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R7年10月28日(火)晴れ近所の方に頼まれたので、今年は終了していたモクズガニ漁に行ってきました。そういえば我が家も今年は、モクズガニ漁を使った「カニ飯」を作っていません。引きとり半同居(同じ敷地内にある別棟に両親は住んでいる為)の両親も、カニの話をすると、またカニ飯を食べたいと言っていますから、もう一度くらいは漁に行くかもしれませんが、まずは御近所さんの分のカニを捕らないと・・。ポイントは幾つもあり、籠の中に魚の切り身を入れて投げ込んでいたら、好きなだけ捕る事ができます。注意
R7年10月12日(日)晴れ10月10日から始めたR7年の「カニ・キャンプ」も3日目・・千秋楽となりました。現在のトータルは「初日=54匹」「中入り=44匹」計=98匹。これだけでも十分な数ではありますが、倉庫内に置いてある2基の冷凍庫には、もう一回分の餌袋が残っており、これを処理(使いきり)しなければ、冷凍庫の整理や掃除ができないという事情もあり、今回のキャンプを3日間として行いました。結果は・・驚きの82匹です。殆どが良型。中には女性の手のひらくらいはある大型の
R7年10月11日(土)晴れR7年度カニ・キャンプ中入りを行いました。初日は最上流日付近を中心に5つの籠で攻め、キャッチしたモクズガニは54匹でした。今日はやや下流に下り、両サイドにある水草の下に隠れているカニを狙います。カニは夜行性ですが、暗闇だと昼間でも活動しますので、あまり早めに仕掛けをセットすると、目覚めた個体によって夜間までに仕掛けがボロボロにされる危険アリ!朝浸けて・・翌朝回収する・・といった丸1日仕掛けの場合、色々なリスクが伴います。一番の理想は、夕方にセ
R7年10月10日(金)曇台風22号・23号により雨が懸念されましたが、愛媛県松山市の週間予報は降水確率20~30%程度です。嫁さんの実家より頼まれながら延期となっていたモクズガニ漁を行うなら今がチャンスと思い立ち、今日から3日間、今年最後のカニ・キャンプを行う事にしました。季節は10月半ば・・本来なら産卵の為、川を下ってくるモクズガニですが、近年は温暖化の影響もあり、半月程度、下りが遅くなっているように感じます。その為、キャンプ地は最上流としました。仕掛けは簡単で、カニ籠の中
【林屋】からお知らせです。上海蟹と変わらぬ極上の味で大人気!発送は活きたままです!!!【天然活モクズガニ】値下げのお知らせ|林屋|産直通販「あるよ」応援プロジェクトpoweredbyBASE林屋でございます。秋の味覚!濃厚な蟹みその【天然活モクズガニ】値下げのお知らせです。川で獲れるカニですが、味も見た目も上海蟹と変わらぬ極上の味。そのまま蒸し...hayashiyanet.base.shop
【秋の味覚】モクズガニとは?栃木県那珂川の天然モクズガニの食べ方とお取り寄せ方法【秋の味覚】モクズガニとは?栃木県那珂川の天然モクズガニの食べ方とお取り寄せ方法日本の上海蟹?!栃木県那珂川で獲れる秋の味覚、モクズガニの美味しさ、食べ方、産地直送通販の情報をご紹介します。aruyo22.jp
秋分の日だからとわが家にとって特別な日ではないいつもと変わらん一日の始まりは今はわが家では悩みのタネがありその話から始まり朝飯🍚を頂く穏やかに始まった一日いつもの休日と同じように準備ができたら愛たい菜へお昼のお弁当🍱を買い目的地に近い場所でランチにしたお茶は持参🧉目的を果たせる場所を探すが意外に撃沈松野町まで行くと…おった!モクズガニ🦀今年もモクズガ
【林屋】からお知らせです。本格的に秋に突入!モクズガニの季節です。濃厚な蟹みその【天然活モクズガニ】のお届け時間帯につきまして|林屋|産直通販「あるよ」応援プロジェクトpoweredbyBASE林屋でございます。濃厚な蟹みその【天然活モクズガニ】のご注文ありがとうございます。9/19より販売開始した際に、気温の関係でお届け時間帯を「午前中」限定にしてお...hayashiyanet.base.shop
【林屋】からお知らせです。【天然活モクズガニ】が今年も販売開始です。味も見た目も上海蟹と変わらぬ極上の味!秋の味覚!濃厚な蟹みその【天然活モクズガニ】注文受付を開始!|林屋|産直通販「あるよ」応援プロジェクトpoweredbyBASE林屋でございます。今季初入荷!秋の味覚!濃厚な蟹みその【天然活モクズガニ】が入荷いたしました。本日より、天然モクズガニの注文受付を開始いたします。川で獲れる...hayashiyanet.base.shop
R7年9月13日(土)晴れ本日は嫁さんの実家(愛媛県西予市)に帰郷し、川で飼育しているモクズガニを届けます。数えたところ、蜜柑キャリーには110匹入っていました。餌はカボチャスライスが中心。雑食性で魚肉を好んで食べるので、しばらくは「ちくわ」「かまぼこ」を細かく刻んで与えると、翌朝には完食していました。でも出荷前となる昨日からは、カボチャのみ与えます。これは体内に腐敗した残渣物が残らないよう、一種の「体内掃除」のようなもの。長く飼育するのであれば、週2回をタンパク質の日とし
R7年9月7日(日)晴れ休みを利用して、カニ・キャプを開始しました。先月、モクズガニの巣を発見!とブログに書き込んだ場所を中心に、5セットを仕掛けたところ、1籠に大物ばかり20匹は入っているという大漁ぶり。たった5籠で蜜柑キャリーは満杯です。過去、ここまで大漁だった日は、なかなか思い出さないです。やはり・・直感通り「モクズガニの巣」でした(笑)ただ・・続けたい気持ちはあるのですが、入れ物のキャリーが満杯である以上、活かすには2つめのキャリーの用意となります。そうなると
R7年8月18日(月)晴れ連日猛暑日が続く愛媛県松山市。長くまとまった雨が降っていない為、上流は渇水状態となっています。ただ水温は意外にも低い為、モクズガニの生育的には例年通りの環境かと思われます。今回は試し浸けを行ってみました。結果は・・まずまずでした。その点は安堵した気分です。天候を見ながら、近く「カニ・キャンプ」を行いたいと思います。モクズガニ漁は10月中旬まで。僅かに1ケ月半の漁。台風の季節とダブるのが難点です。渇水が続いています。餌は冷蔵庫の
R7年8月17日(日)晴れあっという間に8月も後半となりました。そろそろ本格的に「モクズガニ漁」を始めたいと思います。上流で凄い捕り場を見つけましたので、今年は少しドキドキしています。9月中旬~下旬までだと、巨大なオスカニが沢山捕れます。渇水の今がチャンス!なのですが、なんといってもこの暑さ・・・。60歳を前にしている私の老体では無理は禁物。「カニ捕りに行って、カニの餌になって発見」なんてなった時は、同情される事はなく、ネットでドジな人として「さらし者」になるのでし
R7年8月4日(月)晴れ日曜日に源流近くを探索した際、渇水だから行ける淵を発見。試しにカニ仕掛けを落としてみたところ、晩秋に捕れるような大きさのモクズガニが大漁となりました。土曜日の漁場もけっこう上流だったのですが早生(わせ)だった事からして、何故こんなにも大きさが違うのか理由がわかりませんが、間違いなく「巣」である事間違いなし。ただ愛媛県松山市の週間天気予報は、8月7日より雨模様。長期間のカニ・キャンプを張る事ができない為、残念ながら漁は今回だけとなりそうです。来週以降の
R7年8月3日(日)晴れ例年だと9月初旬あたりから始める「モクズガニ漁」ですが、急き川ガニが欲しいという嫁さんの弟(義弟)からのリクエストを受け、今年初のカニ漁を行ってきました。モクズガニは約3年かけて成長しますので、大きさを見れば、今年のカニなのか1~2年モノなのかは一目瞭然。何でもかんでも捕っていたら、直ぐに数を減らします。持ち帰る場合は、出来る限り大きなカニを選ぶように心掛けています。さて今年の川の状態ですが、長引く渇水により水嵩が減り、カニにとっては過酷な状況なの
R7年4月12日(土)曇→雨飼育ウナギの餌をとる為、いつもの小川でガサガサしていたら、大きな雄の「モクズガニ」が捕れました。モクズガニは年休いますので、別に毎度の事ではあるのですが、ふと気になったのが今の時期にしては大きな個体である事。通常だとモクズガニって3年で成体となるので、秋の産卵に備えて、この半年間で大きくなるのかと思っていました。でも調べてみると、2年目の秋から成体が出現し始めるようです。成体の甲幅は5~6cmの個体が多く。稀に8mを超える個体もいるのだとか
一昨年から不漁(錠だけ)続きで今年もモクズガニ🦀は不漁お裾分けを待ちかねとった貴方!ごめんなさいm(__)m数少ないモズクガニ🦀を茹でました\(^o^)/真っ赤になりわが家の紅葉🍁です!ボスの好物なんです🦀かに飯🦀にもして…来年は漁場を変えるか漁自体をやめるか検討中!本日も皆様にとって穏やかな一日になりますように!2024.12.11(水)5:06最高血圧122mmhg-最低血圧85
おはようございます、落武者です。秋も深まり、落ち葉が地面を占めるようになると、落武者の生業(嘘w)でもある川漁が始まります。亡き義父から唯一引き継いだ自然の中での楽しみ。狩猟は妻が反対していましたし(落武者もやろうとは思いませんでした。)、鮎釣りは下手で見捨てられましたからwwwさて、11月上旬の畑仕事の記録も残っているのですが、タイムリーな話題として、今日のブログで11/15に仕掛けた藻屑ガニ漁の記録をUPさせていただきますね。写真は落武者に「頑張れ!」とエールを送ってく
R6年10月1日(火)晴れ今年は気温が高く、10月になっても半袖で過ごす事ができます。ウナギは愛媛県条例に従い、10月1日~翌3月31日まで禁漁。ついでにモクズガニ漁も、今年は終了しようと思います。行けば大物がゴロゴロ捕れますが、活かすのが問題。食べる程度の数なら、バケツで十分活かせますが、何かと面倒なので・・。必要な時、必要な分だけ捕る程度で十分かと思います。明日から雨模様。今日は朝から、カニ籠とウナギ筒を洗いました。来年まで、倉庫の中で眠ります・・。カニ籠はハサミで
昨晩、Kさんから大人の遠足のグループラインに、『藻屑カニ』をもらってもらえませんか?』と投稿がありました。ではということで、yonejiはもらうことにしました。ありがとうござます。Kさんは子吉川水系の漁業権を持っていて、この季節籠カニ漁をしています。泥だしをしているとのことでしたので、真水で何度か外側を洗い、塩茹でにしました。茹で上がりました。では、いただきまーす。甲羅を外してカニ味噌をいただきます。うま〜い。かなり濃厚な蟹味噌です。身もパンパンにつまっています。少し食べづら
R6年9月21日(土)晴れ実家が栗農家の嫁さんは、今の時期、手伝いの為帰省を繰り返します。今日も娘と二人で明日まで帰省。今年の栗は裏年なのか収穫が少ないそうで、来週帰れば落ち着くだろう・・と推測されており、これって良い事なのか?悪い事なのか?複雑な気分です(苦笑)帰省に伴い、清流の一角で活かしておいた「川ガニ(モクズガニ)」を回収しました。愛媛県南予地方の山間部にある西予市では、昔から貴重な蛋白源としてカニが食べられており、秋には「芋炊き」の具材として欠かせない存在として重宝
R6年9月19日(木)晴れ本日もAM5:50に入水し、モクズガニ漁を行いました。前日、目ぼしいポイントに仕掛けを投入しておき、朝一番で巻き上げ回収するだけ。仕掛けの中には、持つも恐ろしいような大物まで入っています。小さな個体はその場でリリース。モクズガニは、3年で成個体に成長するので、小型を残す事で、来年のモクズガニ漁を行えます。捕れたカニは、前日に用意していた「カニ・キャンプ」場に運び、蜜柑キャリーに入れた後、カボチャのスライスを与えます。モクズガニは雑食性で、岩苔・水草・
R6年9月18日(水)晴れ今週末も嫁さんは、実家の「栗拾い」手伝いの為、帰省するようです。嫁さんの実家は、四国は愛媛県南予の中央部にあり、山の中の山の中・・という山間部にある小さな町。今でも食料は自給自足での生活?が行われており、春はワラビ・ゼンマイ・ふきのとう・ウドといった山菜、夏は夏野菜やスイカ、秋は秋野菜、柿(渋柿含む)、キノコ類、そして新米。冬はイノシシ肉・・が届きます。春夏秋冬の味を楽しめるのは幸せな事。贅沢な話だと感謝しています。そんな田舎暮らしでも、困った事としては
R6年8月24日(土)晴れ先日からモクズガニ漁を開始しました。毎朝カニ・キャンプ場に行き、スライスしたカボチャを与えています。けっこうな量を与えますが、翌日には皮一枚残して完食!凄い食欲ですね(笑)腹の中が掃除できたカニは、一晩籠に入れ、餌断ちを行います。こうして腹の中が空っぽとなったカニは、いよいよ食材に回されます。20匹程持ち帰り、我が家は3匹だけ残して、残りはカニが好きという御近所に配りました。3匹のカニは、今年初となる「モクズガニ飯」となります。今はインターネットの時
R6年8月21日(水)晴れ今年もあっという間に9月目前。モクズガニ漁のシーズンとなりました。例年だと9月から開始しているのですが、待ちきれない地元民の方々は、続々とカニ網を投げ込んで漁を開始されています。それを見ながら私も待ちきれなくなりました(苦笑)清流を選んで少しばかり籠を投入。(投入は前日の20日)バケツ満杯分のカニが入っていたので、今年初の「カニ・キャンプ場」を開始です(笑)松山市はモクズガニが多く、どこの川でも捕る事は可能ですが、漁業協同組合が管轄する川の場合は、そ
5時の水位は93cm川に入るにはちょっと水が多いかな?川底の石が見える今回は割と早く水が澄んだ日が射してコケが育てばアユも出てくる?9月1日からモクズガニ漁、うけ漁が始まってる(組合員だけ)カニ漁はウキ(発砲スチロールの標識)がついてるのでその近辺にはカゴが浸けてある針を引っかけないように注意!
今年も6月の鮎漁解禁を前に漁業鑑札が届きました!ここ数年モクズガニ🦀の水揚げは少なく赤字続き…トホホさて今年はどうかな?一年後は漁業権返還じゃろなぁ~~暇そうでしょ~~これでも意外に忙しんです今日は仕事は休みます旅行に行く予定もお金もありませんそれどころじゃ無い家族もいます!しなければならない用事は満載本日も皆様にとって穏やかな一日になりますよ
おはようございます、落武者です。落武者は無収入の身であることには間違いがありませんが、職業はと聞かれると、ある時は音楽家と答えたり、ミュージシャンを名乗ったり、学生ですと白髪髭面で答えたりしておりますが、やはり正式には川漁師と名乗るべきなのかもしれませんね。(おいおいw)ただし、それで生計を立てているわけでは無いので、側から見れば良くて隠居、普通は無職爺となるのでしょうwww亡き義父の後継としての川漁師を生業(だからw)にしている落武者。今季2回目で最後の藻屑ガニ漁を12/11の
おはようございます、落武者です。標題で驚かれた方もいたかと思いますが、昔からの読者さんは「あぁ、そんな季節になったか!」と思われているでしょう。そうなんです、落武者は昨年亡くなった義父の跡を継ぎ、川漁師としての仕事を行なっています。対象は、藻屑ガニ。知る人ぞ知る、上海蟹(中国藻屑ガニ)の同属異種でござりまする。ただし、まだまだ川漁師として食べていく事は出来ません。なぜなら、売る前に落武者が食べたり、知人に差し上げるから売る分が残りませんwww←これからも無理^^;藻屑ガ
昨年に続き今年もモクズガニ🦀漁は超~~不漁(錠だけ)未だにレギュラーサイズの雄と雌が一匹ずつ…トㇹㇹどうでもいいことですが・・・生簀の中にはその二匹🦀🦀のはずなのに昨日、ご飯をあげる時に確認したらなんと‼三匹🦀🦀🦀に増えとるじゃないか夕方、確認したら一匹死んどる?(動かない)引き上げたらむちゃくちゃ軽い甲羅を開けたらお留守脱皮の直後で、なんと抜け殻だった‼なので該当者🦀を触っ