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テレビで鎌倉の稲村ヶ崎をやっていてここに住んでいた友達を思い出してましたアマチュアのピアニストでピアノ大好き自宅にグランドピアノを置いて夢中で練習されてました仲間内の発表会ではいつも演奏を披露私たち弦楽仲間はソロのピアノ伴奏をしてもらったりピアノ四重奏をやったり稲村ヶ崎へはその練習でご自宅に伺った時に行きました。そんな彼は数年前に亡くなってしまいました💧彼が存命だったらみんなでもっともっとピアノが入った室内楽が楽しめたと思い残念です😭さらに、昨年の8月にはなかよしだ
モーツァルト‥弦楽四重奏曲第1番卜長調K.80モーツァルト‥弦楽五重奏曲ト短調K.516ブラームス‥弦楽六重奏曲第2番ト長調op.36ヴァイオリン‥ビルマン聡平📸ヴァイオリン‥田村安紗美ヴィオラ‥磯村和英📸ヴィオラ‥瀧本麻衣子📸チェロ‥植木昭雄チェロ‥飯島哲蔵📸じっくりと聴かせる室内楽でした🤗音の良いホールでブラの弦楽六重奏曲を聞く事が出来ましたよ😃アンコールはブラームス‥弦楽六重奏曲スケルツォ👏👏
いよいよ今週末に本番が迫ってきました今回は軽い感じのプログラムなので、あまり思い詰めることもなく楽しく練習していますとはいえ、音楽はそのジャンルによって適した演奏の仕方があって、それを工夫しながら詰めていくのが楽しいです今回演奏する曲のほとんどがメンバーの方のアレンジなので、アレンジャー目線の提案もとても勉強になります。最近よく聴く音楽は、やっぱり次の本番で演奏する曲が多いです。原曲のある物は原曲を聴いて勉強していますプログラム順でご紹介します1.モーツァルト:弦楽四重奏曲第14
クライネス・コンツェルトハウス弦楽四重奏団「モーツァルト&ショスタコーヴィッチ」シリーズの第11回めです⚫︎モーツァルト:弦楽四重奏曲第7番変口長調KV160⚫︎ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第11番へ短調作品122⚫︎モーツァルト:弦楽四重奏曲第20番ニ長調「ホフマイスター」KV499ヴァイオリン・三戸素子水村浩司ヴィオラ・河野理恵子チェロ・小澤洋介会費・¥4,000(全席自由/50席限定)ご予約、お問い合わせ・クライネス・コンツェルトハウス事務
クライネス・コンツェルトハウス弦楽四重奏団「モーツァルト&ショスタコーヴィッチ」シリーズの第10回目モーツァルト:弦楽四重奏曲第8番へ長調K.168ショスタコーヴィッチ:弦楽四重奏曲第10番変イ長調作品118モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番イ長調K.4642023年2月24日(金)18:45pm開演自由学園明日館にて会費¥4,000ロシア人作曲家、ショスタコーヴィッチの音楽が、掘り下げれば掘り下げるほど、重く胸に訴えかけてくるのはこの時代
台風は再接近中です。気象庁の台風経路図。あと2〜3時間は暴風圏内ですね。風は強いですが、今のところ雨は激しくはありません。今日は珍しくチェロの練習に長い時間をかけました。ドッツァウアー。11局目と12曲目。バッハ無伴奏チェロ組曲第4番ブーレとジーグ。第5番ガヴォットとジーグ。これは12月初めの弾き合い会でどちらを弾くかを決めなければいけないので、次回(22日)のレッスンで決めようと思って5番も。どっちかなぁ。5番のガヴォット1の重音を除けば5番の方が付き合いが長いのでいいのか
というほど弾いていません。ドッツァウアー8と9。音楽の捧げ物アレグロ。モーツァルト弦楽四重奏曲第17番第3楽章。バッハ無伴奏チェロ組曲第5番。音楽をされている方のブログを読ませて頂く度に反省するのは自分の練習の少なさ・・・でも、まぁいいかっ!と思うようにしています。音楽の捧げ物。今日、フルートとヴァイオリンとチェロのトリオに参加させて下さい、とのメールを送りました。企画された方から【歓迎】のお言葉と、まだ復習っているところなので、とりあえずは八分音符=80くらいか
バッハ【音楽の捧げ物】のアレグロとモーツァルト弦楽四重奏曲第17番【狩】の第3楽章。とりあえず全体は把握できました。譜読みが終わったとまでは言えないと思いますが・・・とりあえずMusescoreに入力。これってtakubonにとっては重要なこと。入力していくと曲の構造も理解できます。ちょっとリズムがややこしいところは繰り返し確認できます。どちらの曲もどれくらいの速さを目標にするかが問題ですね。【音楽の捧げ物】の方は4ヶ月先が目標になりますので、ゆっくりやってきます。
譜読みは【音楽の捧げ物】と【狩】の第3楽章。【音楽の捧げ物】の方は、いかにもバッハバッハした感じで速さを除けばなんとかなりそうかな。【Cembalo】と【Violincello】。Musescoreで数十小節入力してみましたが、チェンバロの右手なしでヘ音記号の部分をチェロが弾けば大丈夫みたいなので、トリオに参加させてもらおおうと思います。でも、アレグロちょっと速いかなぁ・・・モーツァルトの弦楽四重奏曲第17番の第3楽章。譜読みを始めていますが、リズム音痴(リズムだ
モーツァルト:・弦楽四重奏曲第18番イ長調K.464他ブレンターノ弦楽四重奏団録音:2005年共に美しいフランツ・シューベルト四重奏団盤やチリンギリアン四重奏団盤の演奏が、印象深く、中々他の演奏は心に響かないのです。このブレンターノ四重奏団盤は、全く違うこの曲の魅力を教えてくれましたので、取り上げました。全体が弱音を基本として、殆んど強音を発しません。細い光の線のような音が風のように集まったり拡がったりして、誠に繊細なサウンドを繰り広げて行きます。情念の表現は、極力抑えられていま
モーツァルトAmadeusMozart(1756-1791)弦楽四重奏曲第14番ト長調K.387弦楽四重奏曲第16番変ホ長調K.428ハイドン弦楽四重奏曲第1番変ロ長調「狩り」-第3楽章アダージョ•ローマ四重奏団-QuartettodiRoma録音:November2014,ChiesadiSantaMaria,Collescipoli,Italy『1995年に活動を開始し、2010年2月にはベルリン、フィルハーモニーでのコン
●モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番ト短調K.387アキロン・クァルテットエムリン・コンセ(ヴァイオリン)エリーズ・ドゥ=ベンドゥラック(ヴァイオリン)ルイーズ・デジャルダン(ヴィオラ)ルーシー・メァカット(チェロ)録音時期:2017年10月30日~11月3日録音場所:パリ音楽院録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)(NMLより)『2011年にパリで結成、第8回ボルドー国際弦楽四重奏コンクール優勝のアキロン・クァルテット・・・』(紹介記事より)私にとってこの曲の
モーツァルト弦楽四重奏曲第17番変ロ長調「狩」K.458アマリリス四重奏団-AmaryllisQuartett録音:2015年~2016年『ハイドンセット』の中でも、いつもこの曲は軽く聞き流してしまっていました。傲慢にも『ハイドンセット』の他の5曲に比べて最も内容の浅い曲と思い込んでいたからです。かつてアルバンベルグ四重奏団の演奏(旧盤)を聴いて、もうこれで十分と思ったからかも知れません。その後、『ハイドンセット』は、清澄なチリンギリアン盤、ロマンチックなフランツ・シュー
モーツァルト『ハイドンセット』フランツ・シューベルト四重奏団1994年録音無色透明なチリンギリアン四重奏団やアルバン・ベルグ四重奏団と違い、幾分カラフルなロマンチックな『ハイドンセット』です。人によって『モーツァルト的なサウンド』のイメージは各々違う事でしょうが、上記2団体に比べれば私の抱くモーツァルトサウンドとは、正直違っています。しかし、素晴らしい演奏で、『ハイドンセット』と云えばこの数年間このCDを愛聴していました。(チリンギリアン四重奏団のCDの音が悪すぎた為でもあります。ア
モーツァルト弦楽四重奏曲『ハイドンセット』アルバン・ベルグ四重奏団(旧盤)1977年~1978年私が『ハイドンセット』にのめり込んだ最初の演奏です。このディスクを聴く迄は、『ハイドンセット』の本当の素晴らしさを知りませんでした。当時は、LPレコードでしたから、この復活CDの音質と比べてどうかという事は分かりません。探しましたが、このレコードは処分したようで見つかりませんでした。このCDの音質に特に不満を感じないので、デジタル化がうまくいった盤なのでしょう。軽快で正確なリズム感は、今も通
モーツァルト弦楽四重奏曲第14番~第19番『ハイドンセット』チリンギリアン四重奏団1980年録音若手のフレッシュな『ハイドンセット』の録音が、多く発売されています。例えば、カザルス四重奏団、クレンケ四重奏団、ローマ四重奏団etc.その他、単発でも多くの『ハイドンセット』の曲が、新しく録音されています。今回、それらを聴いてみるつもりでしたが、先ずは《おさらい》として、私の愛聴盤を聴き直してみました。最初は、私のリファレンス盤ともいえる『チリンギリアン四重奏団盤』です。何とも癒
先生のコメントを反映してボーイング譜を改訂。先生も疲れていたみたいで、少しおかしいというか、後は任せた的なところがあって、ちょっといじりました。最新のアレンジです。Musescoreスラーは音源には反映されないんですよね。ボーイングも記載しています。FlymetotheMoon+MoonRiverforVcTrio20220312youtu.beチェロのレッスン、次は3月末に設定したので、余裕ができました。今日の練習は昨日と同様、ドッツァウアーの2、3、4
モーツァルト:プロシャ王セット●弦楽四重奏曲第21番ニ長調K.575●弦楽四重奏曲第22番変ロ長調K.589●弦楽四重奏曲第23番ヘ長調K.590アマデウス四重奏団(1967年~1969年録音)かつて50年近く前に分厚いこのLP全集を所有していました。その時、一番印象に残っているのが最後の『プロシャ王セット』でした。その事を思い出して今日は、その3曲を聴いてみました。とても美しく軽快な演奏です。聴き続け、最後の第23番の第3楽章メヌエット迄来た時、「ここだ!」と思い出
モーツァルト・弦楽四重奏曲第20番ニ長調K.499『ホフマイスター』・弦楽四重奏曲第21番ニ長調K.575『プロシャ王第1番』・弦楽四重奏曲第22番変ロ長調K.589『プロシャ王第2番』・弦楽四重奏曲第23番ヘ長調K.590『プロシャ王第3番』演奏:ホイントリンク四重奏団(録音1967年~1968年)ホイントリンク四重奏団のモーツァルト全集、第13番から第14番へ、いわゆる『ハイドンセット』に移った途端、少しテンションが下がりました。やはり『ハイドンセット』は、モーツァル
モーツァルト:弦楽四重奏曲第1番ト長調K.80第2番ニ長調K.155第3番ト長調K.156第4番ハ長調K.157第5番ヘ長調K.158第6番変ロ長調K.159第7番変ホ長調K.160ホイントリング四重奏団(1966年~1968年録音)ホイントリング四重奏団の第13番等を聴いて余りの素晴らしさにどうしても全集が聴きたくなりました。50年前には、そこまでこの全集に価値を見出だせませんでした。しかし、今は一番聴いてみたい全集です。そのように思っていた時、偶々オークションに出
モーツァルト弦楽四重奏曲第13番ニ短調K.173他ホイントリング四重奏団(1968年録音)懐かしい演奏のCDを入手しました。50年程昔、LPレコードで、この第13番の演奏を聴き、忘れられない私の名曲となりました。その後、イタリア四重奏団、ハーゲン四重奏団等の同曲CDを聴いても上手いのはわかるのですが、昔聴いたサウンドとは違い、どうしてもあの感動が甦る事がなく、いつか又この演奏を聴きたいと願っていました。そして、やっと入手したこのCD、やはり素晴らしい。これこそモーツァルト、
フランツ・ヨゼフ・ハイドン弦楽四重奏曲ハ長調OP.76-3『皇帝』ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト弦楽四重奏曲第17番変ロ長調K.458『狩』演奏:ウィーン弦楽四重奏団ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトフルート四重奏曲ニ長調K.285演奏:ジャン=ピエール・ランパル新パスキエ弦楽三重奏団ベームのモーツァルトについでもう一枚ウィーンの濃厚な香りのするウィーン四重奏団のハイドンとモーツァルトを聴きました。最近は、もっと先鋭的なサ
ウォルガング・アマデウス・モーツァルト『ハイドンセット』弦楽四重奏曲第14番ト長調K.387弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421弦楽四重奏曲第16番変ホ長調K.428弦楽四重奏曲第17番変ロ長調K.458『狩』弦楽四重奏曲第18番イ長調K.464弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465『不協和音』演奏:チリンギリアン四重奏団(1980年録音)探し求めていたCDがやっと入手できました。《チリンギリアン四重奏団のモーツァルト/ハイドンセット》です。おまけにその後の4曲(第2
ウォルフガン・アマデウス・モーツァルト弦楽四重奏曲「ハイドンセット」(第14番~第19番)ペテルセン弦楽四重奏団(1992年録音)このCDも随分前に購入したのに押入れの奥で眠っていました。チリンギリアン四重奏団~ヨアヒム四重奏団~フラン・シューベルト四重奏団といった流れでロマンチックなハイドンセットが今まで私の好みでした。先日のタカーチ四重奏団もそうですが、このペテルセン四重奏団の「ハイドンセット」も誠に素晴らしい。きびきびとしたまさに春の目覚めの花々のよ
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト弦楽四重奏曲第16番変ホ長調K.428アルバン・ベルグ四重奏団(1978年録音)今から30年程昔の事でした。30代の私は、失意のどん底で、絶望の淵を彷徨っていました。そんな頃、この演奏に出会いました。真っ青な大空に何処までもまっすぐに立ち上って行く輝かしい響きにどんなに癒された事でしょうか。今聴き直してもその輝かしさは、かつてのまま健在です。(当時はLPレコードでした。)ハイ
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト弦楽四重奏曲第18番イ長調K.464チリンギリアン四重奏団チリンギリアン四重奏団の美しい『ハイドンセット』のLPレコードを入手したのはもう随分以前の事です。このレコードを聴いてからはアルバンベルグ四重奏団の同曲を余り聴かなくなりました。その後時代はCDに移り変わり、このレコードのCDを入手しないままに最近は、フランツ・シューベルト四重奏団の同曲のCDを主に聴いてきました。ひさしぶりにこのLPレコードの全集から第18番を聴いてみまし
フランツシューベルト四重奏団でモーツァルトの後期10曲の弦楽四重奏曲を聴きました。自宅ではK701で聴いていました。今日は持ち込んだヘッドホン3台の内、一番フラットで音の分離が良いフィデリオF1が合うだろうと、まずハイドンセット6曲を聞きそして第20番ホフマイスターのあと、プロシャ王セットに入って行きましたが、どうもこの第21番がしっくりこない。そうかハイドンセットと違い、メロディ優先のこの曲には、RP-HD10の方が合うのではないかと試してみると、ドンピシャ誠に美しい。繊細なメロディ