モネンバシア

2023年10月の記録ブログです日常の忙しさにブログが追いついておりませぬ朝日がのぼってきます美しいなぁ！朝ですよーテラスで朝食町の発電機が壊れて昨日から断水や停電が断続的に続いていますいい宿なんだけどね、シャワーも浴びれないトイレもチャンスがある時に速攻でゆく宿でゆっくりするのは諦めてモネンバシア観光に行く事にします道路で繋がっている島ではありますが一般車両は通行止め。海辺に車を停めて歩いて島へ向かいます細い小道、葡萄棚のある食堂中世の教会、石畳の広場

モネンバシアからエーゲ海を望むハギアソフィア教会

9月29日モネンバシア（Google地図のカタカナ名称）島を、細長い橋で繋いでいるは、古城なので「雰囲気の良い島を歩きましょう」エクスカーションがあった。。。疲れていてパスだってレベルが「strenuous」なんだもの。。（「moderate」でも意外にハード）今回も（？！）しっかりとクルーズコースを確認せず、しかもちょっとコースが変わってたので、船に乗ってから2〜3日先の寄港地で何しよう？エクスカーションデスクで相談しようか？（サントリーニと、特にクレタさえキープできれば

１１月２５日(木)～３０日(火)会場・コートギャラリー国立東京都国立市JR国立駅下車・今日から作品紹介をしていきます師岡「永遠の丘へ」ギリシャモネンバシア・長谷川「テムズ川を見下ろす大観覧車」ロンドン・アイ

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————モネンヴァシアの食材店・ケラリKelariΟινοπαντοπωλείοΤοΚελάριギリシャ語の店名を訳すと「ワインと食材のお店Cellar(セラー)」モネンヴァシアの旧市街にはカフェ、バー、レストラン、そしてお土産物屋さんも何軒かあります。私がお買い物をしたのはこちら。モネンヴァシアの旧市街は各お店の出窓を道路側に少し開いて商品をいっぱいに並べています。ぎっしりと置いてあるとわぁ

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————モネンヴァシアDay&Night孤高にして雄大なモネンヴァシア。朝、昼、夜の姿をダイジェストで。日の出。今日も変わらず日が昇る。朝日を浴びる半島側の新市街。朝のモネンヴァシア。昼。夕方近く。雨上がり。新市街方向にかかる虹。夕暮れ。新市街方向に陽が落ちます。夜のモネンヴァシア。晴天ならば満天の星が見えます。ただただ、わー！🤩としか言葉が出ないほどの感動。車のライトの力を借りて。所々

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————モネンヴァシアMonemvasiaのレストランマリアンシMarianthiΜαριάνθηモネンヴァシアは猫の街。街を行き来していると猫たちによく会います。中でも「猫だまり」ができているお店がこのマリアンシ。続々集結。下の町の中央広場の前にあるため街を歩けば何度も通り過ぎることになります。お店の前で出迎えてくれた猫。そんな目で見られたら絶対入るでしょ〜マリアンシは女性の名前。家庭料理の

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————モネンヴァシアのカフェ・バーモネンヴァシアの上の町登頂後は(登頂の様子はこちら)下の町のカフェでのんびり。久々に人のいる場所に来られて嬉しいカフェのハシゴです一軒目はこちら。エンヴァシスEnvasisΈμβασιςクリスマスデコレーションが可愛いカフェは、下の町の中央門を入ってすぐ。レストラン(ヴォルテス)のお向かいにあります。雨に降られて濡れた身体を温めたくて私はビターなホットチョコレート

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————モネンヴァシアMonemvasiaの街歩きUppertown上の町編その4-Άνωπόλης-▶︎上の町編その1はこちら▶︎上の町編その2はこちら▶︎上の町編その3はこちら上の町最終回。天空の町へ突入です。唯一の家らしき家上の町のまだ人が歩いている辺りにあるのが住居跡。山の斜面を利用した2階建の作りで形としては家の形状を留めています。住居だったものが兵士用住居になった

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————モネンヴァシアMonemvasiaの街歩きUppertown上の町編その3-Άνωπόλης-▶︎上の町編その1はこちら▶︎上の町編その2はこちら野原と廃屋の先に見渡す限り、人の気配のない上の町。兵どもが夢の跡…ギリシャを旅すると何度となく頭をよぎる言葉。多くの人が交差しただろう時代に思いを馳せ…るものの、この先に一体何があるというのでしょう？！一気に曇り空になってきたこと

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————モネンヴァシアMonemvasiaの街歩きUppertown上の町編その2-Άνωπόλης-▶︎上の町編その1はこちら南西門を抜けるとそこは下の町ビューであった。絶景であった。(川端康成風)事実なんだけど、門を抜ける前に来た道を振り返る。振り返ると時々美しい景色が見えるんですもの。前だけ向いていては気づかないこともあるよね。門の先に見えるのは下の町。小さな下の町を上から見る

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————モネンヴァシアMonemvasiaの街歩きUppertown上の町編その1-Άνωπόλης-「上の町」と「下の町」島でもあるモネンヴァシアは「上の町」と「下の町」に分かれています。この島の中で、山の上にあるのが「上の町」、海沿いの城壁に囲まれているのが小さな「下の町」です。上記地図では右端にあるのが「下の町」、高い場所に広々とあるのが「上の町」です。下の町は、住民登録をしている

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————モネンヴァシアMonemvasiaのレストランヴォルテスVoltesΒόλτεςモネンヴァシアの旧市街にはレストランが3件あります。どこもそれぞれのスタイルがあってよさそうでしたが、軽く食べたい気分だったのでMezedopolioの表記のあるこちらへ。Mezedopolioとは、メゼと呼ばれる前菜を出すお店のこと。小皿料理などとお酒をいただくことができます。居酒屋的ではあるけれど、お酒を飲

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————モネンヴァシアMonemvasiaの街歩きLowertown下の町編-Κάτωπόλης-島でもあるモネンヴァシアは「上の町」と「下の町」に分かれています。この島の中で、山の上にあるのが「上の町」、左下の海沿いにある茶色い部分が城壁に囲まれた小さな「下の町」です。上空写真はWikipediaからお借りしました。モネンヴァシアの町は、よくこんなところに町を作ったもんだわーと思うような場

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————ナフプリオンNafplioから🚗走ること約3時間、モネンヴァシアMonemvasiaに着きます。ペロポネソス半島は広く、ナフプリオンの次にどこまで行こうか考えた結果、ギリシャのモンサンミッシェルとも言われるモネンヴァシアに行ってみたい！ということで決定。調べたところ、ここまで行ったらモネンヴァシアに泊まってゆっくりするといい、とものの本に書かれていたので、それもそうだな、と。結論としては、大正

2019年、年末年始の旅👉一覧はこちら———————————————ナフプリオンからモネンヴァシアへFromNafpliotoMonemvasia大いなる田舎と呼ばれるペロポネソス半島大横断(縦断？)の日！朝から張り切って出発♪🚗🚗🚗と言っても、この日は終日ドライブの覚悟。早朝から動くと疲れてしまうので体力温存のためマイペースで朝食、パッキング…更にはチェックアウト…としていると実際に車で出発したのはお昼前、ちょうど11時頃。地図アプリによると約2