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個人的には好きだけど、オススメはしにくいゲームを紹介します。絶対絶望少女人気ADV『ダンガンロンパ』シリーズの外伝的作品。個人的には、本編よりもストーリーが好き。主人公のこまると、相棒となる腐川。最初はお互いを利用している関係だったふたりが、力を合わせて困難を乗り越えていくうちに友情を深めていく様子がとにかく素晴らしい。ダンロン1の登場キャラで、いろいろとプレイヤーからのヘイトを溜めまくっていた腐川ですが、この作品でかなり好感度をあげたことは間違いないでしょう。本作を
さて、先日モノクロームメビウスで、アップデート[Ver.1.07]が配信されました。普段なら、すでにやり終わったゲームがアップデートされたからといってプレイしないのですが、あの評判の悪かった「のっぺらぼうのモブキャラ」が改善される、ということで興味をもちプレイしてみることにしました。ちょうど、稀禍主討伐もほとんどやっていなかったので、それもついでにやっておくことにします。モブが改善された……とはいっても、目がついただけですが、結論から言えば、それだけでもかなり印象
モノクロームメビウス刻ノ代贖総評です評価:75点オススメ:★★☆☆☆いろいろと批判意見もありますが、自分はけっこう楽しめました。良いところも悪いところも、だいたい予想通りだったということが大きいと思いますが。「アクアプラスなのでストーリーとBGM,キャラクターは良いだろう」「RPGはあまり作っていないから、システムやグラフィックはそこまで期待できないかな」という予想は、ほぼ的中しました。ストーリーは「辺境に住む青年が、謎の少女と出会い幼いころに死
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖考察です。今作で新登場のヒロイン・シューニャ。とにかく謎の多い存在です。現時点で分かっていることは・「ラーヴェンダーナ」と呼ばれる特別な存在。親はなく、「刻の種」から生まれたとされる。アーヴァ=シュランの民をヤマトへ導くと予言される。・アーヴァ=シュランの民は生命樹の守護なしでは長く生きられないはずだが、シューニャは例外(高位の巫女であるアシュタとナーヴァ姉妹も)・「時を戻す」ほか、「未来を予言」(EDで、未
モノクロームメビウス刻ノ代贖ネタバレありで考察です。とにかく、すさまじい終わり方をした本作。これ、続編あるんですよね?なかったら泣くよ。。。でも、予算なんかの関係で出ない可能性もあるのか。あるいは、出たとしても何年も先ということも。。。『空の軌跡』なんかもそうですが、こういう続編ありきのゲームって、評判が悪くてとても続編出せる状況にない、となったらどうする気なんでしょうね???さて、かなり謎を残した形で終わった本作ですが、『偽りの仮面』につづく、オシュト
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記オシュトルとミカヅチがそれぞれ近衛大将に命じられ、帝都にふたりをたたえる民衆の声がこだまします。帝の、ある意味「残酷」な慈悲を受け撤退するアーヴァシュランの面々。しかし、どうやらアシュタとナーヴァは残り、なにやら工作を行うように見えますが、果たして?その後、シューニャが突然倒れてしまい、そのままスタッフロールに入ります。え、まさかこれで終わり??と焦りましたが、ちゃんとエピローグがありました。今回の件を重く見た帝は
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。巨大な腕と合体(というより、腕のもつ力に取り込まれた?)マヤカゥア。ハルは異常を察知して逃げるようにいいますが、なぜかシステムが再起動処理を行い、一時的に機能が停止します。シューニャもなにかに取り付かれたように動けなくなり、のこりの三人で巨大な敵に挑みますが、全く勝負になりません。ムネチカも倒れ、このままでは全滅の危機!しかし、兄からアシワラの至宝=アクルカを受け取ったミカヅチホノカの
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。帝都の大通りに落下するリフト。ムネチカの防御壁のおかげもあり、みんな無事でした。そして、マヤカゥアも。割れた仮面からのぞく、明らかに人外の容貌。あまりの強さに、人間ではないことはみんな薄々感じていましたが、やはりその通りでした。マヤカゥアはシューニャも自分と同類で、「運命の傀儡」であると言います。そして、こちら側へ来るよう誘いますが、シューニャははっきりと拒絶します。なぜか、シュー
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。ふたたびミライの幻覚を見せ、ミカヅチ兄弟を翻弄しようとするナラクファラ。しかし、冷徹なライコウはもちろん、ミカヅチもすでにかつての弱さを乗り越えていました。オシュトルたちは、巨大な手をリフトで運ぶマヤカゥアを追っていき、ミカヅチもナラクファラを兄にまかせ、オシュトルたちを追いかけます。ナラクファラはライコウを手玉に取ろうとしますが、冷静さも、策略も、そして性格の悪さもすべてライコウの方が上でした
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記聖廟に侵入者を許してしまいます。この時点で動ける八柱将はライコウのみ。さすがにライコウのみでは厳しいということで、ホノカはオシュトルたちに応援を求めます。「よろず屋ちりめん」へ行くと、隠し通路から聖廟へ行くことができます。ちなみに、この時点で最後のサブクエストを受けることが可能。強敵と戦うタイプのクエストですが、最後だけありなかなか手ごわいです。これをこなして、全クエストクリアです。聖廟へ。シューニャのもつ鴉の
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。帝はシャントゥーラを「ホタル」と呼びます。シャントゥーラは、初代「ホタル」とは別人でありながらその記憶を受け継ぐ者……つまり、記憶を代々受け継いでいるクローンといったところでしょうか。初代シャントゥーラ=ホタルは帝に反旗を翻して敗れ、そのまま辺境の地に放逐されました。しかし、帝は最後の慈悲で彼らに至宝=生命樹を授けました。生命樹の力で、貧しくも穏やかな生活が送れるようにしたのですが……。
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。オシュトルたちがエンナカムイを発ったそのころ、帝都では。アシュタとナーヴァが暗躍していました。満月の日に帝都でなにかを起こす計画のようです。ただ、仲良くなったオシュトルたちのことは巻き込みたくないようで、それなりに情はあるようですね。再び鴉の試練を受けることを決意するオシュトル。「どちらが兄弟子か」というくだらない理由でミカヅチとケンカをしたりとバカなこともしましたが(ちなみに、手続きを
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記オシュトルの記憶にあった通り、虹の橋は実在していました。しかし、なぜまたこんな凝った仕掛けを?オシュトルの脳裏に、幼い日の記憶が蘇ります。パシュパクルに、「なにか欲しいもの、あるいはやってみたいことはないか?」と聞かれて、それで、苦労して虹の橋を作ったんですね。この質問をした時点で、パシュパクルは鴉としてアーヴァ=シュランに渡る=家族には死んだことにする、のが決まっていたので、息子との最後の思い出作りのため、少々無
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。イラワジに帝からの祝いの品を送り届けるため、出発するオシュトル。もともとひとりでいって、すぐに帰る予定でしたが、仲間たちもついてきます。「オシュトルをゆっくり休ませるため、監視するように」ということのようです。この任務時代、オシュトルを故郷で休ませるための帝の計らいなんですね。エンナカムイと帝都は、「朝早く出て日暮れ前につく」(おそらく馬を使って)ほどの距離。思ったより離れていな
MENU残された謎の数々先日発売された『モノクロームメビウス』そのエンディングから次回作…或いは次々回作までありそうな予感。のでその辺の考察を。今作のエンディングシューニャが振り返り様に「我はテスカトリポカ」と呟きの暗転エンドでした。前半のラスボス…ではありませんがそんな印象のあったマヤカゥア…アーヴァ=シュラン(敵國)の首魁が語った『調締者(ケツァルコアトル)』という言葉も併せればこの物語の主軸が『アステカ神話』に基づいていると推測出
MENUファンに嬉しい新作RPG先月発売されたAQUAPLUSの新作『モノクロームメビウス刻の代贖(ときのたいか)』ラストまで見ると前編…或いは第一章という印象で早くも続きが気になる作品でした。まぁ物語はそうなのですがゲーム性方面では及第点も怪しいくらい微妙で続編は色々と改善されているとイイですね。主題や冒頭にも書いた様にこの作品はAQUAPLUSの代表作『うたわれるもの』のシリーズ新作でありもうちょっと詳しく言えば現在テレビ放送が佳境
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。闇賭場の潜入捜査をすることになったオシュトル。しかし、オシュトルはすでに帝都で顔も名前も知られた存在になっていました。悪人たちに警戒され、捜査ができません。というわけで、ウコンに変装して潜入です。途中、素人を騙そうとする輩につかみかかって逆に叩きのめされたジロンというヤクザ者を助けるため、やむなく騒ぎを起こすというハプニングもありましたが、任務はとりあえず成功します。帰り道、ヤクザにショ
モノクロームメビウス。今日、クリアした。敵もなかなかの歯ごたえで。予想以上に面白かった。オシュトル、ミカヅチ、ムネチカ。この三人の過去が知れて。感動した。また時間のある時。うたわれるものをやろう。
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。古代船。中間にワープポイントがあり、入り口近くのセーブポイントに戻るのが比較的簡単、という珍しい構造のダンジョンです。このダンジョンは大型化物が多く出ます。大型は倒すのが大変な代わりに経験値が多い、という敵なのですが、このダンジョンの大型種はそこまで強くない(ただ、即死攻撃のみ注意)のと、大型の出現場所とワープポイントが近いので、ワープしてセーブポイントで回復→ワープすると倒した大型が
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。ミカヅチの故郷・アシワラに到着しました。ちなみに、帝都からここまでは結構長い!途中、セーブポイント2つ(そのうちひとつはファストトラベルポイント)くらいです。現在、この地を事実上治めているのはライコウとのこと。帝都で仕事をしながら、こちらのほうにも手が回るというおそるべきハイスペック男です。現在は隠居しているミカヅチの父アヅマにあいさつに行きます。ミカヅチとライコウの父親で、このイ
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。トカラの大惨事を受け、即急にディコトマの後釜となる八柱将を選ばねば、という話になります。ウォシスは、オシュトル・ミカヅチ・ムネチカの三人を候補としてあげますが、ムネチカはムラサメの後を継ぎイヅモ太守とならねばならぬため、オシュトルとミカヅチ……ついにでデコポンポの三名に絞られました。オシュトルはミカヅチを推し、ミカヅチはオシュトルを推します。一見、お互いを認め合う男の譲り合いに見えますが、
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。オシュトルが仮面と適合したことで、焦りを覚えるミカヅチ。兄であるライコウに自分の元へくるように言われ、心が揺らぎます。そんな中、オシュトルはウォシスからトカラを調査するよう頼まれます。朱を大量に購入したり、身寄りのない者の葬儀を引き受けていたり(というより死体を集めている?)と、決定的におかしいわけではないものの、なにか違和感があります。以前調査したときはときになにも見つけられなかったもの
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。星御柱の前では、ディコトマとマヤカゥアの激しい戦いが行われていました。対決はオートバトル形式で行われます。お互い4ケタダメージの連続というこの時点では異次元の戦いです。しかし、加齢による衰えでディコトマが不利。ああ、「私に勝つには10年遅かった」のパターンか!ディコトマは仮面の力を開放するものの、あと一歩及ばず。ムネチカとミカヅチがマヤカゥアをひきつけている間に、オシュトルたちはディコ
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。一度は撤退したと思ったものの、すぐに姿を現したナラクファラ。彼は、占いで様々なことを知ることができるらしく、オシュトルたちのこともよく知っているようです。オシュトルが『裏切りの血脈』。彼の未来を思えば、当たらずと言えども……といった感じもしますが、それよりも今回は父・パシュパクルに関することでしょうか?シューニャが人形というのは文字通りの意味ではない(帝により医療検査をされているので、生物で
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。このゲーム、本編のボスよりもサブクエストで戦うことになる敵の方が強いことが多いです。その中で、はじめてゲームオーバーになったのが「刀狩りの剣客」との対決。攻撃力が高く、スピードもあり、頻繁にノックバックを入れてくる→ノックバックのところを攻撃され、さらにスピードアップと、これだけでも強敵ですが、さらに状態異常(混乱・封印・即死)を与えてくるという鬼畜さ。推奨レベルの29でも歯が立たず、一旦
『義賊探偵ノスリ』の発売日が決定したみたいだね一部、アプアプラスさんの公式サイト、公式Twitter、『義賊探偵ノスリ』の公式サイトより引用しています。プラットフォーム:NintendoSwitch、PS4発売日:2022年12月22日価格:4180円(税込)『うたわれるもの』シリーズでのポンコツキャラとして有名なノスリにスポットを当てたスピンオフタイトルの『義賊探偵ノスリ』の発売が決定したみたいだね…って、マジか?先日に公開された「うたわれるもの特別
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。ディコトマに、「鴉になり、再びアーヴァ=シュランへ赴きたい」という思いを伝えるオシュトル。ディコトマは、オシュトルにすさまじい闘気を浴びせます。おそるべき力に押し返されそうになります。しかし、ミカヅチとムネチカが加わりなんとか押し返そうとしますが……。肝心のシューニャは、「みんなをまた危険な目にあわせたくはない」と訴えます。弱気になるシューニャを励まし、ついにディコトマの闘気を跳ね返し
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記ネタバレありでいきます。サブイベント耳を見て、もしかしてディコトマ師匠は第一作に登場したエヴェンクルガ族なのでは?と思っていましたが、やはりそうでした。あちらの方から流れて来たようです。ちなみに、この時点ですでにトゥスクルは建国されているので、時系列的に第一作と第二作目の間が本作という事が改めて確定しました(この世界の人間の歳の取り方が不明なため、ネコネの年齢だけでは確定できないため)となると、このメチャク
ひきつづきモノクロームメビウス刻ノ代贖プレイ記強くなり、父の後を追う事を求めるオシュトルは、帝の計らいで最強の武人・ディコトマに弟子入りすることに。ムネチカやシューニャも一緒に面倒を見てもらえるようです。しかし、精密検査でもシューニャの体に異常はなかったとのことですが、それが意味するものは?現時点では不明ですが後々間違いなく物語に関わってくるでしょうね。そのあまりにすさまじい剣さばきがが七色に輝いて見えることまら「虹(しちこう)」という異名をとるディコトマ。その
モノクロームメビウス。ちらほら。小ネタがあるから。やればやるほど。面白くなっていく。そして。うたわれるものがやりたくなる。