モスクワ旅行

体験した一番寒い日は何度だった？−４２度。モスクワで。この時はヨーロッパに大寒波が来ていて、外には出ず飛行機の中なので直接は体験していない。直接はその後のワルシャワで、おそらく−２５度くらいだった。トランジットで寄っただけなのだが、機外に出てバスに乗るハメに。しかしバスがなかなか来ない。旅の通を気取り、コートをスーツケースに入れてしまった父とその友達の唇がみるみるうちに紫色になったのを記憶している。正直、バカだなと思った。冬のヨーロッパ便に乗るのにコートを持たないのは狂気の沙

ボルシチ。昔、モスクワのインツーリストホテルで食べたボルシチが最高。赤のボルシチと白のボルシチがあり、白がメチャクチャ美味しくてやたらと食べた記憶がある。氷点下１５度くらいだった真冬のロシアで食べるボルシチ以上に体が温まる料理はそうはないかと。非スマホ時代どころかフィルムカメラ時代だったので、今と違い料理の写真など先ず撮らない時代だったのが痛い。(^ω^)

コロナで今年は海外に行くのは難しそうですね旅行が趣味な私には辛い・せめてと思い過去の海外旅行（出張含む）を改めて、振り返りたいと思います。（この後、続けて投稿しますので、スルーしてください）2020年どこにも行っていません2019年1月モスクワ＠ロシア赤の広場、綺麗でした夜が、また一段と綺麗数年ぶりの大雪とか。3月ヒューストン＠アメリカNASA10月ラスベガス、グランドキャニオン、モニュメントバレー、

どうもこんにちは。はい。以下今シリーズのテンプレートです。『珍型コロナウィルス禍で移動も旅行もあったもんぢゃない』て世の中に疲れた皆様に！少しでも異国情緒･旅行行ってる感を楽しんで頂く為に、行った直後にはチョロっとしか紹介しなかった去年のモスクワ独り旅の模様を丁度1年経った今！お届けしようという、バイクも商売も何も関係無ぇ企画の第5編であります。『露西亜単独弾丸旅譚弐仟拾玖』

東京行きは定刻のようですね。あれ？CAさんの制服が往路と変わっておりました。衣替えですかね？セーフティビデオは往路の制服でございました愛読書は最初から椅子に常備されておりました衛星版ですが日本の新聞が配布されました。有難いですねソウル行きの大韓に見送られながらプッシュバックが開始されました

それでは、次のラウンジに向かいます。ラウンジホッピングでございますねシェレメーチエヴォ国際空港にはアエロフロートロシア航空の指定ラウンジが2か所ございます。それではエレベータに乗って上階のラウンジへ入室します。イミグレから近いので混雑しておりました意外に食べ物重櫃ラウンジでございましたチーズ類も豊富なのでお酒のアテになりますね左側はお肉、右側はポテト、激茶色部も嬉しいラインナップでございました右はポテト、左はなんでしょうかね？甘味処も充実してお

さすがアエロフロートロシア航空のホーム空港ですね。長蛇の列のセキュリティレーンにスカイチームのエリートステイタス専用レーンがありました。出国後は免税店も沢山ありましたが、拙僧はラウンジへ直行でございます。チェクイン時に頂いたラウンジ入室券を参照すると入れるラウンジは2か所でございます。まずは搭乗口から近い、MOSCOWラウンジにやってまいりました2階建ての広くて快適なラウンジでございましたとても混雑しておりました広くて開放的なラウンジ、混雑しておりましたが快適

空港行きのノンストップ直通列車が到着早速乗り込みます。全て自由席ですから早めに並んで窓際をゲット、最前方席ですから広義のAH1ですね(笑)さようなら！モスクワ、また来年来ますね途中、数回貨物列車とすれ違いましたモスクワ、シェレメーチエヴォ国際空港に到着致しました。アエロフロートロシア航空のDターミナルへ向かいます。こちらはアエロフロートロシア航空の専用ターミナルなのターミナルの端から端までアエロフロートロシア航空のチェックインカウンターが並びます。出国イ

帰国日の朝を迎えました。パッキングに時間がかかり朝ごはんをゆっくり食べる時間が無かったので、ホテルのレストランでエッグベネディクトのアラカルトを頂きましたやはりホテルメイドのエッグベネディクトは美味しいですね16時までチェックアウトを延長して頂いて、地下鉄で仕事場に夕方にホテルに戻りまして、チェックアウトして空港まで戻ります。この駅から空港までアエロエクスプレスと言う空港直行電車が運行されております。自動販売機でチケットが買えます有人カウンターもある

この日は現地の日本人スタッフと会食でございましたこの駅も素敵ですね！良く分かりませんが、地下鉄を乗り継いで予約して頂いたレストランの最寄り駅に到着しましたモスクワで日本料理の老舗レストラン「誠司」でございます。ここで拙僧の出張あるある、現地日本人スタッフと会食でレストランの予約をお任せでお願いすると十中八九、日本食レストランになります。現地の日本レストランが高級で接待に使いやすいのかそれともスタッフが日本食を食べたいのか・・・、拙僧的には現地のお料理が頂きたいのです

レーニン廟の見学が終わりましたので少し遅めの朝ごはんに致します。赤の広場のクレムリン城壁の反対側は物凄く巨大な百貨店グムjがあります。物凄く巨大な建物、3階建てで横に物凄く長い建物が平行に何棟も並んでおりましてその棟と棟の間はガラス製の屋根で繋がっております。冬でも寒くない工夫ですね。ロシアのブランドや雑貨は当然ながら欧米の超有名ブランドもほとんど入っていると言っても過言ではない程の巨大さでございました。全ての店舗をじっくりみたら1日では足りません。買い物好きの女性と来なくて良か

それでは、赤の広場に入ってみましょうこちらは赤の広場入り口にあるロシア国立歴史博物館、朝なので開館前でございました。クレムリンの城壁と奥には聖ワシリイ大聖堂が見えます。クレムリンの城壁の中央にレーニン廟がありました、意外に小さいですね。こちらがレーニン廟でございます。平日の午前中だけ一般に公開されております。入り口は正面ではなくかなり遠い所でセキュリティチェックを受けて入場します。こちらがレーニン廟の正面でございます。この中には世界初の社会主義国家、ロシア・ソビエト共

これ何だかかわりますか？実は有料トイレでございます。モスクワの地下駅を出たところに沢山ありました。使い方も分かりませんしそもそも怖いので使いませんでした晩ご飯はお仕事パートナーの皆様と会食でございましたので、地下鉄で移動でございます。こちらも特徴ある駅でございました日本人経営の日本食レストランで会食でございます。日本のビールがありました。異国の地で日本の生ビールは余計に美味しく感じちゃいますお寿司も本格的な物で安心しました。因みにお米はウクライナ産だそうでございます。

モスクワでの2日目の朝を迎えました。9月だと言うのに朝は5℃以下まで冷え込んでおりましたこちらが投宿先のインターコンチネンタルから最寄りの地下鉄の駅でございます。ソ連時代の遺物でございますねこのM？マークが地下鉄の入り口を表しております。朝なので大混雑の地下鉄でございました。この日は大きな展示会場でお仕事でございましたのでランチは会場内のバフェレストランで軽く済ませます。卵の下にはロシア風ハンバーグ、そしてロシア風餃子とスパゲティーでございます。スープはボルシチ