順に聴き直しています。このアルバムは、4作目(オリコン1位)。アルバ
今日は高樹澪さんの「恋の女のストーリー」。映画「モーニング・ムーンは粗雑に」の挿入歌で高樹さんが劇中でも歌っています。譜割がサザン・バージョンとは異なっており、この曲の奥行きを広げています。映画のシーンではハラボーズをバックに歌っておりますが、このレコードもハラボーズが演奏しているかもしれません。(レコード・ジャケットに演奏に関するクレジットが記載されていないので詳細は不明)B面は桑田さんが高樹さんの為に書き下ろした「MIO-SUN」。この当時の桑田テイストが凝縮されている様な曲