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MPM1/48He177グライフA5紹介先日ヤクオフで手に入れたグライフを紹介。いっぱい模型を買っていろいろ作っているんだけど相変わらず作成は進まない。7・8年前から欲しいななどと思っていたグライフをケンシロウのおかげで手に入れることができましたので紹介します。He177は液冷エンジンを並列に2基配置1個のギヤボックスでプロペラシャフトを回す4発の爆撃機当時価格は13,200円高かったので買えなかった。実際は現在売っていませんのでヤクオフで17,000円タカイ!内
JSC407BritishmonitorM.18andDutch/GermantankerDELAPANイギリス海軍モニターM.18+オランダ商用給油船デュラパンセットポーランドJCS社1:400スケールペーパークラフトエンチャントレスに続いて3月後半で製作したモデルポーランドJSC社より、イギリス海軍のモニター艦M.18とオランダの商用タンカーデュラパン号のセットです大体はA4の冊子型で提供されているJSC社のカードモデルの中では珍し
昨日、一冊の古書が届きました。イカロス出版さんから2019年5月に出版された「巨砲モニター艦設計・建造・運用1914~1945」というお題の書籍で、イアン・バクストン氏の著作・橋本若路氏の翻訳、本吉隆氏の監修によります。「モニター艦」というのは、あまり聞かない艦種ですね。帝国海軍では「モニター艦」に類別される艦がないので、馴染みがないかも知れません。「モニター艦」の元祖は、米国の南北戦争時に北軍が使用した「モニター」が祖とされることから、その名を採って「モニター艦」とされ
ORPToruń(ExtraModel)1:400ここ数日は大分気温が低くて寒い思いをしています(もちろん雪国とかに比べれば知れたものですが)部屋の暖房を失ってしまったのでせめて懐炉でも買おうかと検討中です寒くて手が進まない時には小さい物ということでポーランド海軍黎明期の軍艦ワルシャワ級モニターの2番艦トルニです知らない?はい自分も知りません18世紀より幾度も領土を奪われ一時は国として名を失ったポーランドが第一次世界大戦後、再び独立を果たした際に整備された海軍
JSC社製のペーパークラフト(カードモデル)キットイギリス海軍ロバーツ級モニター艦ロバーツ昨日の作業日記を書き忘れたばかりか作業写真も間違って消すというチョンボをやらかしましたがモニター艦HMSロバーツ完成です製作期間は5月10日から6月1日、作業ペースはまちまちですが約20日直前にイタリアのモニター艦ファー・ディ・ブルーノを製作していたのでモニター艦つながりの製作でした製作キットは艦船モデルではいつものポーランドJSC社の1:400スケールカードモデルA4用紙4枚の
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)今日で完成させて6月からは新モデル…と行きたかったところですが微妙な所で時間切れしました後マストから作業再開です前マスト同様にワイヤーを芯に船体色の紙を巻いて支柱を作ります調整しながら船体に取り付け、デッキ部分がちょっと崩れてしまったのでここは後で修正後マストのアンテナ部分マストに取り付け旗竿を作って本体はこれで完成…と思ったのですが舷側に生えてる防雷網の腕を忘れていまし
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)先週はあまりの待ち時間に諦めた床屋さんですが今日は余裕を見て開店前から待機、それでも10人待ちでしたがようやく散髪できました前髪が目にかかって鬱陶しかったので世界が明るくなりましたこの週末で5月も終わりです、明日にはロバーツも完成させられるように進めていきます今日の作業はボート類から型紙はデッキ部分が平面で表現された簡易的なモデルですがレーザーカット部品にカット済みの座席部分が付いているのでそれを
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)昨日は気が付いたらすっかり遅くなっていたので日記を付けずに寝落ちしていまいました今日は東京でブルーインパルスによる医療スタッフへの応援飛行があったそうですね引き続き一人一人による対策は続けるべきでしょうが、こういうイベントを経て気分が順番にハレの方向に向かうと良いと思います空自の航空祭の常連なんかしていると基地イベントでは見慣れているブルーインパルスですが日常の中で空を見上げたらブルーインパルスが飛
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)緊急事態宣言も解除されて世間のムードも少しづつ元に戻ってきました会社帰りにはシャッター全閉だった地下街が気が付けばいつも通りの営業に戻っていますとは言え私の仕事場は向こうしばらくは今の対策モードを継続、仕方ないですがこれから蒸し暑くなると思うとマスク通勤はなかなか憂鬱です今日も一日一工程の平日ペース艦首の対空機銃を作ります艦尾が8連装ポンポン砲1基に対して艦首は4連装を左右に1期づつ弾薬箱が
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)今日もあまり作業時間が取れなかったので一部分のみ進行です月末が近づくとどうもバタバタしていけません今日は艦尾の8連装ポンポン砲名前は可愛いけれど火力と故障率の高さで敵も味方も苦しめる困った奴です本体と周辺部品を組立、砲身は針金を適当にカットして使用銃身はこのあともうちょっと向きを揃えてます艦尾に仮置き、ゴツイです一番艦尾側の兵装なので全体のシルエットにはほとんど変化なし明
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)今日は船体後方の対空砲を製作台座部分を切り取る前に細かいディティール部品を取り付け小口径の砲なので砲身はワイヤーをカットした物をそのまま使います長さの揃っていない砲身は後で揃えてカットして防盾を作ります対空砲本体も組立防盾に収めて4インチ連装対空砲完成まだ接着はしませんが仮配置なかなか勇ましくなってきました
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)緊急事態宣言中は臨時休業していた10分カットのお店が今週から営業再開したので伸びた髪を切りに行ったら誰でも同じことを考えるのか長蛇の列3時間待ちと案内されたのでスゴスゴと帰って参りました自分の仕事でも同じですが再開すれば元通り、ではなくて溜まったタスクを消化するまではまだ有事の続きですね、どの業界も忙しくなりそうですサボったり道草したりしていたロバーツも作業再開です実際は金曜日に手を付けていた部分
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)昨日に続いて艦首甲板上の小物を埋めていきますパラベーンとゴムボートの台積まれた造形のゴムボート主砲塔を作ります砲身はテーパーが付いててちょっと難しい…何とか出来ましたここまで作った所でいい時間なので作業終了ちょっと中途半端ですが明日は砲塔の続きから始めます
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)毎月似たような事言ってますが気が付いたら5月ももう20日GWがあったとはいえ早いモノです、ロバーツは今月中に完成するでしょうか今日も今日とて地味な部品、艦首甲板の小物を取り付けて行きますキャプスタンと小物箱ひたすら小さい箱が続きます部品番号を覚えておかないと取り付け位置が分からなくなります…今日はこのリール類まで甲板に取り付けて今日の作業終了艦首側は大分埋まってきましたそ
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)今日も引き続き作業時間少な目です急ぐわけでもないのでコツコツやりましょうまずは主砲両脇の銃座から支柱は船体への取り付け用に芯を伸ばしておきます船体に取り付け艦首銃座のブルワーク甲板に取り付け、写真で気が付くボンドのはみ出し…波切板を取り付けて今日はここまで明日は引き続き艦首の小物を埋めていきます
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)今日は殆ど時間が取れず一部分だけある意味纏まった作業時間が必要ない細かい部品の工程で丁度良かったかもしれません昨日に引き続いて甲板上の細かい部品を作ります艦尾側のリール類それぞれ所定の位置に取り付け、一番大きいリールがデッキの下で見えない…艦尾のポッチはボラードかと思ったら煙幕用の発煙筒のようです明日は船体前部の小物類、コツコツやりましょう
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)今日はいい天気だったのでちょっと近所の公園で散歩をしてきたのですが小一時間ほどで足が重く…自粛にかこつけてカウチポテトを決め込んでいる内にすっかり体質がモヤシになっているようです、行楽行事が解禁になるまでに日光を浴びて体を慣らしておかねば…今日は作業少な目で船体中央甲板上の小物を作ります箱状の何か…弾薬箱みたいな位置ではないけど何だろう箱が続きます、各対空砲区画の脇に付くのでこれは弾薬や備品の
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)昨日は仕事やら別の趣味やらで時間が押して手を付けられませんでした休み癖が付く前にコツコツ作っていきましょう今日の作業は煙突から筒状のガワとインナーを組立ファンネルキャップは非開口、ちょっと気になるのでカバー部分を自作して開口表現に変更します開けたキャップの穴の裏にワイヤーを米の字に取り付け余分はカットしますここまでやってから煙突内にインナーが詰まっているから開口してもすぐ下にインナー
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)愛知県を含む多くの地域で緊急事態宣言の解除が宣言されました東京などの人口密集地ではまだ解除されていませんし急になんでも元通りでもないですがひとつの区切りとして少しづつ順番に平時の空気に戻って行くことを期待するところです行政にせよ住人一人一人にせよ良かった点も悪かった点もちゃんと経験として成長していきたいものですロバーツは今日はメインマストを製作ですまずはマスト周辺の構造物それぞれ指定の箇所にと
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)今日は後部甲板のデッキから再開表裏の部品を張り合わせまだまだ上に構造物が続きそうです船体に付ける前にブルワークを取り付け船体に取り付け、ラッタルは汎用レーザーカット部品に置き換えますラッタルを取り付けて次は主砲のターレット部分主砲の根本のデッキハウスも一緒に作りますターレットと接続船体に取り付けた所で作業終了まだ構造部分が続きますがそれが終わると今度は武装類、細かい部品
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)そろそろ蒸し暑さを感じる季節、というのは毎年の事ですが今年はそれに加えてマスクの着用、エチケットとはいえ慣れない身には暑苦しくてしんどいですこれ以上暑くなる前に一定の鎮静状態に至る事を祈りたいところですロバーツは今日は艦橋から作業再開塔部分と二層のデッキ組み立てた部品に艦橋正面のスキンを張ります飾り気のない直立した艦橋を見るといかにもイギリス艦と言う印象引き続き艦橋後方のデッキハウスを組
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)殆どGWで休んでいたとはいえもう5月も10日過ぎです向こうしばらくは祝日がないにしてもこの調子だと5月もあっという間でしょうかまぁ今みたいな騒動は気が付いたら過ぎていた、位の記憶で終わると有難いのですがあっという間に過ぎる前に5月中には完成まで行きたいロバーツを進めていきます昨日作ったフレーム部分に船体のスキンを取り付けて行きます両弦から大きなバルジが張り出している特異な船体なのでスキン部品の取り
イギリス海軍モニター艦ロバーツ(1:400JSC社製ペーパークラフト)先日作成のファー・ディー・ブルーノからモニター艦つながりでイギリス海軍のモニター艦ロバーツを今日から製作しますファー・ディ・ブルーノに比べればちゃんとした船の形をしていますが大き目の駆逐艦程度の全長の船体に38cm砲搭載と言うモニター艦ならではのアンバランスさは同様型紙は鮮やかなブルー系の迷彩が目を引きます今回も別売りのレーザーカット部品を使用クレーンやカタパルトと言ったフレーム状の構造物はない
イタリア海軍モニター艦ファー・ディ・ブルーノ(1:400スケール)ペーパークラフトフリーモデル(JesusLopez氏HP「Losbarcosdepapel」)艦船モデルを再開する前のリハビリのフリーモデル作成という建前の割にはキワモノになりましたがイタリア海軍モニター艦「ファー・ディ・ブルーノ」完成です1910年代イタリアは38.1cm砲を搭載した超弩級戦艦の建造を計画1番艦の起工、というタイミングで第一次世界大戦が勃発したため計画自体は白紙化しましたが主砲である3
イタリア海軍モニター艦ファー・ディ・ブルーノ(1:400スケール)ペーパークラフトフリーモデル(JesusLopez氏HP「Losbarcosdepapel」)昨日は日記をつける前に寝落ちしたので二日分まとめて進捗記録覚え書きが主目的のブログなのでその日の作業は記憶の新しい内に書き留めておきたいものです煙突と対空機銃の台を製作JesusLopez氏の公開モデル全般のようですが筒状に処理する部品の型紙が実際の必要サイズよりかなり余分に設定されています正解は
イタリア海軍モニター艦ファー・ディ・ブルーノ(1:400スケール)ペーパークラフトフリーモデル(JesusLopez氏HP「Losbarcosdepapel」)GW中は小スケールの航空機中心に作っていたのでそろそろじっくり作れる艦船モデルが恋しくなってきた今日この頃メーカーモデルに手を出す前に軽いリハビリでフリーモデルの小型艦を作ります型紙の時点でイロモノ感が漂うイタリア海軍モニター艦ファー・ディ・ブルーノを製作します今日は船体まで艦首や艦尾を作り忘れてる