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12月8日が私にとっては今年最後のライブとなります。西原けい子さん、足の長~い瀧澤行則さんとご一緒です。秋になると歌いたくなる「モンマルトルの丘」について少しご説明します。この歌はムーランルージュが出来るまでの物語を扱った映画「フレンチカンカン」に挿入されている歌です。この映画は、画家のルノワールの息子ジャンルノワールが監督した作品で、この「モンマルトルの丘」の原曲の作詞をしたのも彼です。フランスで第一回のデイスク大賞を取った「聞かせてよ、愛の言葉を」も彼の作詞作曲。本当に凄いDN
もう11月も終わりますね放置していたフランス旅行記を続けますアベス駅前の小さな教会中には誰もいませんでした私はプロテスタントですがやはりカトリックの教会ばかり‥この洗礼盤すてき‥右下にあるガチャみたいな器械に2ユーロ入れるとアベス記念コインが出てきました雀の涙のような献金で記念コイン・・嬉しかったですモンマルトルの街歩き‥パリでいちばん高い場所・・モンマルトルの丘の上に建つ美しいサクレ・クール寺院ひたすら階段を上ってたどり着きます(小型のケー
年1開催の高級お食事会へ!今年はフランス料理。全ての料理をナイフ&フォークで戦う苦手なタイプだ、、。今年選んだお店は那覇市真嘉比330号線沿いにある"ビストロモンマルトル"決めてはシェフの経歴と口コミの評価の高さま、庶民にはよくわからない経歴だが、星がついたお店で腕を振るってたってんだから、腕利ききに決まってる!高そうなシャンパンで乾杯島人参のムースなんちゃらキャビア添え?保存料や添加物が入ってるキャビアも多いなか、このキャビアは塩だけで保存されたもの。塩っけの強さもなく臭
ヌーヴェル・ヴァーグを代表するルイ・マル監督作パリに住む叔父夫婦に2日間預けられた少女ザジの2日間を描いたドタバタコメディフランス作品らしくオシャレだしおかっぱ頭の少女のザジはキュートだしパリの街並みも観られるし叔母役のカルラ・マルリエのマネキンのような美しさに目を見張る…のだが、いかんせんドタバタが過ぎる
デジタルリマスター版2023年11月17日公開アメリ2001年11月17日(土)公開変り者の男女の出会いを華麗な映像で描くラヴ・ストーリー。あらすじ少女の頃から空想の世界で遊ぶのが好きだった22歳のアメリ。古いアパートで一人暮らししながらモンマルトルのカフェで働く彼女は、他人を少しだけ幸せにするお節介を焼くのが楽しみ。そんなある日、遊園地のお化け屋敷とセックスショップで働く不思議な青年ニノに出会う。彼の、スピード写真のブース周辺に捨てられた写真をストックしたアルバムを拾ったアメリは、
4月14日〜4月23日パリ出張4月16日(日)長距離便を変更できなかったために、パリで週末を過ごす日程になってしまった。。。フリーな1日だったけれど、出張のおまけだから、特にプランもせず。よくよく考えると、もったいないなあ、とも思う。これが自分の旅行なら、きっかり予定するんだろうなあ・・・ホテルで1日寝ているわけにもいかないので、とにかくお出かけする。この日は、今まで一度も、何十回もパリに来ているのに、一度も行ったことのないオペラ座の中を見学しようと思った。パリ
LIFESHIFT-BLOG中道あんです。はじめての方はこちもどうぞ➡︎💕モンマルトルとサクレ・クール寺院散策コース!モンマルトルの丘を散策しました!メトロのラマルク・コランクール駅を降りて坂道を登っていき最終的にサクレ・クール寺院へといきますその途中には歴史的建物が並びます本格的なシャンソンが聴ける酒場ラバン・アジル跳ねるうさぎという意味でゴッホが通ったそうででも酒代を払えなくて絵で払ったそうガイドブッ
国立西洋美術館のキュビスム展、行きました。キュビスムといえば、パッと出てくるのはピカソぐらいでしたが、その時代の画家はすべてかかったはしかのようなものだったそうです。遠近法と質感表現が苦手だったセザンヌが始めた表現が、ピカソやブラックはじめ多くの画家に影響を与え、モダニズムに繋がる大きな流れがキュビスムでした。西洋美術館を設計したコルビュジエもキュビストでその絵も展示されていました。また、初期にはアフリカ文化の影響あり、フランスの詩人アポリネールもモンマルトルの洗濯船に集まる画家達と交流
モンマルトルというとサクレクール寺院のある丘の表側からの景色が最高ですが。もう一つメトロを先まで乗ってLamarckCaulaincourtという駅で降りると、丘の裏側の地区に出るので、この辺りも、情緒があって良いですよ。カフェは、とてもパリらしいし、シャンソニエがあったり、お散歩してもいろんな発見があって楽しいです。普通に表から登って、裏側のモンマルトル美術館、ぶどう畑の方まで歩いてそのメトロの駅から帰る。というのも、目先が変わっていいですね。
"Pleaseuseme,showmetheway."このわたしになにができるでしょうかどうぞこの命をおやくにたたせてください
連泊したプルマンパリラデファンスはパリ市内じゃないという配慮からかツアーなのに5つ星のホテルでしたでも寝に帰って朝食を食べて出かけるそれだけだったので写真が少ないです朝食で覚えているのはこのジュースいろんな野菜や果物をジューサーに放り込んで作ってもらったのですが何を入れるか聞かれてうまく答えられずオール・・と言ってしまったのですで生姜が皮ごと入っています・・でも美味しかったんですよねビュッフェスタイルですが・・席に着くとコーヒーか紅茶か聞かれて小さいポット
セーヌ川のランチクルーズが終わった僕。セーヌ川の反対側に渡り、オペラ座近くのカフェに来ました。というのは実は、今朝、パリに居るよーっていうFaceBookの投稿を上げたら、大学のゼミの後輩から連絡があり、たまたま今日一日だけパリに居るので、せっかくだから会いましょうってことになったのです。日本の某大企業に勤める彼は数年前まで長らくパリに駐在しており、実は4年前にロンドン出張に行った時も、彼がたまたまロンドンに居るということで一緒に晩飯を食いました。不思議なめぐりあわせです。その日も、
C'étaitenmai,unsamediそれは、5月の、ある土曜日だった。というタイトルの小説を読んでいます。ダリダが自らこの世を去った日の前後を書いたフィクション(小説)です。読んでみてわかったことですが、想像以上にドキュメンタリー・タッチの部分があって、どこまでがフィクションなのか、どこからが作者の想像なのかわからなくなってきます。作者のDavidLelait-Helo(ダヴィド・ルレエロ)は、綿密にダリダのことを調べたように思われます。ダリダが知ら
モンマルトルの丘!サクレクレール寺院がじゃじゃーん!メトロのアンヴェール駅で降りて歩いて10分ほどで辿り着くのがこちらのトラム。メトロカードがあればピッとするだけで乗れるし、無い人はその場でチケット購入することも可能。横に階段があるから乗らなくても全然大丈夫!山田ディーはトレーニング?しがてら走って登って、私は子供達と電車でゴー!そして丘の上に到着するとこの景色‼︎パリを一望できる〜!サクレクレール寺院は中も見学できるのでみんなで入ってみることに。ヨーロッパは歴史的建造物が沢山
ブログの概要欄に固定の文章を入れてみました。今回はさわやか青春なイメージでイラストとおまけマンガを描いてみました~v今日のピエール。(ワタクシ、MisatoSallyel作画です)やはり前記事から引き続きのテーマ。ピエールと岬くんの初対決シーンをイメージして。さいしょ、ピエールの高級そうな私服をじっくり描こうと思ったのだけど、ピエールの横顔を描いたとたん構図が浮かんでしまい。。。。^^;それにしても岬くんて難し
旅アルバム「あの街この町」05フランス(2006年)モンマルトル(パリ/フランス)パリで一番高い丘・モンマルトルはピカソ、ユトリロ、ルノワール、ロートレックなど芸術家たちが愛した街。白く輝く『サクレクール寺院』世界で一番有名なフレンチカンカン『ムーラン・ルージュ』たくさんの画家と観光客が集まる『テアトル広場』等々多くの芸術家を魅了した風景があちこちに散らばっています。語源はMontdesMartyrs(殉教の丘)ということ、パリ最初の司教・聖デニス(サン
一瞬男の動きが止まったのを感じました。しかし再び恐怖に襲われます。その日私は石が付いたネックレスを身につけていて、男がネックレスに手をかけ、引っ張り始めたのです。私は必死にネックレスを押さえました。早く立ち去って!と心の中で唱えながら。このあたりの踊り場です。叫び続けたのが功を奏したのか、しばらくすると男が諦めて走り去りました。かりんと顔を見合わせ、手と手を取り合いました。私はかりんが心配でした。こんな衝撃的な場面に出くわしてしまい、若く人生経験も浅いかりんのトラウマになるので
フランクフルトからの列車は東駅に着くのですが待ち合わせをした従姉は1時間後に北駅に着く列車を下りて構外へ出た途端、「あ!パリの匂い…!」埃と排気ガスと人間の匂い(臭い)そうそうこれがパリのにおいだオムレツの匂いとかでは断じてない素晴らしいお天気足取りも軽く東駅から北駅は地下鉄4号線なら一駅、歩いても10分くらいパン屋さんやカフェ、レストランのテラスなどを覗きながら歩く既に楽しい…!列車やお客さんや賑やかな駅の雑踏を眺めブリュッセルからくる列車
最寄り駅に着きました。アール・ヌーヴォー建築で有名なアベス駅出口。まずはケーブルカー乗り場を目指します。飲食店もお土産やさんもまだオープン前で通りに人がいない状況でした。ケーブルカー乗り場には観光客の姿がありました。1分位の短いケーブルカーです。車窓から。上から降りてくる人が見えます。あっという間に着きました。曇っていたけれど、パリの街が一望できます。まだ人がまばらです。ミサンガ売りに注意と聞いていたので、目を合わせず近づかないよう気をつけました。素晴らしい景色を堪能して
【横浜髙島屋ギャラリー〈8階〉】パリを愛した孤独な画家の物語生誕140年「モーリス・ユトリロ展」会期:2023年9月13日(水)~10月2日(月)行ってきました※撮影NGのため”チラシ”や”ポストカード”からの画像。作品内容は公式HPなどを参考にしています。パリを描く画家として日本で最も人気のある画家の一人モーリス・ユトリロ(1883-1955)。ユトリロ生誕140年を記念し、「白の時代」に描かれたユトリロの代表作を中心とした展覧会です。モーリス・ユトリ
ダリダの晩年(50代)の孤独は、痛々しいものだと言われています。パリを一望できるモンマルトルの広い御殿に人が寄り付かなくなって行ったそうです。ガランとした部屋で何を考えていたのでしょうか?子犬を連れて近所をひとりぼっちで歩く姿が度々目撃されていたそうです。恋人だけではありません。友達も遊びに来なくなりました。一方、バルバラの方は、一人暮らしを若い頃から続けていて、彼女が作った歌にもあるように、鼻を啜りながらついてきて、ベッドにまで入ってくる「孤独」と言う名の相棒の存在を最初は疎ましく
バックステッチのやり直しも終わり今日、完成しました「パリの街角」遠近法が素晴らしいですホビーラホビーレのHPより・・・モネやルノワールなど芸術家が愛したパリのモンマルトルに実在する老舗レストランの建つノスタルジックな路地をクロスステッチ。テラス席でおしゃべりするように楽しんで。モンマルトルだったんだそして目下のお悩み断捨離をしないと飾るスペースがありません涼しくなってきたら早めに断捨離&大掃除しないとね果物ギフト
2、3年前辺りから「トリュフのお店ができました」とか「今度は有名パテシェのお店です」等々、次から次へと情報が膨れ上がっている「R.desMartyrs」(マルティール通り)。行こうと思いつつ、なかなかチャンスがありませんでした。モンマルトルからすぐと言うことで、行かなきゃでしょ!というタイミングに。果たして?このカルフールには前も来ましたね向かって右に曲がるとマルティール通りな~んか、ひっそり小さなメリーゴーラウンドは賑やかですが・・・BIOのパン屋「Marle
美術館を出て、トコトコと階段を降りて葡萄畑へ。パリ市の管理下にあり、10月には‶ワイン祭り″が。それに参加するツアーもあるみたいですよ。飲めない私は未体験ですが、美術館の庭に咲く花々を見て、ルノワール・カフェで一休みしてから帰途に着きました。葡萄畑の前に広がるパリ市内の開放的な眺めこわごわと狭い階段を降りて行けば金網の先に見えて来る葡萄畑5月のパリは花盛りSuzanne(シュザンヌ)が描いたルノワールの庭ルノワール・カフェは飲物と簡単な食
特別展に向かう前に、本来の「MuséedeMontmartre」(モンマルトル美術館)へ行ってみました。ルノワールやロートレック、ユトリロ等が過ごした‶ベル・エポック″時代を語るのはパリ初のキャバレー「ChatNoir」(シャ・ノワール黒猫)や酒場の「LapinAgile」(ラパン・アジル跳ね兎)。キャバレーと言っても、当初はオサレな社交場だったらしいです。ロートレックのポスターが目印1階(日本式)は‶ベル・エポック″時代前後のモンマルトル風景こんなに長閑
C'étaitenmai,unsamediそれは、5月の、ある土曜日だった。というタイトルの小説があります。ダリダが自らこの世を去った日の前後を書いたフィクション(小説)です。この本のレジュメには、こう書かれています。"PerchéeausommetdelabutteMontmartre,unemaisonsertiedeterrassessuspenduesdomineParis.Unefemmevitlàdepuis
2年前の「ドラクロワ美術館」もそうでしたが、広い庭が館の裏手に広がっていたりします。「モンマルトル美術館」では、更に更に広々とした美しい庭が。この庭でルノワールが‶ぶらんこ″を描いたんですな~。この先にも庭があるらしいけれど・・・想像以上に、広びろ~美術館は2箇所カフェにシュザンヌのアトリエ等々ルノワールが描いた場所に「ぶらんこ」のプレートモンマルトルの子供達を描いたプルボの像初めて見るルノワールの「庭でお喋り」(命名は自分で翻訳。違うかも~)