ブログ記事3件
前回の続きです~一晩待って、チケットが発行されなかったメンバー約10名は、団結していよいよカウンターに乗り込んだ。私、モロッコ人留学生のM君、あとは全員フランス人の若者軍団だ。聞く所よると、その内、一人の女の子は、日本のホストファミリーに滞在予定で、すでに今日の分のお金を台無しにしてしまった事を嘆いていた。もう一人の女の子は、次の日に日本のスクールで試験があるとのことで、なんとしても、今日のフライトに乗らなければならないということだった。まずは、
前回の続きより~2018.7.7モスクワ国際空港のトランジットで成田行きの飛行機に乗り遅れてしまった私は、同じく、乗り遅れた他の乗客の男性と、ゲートで案内されたデスクに向かった。。今、走って来た道をそのまま引き返し、やがてそのデスクに着くと、そこには私たちと同じフランスエアーラインから来て、飛行機に乗り遅れたメンバー約15名程がいた。ひと家族と、後は全員若者であった。彼らは全員フランス人で、唯一ゲートから私と一緒に来た男性は、フランス在住のまだ二十歳のモロ
2018.7.6ここから、写真少なく、文章がメインとなります。。。さて、昨晩宿泊の、シャルルドゴール国際空港の近くで泊まったホテルをアウトし、いよいよ、日本帰国に向けシャトルバスで空港に向かう。本当は時間の余裕があるのならば、パリ観光をしてゆきたい所だったが、今回はもう、その余裕すらなく断念。出発時間より、これでもか!という余裕を持たせ、空港へ向かう。今まで、移動移動を重ねてきたが、「何事も早め早めに行動を」という事が、自分自身の中の格言になってしまった。