ブログ記事28件
昨日から始まった作品展今年も無事に開催出来ましたこと、ありがたく嬉しく感謝申し上げます。終わりのないリメイクの提案を続けていきたい、これまでの歩みを止めないようにしたい、そんな思いで1年間過ごして来ました。「百聞は一見に如かず」直にご覧頂くことで様々な気づきがあります。今日から少しずつご紹介いたします。どうぞ素材を想像しながらご覧下さいませ。【向日葵】タペストリー(150×100㎝)麻の着物、蚊帳、ボタン300個、リボン刺繍裂き織りと男物細帯を組み合わせたバッグは細帯を
凛とした生き方が素晴らしい「Micchiさん」のブログからモラ刺繍の新しい使い方を知りました。数年前パナマの同級生から「奥さまが作った刺繍」を戴きました。「額に入れて飾ってください」と言われた通りずっと飾っていました・・・が誰も来ない我が家では、折角のモラ刺繍を見る人は少ない。布を何重にも重ねた刺繍、作った人はさぞ繊細な神経の持ち主かと感心しきりです。大きいので半分にカット。もったいないと思いましたが、余りに大き過ぎます。残った半分は秋ごろの洋服にしようと思っ
鈴木順久さんの展示会で買って来たモラ刺繍。パターンはエイ。だから合わせる黒喪帯も波模様を選びました。内側は母の黄八丈。持ち手は生徒さんからの頂きもの。出来上がり〜〜マチは8㎝持ち手は挟み込むと高くなるので後付け。縫い目を隠すためボタンを追加しました。このボタンも東京ドームで買ったものです。あの頃はワクワクショップ巡りしていた。今は早く使って減らさなければ!と焦る💦私には宝物でも残せばゴミと化しますから。モラ刺繍バッグは今夏のお気に入り。「パナマから私の手元にようこそ」
毎年のイベント『リメイク教室作品展』今年も会場はPULLMAN。9月4日(水)〜15日(日)PULLMANの営業時間9:00〜18:00火曜日、水曜日は定休日です。最終日15日は16:00搬出となります。切手のバッグは裂き織りと男物細帯の組み合わせ。NHKカルチャーが昨年3月で終了しました。大羽ミシンへの出張教室もコロナ以降中止。今は自宅で個別対応での『リメイク教室』ゆっくり、のんびり、楽しんでいますフクロウ倶楽部の皆さんはバッグの展示、私はタペストリー【向日葵】と切
モラ刺繍展、鈴木順久さんのコレクションこの時に買って来たモラ刺繍この右側の「エイ」一目惚れ💕黒の帯と合わせてバッグにしよう!と。昨日から製作中。エイですからね、喪帯の中から波を選びました。そしてね、共帯で持ち手を考えていたところに「先生、この持ち手お使いになりませんか?」浜松の生徒さんから頂いた。何年前かしら?東京ドームで国際キルトフェスティバルがあってその時に手芸ショップも多数出店していました。毎年行って手芸材料を買って来ました。彼女もその時に買ったとのことでし
額装をお願いしている美創舎さんで偶然出会った鈴木順久さん。その時は『グァテマラ民族衣装展』でした。ご夫妻とはその時からのお付き合い、お互いの作品展を行き来するようになりました。娘の通っていた高校の先生というのも巡り合いの不思議です。ハガキを頂いたのでナビ頼りで行って来ました。色彩のマジック『パナマ・モラ刺繍展』鈴木順久さんのコレクションです。パナマ共和国を検索、パナマ運河は習ったわね。サンブラス諸島に住むクナ族の生活。細い竹て囲いを作りヤシの葉の屋根をふいただけの質素な家。
《モラ&ししゅう展》に行ってきましたモラとは、パナマの手芸で色の違う布を重ねて縫い、模様の形にくりぬいて作る技法で、クナ族の民族衣装に使用される飾り布の事です。本町教室に通って下さっている生徒さんが、モラ刺繍の講師されていて地下鉄谷町線《田辺駅》すぐにある《須田画廊》さんで今日から作品展をされると言う事でビーズ講師仲間の皆さんと伺わせて頂きました素晴らしい作品の数々に感動大作になると1作品作るのに半年以上掛かるとお聞きしてビックリビーズアクセサリーの製作にそれだ
こんばんは大阪・堺・摂津・大東笑顔あふれるビーズアクセサリー教室《アトリエプティヴェール》山口しのぶですご訪問有り難うございます今日は本町・船場センタービル《きなりのお店》さんでのレッスンでしたレッスンの度に生徒さんからたくさんの頂き物を頂戴する私先日の大東レッスンでもたくさん頂いて本当に感謝しています大東レッスンの頂き物はこちら『大東レッスン♡こんなにたくさん頂きました』こんばんは大阪・堺・摂津・大東笑顔あふれるビーズアクセサリ
おしゃれな80代女子マダム・モラちゃまふと、インスタをのぞいてみると洒落たサラダを作ってらしてハハーン先日の女子会『抽斗』のお料理に触発されたのかしらやっぱ、お若いわぁ〜❣️見習ってこういうサラダを両親に作らねば(^_^;)下記は一昨年のblogに書きましたマダム・モラちゃま傘寿の個展での干支十二支です。
昨日は息子夫婦がコンサートに出掛けたので孫と久しぶりの夕食・・・19時からズームのレッスンがあり自宅に帰る予定でしたが我が家で・・・ズームを自分で繋ぎ私より詳しい・・・今の子は早いちょっと覗いてみたら新選組(歴史)の話でした。。。やっと出来上がったモラ刺繍苦手な仕立てを何とか完成縦(中央)27㌢横40㌢まち10㌢・・・少し大きめのバックにそして今日のパンはホームベーカリーで捏ねてみました。ふわふわのパンに出来上がりますがそのパンが好みかはいろいろですね
ゴールデンウィークの初日!あいにくの雨です⤵酒種酵母を種継ぎしたので昨日はフォカッチャを!ふわふわに出来上がりました久しぶりに孫が来たので冷凍のバケットとこのパンは今日は千葉にもお家があるご近所さんにいつも新鮮な野菜をたくさん頂くので米粉入のカンパーニュを・・・なのでいつもより大きめに!(愛実先生のおまけのライブ配信があり途中から視聴。そば粉のガレッド!美味しそうでした)午後から刺繍に入りやっとやる気が出てきたのでチクチクします
こんなの出来ましたシリーズパート3。パッチワーククラスの課題で作っていたモラ刺繍が完成した。モラ刺繍とは、リバースアップリケという手法で、通常のアップリケが土台布の上にモチーフを縫い重ねていくのに対して、モラは下にセットした布を掘り起こしながらアップリケを作っていく。モラ刺繍は久々だったのと今回は自分で考えた図案だった故デザイン的に細かすぎてリバースアップリケが上手くいかずに作りかけの段階で4回も作り直しをしたこだわりの作品。気に入らなかったら何度でも
昨日は「気ままに縫物倶楽部at木月キッチン」さんにて縫い工房Silkのもりまさのさん主催のチクチク縫物をする会にお邪魔してきました。各々が持ち寄った好きなものをお喋りしながら縫うという集い。おかたづけトレーナーはるちゃんがSNSで繋いでくれたご縁を自分でさらにリアルに繋ぎに行ってみた。アンテナがピピっと来たときは、会いたいと思った人に会いに行ってみる。ご縁を繋いでくれたことに感謝。はるちゃん、ありがとう!いつもは家で黙々と縫うかパチワークのク
1月中に今年の干支寅のミニタペストリーが出来上がりました♪寅の顔も漢字もアップリケ以前作った寿これは柄生地の上に黒生地をのせて出したい場所をくり抜きまつるモラ刺繍方式着物地ではなく和柄プリント生地なので縫いやすいです♪
マダムモラちゃまにお願いし、干支十二支のモラ作品の写真を送っていただきました。デザイン・色彩センスももちろん抜群ですが、彼女の遊びごころユーモアには脱帽してしまいます。精神が若い❣️傘寿展を目標にがんばった彼女に大拍手です。
尊敬する超たいせつな友、マダムモラちゃま傘寿の個展開催決定最初の出逢いは、20年前の還暦の個展でした
今日は朝からリハビリでした。少しづつ良くなってる気はしますがまだ、違和感あるので今日もゆっくり休んでます。以前、手芸歴の話題でトールペインの作品を紹介しましたが、今日はモラ刺繍の作品を紹介します。今から15年以上前に、雑誌でモラ刺繍を知りました。やってみたかったのですが、教室が近くになかったり仕事を始めたので時間が合わなかったり。結局キットを買って本を見て何個が作りましたが、ここ数年は老眼で黒の布に黒の糸が辛くてやっていません。もう少し若い時から始めればよ
マダムモラちゃまが、彼女の作品を2011年カレンダーにしてくださったんです。きょうは朝から終活断捨離をしていて、やっぱりこれは捨てたくないな!と並べて眺めて元気をもらいました。根気のいるmola刺繍カリブ海に浮かぶサンブラス諸島のクナ族の女性たちが着ているブラウスMOLAに魅せられた友人今秋、傘寿の個展が開催できます様に祈りつつ
モラ刺繍の達人@madame.molaInstagramから食事したくに疲れた時、モラちゃまのインスタから元気をいただいてます。彼女いわく「安否確認用のインスタよ!」とジョークをとばしてくれるけれど。華やかな食卓の彩りにも元気をもらい。これで腎臓病食なのだから、カリウム・リンなどの制限がない時は、相当スゴイお料理だったのでしょうね。ワインや日本酒に合うお料理も見たかったわ。さあ、今夜も張り切ってお料理いたします❣️
パナマで大人気の手芸展、週末のお散歩で行ってきました。FeriaNacionaldeArtesanias場所:Atlapaコンベンションセンター日程:2019年は6月12日Wed~16日Sun時間:10時~15時くらい?オープン早々は未開店のお店もあるので、12時くらいに行くのがベター入場料:大人3ドル、子ども・学生1ドル備考:・駐車場あり。たぶん無料・子ども連れの場合はコンパクトベビーカーがあると便利・場内食事エリアあり
パナマの民族刺繍、モラ刺繍の展示会をしているとお友達からお誘いがあったので、行ってきました。場所:パナマ運河博物館https://goo.gl/maps/UVLy7x79fGcxoaJH8営業時間:月曜休館、9時〜17時入場料:外国人大人10ドル在住者(身分証提示)3ドル外国人子ども5ドル在住者(身分証提示)2ドル備考:階段多し。エレベーターありでバリアフリーっぽいけど、小さな段差があるのであやしいところ。(博物館Webサイトから拝借しま
バタバタしていました&していますが、無事に出産しました。以下、過去に下書きしておいた記事です。年明けからちょこちょこやっていた、パナマの民芸刺繍でもある、「モラ」を使ったくまさん作り、ついに完成しました!!!!正確には、の〜んびり作っていたんですが、出産前のTo-Doリストとして、追い込みで完成させたよー笑じゃーん。「モラ(Mola)」はパナマの民芸刺繍。布を重ねて、切り込みを入れてたりくりぬいたりして作る、ユニーク
マダムモラちゃまから、終活しているのよーと言って、モラ刺繍の手提げバックをいただきました。サンブラス諸島で買うてきたモラの生地をバックにして友人達に配っているそうな。年老いて病院通いする時の薬バックにしてねって。久々にマダムモラちゃまの旅行記を読み返しながら、フフッと笑いながら、思いはカリブ海の旅気分。
チクチクコツコツ亀の歩みのように僅かずつ僅かずつしか進まない気の遠くなるような作業のモラ刺繍マダムモラちゃまと出逢ったのが2000年彼女の還暦モラ展でした。2020年の傘寿モラ展を目指しコツコツ制作中の彼女には脱帽です。マダムモラちゃまのインスタ『なんちゃって腎臓病食』をながめては盛りつけのお勉強を美食家の彼女が、塩分・リン・カリウムの制限を受けても、こんなに彩り豊かな食卓を演出しているその精神を学びたい魅力的な人生の先輩が前を歩いてくださることに感謝何と言っても出逢いに感謝です
大きな手芸イベントに行った後は、「当たり」だった時はホントに長いこと見たものの耳にしたもの五感で感じたものを思い返し、気持ちもやることも豊かになります~⤴⤴💕💕気に入った画像をセレクトしながらのこのブログに備忘録するのも、長々と楽しませてもらってます😅😅大御所先生であるのに、今まで知らなかった中山富美子先生…ビーズ刺繍の作品。もう少しUpします。モラ刺繍で有名で、東京国際キルトフェスティバルでもモラ作品が前面に展示されていましたが、私が好きだったのは、普通の刺繍です作品とビーズ刺繍バ
月曜日に行ってきた東京国際キルトフェスティバルで、初めて実物を目にしたモラ刺繍と第一人者の中山富美子先生東京ドームに入って上からその人の多さにたじろんだ割に、一旦下に降り自分も人混みの一員に、なってしまうと以外にそんなに嫌じゃない😁😁😁人が群がっているところには、何かステキなモノがあるはず😅近寄ってみると、トークショーが始まっているよう…一人分くらいのすき間があったのでお邪魔して中山富美子先生のお話を聴くことができました😊初めて見た中山富美子先生の印象からは想像つかないけど、南米など
1月25日初日の『第17回東京国際キルトフェスティバル』に行ってきました17回⁉︎‥‥いったい何回行ったかな⁇水道橋駅から東京ドームに続く道同じくらいの年齢の人がたくさん歩いてます。国立市に住んでいた頃通っていたNHK学園の『チャックスパッチワークスクール』の教室。野原チャック先生の色が大好きでした1月のキルトフェスティバルは、そのパッチワーク教室でのお仲間との毎年恒例の行事。長年続いていますモラ刺繍の教室にも少し通っていました。モラ刺繍は、パナマの手
たいせつな友人アダムモラちゃまカリブ海に浮かぶサンブラス諸島のクナ族の女性の民族衣装のモラ刺繍の魅せられた彼女彼女のモラ刺繍の色彩、そしてユーモアセンスが光る作品群が私は大好きです。久々の女子会にておいしい乾杯時間をすごし語らいモラちゃまがインスタを始めたことを知りました。「なんちゃって腎臓病食」流石です!madamemolaちゃまセンスよく生きる女性です。2020年傘寿の個展に向けて毎日こつこつmolaの作品創作中
モラ(mola)はパナマの手工芸で、色の違う布を重ねて縫い、模様の形にくりぬいて作ります。上の布に切り込みを入れしたの布の色を出すようにまつっていきます。刺繍は刺繍糸1本取りで刺していきます。上は魚下は「行儀の悪い鳥」
これらはすべて友人MadameMolaMの作品です。MOLAとは、カリブ海に浮かぶサンブラス諸島に住むクナ族の女性の着ているブラウスこと2000年、MOLA作品の個展にて、彼女とモラ刺繍に出逢いました。魅力的な彼女と、驚くほど細やかで丁寧な根気と愛を感じる作品群との出逢いでした。MOLAの色彩、そしてユーモアが大好きです。いのちの耀きを感じ、明るい気持ちなります。陽気に前向きにといった元気をもらえ、感謝と愛とそして音楽が聞こえて来るようです作品は1cm四方作るのに1時間以上か