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ゴールデンウィークに突入ですね♪緑濃くなる季節、皆さまどうぞよき連休となりますように(*^^*)私は特にどこにも出かけず、5月の関西公演やニューアルバムレコーディングのための準備、今後出版を控えている書籍3冊や『東京新聞』連載のための原稿書きなどを、落ち着いてやろうと思っております!(まとまった時間ほんとうにありがたいm(__)m)明日28日(日)は、雑司が谷音楽堂にてコンサートです。JML音楽研究所(旧:JMLセミナー入野義朗音楽研究所)で開講させていただいている「スペイン音
皆様こんにちはcatfish地方には、花散らしの雨が降っています。ハラハラと舞い落ちた花びらが、道にピンクの絨毯のように広がっていますがそんな景色を見ていたら、ふとこの曲を思い出しました。モンポウという、スペインの作曲家の作品です。MompouplaysMompou:VariationsonaThemeofChopinTheme:0:00VariationI:0:55Variation2:1:47Variation3:2:35Variation4:3:
サロンドユリVol.10お天気に恵まれて一粒万倍日で満月の2/24無事に終わりました😊スペシャルゲストとして熊本マリさんがいらしてくださりスペインをテーマにマリさんがピアノを始めた頃のお話からスペインでの生活の様子など親しみやすいお話をたくさん混じえてのプライベートコンサートコンサートホールで聴くのとはまた違う至近距離でのホームコンサートはあたたかい空気感が漂い本当に貴重な時間でした。わが家の60歳になるYAMAHAの小
大阪府高槻市東上牧の音楽サロン&音楽教室のブログへようこそサロンドゥムジークカンマキ主催春からのコンサートまとめ響きの良いサロンピアノは1912年ニューヨークヴィンテージスタインウェイ40席限定*完全予約制4月7日(日)①11時②14時enPrimavera~春に5月19日(日)14時フルート二重奏あんぎゃ「モーツァルティッシモ!」6月16日(日)14時「シューベルティアーデ」お申し込み、お問い合わせはホームページからよろしくお願いします
⭐⭐いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます☺⭐⭐先日のこと。石井琢磨さんのYouTubeを見ていました。↓【クリスマス会】21#TAKU-音TVピアノLIVE今年のクリスマスも一緒にお祝いしましょー🎄★NewCDアルバム「Szene」ご予約はこちらから!↓https://eplusmusic.jp/release-19★石井琢磨「Szene」リサイタルツアー詳細はこちら!↓https://eplus.jp/ishiitakuma2023/★ファンクラブ「たくわ..
ツィメルマン氏、今日もリサイタルがあったそうで、オンライン情報を見ていたら、お風邪を召されていたとか。お早いご回復をお祈り申し上げます。私が行ったリサイタルやその後のリサイタルでも、客席での咳の多さとひどさが結構ツィートに上がっていました。風邪をひかれたのがそれと関係しているかどうかは全くわからないけれども、演奏者はマスクなどせずに観客と向き合われるので、(マスクがウイルス感染を防ぐかどうかは不明としても、会場の乾燥した空気から喉の保湿はできる)咳がひどい時は鑑
Helloeveryone12月半ばですね!アリエッタ、毎日楽しくレッスンしていますさて、スペイン在住の娘から。聴きに行ったコンサートの様子の報せがありましたので、みなさんと共有させいただけると幸いですこちらはホールへ向かう途中のマドリードのイルミネーション⭐️綺麗ですね🤩ホール。ピアノは世界の「シゲルカワイ」私もいつか行ってみたいです💚ピアニストはスペイン出身の「ルイスペレナンドフェレス」氏プログラム、素敵ですね〜ショパン、グラナドス、モンポウ、ドビュッシ
こんにちは。カエルです。年末恒例となった大萩康司さんのギターリサイタルに出向きました。例年12月に行われ、カエルにとっては師走の風物詩、冬の季語にしても良い「大萩康司」ですが、今年はちょっと早めの11月に開催。が、気温は間違いなく12月の下旬でしたな。さっむ。。。。🥶プログラムです。前半はブローウェルに始まり、モンポウ、ポンセと、美しいメロディーが心を打ちます。ブローウェルの「11月のある日」はそうなんだよ〜、11月にはどうしても聴きたくなる曲これ
月1で習っているピアノの先生が出演される演奏会へ。場所は日暮里サニーホール・コンサートサロン。演目は「グラナドスとモンポウー伝統と革新」モンポウってまた。。マニアックな・・・。(笑)スペイン音楽を研究されている「CorazóndeMúsicaスペイン音楽研究会」が主催、恐らくその研究成果が認められたのでしょうが、スペイン大使館やモンポウ財団の後援を受けておられました。楽器はピアノ・歌・ヴァイオリンの構成で、日本初演や世界初演の曲が満載のマニアックにマニアック
一気に朝夕は冷え込みますね体調に気をつけて過ごしたい季節の変わり目です昨夜は上野・東京文化会館で先輩ピアニストである熊本マリさんのピアノコンサートに出かけました♪「スペインの熱い夜~アリシア・デ・ラローチャへのオマージュ」と題したコンサート。タイトルからも想像できる通り!!情熱のプログラム。PPの素敵な音色からはスペインの風を感じました中でも素敵だったのはモンポウ作曲の「魅惑」。「見えないもの」を表現したタイトルをマリさんがお話しながら聴くモンポウの音楽には不思議な魅
インスティトゥト・セルバンテス東京館長、ビクトル・アンドレスコが贈るインタビューシリーズ第3回。毎回スペインと深い繋がりのあるゲストを招き、ゲストからスペインとの出会いや興味深い逸話など、スペインとのラブストーリーを伺います。という事で、10月18日18時より、インスティトゥ・セルバンテス東京にて、私がお話しをさせて頂きます。アリシア・デ・ラローチャの話、キューバの話、スペインと日本の音楽教育の違い等お話しします。是非、ご来場くださいませ。https://my-spain-story3.pea
暑中御見舞い申し上げます暑い日が続いておりますね。夏真っ盛り。外がギラギラしてる感じさて、いよいよ明日7月29日は五反田文化センターでの『ラコート湘南』ベル・エポック〜旅へのいざなひ〜にゲスト出演し歌います。出演者の原善伸先生はギター界の大御所津川貴久さんはベナン共和国の大使でいらっしゃいます。星由佳子さんはドラマティックなメゾ・ソプラノ。優しくて素敵な方です。室越海希さんは声楽科の大学院生。なのにピアノが弾けるという、すごい人です。今回はギターの津川さんとアルベニス、モンポ
帰宅したら注文した物が届いてましたモンポウ、あとポゴレリッチのCDポゴレリッチ…あぁいう演奏、私の好みですワクワク…聞くのが楽しみです
夢の中で、一人で海辺の、陽射しの眩しい花が色とりどりに咲くリゾート地でホテル探してたけど、結局、家に帰りやすいようにって都内で泊まるってなんか私、疲れてない?夢の中くらいリゾート地で泊まろうよ...と思った朝。今、忙しいけど、楽しみに向かってるから苦しくない。帰宅してる時に、綺麗な夕空が広がっていて、涼しい風が吹いてきたら、とっても嬉しい。今日の気分の曲ConcertoinFforpianoandorchestraGershwin怪我
雨の季節真っ只中みなさま、いかがお過ごしでしょうか。「お気に入りブログさん」への訪問もままならぬ日々が続き、6月が去って行きました発表会が終わった暁には、【大量の足跡🐾】を残しに伺うかもしれませんが、その際はどうか気味悪く思わないでくださいませ6月半ばに『中・高(女子校)時代の同窓会』に出席してきました。数十年ぶりの再会!!うーーん、【全く変わっていない人】は、ごく少数。首からぶら下げた【名札(むかしの名前)】をお互いが確認し、納得する感じです同窓生
1年前の今日、モンポウのアルバムなどについて書いてたらしい。(アメブロが教えてくれた)みんなの回答を見るモンポウの曲はふんわりした不思議な感覚にとらわれるよう。サー・スティーヴン・ハフが今年、新たなモンポウのアルバムを出したので聴いてます。「ひそやかな音楽」。(「沈黙の音楽」というタイトルになっているものもあります。)モンポウ後期の神秘的、瞑想的とされる曲集。全28曲と数は多いですが、1曲あたり2、3分と短い。高評価のレビューが多く、詳細はそ
心友の西川悟平氏が最近とても仲良くしていただいているおもちゃのスペシャリストの北原さんの逗子は佐島のお宅にお邪魔したおりピアニストの熊本マリさんとお目にかかりました。マリさんのピアノを初めて耳にした日のことを今でも鮮明におぼえています何故かと言えばあの時代に「モンポウ」なんていうそんな名前の作曲家誰も知らなかったもの。音大時代(今から30年以上前)出版社にいた音楽好きな叔父が「勉強しなさい」といつも新譜のCDをカセットにダビングして私の下宿先に届けてくれてい
《ピアノの詩人》という言葉が在りますが、それは詩というものを和歌やマドリガルやバルカローレのように《言葉の力に頼るもの》という考えの表れではないのかな~と、不図思いました。しかし、《詩》とは言っても現代詩は《言葉の力に対する依存》よりも寧ろ《言葉の存在にに対する不信》に立脚しているように感じていますので、今の世界に《ピアノの詩人》が居るとすれば、ショパンの時代とは全く違った組み立てをするのではないでしょうか尤も、わたしの現代詩に対する理解は荒地派辺りで止っていますので、それでは
こんにちはピアニストの高橋真理子です❣️今日はあたたかい1日になりそうですね。そして花粉が絶好調です今ある奏法を学んでいます。先日その先生の生徒さんの発表会を聴きに行ってきました。そこで演奏された曲。スペインの作曲家、モンポウの作品。内なる印象20年近く前にリサイタルで弾きました。この作品を見つけたのは学生時代。音が少ない作品に込められた作曲家の想いに惹かれた感じで、一曲目から感動したのを覚えています。洗練された旋律。またタイトルが内なる印象だなんて❣️もうこれ
立春も過ぎました。。!いやまだ立春のうちですが✨大変ご無沙汰をしてしまい申し訳ありません💦1月最後の週からは、外仕事以外の在宅中はずっと原稿に向かい、朝3時4時までほぼノンストップ。数時間後に起きてまたパソコンに向かう、の繰り返しでございました💦とにかく終わらせた、途端に本番モード突入✨先日、世田谷のカルラホールでのリサイタルを終えたところで、少し息をついているところです。カルラホールでは、2年に一度リサイタルをさせていただくサイクルになっているのですが、今年はたまたまレコーディング
今年の弾き初めは、少し遅めの2月11日。しかしそこから毎週のように演奏会が続いていきますので、1月は気を引き締めて準備していきたいと思います☆さて、その2月11日は世田谷(経堂)のカルラホールで、基本的に2年に一度私の番がまわってきます「音楽の楽しみ」シリーズのリサイタルです。こちらのチラシは曜日が違ってしまっています、正しくは土曜日・祝日です!m(__)m今回は、カタルーニャ出身の作曲家のみでプログラムを組んでみました。「孤高のピアノの詩人」として、ピアノ愛好家に絶大な人気を誇るフ
突然ですが、皆さんの好きなピアニストは誰ですか?私の場合、かれこれ20年ほど前からのファンは、サー・スティーヴン・ハフ(イギリス・オーストラリア)今年に入ってから、リサイタルに行って衝撃的に感動したのがアレクサンドル・カントロフ(フランス)動画で偶然聞いて心を射抜かれたのが、スヴャトスラフ・リヒテル(ウクライナ・ロシア)カントロフ氏の演奏は響きとナチュラルさが印象的で、響きに関しては、スタインウェイが合うなぁと、勝手に感じてます。そして、サー・スティ
今年六月の芸劇に続き二回目のマルティン・ガルシア・ガルシア🎹今回はサントリーホールです。中四日…まさかの週二のサントリーホールヤバい💦罠に、沼にはまった前回はコンチェルトに対して今回は休憩挟んで二時間半のソロ比べついでに前回は「ラテンなショパンが聴きたくて」だった様な…確かに彼のピアノは太陽の国そのものだ~でも太陽の国だけじゃなくフラメンコの情熱アツいラフマニノフ温度も湿度も高い楽興の時を楽しみにしていたけど、勿論期待を裏切らずソナタ一番は冬のロシアの強さ
《マルティン・ガルシア・ガルシアピアノリサイタル》♪🎹♪《マルティン・ガルシア・ガルシアピアノリサイタル》2021年の「第18回ショパンコンクール」の時から歌いながら弾く個性的な演奏に強く惹かれていましたが、6月の初来日公演に続き、今回も情熱的で感性豊かな演奏に魅了されました!前半はオールショパン♪美しいメロディの時は歌いながら、舞曲の時は全身から溢れ出すリズム感で鍵盤の上を踊りながら弾いていました!マズルカは「ショパン特有のテンポ・ルバート」+「ガルシア風舞踏的なリズム感」が素晴ら
Bonjour♪Çava?久々に、薬を、半錠、まるまる飲みました。お腹がアレルギーっぽくなってしまいまして、鼻もダメージあり。ケアをしています。今朝はいつも通りに動いてはいますが、鈍い。ピアノの練習は、ゆっくり練習だわ。筋肉痛は、明日でるか。さて、行ってきました。国立音大で公開レッスンがありました。好きなメフィストワルツがあり、そして、練習する予定のドビュちゃんの前奏曲だったので、行ってきました。初めて小ホールに入りましたが、良いですね。見
こんばんは雨の日曜日。皆様いかがお過ごしでしたか?わたしは昨日のたくおんさんリサイタルの余韻に浸り。。。主催のDAIKIグループさんのインスタをみてああ、わたしの席はステージからこう見えるのね、と。わたしが撮影したときは並んで撮影しまくる女性たちが映り込んでしまい、ボツになった外のポスター写真も。DAIKIさんありがとうさて。余韻に浸りつつ、ほんとは昨日の記憶の音をわたしのヘタピアノの音で消したくない!でももう何日もピアノ弾いてない!そして昨日見たたくお
体調もほぼ復活!今日、琢磨さんのCDをやっっと😅聞こうと思いました。あ、サブスクでは聞いていたんですよ。でもCDプレーヤーでボリュームも上げてイヤホンもヘッドホンもなく聴くのは初めてです。私の耳はやや過敏気味なので体調がイマイチだと高音がしんどかったりするんです。あ、聴覚過敏と「耳が良い」は、また別モノです。ご了承ください。今回、ピアノがYAMAHAでしょう?何度も記事に書いてきたんですが私個人の耳は
服部克久先生の『音楽畑』シリーズと並ぶ代表的な業績に『東京ポップスオーケストラ』があります。『音楽畑』シリーズが服部先生のオリジナル作品を収録しているのに対し,『東京ポップスオーケストラ』シリーズは服部先生を中心に,日本作編曲家協会所属の作編曲家による編曲作品を収録していて,第2弾は抒情歌集。《ダンス&ピアノ》はブックレットによると,モンポウ作曲とあるのですが,当時の私は知らない作曲家だったので,服部先生のラジオ番組に当曲をリクエストして「どんな作曲家なのか教えてください」とお願いして番組内で
それぞれの人に役割がある。2022.6.6土曜日マルティンガルシアガルシアのコンサートに行きました。時空を超えた感覚。音を介して神?→ピアニスト→ピアノ→空間(ホール)→宇宙波動の共鳴。感動でした‼️アンコールのモンポウの「悲しい鳥」という曲宮沢賢治の詩【永訣の朝】の「あめゆじゅとてちてけんじゃ」ということばが聴こえてきてなりませんでした。私もかつてはこんなホールでピアノが弾けるピアニストになりたいなぁと夢みていた時もありました。。でも人にはそれぞれ役割がある。
夫は残業。娘は夜の院の講義で遅い。暇なのでピアノの蓋を開けましたたくおんTV石井琢磨くんを見てどーしても弾いてみたくなったモンポウの【歌と踊り6番】楽譜、、、フラット♭が、、、、6つええーい!ここまで来たら黒鍵盤じゃない音符の方が少ないからかえって弾きやすいかも笑初見でもちんぷんかんぷんではなくとりあえず弾けた、良かった。。。そのあとは右手と左手を分けてじっくり弾いて流れを覚える。小さいときから変わらない曲の覚え方。楽譜とピアノに集中していると背中