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今日もたくさんの方にご来所頂きました。誠にありがとうございます。今日は、初対面のお客様同士が意気投合され、お話しされてました。お席も、他のお客様にお譲りしてくださり、ありがとうございました。私一個人モブとしては、この様な状況が増えると大変ありがたいです。交友の場になって欲しいのです。そのお客様から、リクエストがあり、※すみません、写真はイメージです。普段、薬草茶はお持ち帰り専用なのですが、初めて淹れらせて頂きました。そんなこんなで、閉所時間になり、ホッとしていると、近所のmoku
埼玉県所沢市。日本の航空発祥の地として知られるこの地は、航空公園や米軍施設など面白い施設がいくつもありとても楽しい街です。そんなこの地で、県道6号線を川越方面へ走ったところに面白い変電所があります。下富変電所というようです。▲下富変電所外観見てびっくりですね。すごいです。緑色の変電所です。鉄塔も緑色です。緑も、深い緑でなく黄緑系で、明るい爽やかな緑色です。引き込みの鉄塔が美化鉄塔であることはよく見ますが、変電施設を見ると、無機質そのものであったりします。ここは鉄塔も建屋も緑色で
札幌旅行のついでに実家に寄りました。姪っ子が受験生なので宿泊はせず、弟家族と一緒に夕飯だけ一緒にすることに。お正月にかえらなかったのでいいワインを開けてくれました。DRCLATACHE2006ラベルが汚れてるのは、数年前の地震でセラー内の加湿器から水が漏れてカビたらしい。汚れたラベルは売れないから飲むとのこと。かなり熟成してたけどまだ少し硬い気がした。
メオ・カミュゼブルゴーニュオート・コート・ド・ニュイクロ・サン・フィリベール2019年メオ・カミュゼが所有するモノポール。エシェゾーから西へ300m、標高380mにある小石が転がる痩せた土地で、東〜南東向きの約3.5haの畑。ほとんどの葡萄の樹は1990年代に植えられたものφ(..)シャルドネ95%にピノ・ブラン5%。発酵、熟成共に樽。2019年らしい凝縮感のある黄色い果実、開けたては石、レモンの皮、鉱物的、温度が上がってくるとバニラやバター、トーストの香ばしい香りが出てくる
関東土木保安協会です。先日、鋼管柱にアングル材の腕金を合わせる面白い鉄塔を紹介した鹿浜線です。もうひとつ、ファンでは有名な美化鉄塔がありますので、そっちも見てきました。西新井から環七通りを西へ向かい、日暮里・舎人ライナーを潜ってさらに進んだところに、通り沿いに公園があり、そこにあります。こちら鹿浜線No.26は、なんと塔体に童話「ジャックと豆の木」が描かれた可愛らしい鉄塔なのです!デザインと共に塗装も極めた調和くんですね。▲鹿浜線No.26(1988/7,47m)「ジャックと豆の木
関東土木保安協会です。東京都の日暮里・舎人ライナーに乗ると、西新井大師西駅で白い美化鉄塔が目に入ります。面白い鉄塔だったので見てきました。彼の名は鹿浜線No.20といいます。66kV4回線送電線です。鹿浜線が4回線の線路みたいですね。▲鹿浜線No.20(1999/12,59.4m)見ての通り、腕金がトラス組みです。普通は美化鉄塔でモノポールと来たら、腕金も太いH鋼なんかですが、この鉄塔は違います。しかも下側はシルバーです。塗り忘れでしょうか?そんなことはないですよね。普通は
関東土木保安協会です。埼玉県さいたま市。国道17号沿いに、3基の美化鉄塔がいます。東電PG大宮線。66kV2回線の一般的な送電線です。今回はこれを見に現地に行ってきました。上写真は一番南の大宮線No.20です。写真中央奥に残り2基のモノポールが続いているのがわかるかと思います。調べたら、鉄塔メーカーの巴コーポレーションが50年以上前に手掛けた鉄塔だとわかりました。現代的な外観で歴史があるなんて、これまたギャップ萌えですね。(塗装はボロボロですが。。)▲大宮線No.20(196
ジャン・モーリス・ラフォーシノンクロ・ディゾレ2020年1693年にマチュラン・ボトローが設立した蔵元。現当主ロドルフは父ジャン・モーリスから4.5haの葡萄畑を受け継ぎ、地道に地域内の畑を購入し、7つのコミューン50haにまで拡大。区画毎にワインを仕込んだ最初の生産者としても知られる。これは17世紀に建てられたシャトー・ディゾレ周辺の区画で蔵元のモノポール(3ha)。手摘みで収穫後1ヶ月のマセラシオン、500Lの1〜3年使用の古樽で発酵、14ヶ月熟成して瓶詰め。カシス、プルー
ジュリアン・グロサヴィニー・レ・ボーヌクロ・デュ・ヴィラージュ2020年プレモー・プリセにある7世代続く小さな蔵元。ニュイ・サン・ジョルジュやボーヌ、コルトンに2ha程の畑を所有。これはサヴィニーの西側、オー・ゲットとオー・クルーの間の村名区画。南向き斜面、砂質と石灰岩の土壌。ル・ヴィラージュという畑の0.2ha程がクロとなっており、ジュリアン・グロのモノポール(以前はティボー・リジェ・ベレールなどに貸してたのかな?)。艶のある新鮮な苺、ベリー、滑らかな質感、優しいタンニン。
ひさしぶりのフレンチ。旦那さんが豪華なワインをあけてくださいました。驚きです。こんなものが残っているのですね。。初めは男性的で、固さもありましたが、次第にふんわりと包み込むようなやわらかさ、きれいなベリー感がでてきました。タンニンが時間と共にやさしく、心をひらいてくれる過程を楽しみながら、いい時間を過ごしました。ごちそうさまでした。2017モレサンドニプルミエクリュクロドラビュシエールジョルジュルーミエ-ワインプラザYUNOKIwww.wine-plaza
フルーロ・ラローズサントネイ1erCruクロ・デュ・パス・タン2016年。1872年設立、ブルゴーニュのサントネイにある蔵元。所有するシャトー・デュ・パス・タンはジャック・マリー・デュヴォー・ブロシェがDRCのオーナーだった時代にワイン貯蔵庫として建てられた地上3階、地下2階からなる城館。1912年に購入し、現在は4代目当主のニコラ・フルーロ氏と日本人の奥様久美子さんが家族と住んでいる。これは蔵元のモノポールで、平均樹齢は50年、発酵後新樽15%で15ヶ月間熟成。潰した苺、木
関東土木保安協会です。浦安東線、美浜連絡線、美浜線と見てきました。『#673東電PG美浜線/浦安東線~圧巻のモノポール隊列~』溢れ出るインフラストラクチャーへの愛。関東土木保安協会です。天気も良い連休、千葉県は浦安市へ行ってきました。ここでは、美化鉄塔が一列に並んだ姿を拝むことが…ameblo.jp美浜変電所の先に続くのが舞浜線です。続いてこちらを辿っていきます。この送電線は、大型テーマパーク周辺に送電を行っている夢の架け橋となっているようですが、調べると面白
関東土木保安協会です。朝もやの中に浮かび上がる大きな建物と、白いモノポール。千葉県鴨川市。鴨川シーワールドで有名なこの地に、房総半島の地域医療の要となってきた大きな総合病院があります。亀田総合病院です。今回は、そんな巨大病院の電力を担う白い鉄塔を見てみます。亀田総合病院の歴史を辿ると、創業した亀田家は1600年代から鴨川の地で医療を営んできたそうです。400年も歴史があるとは、凄いですね。戦後、亀田病院は医療法人となり、1964年には総合病院の承認を受け、拡大を図ってきました。様
寒い日々☃️です❣️昨晩はコンサート帰りのお客様達やお祝い会の後のお客様が来店満席😵となりました特にクラッシックコンサート帰りのお客様にはワインは熟成されたオークセイ・デュレス98古酒のピノノワールをバイザグラスで堪能して頂きました。コンサートの後はワイン🍷❣️と喜んで頂きました2組お客様が以下のそれぞれ以下のコンサート帰りでした。プラシド・ドミンゴ&ホセ・カレーラス|チケットぴあ[チケット購入・予約]20
フェヴレのモノポールものだが、地味な銘柄だな…・2018ボーヌ1erクロ・ド・レキュ(フェヴレ)ボーヌとは思えない上への抜けが良い、トーン高い香り。香りの複雑さはそれほどでも無いが、'18にしては冷涼感あり。飲んでも果実は細めで酸が目立つ。'18VT&ボーヌで想像する濃さ、甘さとは正反対という意外さ。かなり早摘みしたのかなあ、と勝手に想像する。1erと考えると悪い意味で軽くグリップ不足。キレイ系で悪くないが、何か物足りない…
.地球の内部に.取り込まれた磁気的なものは.どうなるのでしょう..火山噴出物のマグマが重要なことを教えてくれます.噴出物に.玄武岩(げんぶがん)や鉄分を含んだ噴出物があります.玄武岩は磁気に反応します他の鉄分を含んだ噴出物も磁気に反応します..実際に岩石が磁石(磁気)に反応するか天文台に出かけました.函南町月光天文台所蔵の火成岩(蛇紋岩か).学芸員の方に事情を話すとわざわざ倉庫から持ってきて下さいました.赤いのは学芸
関東土木保安協会です。群馬を代表とする都市の一つ、高崎市。街の顔でもある高崎駅も、城跡を中心とする綺麗な区割りの駅西、競馬場跡を再開発してなお発展が続く駅東に挟まれ、賑やかな様相です。今回訪れたのは駅東の目の前にある栄町です。駅前に遠慮がちに建つ2本の鉄塔が見えたので行ってきました。この鉄塔は高崎市栄町を通過する東京電力PG高崎線のものです。高崎線といえば、少し前に載せた高崎線1号鉄塔がありました。大量の電線を束ねた厳めしい姿が印象的でした。『#64
ルイジャドが専売する「デュックドマジェンタ」のシャサーニュ1級畑モルジョが入荷しました。モルジョの中の「クロドラシャペル」というマジェンタの単独所有畑(モノポール)です。こちらは、ルイジャドが単独所有する「クロデズルシュール」。代々、ジャド家によって200年近く守られてきた由緒ある畑です。2018シャサーニュモンラッシェブランプルミエクリュモルジョクロドラシャペルドメーヌデュックドマジェンタルイジャド-ワインプラザYUNOKIwww
3月某日、コート・シャロネーズ地区メルキュレのワインを飲みました。コート・シャロネーズの場所はというと、世界で最も素晴らしいピノ・ノワールを産出するブルゴーニュのコート・ドールの南に続くエリア。メルキュレは、そのコート・シャロネーズの北部にあり、東、南東、南に向いた斜面に畑が広がり、土壌は泥灰岩、泥灰質石灰岩でピノ・ノワールに適していると言われてます。そのメルキュレで、フェブレが単独所有しているクロ・デ・ミグランという1級畑のワインです。フェブレメルキュレプルミエ
シャトー・ド・フュイッセプイィ・フュイッセル・クロ2018年。1604年からの歴史を持つ由緒あるシャトー。現在のオーナーであるヴァンサン家は1852年以降、マコネー地区最上のワインを生み出している。ル・クロは2020年のワインから認定される22のプイィ・フュイッセのプルミエ・クリュの一つ。シャトー・ド・フュイッセが単独所有する3haの区画。粘土、マール土壌、石灰質が入り混じる土壌で、樹齢は30〜80年、収量は40hl/ha。オーク樽で発酵、マロラクティック発酵も行い、新樽
ピエール・ジュランフィサン1erCruクロ・ナポレオン2015年。1830年頃からフィサンでワイン造りを行ってきたジュラン家のモノポール。ドメーヌとして設立されたのは1925年、3代目ピエール・ジュラン氏の時代。現在は5代目のピエール・エマニュエル氏が継承し、約13haの畑を所有している。このワインは、ナポレオン1世の名を冠したジュラン家の単独所有畑。1.83ha、平均樹齢50年以上。登記名はAuxCheuzots(オー・シュゾ)だが、ナポレオン1世がエルバ島流刑の際
大畠にお越しのお客様から、美郷にカフェができてる☕️って。⁇ログハウス、空家のはずやけど⁈だって、ノボリが立っとるってきいたのが、日曜日。行ってきました。ホンマにあった👏👏モノポール珈琲研究所❗️プロの解説、熱く語っていただきました3人で出かけて、三様のコーヒーをいただいて、三様のお味でした。どれもひと口ずつ味見😣美味しゅうございました☕️大畠では、昼食後必ずコーヒーいれるんやけど。我慢して、車で10分足らずの場所へ。月、水、土のみのオープンです!おばあちゃんが暮ら
この畑でこのVTは初めて飲むかな。・2013ニュイ・サン・ジョルジュ1erクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ(ラルロ)ザ・ラルロな苺の香り。熟成も入り甘い香りが複雑に広がる。飲むとちょっとタニックながら、ピュアで透明感ある赤系果実が楽しめる。ただやはり、ちょっとこのVTらしい?コアの弱さやギスギス感が気になる…ちょっと熟成した1級と考えると、ギリギリ及第点かな(^o^;)
台風発生と頭痛以前3000Kmも離れたところで台風発生と同時に頭痛が発症するのはどうしてか?という事が話題になりました今回のトンガ海底地震の津波?潮位上昇?はこれと同じ磁気的な現象ではないかと考えますこの規模の爆発にしては噴出物が少なすぎるなど火山学者の方も謎が多いと言われています太陽からの磁気的なものが大量に蓄えられ噴火と同時に一気に放出されたものと考えられます磁気的なものが関与すると衝撃波の伝搬減衰量も少なく
1830年から続くヴォーヌ・ロマネの名門グロ一族の血を引くドメーヌのひとつである「ドメーヌ・ミッシェル・グロ」。今回は、そのグロ家が100年以上受け継いできた単独所有畑(モノポール)「クロ・デ・レア」の“ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ/クロ・デ・レア”2011年VTをいただきました。*********【ドメーヌ・ミッシェル・グロとは?/サイトより引用】ミシェル・グロは、ヴォーヌ・ロマネの名門、グロ家の血を引くドメーヌのひとつです。グロ家は、1830年ニュイ・サン・ジョルジュ村近くシ
来年買い換えたい家具は?セカンドハウスのワインセラー▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう昨日は久しぶりにおうちご飯モノポールとスープカレー中学3年生の殺人事件のニュースでまず驚いたのは加害者が肝臓を貫通させるほど強い力で腹部を刃物で刺して出血性ショックで被害者を殺害した事です。その強い殺意の原因は何だったのでしょうか?いじめや仲違いがあったなど取り沙汰されていますがそれでも命の重さを完全に無視した悲しい犯罪だと感じました。このニュースにつ
ドメーヌ・ド・ラルロニュイ・サン・ジョルジュ1erCruクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2015年。18世紀末、ブルジョワ階級出身のジャン・シャルル・ヴィアノがフランス革命(1789年)以降に建物と畑を所有し塀を建設、これがクロ・ド・ラルロ。1891年にこの土地をベラン家が購入φ(..)クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ(7.2ha)やクロ・デュ・シャポー(1.6ha)を手に入れ、ベラン家が運営していたが、1987年にフランス大手保険会社アクサ創設者のクロード・ベベア
フルーロ・ラローズシャサーニュ・モンラッシェ1erCruクロ・ド・ラ・ロックモール2017年。1872年設立。1912年に購入したフルーロ家が代々居を構えるサントネイにあるシャトー・デュ・パスタンは、元々デュボー・ブロシェ家(DRC)がワイン貯蔵庫として建てた地上3階、地下2階からなる城館。現在は4代目当主のニコラ・フルーロ氏と日本人の奥様久美子さんが家族と共に住んでいる。この白はモルジョ内北側にある蔵元のモノポール。新樽の使用は控えめだが、2017年はいつもよりも香ばし
・1993ジュヴレ・シャンベルタン1erクロ・デュ・フォントニー(ブリュノ・クレール)ブリュノ・クレールのモノポール畑。熟成進み、果実味は大分落ちている。細目でシルキー。華やかさはあまり感じられず、この作り手らしい奥ゆかしさ。よく感じ取ると旨味は詰まり、苺系の果実味も何とか出てきている。分かり易いスタイルとは正反対だが、美味しく楽しめた。
お誕生日は感謝すべきいい一日になりました。数少ない友人からの嬉しいBirthdaywishes夫が手配してくれていたデリバリーの夕食とワイン前日からの低気圧頭痛と台風にDamn!!でしたが夕方からは雨も止んで頭痛もマシに。まずはシャンパン。タイタニックでも供されたという大好きなモノポールで乾杯。これは成城石井でセールの時に買っておいたものです。やっぱり美味しい。シャンパン大好き。信じられないのですが夫がデリバリーをオーダーしてくれていました。