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妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。**********************「ほんとにすみませんでした、今朝は...」仕事終わりにまた櫻井さんにご飯に誘われて、さすがに今日も行かないのはまずいだろうと思って行った。でも、俺の思いをまだ聞いてほしいっていう気持ちもあったのかもしれない。「いいって。俺は相葉くんじゃないから想像するしかできないけどさ...辛かったら、俺に吐き出したらいいから。話を聞くことだけは、俺、出来るからさ」「ありがとうございます...」「...ねぇ、一
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。次の日、店に行くと、すぐに櫻井さんが声をかけてくれた。「相葉くん、もう大丈夫?」「はい!大丈夫です!」とにかく、櫻井さんに迷惑はかけられない。とりあえず元気を目一杯装った。「ならよかった!」「はい!」でも、答えた瞬間、まためまいが...。「あ、相葉くん!」やばい、調子悪いのばれる...。***********************櫻井さんは、俺に肩を貸しながら、外のベンチまで歩いてくれて、並んで腰を下ろした。「あんまり無理し
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。「まー...ただいま...会いたかったよ...愛してる...」「あ、潤...お帰り...」耳元で聞こえる潤の綺麗な声で目が覚めた。「ソファで寝ちゃったら風邪引くよ?」「あ、うん...」すると、潤は急に眉をひそめて「ん?まー、なんか違う男の匂いがする」なんでそんなん分かるんだろ...。「あ、うん、えっと、夜職場の上司が来て...なんかアクシデントがあったとかで」細かいことまで言いたくないからざっくり言ったのに「それでこんなに匂いつ
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。*************************sideA「ん...?あ...えっ」櫻井さん?!えっ、どういう状況?!顔近っ?!てか今唇触れてなかった?!俺がうろたえていると、向こうもあわあわし始めて「あ、ごめんなさい、あの、水飲ませたほうがいいと思って、別に変な意味じゃなくて!!」「あ、はい...」って言うしかないよね...よかった...。「あ、あの、ところで、大丈夫?!ドア閉めようとしたら、急に倒れて!」そっか...。
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。「ごめんね、こんな遅くに」「いえ、全然...」急に訪ねてきた櫻井さんは、スーツ姿のままで、うちの店の設備にアクシデントがあって、聞きたいことがあると言った。「早速なんだけど、午後8時頃ってどこにいた?」「ああ、店です」「厨房?」「はい」「あ、ありがとう、すいませんそれだけです」「...アクシデント、大丈夫なんですか?」これで何が分かったのかよく分からない。「うん、大丈夫!あとはこちらで解決するよ。こう見えても一応副社長だから、
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。「あ、相葉くん!今日、飯行かない?」1日の仕事が終わった後、櫻井さんに声をかけらけた。「あ、すいません、ちょっと予定があって」ほんとは予定なんかないけど、行くわけにはいかなかった。潤が深夜に帰ってくるようになって以来、俺は飲みに行ったりすることが減った。家で、帰ってこない潤を深夜まで待ち続けて、今日こそは、普段通りに帰ってくるんじゃないかって、自分に言い聞かせた。無理やりにでも信じたくて。でも、もう普段通りが何時なのかも最近分からなくなっ
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。朝礼が終わると、櫻井さんがまた話しかけてきた。「あの、ここの代表の方ってどなたですか?」「あ、はい、俺です」「あ、あなたが相葉くん?チーフプロデューサーの」「はい、一応...」「よろしくお願いしますね!俺、前は流通とかやってたから、新人だと思ってこき使ってやって!」「いやいや、そんな」明るくて、ハキハキしてて、いかにも仕事ができそうだ。「てか、歳いくつ?」「あ、27です」「あ、じゃあ1個下だ。よかった、すごい年下とかがちょっと苦
妄想小説・BLが苦手な方はバックお願いします。「まー...好きだよ...」って今俺の顎をなぞってキスしたこの人を、俺は世界で一番愛している。この人も、俺のことを愛している。でも、この人は...俺だけを愛しているんじゃない。そんなことぐらい、俺は知ってるよ。...ううん、あなたも別に隠してないよね。でも、俺のことがすごく好きなのも知ってるよ。見れば分かる。俺だって、あなたのことが好きなんだから。***************************憔悴した肉体と精神を持って職場のケーキ屋
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意ください「お前ここで寝ようとしてんだろ?」「ちょっ…しょお、ちゃ…ンあっ…」「ちゃんとベッドで寝ろつってんだろー?」「わかっ、わかって…ひゃう!?」「ふは、お前って乳首よえーのな」服の上から乳首を柔らかく摘むその指遣いがアルコールの回ったこの躰には刺激が強くて…抵抗するにも力は入らないし、聞かせたくもない自分の気持ち悪い声が耳に届いて泣きそうになる。「ひあっ…も、やだあぁ…ンっ!」「お前…乳首だけでなんつー声出してんだよ」
モデルズ前提の櫻葉*智潤のお話BLなのでご注意くださいオレも松潤も男な訳だからどっちが挿れて、どっちが挿れられる側になるのか…ってのも多分重要な問題なんだと思うオレとしてはどっちが良いって希望は無いけど…「こういう時って皆どうやって決めてんだろ…」やっぱジャンケン?くじ引き?それとも取り敢えず、両方してみてしっくり来た方をやるのか??「……そんなの載ってたりすんのかな…」今日は翔ちゃんと雑誌の取材があるけど、まだ翔ちゃんは来てないしまあ大丈夫だよな、うん。そう思って、スマー
昨日は相葉さん潤くんコンビ“モデルズ”の嵐ジオ(*^^*)嵐ジオが二人体制になってからずっと言ってるけど、私はモデルズの会話って落ち着いて聴けるんだよね。これなんでなんだろうなぁ(笑)いつもの事ですが、嵐ジオはファンクラブ会員のためのものなのでブログに詳しくは書きません。ざっくり、ね♡まずね、なんと言っても智担は26分辺りから耳かっぽじって聴こ智くんの声に変換する能力を身につけたい(笑)そして“見つかって”よかったね、相葉さんw結構気にしてたよね?アノ事。よかったよかった。あとはプ
❀いつもありがとうございます。長くなってしまいましたが、コレで最後です。お忙し中、ありがとうございました。「腐」です。苦手な方は、回避願います。【流星side】「……で…、何処も触ってねぇよな…?変な事、してねぇよな?」潤くんが、俺をぎロリと睨み付ける。「……な…、する訳ないやないですか…。」声が、上擦る。あれは、バレて無いはずや。だって2人だけの空間やったし、天使ちゃんはおネムやったし……。天使ちゃんの耳朶を、甘噛みした事。天使ちゃんの火
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【流星side】「……はい……。」潤くんに、コンサートパフォーマンスについての相談をしていた時に、2人になる瞬間が出来て直ぐに深刻な顔で掛けられた言葉に思わず身構えた。お誘いを断ってしまった事については、気にしてないようでホッとしたけど……、何やろ……。俺の座ってる方に近付いてきて顔を近付けるから、俺も潤くんの方へ耳を傾ける。「お前、この前相葉くんに、触れてねぇだろうな…。」「はっ!?この前とは!?」思いも
❀中空き出来たので出て来ましたが、また仕事行ってきます。東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から13年を迎えました。この震災によりかけがえのない多くの命が失われました。最愛の御家族や御親族、御友人を失われた方々のお気持ちを思うと、今なお哀惜の念に堪えません。そして今年また、令和6年能登半島地震により多くのかけがえのない命が失われました。被害に遭われた皆さまへ、心からのお見舞いを申し上げます。そして、ご家族や大切な方々を亡くされた皆さまへ、謹んでお悔やみを申し
昨日から北陸応援割が!即完売のようですね能登の方はまだまだかかるだろうけど、れいのいる金沢市の観光客もやっぱり減ってる今回の応援割は嬉しい限りですまあ応援割なくてもきて欲しいけどねちょうど桜の🌸季節にもなるし新幹線が金沢から敦賀まで延び、福井にも…でも大阪まで延びなきゃちょっとあんまり意味ない気もするけどなんで敦賀じゃなく米原にしなかったのか…みんな言ってる今日ドラッグストア行ってカード払いしようとしたら、カードがうまく反応せずに…他のカードでって…よく見るとちょっと傷がつ
出先で気付いた突然の嵐ジオキタ━ッ♡✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。♡「嵐ジオ」特別編season2|ARASHIFANCLUBSPECIALCONTENTS嵐ファンクラブ会員限定コンテンツwww.fc-member.johnnys-net.jp唐突すぎてびっくり!(嬉しい♪)車の中で聞きながら帰ってきました📻癒されたわー💜潤くん、リラックスしてる♡相葉くんも楽しそうでよき^^なんやかんや言うてもこのコンビが1番自然体な気がするな…昔話から近況報告もありがとう☺️
くす。美味しい海鮮丼を食べたくてーまあと一緒に・・・雅「潤ちゃん、俺の千葉で美味しい海鮮丼たべよ~」潤「うん」雅「天気いいしー、気持ちいいよねー」潤「だね~」俺たち2人・・・だーれも気が付かない方がうれしいよね~
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「おれ…、ずっと思ってたことがあるんだけど、言ってもいい……?」「……何ですか……?」いきなり話題を変えたまーに、ショックを受けながらも不貞腐れて聞き返す。「じゅんが、よく言うじゃん?『可愛いのは、まー!』ってさ?」「本当の事でしょ?それが、何?」「その言い方がね?いつも『これは、ステーキソース!』っていう言い方ににてるなぁって思って…。にてない?」………何を、言い出すかと思ったら
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「……そう言えば…、まーはWEST.のYouTube観た?」「みてない。なんのやつ?」「流星の、相関図よ。」「あぁ、まだ見てないや。りゅうせいにも、言われたんだった。じゅんは、もう見た?」「…まぁ…。」「なに、言ってたの?おれのこと、なんか言ってたんでしょ?」「自分が異性だったら、貴方の事を彼氏にしたいらしいですよ?」「へぇ…?くふ。ふぅん。あ
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】身体を重ねるように、まーを後ろから抱き締めて、ローブの前身頃を広げてまーを包む。……暖かくて、気持ち良い………。「前に、言わなかった?俺、まーじゃなきゃ、勃たないって。」「ま…っ///!?またっ、へんなことばっか言って!」モゾモゾと俺の腕から抜け出し、クルリと向かい合わせに顔を突き合わせるまーを、今度は正面から抱き締める。お互いの突起した部位が重なる肌を刺激して、勝手に腰が揺れるのを止め
Side−M翔くんと会うことをやめたと聞いて、オレは雅紀のアパートを訪ねた。「まぁ、飯はちゃんと食ってんのか?」「…食べてるよ」「今日はオレが作ってやるから、まぁはそこに座ってて?」「潤にぃ…」雅紀がオレの腕を掴んだと思うと、オレの胸に顔を埋めた。「…相手が違うんじゃ…ん!」雅紀がオレの唇を塞いだ。「潤にぃ……抱いて?」「…そんなこと、出来るかよ」「いいから…目茶苦茶にしてよ…」オレのシャツのボタンを外そうとしたまぁの指先が触れた。「まぁ、震えてんじゃん…」「……。」
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「……けっきょく、なに?おれは、じゅんのせいよくのハケ口のために、よばれたの…?」……何を言うかと思ったら……。あまりにも、馬鹿げた質問をしてくる。「まさか。そんな風に思われてるとしたら、心外だよ。」「だって、けっきょく、、」「言ったでしょ?会いたかったって。」「でも、それだって、、」「愛してるよ…。まー…。」「……また///、……そんなこと言って…。」まーは、俺の真
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「やっぱり…、まーの癒し効果は、抜群だね。」上機嫌な俺を後目に、まーが俯伏せのまま不貞腐れてる。「………。」「まー…?」目の前にある引き締まって上がった臀部を堪らず揉みしだくと、ピクッと震わせ振り向き俺を睨んだ。………やっぱり……、可愛い…わ……。「………なんで……、こんなことに……、、」ブツブツと文句を言っているまーを放置し、立ち上がってローブを纏う。ミニバーから冷えたワインと新しいグラス
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「だから…っ、、それとこれとは…、、」「……俺の事…、やっぱり……、好きじゃないんだ……。」「じゅんっ、だからちがうって、、。すきだよ。すっごく好きだから!」「………信じ…られない……。」まーが俺の言葉に、俺より泣きそうになりながら、俺の事を必死に慰める。「なんで?じゅん?ごめんてば。きらいなんて言って、ごめん。ほんとうに、大好きだよ?
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「なんで…、いじわる…すんの……?」濡れた瞳が揺らいで、俺を責める。「意地悪なんか、してないでしょ…?」「いじわるだよっ、、じゅんなんか…、きらいだ……。」「……まー……、、」「も…、ゃだ……。」俺の下で両手で顔を覆い、小さな声で俺を責める。それがまーの本心じゃない事くらい、俺だって気付いている。それでも「きらい」という言葉は、辛い。「………嫌わないでよ……。俺、ま
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】いつまでも抵抗してくるまーの脚を割って開いて、中途半端なままのまーの場所へ、手を伸ばして耳元で囁いた。「だけど、あんまり乗り気じゃないみたいだから、やっぱり先にまーのココ、癒してあげなきゃね?」「さわ…っ、な…っ、、じゅ…っ、、」再び握れば直ぐにカタさを思い出すソコが、俺の指の動きに沿って従順に血管を浮き上がらせて、悦び震える。「……素直になれよ…?コッチは素直に、もうカウパー出してんじゃん…。」
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「人間の三大欲求って、知ってる?」「なんだよっ、いきなり…っ、、」「睡眠欲、食欲、そして性欲だよ?」「そんなの知ってるよ…っ。だから、なにっ?」「不思議に、思った事ない?睡眠と食事は毎日必要な欲求なのに、何で性欲に関しては、毎日摂る事を必要とされないの?」「……言ってるイミが、分かんない……。」「性欲に関しては、慎むべきものとして抑圧される事だってある。でも俺が今一番必
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】まーの太腿を弄っていた手を離し、腰紐を解いてバスローブを下に落とす。バスローブの下には何も身に着けていなかった裸体を、まーの目の前に立ち開かり晒した。「……腫れて…、痛いんだよね……。」「ば…っ///ばかじゃないのっ///!?」手の中のワイングラスを取り上げて、顔を背けて怒るまーのニットを捲り上げ、抵抗する身体から引抜き脱がせた。均整のとれた肢体を前に、何度でも発情する身体がまた、馬
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「っ///。今日は、なに?大事な話って…、、」柔らかい生地のジョガーパンツの上から、ゆっくりと太腿を撫で回していると、堪えるように太腿が小刻みに震えるのが分かる。「……今…、してる…だろ……?」「は?まだ、なんにも……、、」こんなに大事な話をしているのに、キョトンとしているまーは、またきっと同じ事を繰り返しては俺を心配にさせるんだろうな…。きっと、何にも分かってい
「腐」です。苦手な方は、回避願います。【潤side】「………帰さないよ……。相手は誰?小峠さん?翔さん?」まーの身体を向き直らせ、両肩を掴んでまーを見つめる。まーは、俺の顔を真っ直ぐに見て口を咎らせた。「ちがうよ。だれだって、かんけいないでしょ?」「流星?」………あ…、目を逸らした………。「な…っ、、だから、なんでりゅうせい?昨日も、ソレ言ってたけど…、、」「はぁ…、マジか……。」嘘を付けないまーが必死に嘘を繕