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今日も朝はノンビリ起きたのですがまた雨が降っていて。とりあえずお昼ご飯を家で食べてから出かけようと言う話になり。雨も止んだので、バスで出発。行き先はモローの美術館。途中で、momdoudouが「サンラザール駅知ってる?」バスを降りる所がそこみたいで。「もしかして、たくさんお店がある駅?」たまたま日曜日のフランス語のレッスンで教科書に出てきた駅だったのでもちろん見てみたいとリクエスト。降りる少し前から、雨が降ってきて降りたら土砂降り、、、。とりあえずショッピングする
7月の第一日曜日、予約していたギュスターブ・モロー美術館に行ってきました。毎月第一日曜日はパリの特定のミュゼが無料となる日。先月の第一日曜日に行ったら予告なしに閉館していて、そのときのガッカリ体験は以前のブログに書きました。モロー美術館は3回目で、最後に訪れたのは数年前。確かコロナ禍で渡仏した時。このミュゼは独特の雰囲気があり、再訪を楽しみにしていました。階段を上がって展示室に入った瞬間、びっくりしました。「えっ??こんなに狭かった?」記憶の中
少し前の話です。毎月第一日曜日は、パリの特定のミュゼが無料になります。今月は6月1日がその日でした。今までの旅では、このお得な機会を一度も享受できていなかった。でも今回は逃すまいと、ひと月前にしっかり予約しておきました。本当はオランジェリーかポンピドゥーが良かったのですが、すでに満席だったり、予約ページがうまく機能しなかったりしたため、まだ空席のあったギュスターヴ・モロー美術館に予約を入れました。ここには過去に2回行ったことがあります。モローの絵は特別好みという
モンマルトル歩きからの最後はモロー美術館。小さな美術館ですが、とーーーーーーっても素敵です。ぜひご覧ください!!猫氏★☆★こちらもぜひご覧ください★☆★
ご訪問ありがとうございます😊モンマルトルの麓に来る度に、きっと思い出します。それくらい。。。帰国までの短い期間に、リピートでここへ来ました。一緒に歩いたその彼女は、帰国の飛行機へ。骨董品屋さん、あったねー。この絵も覗き込んで。。。ゆっくり歩いて、坂を登り、そう!ここは、最初に一緒に朝カフェをしたところ!この道はここへ繋がってるんだね〜〜って、視界が開けたよねーあの時は、ノエルの飾り付けを始めていたけど、↓こうやって。。。2度目に通った時には、すっかり綺麗
展覧会「ギュスターヴ・モロー展サロメと宿命の女たち」の雑感です。今から104年ほど前の1915(大正4)年、オスカーワイルドの「サロメ」が国内で上演されました。写真は、オッペケペー節で有名な新派俳優の川上音二郎夫人で、日本最初の女優と言われる川上貞奴(さだやっこ)が、「サロメ」を演じた時の舞台ポスターです。浮世絵店「大城」(福岡市)でポスターを見つけたとき、状態もよく、迷わず購入。何かの縁を感じたものです。斬首された洗礼者聖ヨハネの首の幻影を見るという独自解釈で描いた代表作《出
先日、あべのハルカス(大阪・天王寺)へギュスターヴ・モローサロメと宿命の女たち展を観に行って来ました広告はインパクトのある「出現」。空中に現れた洗礼者ヨハネの首と対峙するサロメ。こちら会場入り口。左に見えているピンクの螺旋階段はフランスのギュスターヴ・モロー美術館の中の写真。モロー自身が自宅を改修してつくった美術館は世界で初めての個人の美術館だそうですたくさんの作品を見せるためにモロー自身が工夫してて(大好きな画家さんて訳じゃないのに)わー、行ってみた
こんばんは。ブログにご訪問ありがとうございます。昨晩帰国しました。強風で外干しできないけれど洗濯デーです。家にいた息子、一度も洗濯していなーいf^_^;絵画鑑賞が好き。最終日にギュスターブ・モロー美術館に行きました。モロー美術館はモローが暮らした邸宅が美術館として公開しています。初代館長は教え子だったジョルジョ・ルオー。螺旋階段のあるアトリエ&展示室と住居部分のお部屋どちらも見学できます。「レダ」(レダと白鳥)が良かった♡サロメはちょ
再びモロー展。1995年、京都で見て以来、パリのモロー美術館へ行く熱が実現しないまま、向こうからまた来た。ドビュッシーも好きな画家と答えたギュスターヴ・モロー。モローのタッチは、ドビュッシーのハーフタッチと相通じるものがある。印象に残った一枚、クレオパトラ油彩/板描かれた中央奥の光が印象的。ドビュッシーでいえば、ピアノのために_サラバンドみたいな感じ。
ギュスターヴ・モロー「ダリウスの逃亡」(モロー美術館より)こちらは1853年に描かれたモローの油彩画をモロー美術館監修の元1903年に制作されたエリオグラヴュールです。やはりテーマは古代ギリシャで原題は「アルベラの戦いから逃亡したのち、疲れて足を止め池から水を飲むダリウス」です。アルベラでの戦いで強~いアレキサンダー軍より撤退したダリウス軍のダリウス三世が水を飲むシーンです。激しい戦いの後の一時の休息ですね。作品詳細はこちら→
ギュスターヴ・モロー「テスピオスの娘たち」(モロー美術館より)こちらは1853年~1882年に掛けて描かれたモローの油彩画をモロー美術館監修の元1903年に制作されたエリオグラヴュールです。テスピオス王は勇敢なヘラクレスを歓迎し国に迎え入れます。そして、自身の後継者を心配し50人の娘とヘラクレスとの間に跡継ぎを設けたいと思いました。中央の台座に座るヘラクレスを取り囲むように娘たちが描かれております。作品詳細はこちら→http://www.againc.co.j
ギュスターヴ・モロー「プロメテウス」(モロー美術館より)こちらは1868年にモローの描いた油彩画をモロー美術館監修の元1903年に制作されたエリオグラヴュールです。プロメテウスはギリシャ神話の神でタイタン族(巨人族)です。人間に火を与えた行為がユピテル神の怒りを買い、カウカソス山に鎖でつながれてしまいます。本作品は、その気高い表情と佇まいから「キリストの顔のプロメテウス」とも呼ばれています。作品詳細はこちら→http://www.againc.co.jp/
王子様がシンデレラにガラスの靴をはかせるシーン。少しホロっとなりました。エムの食事。最近いたりいなかったり。食事が終わりペロリ。ちび太とすごく似ている。ちょこんと座るガルボ。また腕を噛まれたか血を出していたので捕まえ抗生物質を塗布。人の心配を知ってか知らずかのんびりくつろぐガルボ。あまり無茶するんじゃないよ。汐留に行ってきた。かっての新橋操車場跡がすごい発展している。目的は真ん中のパナソニック汐留ビル。ある方のブログでギュスターヴ・モロー展を知り行ってきましたよ。平日だったけど人
ギュスターヴ・モロー美術館3F内田ユミ絵画の見方・西洋美術史の楽しみ方をお伝えしています★西洋美術史オンライン講座「絵画巡礼」★完全プライベートレッスンブログ村ランキングクリックしてね(^^)
昨日の記事で、ちらりと写真をお出ししているのは、ギュスターヴ・モロー美術館です。★昨日の記事「メモは鉛筆で!その場で!」個人的に、大好きな美術館で、メインのサイト(メルシーパリ.ネット)にも熱血・長文記事を掲載しております。>メルシーパリ.ネット「ギュスターヴ・モロー美術館」投稿したのは、もう数年前になりますが、今も、「この記事を読んでメルマガに登録しました!」と言ってくださる方がいらっしゃいます
瀟洒な館の立ち並ぶ一角にそれ(ギュスターヴ・モロー美術館)はある。フランスに魅せられ毎年訪問をするようになって既に数年経過した頃だろうか?私の所属する企業に小遣い稼ぎに来ていたフランス大好きお姉様から「未だ訪問していないのであれば是非!」とその美しさ、コレクションの豊富さを力説されたのが同美術館であり、当時「結婚」なんぞ意識はしていなかったと思うがやけに馬の合う同僚としてそして都合のよい「仏語の通訳」として私と親友のフランス旅に無理やり(?)同行させ
11-3月の間の第一日曜日は普段よりもさらに無料開放が多いので、ちょっとした美術館ツアー。まずはGuatavMoreau美術館。すごく小さいが、壁がピンクで壁一面に絵が飾られててかわいい。そして次はConciergerieへ。フランス革命の時に牢屋として使われ、マリーアントワネットなども最後ここで過ごした。マリーアントワネットがいた部屋は今は綺麗に改装され、絵や最後に書いた手紙などが飾られれ、壁には涙が描かれてる。隣がSaintChapelle教会だったので、ついでに立ち寄り。何回来