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このタイトルですが、実は僕の嫁ちゃんのことではありません。僕は愛嬌込めて、必ず「ちゃん」づけします。背景をお話しすると、今日、ふと嫁ちゃんから「Twitterで、モラハラ浪費妻って人見つけて、けんくんかと思った(笑)」と言われまして。僕、嫁ちゃんに「モラハラ」とかって言ったことないんです。そこで純粋に気になりました。「え、それって僕にモラハラしている自覚がある、ってこと(笑)?」と聞き返すと、笑い話で聞いてきた嫁ちゃんは、バツが悪くなったように何も言い返さず話が流れました。・・・うそ
嫁ちゃん「今日児童館行ったんだけど、息子ちゃんすごい走り回ってたんだよねー。」僕「息子ちゃん元気だもんねー。大変だったね💦」嫁ちゃん「私が子供の時は、ずっと座って大人しかったらしいのになー」僕「うわ、だとしたら完全に僕のDNAだ(笑)」嫁ちゃん「そうゆう話をしてるんじゃない!」えっ!!!!!!!!!!←今ココ
いつもの休日。その日は、広めの公園で家族3人で散歩して、コンビニで買ったおにぎりとパンで、外でブルーシートを引いてランチしました。一日仲良く過ごしていたんですが、いつも通りアレ👂により、僕の喋るターンは稀です。そして、要所要所で気になります。子供が1人で走って信号を渡りそうな時・・嫁ちゃん「携帯変えようか迷っててね、Googlephoneの画質が・・」僕「息子くん、信号渡る時は危ないから手繋いで、1人で行かないでね!」心の声:道路かつ、信号渡る時は耳レイ👂やめて、子供から目を離さない
僕は現在の会社が二社目です。約10年前、前職では営業をやっていたのですが、ありがたいことに最終出社日は成績優秀者の表彰式で、僕も表彰者として参加させていただきました。表彰式の後は送別会をやっていただき、チームメンバーから花束とアルバムをもらい、大変感慨深い気持ちを胸に、家路に着きました。確か家に着いたのが夜の12時くらいでした。テーブルの上には嫁ちゃんから、「けんくんお疲れ様。けん君なら、新しい会社でもきっとうまくやっていけるよ!」との置き手紙が。(うわーうれしいなー。)と思
僕の家は息子をお風呂に入れる時、夫婦のどちらかが息子とお風呂に入って、洗面台でバトンタッチして、もう片方が体拭いたりドライヤーしたりします。先日は、僕が息子とお風呂に入って、嫁ちゃんに受け渡す順番でした。嫁ちゃんに息子を受け渡した後、僕は風呂に戻って浸かっていたのですが、洗面台のとこで、息子の「ママ嫌ー!」の声がしばらく聞こえていました。少ししてから、僕がお風呂から出て、リビングに戻ると、嫁ちゃんが落ち込んでいました。僕「大丈夫?」嫁ちゃん「私入院してたし、私じゃダメなんだよね。」僕と
今日後輩(男)と帰宅してる中で、お互いの嫁ちゃんの話になりました。この後輩に限らずなんですが、うちの会社は殆どが夫婦共働きで、それでいて家事もやってくれる嫁ちゃん(しかもnon耳レイ👂)で、多少尻に敷かれている旦那さんがほとんどです。うちの嫁ちゃんと言えば・・専業主婦で、料理は週に1日(圧力鍋のポトフか冷凍の餃子)で、洗濯はしてくれますが、掃除も2日に1回の掃除機くらいです。これ、共働きの会社のみんなの奥さんの方が、家事してます。「けんさん、本当によく耐えてますね・・」ってよく言われるんで
嫁ちゃんは、だらしないんです。寝室、風呂場、洗面台、リビング、トイレ、毎日どこかが複数必ず電気つけっぱなしです。お風呂のガスのつけっぱなしとかもざらです。トイレットペーパーも、補充してくれません。(時々、トイレから出れない大事故になります)生協に至っては、振り込みしてなくて督促状が届きました。それはまだいいとして(よくないけど)・・サブスクも、放置するんです。ダスキン、TSUTAYA、フォトフレーム、ディズニープラス・・。使ってないものは解約して欲しい、と言うんですが、「忘れてた!
猫が引き続き具合が悪くて、嫁ちゃんから。「猫が心配で寝れない。あなたは寝れてる?」と。平日は仕事が遅くなる事もあり、2人を起こさないように、自分の仕事部屋で寝る時もあり、ここ2日続いたので、それでの質問でした。「心配だよね。俺は寝れてるよ!」の僕の回答にびっくりした顔をして嫁ちゃんが「あたしだけかなごめん」え、なんの嫌味?なんのごめん?来る日も来る日もずーっと病気の説明→私のせいだ→心配じゃないの?がセットで繰り返し。むしろ嫁ちゃん子供の面倒見ないし、あたられるし、なんなんでし
嫁ちゃんは、ずーっと喋ってます。例えば休みの日、リビングで2歳になる子供が僕に「これなーに?」なんて話しかけてきて、答えながら遊んでる時も、ずーっと僕に話しかけてきます(耳レイ👂です)。で、聞いてないと怒ります。まるで、子供が2人いるみたいなんですよね(笑)そんななので、寝かしつけも下手なんです。下手というか、一言で言うと、寝る前も僕と息子に耳レイ👂が止まりません。僕と嫁ちゃんは、週のうち半々くらいでそれぞれが寝かしつけをします。僕の寝かしつけのルーティンは、「長い時計の針がxxのとこま
風邪で嫁が具合が悪い時の、休みの日の朝の話です。嫁ちゃん「どうしよう、昨日私の朝ごはん何も買ってない、、、ローソンのパン食べようかな。」僕「僕買ってくるよ!何がいい?」嫁ちゃん「大丈夫、Uberしちゃうから」僕「あ・・そう・・」え・・無駄に配送費かかるのが気になる・・。そもそも徒歩5分で行けるんですけど・・。。あと、思い出した。浄水器つけてくれと言われたからつけたけど、ミネラルウォータ1.5リットルとかで、ポトフ作ってるのとかも気になるな・・。。これも言ったらまた、「私が悪いんで
嫁ちゃんは、結婚当社、医療関係の仕事をしていて、夫婦共働きでした。会社の人間関係が原因で辞めてから、もう4年強働いていません。結婚当初は「私は働きたい人間だから、金銭面は安心してね」と言われていましたが、人間関係辛そうだったし、まあしょうがないかなぁとは思いつつ(なんなら今も鬱ですし)、そこから一馬力でやりくりしてきました。ちなみに今うちで飼っている猫は、嫁ちゃんの実家からの連れ猫で、働いている時は、かかる費用は全て嫁ちゃんが払っていました。しかしながら、かねてからブログに書いてある通り、
僕は車が好きだったので、結婚する直前まで、アルファロメオというイタリア車に乗ってました。当時の写真がこれです↓手放した背景なんですが、結婚にあたってマンションを買うことにしまして、アルファロメオは売ることに決めました。流石に、両方のローンは厳しいので。。たしか3年半くらい、乗りましたかね。本当に好きな車だったんですが、「将来結婚したら乗れないし今しかない」という思いで、購入しました。逆にいえば、手放すのがまさに結婚のタイミングだったので、割と覚悟できた状態だったと記憶してます。そして、
心理学の話なんですが、ウィンザー効果って知ってます?当事者の意見よりも、第三者からの情報や口コミの方が、信憑性が増す、というものです。これって人から賞賛されることも同じで、例えば、直接褒められるより、「xxさんがあなたの事褒めてたよ」って言われる方が嬉しかったりしますよね?話の信憑性が高まって、よりリアルに褒められてる気がするんですよね。前置きは置いといて・・嫁ちゃんて、もう2年ほど精神科に通ってるんです。病院では、日々起きた事を話しているそうです。ある時、嫁ちゃんから、「僕を小遣い制
僕は、外資系の企業に勤めています。自分で言うのもなんですが、それなりの責任のある仕事で、パフォーマンスも求められます。時折心が折れそうになって、誰かに話を聞いてほしい時もあるわけです。ましてや一馬力なので、僕が心が折れて働けなくなるわけにもいかない、というプレッシャーもあります。ある時、仕事でうまくいかないことがあって、本気で悩んでいる時期がありました。クビのない、そしてプレッシャーの少ない、日系の安定している企業とか検討してもいいのかなー。でも給料さがるだろうしなー。と、自分の中で
休みの日、嫁ちゃんはずーっと喋っている節があるのですが、大晦日は子供の洋服についての話を嫁ちゃんがしゃべっていました。嫁ちゃん「ネットのここで売ってるこの服なんだけど、可愛くない?」僕「いいじゃん!これの青とか似合いそうだね。」嫁ちゃん「でも高いよね、悩んでるんだよね」僕「可愛いし良いじゃん!てか、3000円なら高くないし、買おうよ!」嫁ちゃん「そう?どうしようかなー。考えよ。」なんて会話がありました。その時は朝だったのですが一旦それでその会話が終わり、昼になったころ。嫁ちゃん「こ
今のご時世、ダイバーシティだなんだって、「弱いものに寄り添う社会」がトレンドなのかもしれない。連れ鬱、なんて映画もありましたよね。でも僕として思うのは、必要以上に自分を犠牲にしてまで誰かに寄り添うのは違う、と言う事です。自分が犠牲になる事で、いつしか自分も壊れて、また誰かが寄り添わなければいけない。そこでまた、家族とか、友達とか、会社の人とか、身の回りで負担になる人が増えるんです。むしろ、もしも寄り添ってくれる人がいなかったら、最悪の事態だって考えられます。自分が壊れることで、周りの人が自分と
嫁ちゃんの入院当日。嫁ちゃんと2人で病院まで来ました。病院は、嫁ちゃんの希望で↓のクジラホスピタルに決めました。入院生活について|くじらホスピタル入院中のスケジュールや病室、毎日のお食事についてご紹介しています。kujira-hp.jpここは入院のできる精神科ですが、一般的な病棟とは違い、まるでホテルの様な部屋で、料理も美味しい事で有名みたいです。入院するときに、個室、2床部屋、4床部屋と選べるのですが、個室で+1万円/日、2床で+5000円/日、4床なら追加料金無し、とかだったと思
僕の実家に嫁ちゃんとその子供が来た頃には、子供が生まれてから約1ヶ月が経過していました。うちで見る事になる際も、僕と母親は全面的に嫁ちゃんに寄り添う姿勢で、嫁ちゃんの母親に、「娘さんは言葉で傷ついているみたいだから、言葉選びを気をつけてあげて欲しい」と伝えました。嫁ちゃんが大分憔悴してた事もあり、そこから期間未定で僕の母親と、僕と嫁ちゃんで息子の世話をする事になりました。基本的には日中母親がメインで面倒を見て、サポートできそうなタイミングで嫁がうちの実家に来て、僕は夜と土日面倒みる、というス
僕の人生の大きな転機になった、嫁が産後鬱になった時の話をつづります。奥さんに寄り添い過ぎて心が壊れそうになっている方(産後鬱ではなかったとしても・・)、同じ様な悩みがある方もいるかと思い、何かの参考になれば幸いです。僕の両親は離婚していて、原因は父親の不倫でした。僕が中学2年の頃、不倫相手と駆け落ちしようとしたらしいのですが、母親が「子供はどうするの?」と父親を引き留め、それから僕が大学生になるまでは家庭内別居の形で、兄を含む家族4人で暮らしていました。母は自己犠牲の人で、そんな父を悪くいうこ
僕の体調不良(39度まで熱が上昇)の中、飼い猫も体調不良な今の状況。この猫は嫁ちゃんの連れ猫で、8年前の結婚時に、実家から連れてきました。嫁ちゃんはこの猫が大好きです。猫が体調不良なんで、僕の心配もよそに、嫁ちゃんのメンタルは不安定です。そんな中、嫁ちゃんの両親が猫のお見舞いに来ました。(いつかブログにつづりますが、産後鬱の時に、両家の家族を巻き込んだ嫁ちゃんの暴走があり、嫁ちゃんの両親は嫁のメンタル低下には超敏感です。)祝日ということもあり、僕はその間、療養で寝込んでたのですが、僕が起
嫁ちゃんがモラ活するようになったのは、産後うつになる前からでした。約8年前、嫁ちゃんと結婚したのですが、当時ハネムーンを計画していました。嫁ちゃんの希望でハワイに決まり、ホテル選びをしている時のこと。嫁ちゃんはディズニーが好きなのですが、パンフレットにのっていた、ディズニーアウラニホテルに行きたがっていました。あのホテル結構高くて、4泊5日で、たしか総額約150万円でした。嫁は医療関係の仕事をしていて、僕は営業職をしていたのですが、当時嫁ちゃんは貯金が無く。嫁ちゃんの笑顔が見たい、と思
昨日の夜のこと。体調不良で日中寝てたので、ご飯食べにリビングに行くと、「仕事がある中、私のわがままで育児してもらって、無理させちゃってたから具合悪くなっちゃったんだよね。ごめんね。」と言われました。なんだその言葉・・あったけぇ・・!!!嫁ちゃんの優しい言葉に、心の中で超嬉しくなりました。「俺は大丈夫だから、悔いの無いように猫ちゃん見送ろうね」と話し、ほっこりとその日は終わりました。翌日・・体温が38度まで上がってまして、嫁ちゃん了承のもと、徒歩15分の実家で休みながら仕事する事に。
今年は年末年始は10連休。やっとの思いで最初の5日を乗り切った。思った通り地獄だった。出かけないと、グチグチ文句は言われるし、出かけたら出かけたで、言動、運転、行動、全てにおいて否定、ダメ出しの嵐。お少しでも言い返すと、即イライラが始まり、無視の時間帯入り。今日も帰りのご飯何する?と言う話になったのであれこれ提案したが「そんな気分じゃない」と全て却下。作るのもめんどくさいと言うので、「じゃあ家にあるもので済ます」と言ったら、そこから突然無視が始まった。あー、俺の事奴隷としか
昨日はパート。帰ってきて、久しぶりに夫に雷を起こしました。久しぶり、いや、多分一緒になってこの11年とかで通算2回目とか。夫に対して大声をあげること。それくらい怒りました。でもそれを妹にLINEで愚痴って、それを妹から聞いた妹旦那が「別にそれくらい大丈夫では?」みたいなことを言っていたと聞き。父親らの危機管理能力どないなっとんねんこのクソカスがとか思いました。ただ、確かに私の考えややり方は過保護すぎるとか心配しすぎとか思う人もいることはわかってる。でもさ、「絶対大丈夫」なんてことはな
先日久しぶりに彼と会えた2ヶ月ぶりだったなーなんか、お互い仕事が忙しくて全然会えなかった午前中は2人とも仕事で遅めのランチしたコーヒー買って海岸で飲もうと言って車で移動中…彼の携帯に奥さんから着信が今まで一緒に居て奥さんから電話がかかることはなかった初めてだった出ていいよと言って彼が電話に出た。奥さんの声が全部漏れてたんだけど。私は絶句したよ絶句もだし、怒りもあったモラハラだったビックリしたあの話し方、言い方、バカにする言い方、あの怒り方、モラハラだっ
自分の未来には希望があるそう思えて来てる自分がいる
心が平和こんなに関わりがないのは本当に平和好きな事をして、自由に時間を過ごして、その後に家事を精一杯して。シーツもたくさん洗えたし、洗濯物の乾き方も今日はイライラせず楽しめるくらいに。逆に自分がこんなにも冷酷になれるもんだと少し驚いてもいる口すらきいていない。ききたくもない。きけずにいてもなんとも思わないご飯が出来たから早く来いとうるさい滅多に料理もしないくせに、何がご飯だ馬鹿にするのも大概にしろ
もう、あんな大人の参考書は要らない
るん?俺は結局無責任な親、なのかなぁ…。他の親と傷の舐め合いなんかしたくない。苦しく生きるのなら、楽しく死ぬ方がマシ。
自分はどうしたいか…自分はこれまでと同じ通りにする事は出来るかもしれない。家事も子供に対する対応も。でも、今のままの自分だと、いずれ同様の事が起きると思う。子供は変われない。それは特性からも難しい。アイツもきっと同じだろう。根っこから変わるのは相当の事がないと。じゃあ、結局自分だけが変わらないといけないってことになる。言い方は悪いけど、こんな気持ちになってるのに、まだ自分の限界を伸ばせと?お前だけが頑張るしかないんやろうから、それしかないんやろうから、仕方ない?自分の苦しい