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エッフェル塔とかサクレクール寺院など、いわゆるパリの観光地っぽい感じの場所は、観光で来ていたら、行ってみたい場所に挙げられるかもしれませんが、我が家からは交通の便がイマイチということもあり、滅多に行くことはありません。シャンゼリゼやノートルダムなどは、近くに買い物に出かけたりもするので、まだ、そのついでに寄ってみたりすることもあるのですが・・。東京に生まれ育って30年近く住んでいましたが、東京タワーに行ったのは、1度だけでしたが、それと似たようなものかもしれません。もっ
4月の甲府が真夏日30.9℃、パリ文化を鑑賞昨日(4/27)から甲府に帰省しています。それにしても暑い1日でして、4月にして30.9℃、7月並みの気温とのことでした。さて、本日は夏の暑さに近い中、山梨県立美術館で開催中の企画展ベル・エポック–美しき時代に行ってきました。県立美術館は2年ぶりになります。今回の企画展「ベル・エポック」は、第一次世界大戦開戦前後のパリを中心にしたパリ特有の文化とその時代のことです。ご存知のようにパリには美術家、音楽家
『太郎に訊け』ー岡本太郎●女性を口説くのは-②---その頃には、ずいぶん酔いが回るでしょうね。陶然とした酔いだな。酔いが二人を融け合わせ、情熱の花を咲かせる。日本にも、”腹が減っては戦ができぬ”という諺があるが、満腹感が、さあこれから攻めるぞ、という自信を与えてくれる。---それで一気に口説くわけですか。いや、ちがう。今度は10時頃から始まる芝居や映画に誘うんだ。快い酔いと満腹感。そしてロマンチックな映画---もう、その辺ですっかり打ちとけて、次はホテルへ直行ですか。そういうむ
歩道にイーゼルが並べられて絵が売られる行ったことはないけれどモンマルトルもこんなかなあまだ閉まっているシャッターにはカラフルな絵すごい迫力に魅せられるさあ市内観光に出発
今日のパリ4月25日こんにちはパリお買付けサービス(パーソナルショッパー)29PARISです。29PARIS.comインスタフォローもお待ちしておりますこの写真で違和感を覚えたあなたはパリ通だ!!ここは、そう!モンマルトルの入口にある1889年創業の歴史あるキャバレー「ムーランルージュ」ショーを見に行ったことがある方も多いと思います。(おっぱいポロポロだしてのショーです)わたしゃムーランルージュの目の前のアパルトマンに3か月住んでいました(笑)◆MOULIN
花組公演~奇跡的に当選2階の7列目、ある意味真ん前なんだけれど、銀橋が見切れちゃう席。最近、席運ないなぁ~でも、当選できただけで奇跡だから良しとしよう前向きに小池先生の演出はやっぱり良いね。見せ場がいっぱい。フォーメーション?群舞的な美しい連帯感のある歌と踊りが盛り込まれていて美しいシーンがてんこ盛り。フランスパリに一度行ったことがあるから、セーヌ川の話しやモンマルトルの話しがでて来るとまたいきたいなぁ~なんて思ったり。。。でも、今は飛行機
モンマルトルの壁の絵#paris#france#montmartre#パリ#フランス#モンマルトル
今回の特集は、「ナウなシャンソンを、ヤングなフランス人の歌唱で」だ。レコードの解説を読んでいくのもなかなか楽しい。シャンソン歌手のデビューの経緯なども書かれている。ご紹介する最初のものは、リナ・マルジーが歌っているが、なんでも友人とシャンソン歌手になれるかの賭けをして、歌手デビューを果たしたと言う。プロデビューを果たした彼女は大喜びした。もちろん、プロ歌手になったことにではなく、賭けに勝ったことに。他にも、歌手になる前は電話交換手をしていて、その声が評価されて歌手デビューを果たし
2024年4月13日(土)今朝、旦那さんがモンマルトルに行きたいと言うので皆んなで出かけました。犬同伴だと何かと時間を取られ、もうお昼。彼がずっと前から行きたがっていたプレ・ロティ(鶏の丸焼き)のレストランをいよいよ試すことに。LeCoq&Fils-thePoultryHouse·4.5★(1160)·鶏料理店98RueLepic,75018Paris,フランスmaps.app.goo.glメニューを見ると結構高い。急に入った店にあまり出費した
モンマルトル友人からいい喫茶店を教えていただきました玄関はこちらクラッシックな趣きに、入る前から少し緊張日曜日の午後はお客さまが多く、店内の撮影は難しかったモーニングのメニュー通常メニュー飲み物から食べ物まで充実していますその中からチョイスしたのは……絶品ビーフカレー濃厚なルーが食欲をそそります辛口とのアナウンスがありましたが、思ったほどの辛さはなく食べやすい味でしたサラ
パリといえばどんなイメージ?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう『アメリ』パリ、モンマルトルを舞台にした主人公アメリの日常を描いたお話。現在でもモンマルトルのアメリが働いていたカフェには、毎日のように世界中から同作ファンが訪れてます。パリの映画と言えば同作を選ぶ方は多いのではないでしょうか。それほどまでにパリのイメージ像を作った映画だとも言えます。アメリの中で描かれているパリは色鮮やかで、黄色がかった映像が印象的。リアリティーを持って描かれたパリ像ではなく、現代の
パリと言えば「おしゃれな街」ってイメージだけど、実際に行ってみると古き良き街ってイメージかな。私がパリに行ったのはもうかなり昔だけど行きたかった国だったからワクワクしてた。日本の古い建物とはまた違う。どっちも重みがあるんだけど、やはりそこは西洋と東洋って違いかと。日本の重みのある古い建物も好きだし、パリの古い建物も好き。伝統のパリオペラ座バレエ団があってチョコレートとカフェオレが美味しい街。クロワッサンとクレープも美
20世紀の終わりごろの時代、「世紀末」という言葉を好んで使ったものだった。ちょっと退廃的な香りのする表現でもあるが、その頃の日本は、バブルがあり、その崩壊も味わった。それを凝縮した言葉でもあった。そんな風景と同様に、19世紀の世紀末のパリにも、そのような影を見ることができる。当時のパリは、万国博覧会景気で世界からの来訪者が増え、昼は万博、夜は歓楽街。そんな気運に満ちていた。ルノワールが描いたその頃のモンマルトルの夜の風景には、殷賑を極めたような風情が描かれている。このような気運の中
19世紀の終わり頃から20世紀初頭にかけて、若きアーティストが集った「洗濯船(Bateau-Lavoir)」と呼ばれる建物があった。洗濯船(Bateau-Lavoir)中央の低い建物がそれで、そこに集ったアーティストとしては、ゴーギャン、ピカソ、モディリアーニ、ジョルジュ・ブラック、ロートレックなどもその辺りをうろうろしていた。その面では、アーティストたちが集まった梁山泊といったところでもある。この建物、見ての通り決して綺麗でもなく、殺風景な建物。オマケにモンマルトルの丘の上に建ってい
ホテル前から時短のためにタクシー🚕乗りましたが朝からか、渋滞で5000円の予定が8000円にオマケに、カード💳払いは手数料と!結局10000円払わされましたタクシーは臭いし最悪でした😣その後の移動はUberタクシーで娘が呼んでくれて先払いなので安心でした♪やはり、おばちゃんだけではダメですね😅
「一生に一度の短い恋」これをどう思うだろうか?26歳の時、燃えるような恋を募らせて同じ屋根の下に住みつつ、思いを寄せるその女性に、半年に300通の手紙を書き送るとしたら。そんな熱い恋の行く末は、やはり破局へと向かうものだろうか。彼は、破局以降、女性と浮いた話もなく、残りの生涯を音楽にかけた。その彼とは、音楽家エリック・サティのこと。そして、想いを寄せた女性とは、ユトリロの母として知られるシュザンヌ・ヴァラドン。シュザンヌが描いたサティモデルとしてのシュザンヌは、ドガによって見出
2023年11月27日(月)パリ旅行記のつづき。サクレ・クール寺院を後にします。お天気だったらよかったんだけど、11月にしてはあまり雨に降られなかったほうなのかな。帰りはケーブルカーに乗ってみました。メトロの切符が使えます。1枚2.1ユーロ。これね↓この日は月曜日だったので、旅の最初に買ったナヴィゴデクーヴェルトは、日曜日で期限が切れて、使えなかったのでした。ケーブルカー内は結構混んでいました。ウィンドーショッピングをしながら駅まで戻
2023年11月27日(月)パリ旅行記のつづき。サクレ・クール寺院の中に入ってみます。クリスマスツリーに飾り付けをしていました↑上の騎馬像はジャンヌ・ダルク↑↓こちらはルイ9世像。真ん中上は↓キリスト像です。一応入り口でチェックをしていましたが、入るのは基本無料。ドームの丸天井に描かれたキリストのモザイク画の素晴らしいこと!あちらこちらに装飾された壁があって、どれも美しい。寺院内をぐるっと回って、写真を撮ります聖
2023年11月27日(月)パリ旅行記のつづき。アベス駅からサクレ・クール寺院へ向かいます。寺院の麓からケーブルカーがあるはずなので、そこへ向かいたかったのに、フランス人C君の案内で、マップも見ず歩いていたら、なんかずっと坂をのぼっている気がする。まあ、私は徒歩でも大丈夫なんだけどね、ママ友がね。住宅街の間を縫って、坂を上がっていきます。壁にすごい絵がありました。さすが芸術家の街、モンマルトル。この階段を登っていきますよ!サク
今日のパリ3月17日こんにちはパリお買付けサービス(パーソナルショッパー)29PARISです。29PARIS.comインスタフォローもお待ちしておりますあー綺麗、サマリテーヌ!パリには現在4つの大きなデパートがありますが、開業の順番はこちら================================【パリ4大デパートの開業順番】1852年世界初の百貨店ボン・マルシェ開業創設者ブシコーという商人がruedubacに開業1867年プランタ
2023年11月27日(月)パリ旅行記のつづき。いよいよこの日はパリの最終日。もともとは昼便で帰国予定でしたが、その便がキャンセルになり、朝便に変更されました。朝早いのはバタバタして嫌なので、他の時間帯がないか探したところ、夜21時台の便に追加費用なしで変更することができました。というわけで、最後のパリ観光です。この日はあいにくの雨模様。フランス学士院↑ママ友がよく行く東京の地元のお寿司屋さんに、フランス人青年の常連客がいました。なんとその彼が私たちと同じ時期に
今日のパリ3月16日こんにちはパリお買付けサービス(パーソナルショッパー)29PARISです。29PARIS.comインスタフォローもお待ちしております朝のフランスニュース夏のバカンスの行き先について話しておりました。行き先人気1位はどこだと思います?ースペインのビーチーイタリアの秘境ーアイスランドで涼しくなんと、JAPON日本!!びっくり!!夢の国だし、そして為替の影響でさらに魅力的だと。今年の夏は、日本でもフランス語がたくさん耳に入って
今日のパリ3月13日こんにちはパリお買付けサービス(パーソナルショッパー)29PARISです。29PARIS.comインスタフォローもお待ちしておりますモンマルトル―引っ越してしまって、戻りたい地域1位引っ越してしまって本当に後悔💦綺麗ーーさて、どこも観光名所のモンマルトル皆様はモンマルトルと言えば!と思いつくのはどんなところでしょうか。ここかな(笑)👇『【モンマルトル】斜めの落っこちそうなアパルトマンの秘密を公開』今日のパリ12月26日こんにち
サクレ・クール寺院とともに、ボヘミアン文化と芸術の歴史を誇るパリ・モンマルトルが、ユネスコ世界遺産の登録申請に向けて準備を開始。最初のステップである、フランス文化省への登録申請は9月まで。モンマルトル世界遺産協会(MontmartrePatrimoineMondial)が、着々と手続きを進める次第。しかし、それに先立つものは市民の支援。モンマルトルの位置するパリ18区の区役所は、辺りの歴史、夜の歓楽、そして色褪せない魅力を保存するには、「住民の士気と経済支援が必要」と。
パリの街中を散歩している時、映画『アメリ』を思い出す。舞台ともなったカフェ・デ・ドゥー・ムーランに向かうことにした。場所は、モンマルトルのルピック通り。もちろん目当ては、主人公のアメリが食べていたクレーム・ブリュレ。たまには、甘い誘惑もいい。映画の世界に没入できるのもいい。店内は、珍しく観光客おらず、地元の人ばかり。人気なところは、どこも人が多いな。
鏡にお店のマダムが写っていましたみなさま、ごきげんよう先日、冷やかしのつもりで入ったモンマルトルのお店で可愛いヴィンテージの『bougeoirenverre』ガラスの燭台を見つけました。お店のマダムにたずねるとお手頃なお値段でしたので直ぐに家に連れて帰ることにしたのですね。このガラスのキャンドルスタンドをどの様にアレンジしようかとここ数日、あれこれ楽しく夢想していますそれでは今日はこの辺でAbientôt✨❤️✨
みなさま、ごきげんよう昨日は久しぶりにMarchéStPierreに用事があったので仕事が一段落した次女と一緒にモンマルトルにある**庶民的な雰囲気の『Au*virageLepic』でランチをしました。古き良きフランスの味に出会える雰囲気のあるレストランです。オーナーがつい最近変わりましたが100年以上前から同じ場所、同じ名前で営業している地元の人々に愛されているお店なのですね。*virageとは道路のカーブを意味します。レストランのあるルピック通りはわりと
オヤスミソングヤン・ラングレン1966年3月22日にブレキンゲ州オロフストロームで生まれ、2005年からイスタードに住んでいるヤン・ラングレンは、国際的に活躍するスウェーデンのジャズ・ミュージシャンです。ピアニスト、作曲家、1991年秋からマルメ音楽院の上級講師を務めるほか、イスタード・スウェーデン・ジャズ・フェスティバル、イスタード・ウィンター・ピアノ・フェスト、コペンハーゲンのジャズフス・モンマルトルの芸術監督も務めている。ヤン
10時の開館とともにモンマルトル博物館の扉をあけます。モンマルトル博物館は、主に19世紀から20世紀にかけてモンマルトルを活動の拠点とした芸術家や作家の作品が展示されており、それほど有名スポットではないんですが、以前Googlemapで偶然この博物館の写真を目にしたときになにか心惹かれるものがあったんですよね。実際に当時芸術家が住んでいたり、アトリエとして使用していた古い家がそのまま博物館となっています。室内だけではなく、庭も散策できる。描かれた絵がその風景の前に置いてあるのが良いね。