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モンセラート寺院建立1000年記念企画の締めくくりとして開催された、モンセラートの朱い本全曲演奏、たくさんのお客様にお越しいただきました。カタルーニャセンターのポータルサイトにも、今回のコンサートの模様が掲載されました。https://exterior.cat/noticies/un-concert-per-a-la-historia-el-llibre-vermell-de-montserrat-sinterpreta-a-kobe/すばらしい機会をありがとうございました!
関西カタルーニャセンター主催の「モンセラートの朱い本」全曲演奏に出演します2025年9月27日(土)14時開演神戸プロコフィエフホールチケットはこちらのサイトご覧ください。関西カタルーニャセンターウェブサイトhttp://cckansai.com/evento-montserrat2025.htmlfacebookhttps://www.facebook.com/cckansai.cat/Peatixhttps://montserrat2025.peatix.com
ガウディ(1852~1926)の建築については詳しい方がたくさんいらっしゃいます。そこでガウディにちなみ、学生時代に装飾モニュメントに関わった修道院から発見された古い歌曲集「モンセラートの朱い本」から1曲。モンセラート修道院はバルセロナ郊外鋸山(モンセラート)の麓にあり、世界遺産に登録されています。「モンセラートの朱い本」より「処女なる御母を讃えよ」EarlyMusicSalon歌:曽禰愛子リコーダー:菅沼起一中世ダブルハープ:伊藤美恵トムバク(tombak)&ハックブレ
(ワーナー・パイオニアWPCC-3134、1990.1.25)手元にあるロビン・フッドがらみのCDの3枚のうちの1枚でダス・アルテ・ヴェルク名盤コレクションというシリーズの第1巻です。原盤レーベルはテルデックで録音は1966年4月18〜19日。原盤のタイトルはSecularMusiccirca1300ですがsecularmusicは「世俗音楽」circaはラテン語で「およそ」という意味ですから、直訳すると「1300年ごろの世俗音楽」とい
友人のカトリック信徒のTさんは、去年4月のコロナによる緊急事態宣言の前まで、毎月ライブで「モンセラートの朱い本」を歌ってきました。「モンセラートの朱い本」は、13~14世紀ごろにスペインのバルセロナ郊外にあるモンセラート修道院に行く巡礼者たちに歌われた巡礼歌の「マリア賛歌」です。(ラテン語とカタロニア地方の言葉で歌います。)去年米寿を迎えられたTさんと、ギターを弾かれる91歳のKさんとのコンビで、20年近く歌い続けて来ました。88歳と91歳のライブです!
古楽アンサンブル≪アントネッロ≫の「モンセラートの朱い本」というコンサートに行ってきた。会場はびわ湖ホール中ホール。2020年10月17日。演奏者は以下古楽アンサンブル≪アントネッロ≫リコーダー/コルネット/ラウシュプファイフェ/ドゥセーヌ/音楽監督:濱田芳通ソプラノ:花井尚美ソプラノ:中山美紀テノール:佐藤拓中世フィーデル/バグパイプ:天野寿彦パーカッション:田島隆オルガネット:朴令鈴曲目は以下。なお、8曲目の「イザベッラ」は、「サルタレッロ」(中世フィーデル・ソ
風の音書店にとって初めての経験となる『結婚式』のご依頼を受けました。風の音書店を愛してくださる素敵なご夫婦が、娘さんの結婚式をぜひ風の音書店に任せたい!とお考えくださって。そんなこと本当にできるんだろうか?と、3秒ほど迷いましたが(笑)、こんな素敵なお話、断る理由はないと思い、お引き受けしました。チャペルのみ借りて、司会進行、音楽、フラワーパフォーマンス、その他一切を風の音書店が取り仕切るということで、まずは結婚式についてのお勉強から始めました。なにせ、自分の結婚式はも
12月8日と言えば、真珠湾攻撃の日(1941)であり、ジョン・レノンが銃殺された日(1980)でもあり……。そんな、何かが起こりそうな2018年12月8日。全国的に冷え込んで、山の上には雪が積もった寒い一日でしたが、鶴崎のYaoya808yamaji近辺では、心温まる素敵なイベントが開催されました。「風の音書店のち808ごはん」鶴崎校区公民館の2階は、4年前にもライブさせていただいた場所。その時も、808ヤマジとのコラボでした。はじめに、主催者の山地弘美さんからごあいさつ
総勢70名の舞台に関わらせていただきました。2018年10月21日(日)。第60回臼杵市秋の文化祭最終演目の特別作品への出演依頼をいただいたのは、確か今年の2月だったと記憶しています。モダンダンス教室の子どもたちと、バレエ教室の子どもたちが、共にステージに上がるというのです。15分の作品を「祈」「創」「疾」「醸」「還」の5つのパートに分けて表現するので、それらをつなぐ言葉を、わたくしカズミに、というお話でした。そして最後に全員がハスの花を持ってステージに上がる予定なので、その時
2018年9月1日(土)大分市高城にある素敵な音楽サロンクロッシュにて風の音書店10周年記念ライブを開催しました。オーナーが、「存分に飾って良いですよ」とお許しくださったので花係あけみちゃんと灯係奈古ちゃんが、会場を風の音色に染め上げてくれました。中央のタペストリーは、奈古ちゃんが前日の夜まで織っていたものです。森のイメージ。灯は、素材から染めて織ったもの。そして、バラはほんだバラ香園のイヴ・ピアチェ。会場が心地よい秋の風に包まれていました。パンパスグラ
放送局:BBCRadio3番組名:EarlyMusicLate日程:日本時間で9月3日(月)6時15分から8時ならびに後日、オンデマンド配信。テーマ:LaCapelladeMinistrersによる"LlibreVermelldeMontserrat"の演奏会執筆と案内係:SimonHeighesバルセロナ・カタラーニャ音楽堂PalaudelaMusicaCatalanaで開かれた古楽アンサンブル・LaCapella
昨晩は《イベロリベロ》ライヴ@音や金時でした!ご来店くださった皆さま✨✨✨バンドの仲間✨✨✨お店の方✨✨✨ありがとうございました❣️楽しかったぁ🎵💕🎵💕中世音楽バンド《イベロリベロ》は中世フィドルの森川拓哉さんギターの富川勝智さんパーカッションの立岩潤三さんそして私、歌の藤沢エリカの4人でイベリア半島の発祥の中世音楽を演奏するバンドです🎵💕今年(2017年)の3月に、森川さんと富川さんと私の3人で始動し、今回から立岩さんに入って頂きました😊この4人をコアメン
送局:SWR2第二南西放送番組名:GeistlicheMusik宗教音楽日程:日本時間で8月20日(日)2時5分から3時テーマ:"FestivalEuropäischeKirchenmusikSchwäbischGmünd"ヨーロッパ教会音楽祭シュベービッシュグムンドよりコンサートの録音放送放送されるのは、7月14日から8月6日にかけて、ドイツ・バーデン=ビュルテンベルク州シュベーベッシュグムンドで開催された教会音楽祭より、イタリア・アッシジの古楽ア
亡くなった人の曲で放置するのは本意ではないので、私が天使に出会う前から好きで聞いていた曲。14世紀、スペインの写本。ロックも好きですが、古楽も大好き。20代の頃、思いよせる女性にこの『モンセラートの朱い本』を聞かせると「ワカラン」という答えが返ってきて、かなりガッカリした記憶も…この良さが解りませんかぁ…?笑女声の高音も好きですが、これを聞くと、子供の高音のすばらしもわかります。見たこともない楽譜がステキですね!本来この曲は、教会で録音されたようで、曲と一緒にスズメ
先日は、杉並区役所1階ロビーにて、日本フィルハーモニー交響楽団の打楽器奏者の福島喜裕さんと、打楽器奏者の三井理世さんと私の3人でコンサートをしました私は「モンセラートの朱い本」より、“ovirgo”という、13~14世紀頃のスペインでモンセラート修道院へ参ずる巡礼者たちによって歌い踊られた中世歌謡や、同じく中世のイタリアで歌われた宗教歌謡「Lauda」より“Avedonna”、杉本ゆりさん作曲で、谷川俊太郎の詩の「であるとであるで」という現代曲等を歌わせていただきましたどれも普段、歌う
Voice=Spective響きのエクリチュールⅡ―千年流転の祈りと歌―2016.7.2.sat.15:00開演(14:30開場)日本キリスト教団神戸栄光教会神戸市営地下鉄「県庁前」駅すぐJR・阪神「元町」駅北へ7分グレゴリオ聖歌より《Utqueantlaxis》モンセラートの朱い本より《PolorumRegina》《MariamMatremVirginum》ヒルデガルト・フォン・ビンゲン《SpiritusSanctusVivificans
~いつくしみ深き~今日は新宿新大久保にある、日本福音ルーテル東京教会の主日礼拝(11時~12時)に参加してきました。音楽伝道礼拝という礼拝中に音楽が加わるもの。今日のプログラムは「モンセラートの朱い本」女性ヴォーカルアンサンブル「コルニクル」ソプラノ・ゴシックハープ:名倉亜矢子バグパイプ・シトール他:上尾直毅↑バグパイプの置いてある状態:袋がふくらむと素敵な合奏が一人でできます。息継ぎしているのに音が途切れず鳴り続けるのは、見ていると妙。バグパイプ・ハーディー