ブログ記事7件
1日(日本時間2日)、米・カリフォルニア州サン・ジャッキントのソボバ・カジノ・リゾートで開催されたPBC興行。メインに登場した元2階級制覇王者デボン・アレキサンダー(米)は、元USBA全米ライト級王者イワン・レドカッチ(ウクライナ)と対戦。アレキサンダーにロイ・ジョーンズJr、レドカッチにシェーン・モズリーの元王者がチーフセコンドに就いた一戦は、レドカッチが第6ラウンド1分10秒TKO勝ち。セミファイナルのミドル級10回戦は、WBC14位のウーゴ・センテーノJr(米)が、元世界挑戦者の
22日(日本時間23日)に米・ニューヨーク、バークレイズ・センター興行で、WBC世界ミドル級暫定王者ジャモール・チャーロ(米)へ挑戦することが決まっている同級5位ウィリー・モンローJr(米)が、VADAによる薬物検査で陽性反応。WBCマウリシオ・スライマン会長は、明日、正式に処分を決めるとしているが、モンローJrの試合出場はなく、変わって同興行のスーパーミドル級8回戦に出場予定の、WBC世界スーパーミドル級13位マット・コロボフ(ロシア)が、チャーロへ挑戦することで条件同意。
12月22日(日本時間23日)に米・ニューヨーク、ブルックリンのバークレイズ・センターで開催される興行でチャーロ兄弟がそろい踏み。WBC世界ミドル級暫定王者ジャモール・チャーロ(米)は、同級5位ウィリー・モンローJr(米)と対戦。WBC世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米)は、同級5位トニー・ハリソン(米)の挑戦を受ける。★ミニグローブ!【ペアセット】【キーホルダー】【ヘビーバッグ・キーホルダー】
WBO世界ミドル級タイトルマッチ。王者ビリージョー・ソーンダース(英)vs同級2位ウィリー・モンローJr(米)。16日(日本時間17日)、英・ロンドン、カッパー・ボックス・アリーナ。ソーンダースは2度目の防衛戦。挑戦者は2015年5月の、ゴロフキン戦以来の世界挑戦。プロモーターのフランク・ウオーレン(左)と、ソーンダースと親交の深い元ヘビー級王者タイソン・フィユーリー(英)。右端は元WBC世界スーパーミドル級王者リッチー・ウッドホール(英)。中央はカネロとメキシコで
16日(日本時間17日)、英・ロンドンのカッパー・ボックス・アリーナで行われたWBO世界ミドル級タイトルマッチ。王者ビリージョー・ソーンダース(英)に、同級2位ウィリー・モンローJr(米)が挑んだ一戦は、ソーンダースが12回判定勝ち。スコアは117-111、115-114、117-112の3-0。WBOインターコンチネンタル・ライトヘビー級王座決定戦。WBO欧州同級王者アンソニー・ヤード(英)vs元WBOユース同級王者ノルベルト・ネメサパーティ(伊)は、ヤードが3回終了棄権によるTKO
金銭面で交渉が難航していたWBO世界ライト級王者テリー・フラナガン(英)と、同級1位フェリックス・ベルデホ(プエルトリ1コ)の指名戦が、ようやく合意。正式に契約を結んだ事をトップランクのカール・モレッティ副社長が明かした。試合は9月16日(日本時間17日)にフラナガンの故郷、英・マンチェスターのマンチェスター・アリーナで開催。次世代のスーパースター候補ベルデホは、敵地の真っただ中に飛び込んでいく事にも意を介さず、王座奪取に強い自信を見せている。6度目の防衛線となるフラナガンは
9月16日(日本時間17日)に、英・ロンドンのカッパー・ボックス・アリーナで開催される、WBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダース(英)の次期防衛戦は、同級5位ウィリー・モンローJr(米)を相手に行わる模様。英プロモーター、フランク・ウオーレンは、詳細はまだ明かせないとしながらも、先週、ソーンダースの次期防衛戦相手との交渉がまとまったことを示唆。有力候補としてモンローJrの名前があがっていた。なお、勝者は同級2位デビッド・レミュー(カナダ)との対戦が義務付けられる。また