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こんにちは。本日は定休日。サックスレッスンへ行って参りました🎷ジャズの種類で、モードジャズというのがあるそうで、その代表格であるtakefiveという曲がるのですが、その暗譜やピアノを弾いていただいての練習をしてきました。ここまでカッコよく吹けたらすごいですが、もしそうだったら今頃私は世界中から引っ張りだこでしょうね(笑)。でも先生のお陰様で、五年前よりは上達している、と自分でも思えます。上手い下手ではなく。それに練習が楽しくて楽しくて‼︎生活の彩りは必要ですね。活き活き
今日、ご紹介するのは、BillEvansTrioのPortraitInJazzです。MilesDavisのKindOfBlueでの彼の活躍は素晴らしいものがありました。その時の成功により、モードジャズを更に押し進め、自己のトリオで新たなモードジャズを実践します。メンバー間のコール・アンド・レスポンスという形で展開するそのサウンドは従来のジャズトリオとは違ったモダンジャズは、高く評価されます。BillEvansTrio-WhenIFallInLove
MilesDavisSextetplay"SoWhat"マイルスデイヴィスソーホワットMilesDavisSoWhatMilesDavisの代表曲、Sowhatを徹底分析する。この、Sowhatという、いかにもマイルス=デイヴィスらしい、ちょっと、ぶっきらぼうな、タイトルの曲は、1959年頃、録音されたKindofblueという、LPレコードの中の一曲だ。他に、Blueingreen,Allbluesなど、名曲が目白押し
モード・ジャズあるいはモーダル・ジャズ(modalJazz)は、コード進行よりもモード(旋法)を用いて演奏されるジャズ。英語では「モーダル・ジャズ」と呼ばれている。モダン・ジャズのサブ・ジャンルのひとつである。wikiより木曜の練習会の帰り、忙しいクラギさんやパイセンをむりやり引っ張ってファミレスに行ってきました。反省会というわけでもなく雑談&音楽談義(私は聞くしかできませんが)がしたかっただけです。でね、私がギターレッスンを受けて
山梨県甲州市でジャズピアノ教室を主宰している三枝数也です。よくあるコード進行で、Dm7G7が永遠に続くような曲。普通に考えるとキー(Key)がC(ハ長調)の曲かと思うんですが、ドミナント→トニックという進行が欠如してるんですよね。こういうのは調性の音楽というより、モード(旋法)の音楽と捉えたほうが良いと私は個人に考えてあります。つづく。ーーー『体験レッスン』のお申込み、『お問い合わせ』は↓★お申し込みはこちらまで!キラリ塾山梨県甲州市塩山熊野282-4
Archiesheppplays"DamnIfIknow"1960年を迎えるのと同時に、モダンジャズ界では、「ジャイアントステップス」というアルバムで、自己のジャズを確立させた、ジョンコルトレーンと、「カインドオブブルー」という金字塔的な、アルバムで、モードジャズを表現したマイルスデヴィスによる、二つの潮流が、発生します。落着いた静のマイルス、動のコルトレーンといったところでしょうか。当時、日本では反体制的な若者は、やや、コルトレーンを支持する傾向が強かったのではないか
ジャズも歴史とともに大きく変化してきました。現在もなお、変化し続けてますね。そんな変化の様子を歴史とともに振り返っていこうと思います。今回は第3回目です。ぜひ、ご覧ください。ジャズの歴史③【ジャズの歴史と特徴を徹底解説③】ジャズも歴史とともに大きく変化してきました。現在もなお、変化し続けてますね。そんな変化の様子を歴史とともに振り返っていこうと思います。今回は第3回目です。9.ボサノバリオデジャネイロのコパカバーナやイパネマといった海岸地区に住む白人中産階級の学生やミュージシャンたちに
ポール・ホーン-サムシング・ブルー(HifiJazz,1960)ポール・ホーン・クインテットPaulHornQuintet-サムシング・ブルーSomethingBlue(HifiJazz,1960):PaulHornQuintet.SomethingBlue.HiFiJazzJ615.PaulHornQuintet.PaulHorn-Tenor&Flute.EmilRichards-Vibes.JimmyBond-B
毎年この時期に顔を出してくれるコルチカム。今年もいました〜(^-^)そして今日はすこーし咲き始めてきました♩これから毎日見に行くのが楽しみです〜!今月のわいわいチャレンジはモードジャズの「Sowhat」にチャレンジしています。その、モードとはコードに縛られない自由な演奏が可能なことが特徴です。この曲はDドリアンモード8小節Dドリアンモード8小節Ebドリアンモード8小節Dドリアンモード8小節という構成になっています。ドリアンってあの匂いが独特な果物ではな
ラサーン・ローランド・カーク-ペダル・アップ(Atlantic,1974)ラサーン・ローランド・カークRahsaanRolandKirk-ペダル・アップPedalUp(RahsaanRolandKirk)(fromthealbum"BrightMoments",AtlanticSD2-907,1974):YouTubeRahsaanRolandKirkPedalUpRecordedliveatKeystoneCorner,S
人生は祭りドレスコードは白純白すぐにダメにしてしまう多肉をプラスチックで造形する永遠とは、彼女への愛だけ数時間のトワレットミステリー・トレインは各駅停車9番街の4人が歩く音は三拍子パルファムはワルツを踊ろうと言って彼女の小指にキスをした
柴崎友香さんの新刊「百年と一日」を読みました。何とも不思議と言うか、面白い本でした。短編で、色々な人の何気ない日常を書いてあるだけ⁉️オチがある訳でもなく、時間の流れも長かったり、短かったりと❓何ともつかみどころが無くて。まるで俯瞰でその人の人生を覗き見している様な💦そんな感じさえしました💧柴崎友香さんの芥川賞受賞作「春の庭」を以前読んで、今回の新刊が非常に気になっていました。これだけの短編の数、バラバラのストーリーを考えるのも大変でしたでしょうし、敢えてオチがないと言う話も斬
D♭リディアンモード中心になる音は、れ♭(=D♭)構成している音は、レ♭ミ♭ファソラ♭シ♭ド特徴のある音は、ソです。集団行動で生活しているペンギン。普段は斜め上を向いてジーッとしています。なのに、ひとたび動き出し海に入ると、ものすごい速さで泳ぎます。時速約14㎞まで速度を上げられるペンギンもいるそうです。そのギャップを音に表しました。シーンとした氷の環境とペンギンの様子。両方が表されていたら嬉しいです(*^^*)今日は昨日に引き続き、モード
生徒さんから頂いた桃があまりにも大きくて、そのまま食べてしまうのがもったいなかったので曲にしました。そして、いただきました。幸せな時間をごちそうさまでした💗少し小話…長男が二歳の時に、旅行先の道で桃が売っていまして、その後川遊びしたときに隠れてそっと少し上流から桃を流したんです。そしたら、桃太郎のお話ってホントだったんだね!って。まだそれを覚えているようです。あの時、川に桃が流れてきたよね~と言ってました。信じこんでるかんじ。かわいいなぁと思いました(現在中二です
アルトとは思えないブッ太い音!モードに絡ませ狂い・吹き散らすテナー!2管と対等勝負!新たなグリーンの世界が!!一句“弦はじき狂ったサックスいざ勝負”③『ソリッド』(64)《Solid/GrantGreen》《YouTubeリンク:Solid/GrantGreen》グラント・グリーン(g)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、ジェームス・スポールディング(as)、マッコイ・タイナー(p)、ボブ・クランショウ(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)。《GrantG
ジミー・コブさん(米ジャズドラマー)米メディアによると、24日、肺がんのためニューヨーク・マンハッタンの自宅で死去、91歳。ジャズトランペット奏者の故マイルス・デイビスと活動を共にし、モードジャズの歴史的名盤「カインド・オブ・ブルー」(1959年)の録音に参加。同作はローリング・ストーン誌の「史上最も偉大なアルバム500」で12位に選ばれた。録音にはサックス奏者ジョン・コルトレーンやピアニストのビル・エバンスらジャズ界の巨人も加わっていたがいずれも亡くなっており、存命していた最後のメ
デビュー20周年がこんな新型ウイルス騒動によって足止めを喰らっとるワシだが、転んでもただでは起きない性格だでステイホームな期間を有効に使って一冊の本を書き上げた。その名も「ドレミジャズ〜移動ドのドレミだけでなんちゃってジャズウクレレ」!ここだけの話、実はワシは楽譜が読めん。NARUTOやバカボンの主題歌を作ったり歌ったりしとるプロのアニソンシンガーであり、グリコカフェオーレのTVCMソング等も手がける作詞作曲家であり数々のアーティストのリリースを手掛けてきた音楽プロデュ
マイルス・デイヴィスのアルバム「KindofBlue」(1959年/昭和34年)のドラマーだったジミー・コブさんが93才でお亡くなりになられたそうです。このアルバムの演奏メンバーはジミーさんが亡くなられたことにより全員が鬼籍に入られたことになります。僕の中では最高のジャズアルバムです。・マイルス・デイヴィス-トランペット・ジョン・コルトレーン-テナー・サックス・キャノンボール・アダレイ-アルト・サックス・ビル・エヴァンス-ピアノ・ウィントン・ケリー-ピアノ
本日は、5月8日。とっても良い天気です。さて、本日ご紹介するのは、JAZZ界きっての大御所、です。マイルスデイビス!!!各人、きっての大御所というと、いろいろなミュージシャンを思い起こすと思われますが、その中で最高位と言えば、やはりこの方ではないかと。パーカーに出会ってから、バップ、ハードバップ、モード、新主流派、エレクトリック、ファンク・・などなど、JAZZの主流のスタイルを作り上げながら、駆け抜けていきました。すんごいもんです。さて、そんな超
本日は5月7日。多くの方はGW明けで、お仕事スタートかと。それに合わせてという訳ではないのですが、本日から「裏拍しっかり出そう!ジャズ的生活!少しお酒も・・」(「YouTubeでJAZZ!」から改題しました)をスタートしました。コロナ禍が、まだまだ続く中、多難な?船出です。ということで、本日ご紹介するのは、ハービーハンコックの、「処女航海」!船出ですね・・。本家のオリジナルの紹介前に、同曲、最高位対抗版を。ボビーハチャーソン:ハンコックの繊細で、た
今日は好天ながらも浦霞っていうのかしらねぇ……😅薄~い膜が張ったような空で……🌥️こんばんは😃🌃クレアでございます\(^-^)/妙に生暖かい夜で……🌃✨明日は朝から雨🌦️っていうのもさもありなんと(笑)今夜は……こんなクラシックでいかがでしょう?😁私の好きな……「6フィート半のしかめっ面☹️」♥これまたストラヴィンスキー命名❗(爆)でも……このアダ名が全てを物語っているような……😆セルゲイ-ラフマニノフ😆💕の「楽興の時第3番」♬同じタイトルの「楽興の時」っていうのがシュー
最も好きなジャズピアニストの一人マッコイ・タイナーが3月6日に亡くなった。享年81歳。コルトレーンの音楽スピリッツを継承しモダンジャズに大きな影響を与え後進を育てて来たマッコイ。これであの黄金のコルトレーンカルテットのメンバーはみんな鬼籍に入ってしまった。半世紀前の大学生だった60年代後半から70年初めジャズ喫茶で一番嵌って聴いたピアニストはマッコイ・タイナーだった。コルトレーンカルテットのピアニストとして、そしてインパルス盤、ブルーノート盤のリーダー作をよくリクエストしていた。渡辺プロに入
ジャズ好きの方に(まだこんな名盤を聴いていなかったの?)…とか言われそうでも「いいよね~」って背伸びをしないで、素直に言えるまでなかなか時間かかりました時間をあけて、何回も聴き直して発酵させるみたいに…そして「あ、この曲はやっぱり飽きなかった…」とか「自分の聴きたかった音だったんだな…」とか確信が持ててきましたそんなカンジで今年聴いた中での名曲群がこちらです↓③マイルス・デイビス「マイルスアヘッド」(1957)②チック・コリア「リターントゥーフォーエバー」(19
今日、ご紹介するのは、BillEvansのPortraitInJazz(1959年)です。彼にとっては念願のトリオでしたね。モードジャズやインタープレイなど当時の彼がジャズに対して取り入れた新しい手法がこの作品からは感じられます。Witchcraft/BillEvansTrio
https://atelier-eren.com/jazz/なーるほど!!ジャズもいろいろ種類があるんてすね。考えてみればあたりまえか。ジャズピアノのレッスンとか、ジャズの演奏の現場とかで「もっとジャズっぽく」「ジャズじゃない」「ジャズをやりたいんです」「これはジャズジャズじゃない」とかいろいろ言うんですが、「ジャズ」という日本語の概念の食い違いなんですね。僕の経験としては、モードジャズ感命の奏者とずっとやっていたときに頭がおかしくなっていった経験が
炭坑の近くの田舎町に生まれ、我が家も含めて集落の殆んどが兼業農家。繁忙期は、学校から戻ると農作業を手伝わされたり、薪割り、家畜の世話、風呂番などでそれなりに器用さが身につき、そんなことが、理屈を知って納得する性格の一つになったのかもしれません。そんな子ども時代、好むと好まざるとにかかわらずアメリカの文化の影響を受けていたのでしょうが、『鉄腕アトム』や『鉄人28号』などに夢中だった少年には、アメリカにそれほどの関心はなく、青年になった時にはメディアのフィルターがかかったアーカイブになってい
アメリカの通史については、浅くひと通りのことを学びましたが、ある種の憧れすら感じるアフロアメリカンやカントリー、ポップなどが発信するアメリカの大衆文化がどのような歴史を辿ってきたのか、または通史とどのように入れ子になっているのか、知る(調べる)機会がありませんでした。おそらく、日本文化ですら語ることが覚束ないわたしが、普段の生活に困らないように、アメリカ文化の存在もその程度のことなのですが、ふと、知りたいという気持ちが沸き起こり、それをそのままにしておくのも勿体ないないので、気楽に
先日ラジオでたまたまビル・エヴァンス特集を聴きました4月にエヴァンスの映画「タイムリメンバード」が公開された…と言ってたけど知らなかった~!東京にいないと音楽映画なかなか観れないな…58年のセカンドアルバムからBillEvans/PeacePiece(なんてステキな曲なんだ!)この曲は…マイルスのアルバム『カインドオブブルー』リリースの直前の曲なのに、すでにモードジャズの形ができつつある…でもそんな事は関係なく一目惚れ…ならぬ一聴惚れですねただただ好