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モット・ザ・フープルの7thアルバムにしてラストアルバム『THEHOOPLE』(1974年の作品)です。最後にやけくそパワーが発揮されたのか、有終の美を飾る最高傑作に仕上げました。モット流ロックンロールが楽しめます。ロックン・ロール黄金時代♪土曜日の誘惑♪
モット・ザ・フープルの6thアルバム『MOTT』(1973年の作品)です。前作『AllTheYoungDudes』よりもハードロック色が強くなった作品。シングル・ヒット曲『HonaloochieBoogie』が収録されています。メンフィスからの道♪ホナルーチ・ブギ♪
モット・ザ・フープルの5thアルバム『AlltheYoungDudes』(1972年の作品)です。モットはグラムロック全盛期に活躍したバンド。本作はデヴィッド・ボウイによるプロデュース作品で、ボウイが提供したタイトル曲は評論家たちが選んだ「ロックンロールを形作った500曲」の中に入っている名曲です。すべての若き野郎ども♪スウィート・ジェーン♪
モット・ザ・フープル(MottTheHoople)での活躍でも知られるイアン・ハンター(IanHunter)が、豪華なアーティストたちが多数参加したアルバム『DefiancePart1』を2023年4月にリリースしています。スタジオ・アルバムとしては2016年の『FingersCrossed』以来7年振りになります。ご存じのように、イアン・ハンターは決して有名なミュージシャンではなく、最大のヒット曲と言えば、デヴィッド・ボウイ(DavidBowie)が楽曲を提供し
発売50周年記念シリーズ、今年の第2弾は、モット・ザ・フープルの7枚目のアルバム、同名義としてはラストとなるアルバムをピックアップいたしました。このアルバムからシングル・カットされたナンバーは、個人的にもリアルタイムでラジオ等で親しんで来ました。TheHoople/MotttheHoople74年発表イングランド西部のヘレフォードで68年に結成され、69年にアイランド・レコードからデビュー。しかしながらセールス的には成果をあげられず、一旦解散を決意します。しかし、彼らのファン
本日ミーティングにつきチビチビやる。店内の有線が何故だか近藤真彦の曲連発で気持ちが悪い。こんなことは今までなかったのだが、まさかマッチに何かあったのかと心配するほどである。アンジー-天井裏から愛を込めてTheirfirstsingle(1988)youtu.be過去何度か貼り付けた気もするが、こういう洒脱なMCが出来るようになりたいところである。大変失礼なのだが楽曲にはあまり関心がない。今夜のBGM何故か切なくなるDictatorsの名曲はこちら。TheDictators
今日、6月3日はイアン・ハンター(モット・ザ・フープル)の誕生日です。(1939年説と1940年説があり、1939年だったら84才、1940年だったら83才)去年のブログでも取り上げました。↓「イアン・ハンターとカーティス・メイフィールドの誕生日」解散しようとしていたモット・ザ・フープルに、デヴィッド・ボウイが提供した曲が、去年のブログで紹介した「すべての若き野郎ども」です。「すべての若き野郎ども」がヒットしたので、その後もヒット曲を数枚出して、2年は持ち堪えました。
キング・ロッカー/ジェネレーションX(東芝EMI/クリサリスWWR-20553)モット・ザ・フープルのイアン・ハンタープロデュースの2ndアルバム『人形の谷』からのシングルカット。B面はジョン・レノンのカヴァーで、BBCでのスタジオライブで、アルバム未収録。こっちはUKの限定盤でカラーレコード。レッドビニール(決して赤盤ではない)ピクチャースリーブ付きで、エンブローブジャケ。こっちはUKの通常盤かな?
アルバムでやってみたらイマイチな感じがしたのでシングルで追ってみました。グラムロックは英国のシングルチャートも賑わしていましたからね。ここでは発売月と英国チャート最高位を掲載しました。シングルだと発売月がわからないのも出てくるのですがそこはある程度わかる範囲で推定しました。グラムロックに入る入らないの解釈は色々とあるのでそこは勘弁してね。これを見ていつがグラムロックのピークかがわかるといいな。1970年10月T.RexRideAWhiteSwan(#
音楽業界ではよくあることだが、『尊敬』『敬愛』するアーティストへの敬意を表す”トリビュート”というものがある。著名なバンドや、アーティストがその”トリビュート”するアーティストやバンドの曲を演奏して、一枚のアルバムにするものをトリビュートアルバムというのだが、そのアーティストやバンドへの『愛』は解るが、困ったことに多くの場合ががっかりさせるものが多い。原曲が軸になっているから、それと比べるからそうなるのだろうが、大概失敗するものだ。なぜ、そんなこと言うのかというと、今聴いている
今日、9月30日はマーク・ボラン(T・レックス)の誕生日です。(享年29才)デビュー当時はティラノザウルス・レックスというグループ名でしたが、長いので後に、T・レックスとなりました。T・レックスやデヴィッド・ボウイが顔をメイクアップしたりしていたので、当時グラマラス・ロック(グラムロック)というジャンルになっていました。他にはロキシー・ミュージック、モット・ザ・フープル、ニューヨーク・ドールズなどが居ました。T・レックスは日本でも人気があり、出す曲、出す曲、全てヒットしていました
道路で、いきなり80代くらいのお婆さんが、スマホの電話のマークが消えて、電話がかけられないので、電話のマークを出して下さいと言われた。普通はケータイ屋さんで聞くだろうにね。私も機種が違うので自信はなかったのですが・・・たぶん触っている時にアイコンが複数重なって違う表示になったのでしょうね。どうにかアイコンを出してあげることが出来ました。w今日、6月3日はイアン・ハンターとカーティス・メイフィールドの誕生日です。(知っている人が居るか?不安になってきました)まずはイアン・ハンター
日に日にどんどん暑くなっていきなり夏?(;´Д`)皆さんどうお過ごしでしょうか?おもひで洋楽シリーズ、1974に突入でございます。(-ω-)/今回はこれから!このバンドのは以前にも貼ったんですがグランド・ファンク・レイルロード-Wikipediaja.wikipedia.org今回の曲は、ある有名な曲のカバーなんですね。聴いたことあるでしょ?キャロルキングの作品ですね。でも私は、この(GrandFunkRailroad,GFR)の
英国で70年代前半に流行した“グラムロック”の代表的なバンドの一つですが日本ではTレックスやデヴィッド・ボウイマーク・ボランほど知られておらず“すべての若き野郎ども”(72年・全英3位・全米37位)“土曜日の誘惑”(73年・全英8位)そして紹介するこの曲が多少話題になった程度だったと思いますモット・ザ・フープルの♪ロックン・ロール黄金時代(74年・全英16位・全米96位)をVideo映像と合わせて楽しんでください。
今年、最初のアルバム・レビューのアップです。2022年ということで、今年は私が洋楽のレコードを初めて買ってから50周年にあたります。半世紀です。凄いことです。ということは、レコード屋の洋楽コーナーに出入りするようになってからも50年ということになります。当時は、どんな音楽が中に入っているか、全く見当がつかなったアルバムのジャケットも、いろいろと目に触れておりました。そんなわけで、今年は、72年のアルバムで、未だこのブログで取り上げていないアルバムを取り上げて行きたいと思います。また、このブログ
STRAIGHTSHOOTER/BADCOMPANY●SIDE11.GoodLovin'GoneBad,writtenbyMickRalphs2.FeelLikeMakin'Love,writtenbyPaulRodgers,Ralphs3.WeepNoMore,writtenbySimonKirke4.ShootingStar,writtenbyRodgers●SIDE21.DealWiththeP
THEHOOPLE(ロックンロール黄金時代)/MottTheHoopleMotttheHoople-TheGoldenAgeofRockandRoll(alternateguitarsolo)Alternateversionwithdifferentrhythmandleadguitar.youtu.be
恒例のタイトル特集です。今月は、洋楽のタイトルが「”A”から始まる未来に残したい曲」です。リクエストの詳細は最初の記事を参照してください。https://ameblo.jp/oldies-everyday/entry-12644142340.htmlリクエストの受付は終了しています。<All>marconmarcsさんの未来に残したい曲モット・ザ・フープル-すべての若き野郎どもデヴィッド・ボウイが提供した曲1972年リリース。全米37位、全英3位を記録リード・ボ
ロックのライブアルバムで名盤と言えば…。「ロック・キッズ⑱~キッス-ALIVE!-デュース~」で紹介したKISSの「Alive!」、「ロックキッズ~J.ガイルズバンド-ラヴ・アイティス~」で紹介したJ.ガイルズバンドの「BlowYourFaceOut」、「ロック・キッズ⑪~グランド・ファンク・レイルロード-オー・ワンダフル~」で紹介したG.F.Rの「CaughtintheAct」、「ロックキッズ③~AC/DC-ヘルズ・ベルズ~」で紹介したAC/D
72年の曲特集、本日も進めて参ります。本日は、グラム・ロックとも呼ばれたバンド。モット・ザ・フープルの登場です。68年に結成され、69年にデビュー。ライヴの評判は良かったものの、セールス的には振るわず、72年に一旦、解散を決意します。しかし、デヴィッド・ボウイがそれを聞きつけ、彼らを説得し、自らがプロデュースを手がけ、この年、5枚目のアルバムを発表。遂にセールス的にも成功を収めました。この曲はその起死回生のアルバムのタイトル・ナンバーで、ボウイが提供したものです。
ロックン・ロール特集、快調に進めております。今回も70年代に輝いたバンドの登場です。モット・ザ・フープルのナンバーです。今では、ロック史において、クイーンが前座をやったバンドとして登場してくるバンドとなりましたが、70年代前半においては、デヴィッド・ボウイからの曲提供を受けたりして、グラム・ロック・バンドの一角として、高い評価を受けておりました。中心人物、イアン・ハンターのキャラも際立っていました。そんな彼らのラスト・アルバムにも、ロックン・ロール・ソングが収録されて
久々の更新です。入院中の親が熱出したり、長い間、空き家になっている実家の処分や色々もろもろ考えないといけないことが、増えてくる昨今ではあります。更新を延ばし延ばししているあいだ、寒さから暖かくなりまた寒さと一巡りしちゃいました(笑)三寒四温とはよく言ったもんです。QALライヴが終わってしまったクイーン穴をどのように埋めていらっしゃいますか?何かの足しになればとたまアリ5階席からの眺めもお楽しみください(画像の質悪いですが)※音にご注意くだ
るそんべえです。オール・ジャパン・ポップ20にて1974年11月第3週に、バッド・カンパニーの「キャン・ゲット・イナフ」が、19位で登場しました。その後、17位、13位、11位と上がって行き、10位を3週連続キープします。しかし、その後は、11位、14位、16位とランクを落とし、その後、ランク外になってしまいました。このバッド・カンパニー、超期待の新制バンドでした。というのも、新人とはいえ、元フリーのポール・ロジャース、サイモン・カーク、元モット・ザ・フープルのミック・ラルフス、そし
端境音楽レコード屋SHEYe,YeのホームページでLolCoxhillを検索するとV.A.含め結構アルバムが出て来る(大体SOLDOUTだが)。その中には先日紹介した彼の1971年リリースの1stアルバムの『EarOfBeholder』も有るのだが、LolCoxhillとMorganFisherとの『SlowMusic』という1980年リリースのアルバムが有り、LolCoxhill生涯のベストワークに挙げたい一枚と激押しされている。SHEYe,Yeによる『Slow
去る9月1日にモーガン・フィッシャー氏の自宅スタジオで催された「SummerAmbientNight.vol.3」に行ってきました。実は、このイベントを数日前に友人から教えてもらうまでモーガン氏のことは知りませんでした。氏のWEBサイトにリンクされているYouTube動画(下に掲載)を見た時に強烈に「行きたい」と思いました。イギリス人キーボードプレイヤー/作曲家で写真家でもあるモーガン氏。東京に住んでもう30数年になるそうで、氏の経歴を調べてみると、例えば、アラン・ホー
マーティン・スコセッシ監督が『タクシー・ドライバー』(1976)の前に撮った『アリスの恋(AliceDoesn'tLiveHereAnymore)』(1974)は、女性の友情と母子の情愛が描かれたロード・ムービー風のロマンチック・コメディ映画として好きな作品です。この作品では『エクスシスト』(監督:ウイリアム・フリードキン1973)でリンダ・ブレアの母親役を演じたエレン・バースティン(役名:アリス・ハイアット)が主演し、クリス・クリストファーソン(役名:デヴィッド)や、ジョディ・フォ
「すべての若き野郎ども」モット・ザ・フープル、1972年のヒット曲曲の作者はデヴィッド・ボウイ実力のわりにパッとしなかった彼らにボウイが手を差し伸べバンドのブレイクにつながった曲なのかなモットはロックンロール・バンドとして有名ですがリーダーのイアン・ハンターはディランズ・チルドレンでもあるんですその辺はバラードナンバーに顕著に表れています「ロード・トゥ・バーミンガム」キャロチューとの共通点もこのあたりなのかなア
みっちゃんみちみち、ミッキー、ふぃーっ!ミッキー・フィンたい、ちゃんぽんちゃん。6/3は、Tレックスの男前、ミッキー・フィンの誕生日ですっ!スージー・クアトロもぞ。モット・ザ・フープルのイアン・ハンターもですっ!イアン・ハンター、80歳て。レコードバー野中サンハウス、今宵もやってますっ!こんね。nonakasunhouse.jimdofree.com
ロックに目覚めた70年代の初めからこれまで、J.ガイルズバンドの「BLOWYOURFACEOUT」、AC/DCの「LIVE」、デビッド・ボウイの「DAVIDLIVE」、ディープ・パープルの「LIVEINJAPAN」、GFRの「CAUGHTINTHEACT」、モット・ザ・フープルの「LIVE」…を始めとして、数多くのライブ盤を聴いて来ましたが、最高のオープニング曲のひとつと思っているのが…。75年リリースのKISSのライブア