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R7年10月28日(火)晴れ近所の方に頼まれたので、今年は終了していたモクズガニ漁に行ってきました。そういえば我が家も今年は、モクズガニ漁を使った「カニ飯」を作っていません。引きとり半同居(同じ敷地内にある別棟に両親は住んでいる為)の両親も、カニの話をすると、またカニ飯を食べたいと言っていますから、もう一度くらいは漁に行くかもしれませんが、まずは御近所さんの分のカニを捕らないと・・。ポイントは幾つもあり、籠の中に魚の切り身を入れて投げ込んでいたら、好きなだけ捕る事ができます。注意
2025年冬、ズガニ鍋シーズンインの季節です。ズガニ鍋を予約して、釣り仲間達と2025渓流釣りシーズンを振り返りながら、各種情報交換しました。シェフにお任せコースの美味しい料理とお酒で、楽しい時間を過ごしました。まずは、乾杯♪↓先付けは、ワカサギの一品です。↓ホタルイカと炙りシメサバです。↓西湖のヒメマスです。↓地元の鮎です。今回もお料理、とても美味しかったです♪メインの究極川ジビエ、超絶品ズガニ鍋♪楽しい時間でした。みなさん、また宜しくお願い致します。2026年3月
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R7年10月12日(日)晴れ10月10日から始めたR7年の「カニ・キャンプ」も3日目・・千秋楽となりました。現在のトータルは「初日=54匹」「中入り=44匹」計=98匹。これだけでも十分な数ではありますが、倉庫内に置いてある2基の冷凍庫には、もう一回分の餌袋が残っており、これを処理(使いきり)しなければ、冷凍庫の整理や掃除ができないという事情もあり、今回のキャンプを3日間として行いました。結果は・・驚きの82匹です。殆どが良型。中には女性の手のひらくらいはある大型の
R7年10月11日(土)晴れR7年度カニ・キャンプ中入りを行いました。初日は最上流日付近を中心に5つの籠で攻め、キャッチしたモクズガニは54匹でした。今日はやや下流に下り、両サイドにある水草の下に隠れているカニを狙います。カニは夜行性ですが、暗闇だと昼間でも活動しますので、あまり早めに仕掛けをセットすると、目覚めた個体によって夜間までに仕掛けがボロボロにされる危険アリ!朝浸けて・・翌朝回収する・・といった丸1日仕掛けの場合、色々なリスクが伴います。一番の理想は、夕方にセ
R7年10月10日(金)曇台風22号・23号により雨が懸念されましたが、愛媛県松山市の週間予報は降水確率20~30%程度です。嫁さんの実家より頼まれながら延期となっていたモクズガニ漁を行うなら今がチャンスと思い立ち、今日から3日間、今年最後のカニ・キャンプを行う事にしました。季節は10月半ば・・本来なら産卵の為、川を下ってくるモクズガニですが、近年は温暖化の影響もあり、半月程度、下りが遅くなっているように感じます。その為、キャンプ地は最上流としました。仕掛けは簡単で、カニ籠の中
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R7年9月13日(土)晴れ本日は嫁さんの実家(愛媛県西予市)に帰郷し、川で飼育しているモクズガニを届けます。数えたところ、蜜柑キャリーには110匹入っていました。餌はカボチャスライスが中心。雑食性で魚肉を好んで食べるので、しばらくは「ちくわ」「かまぼこ」を細かく刻んで与えると、翌朝には完食していました。でも出荷前となる昨日からは、カボチャのみ与えます。これは体内に腐敗した残渣物が残らないよう、一種の「体内掃除」のようなもの。長く飼育するのであれば、週2回をタンパク質の日とし
R7年9月7日(日)晴れ休みを利用して、カニ・キャプを開始しました。先月、モクズガニの巣を発見!とブログに書き込んだ場所を中心に、5セットを仕掛けたところ、1籠に大物ばかり20匹は入っているという大漁ぶり。たった5籠で蜜柑キャリーは満杯です。過去、ここまで大漁だった日は、なかなか思い出さないです。やはり・・直感通り「モクズガニの巣」でした(笑)ただ・・続けたい気持ちはあるのですが、入れ物のキャリーが満杯である以上、活かすには2つめのキャリーの用意となります。そうなると
R7年8月18日(月)晴れ連日猛暑日が続く愛媛県松山市。長くまとまった雨が降っていない為、上流は渇水状態となっています。ただ水温は意外にも低い為、モクズガニの生育的には例年通りの環境かと思われます。今回は試し浸けを行ってみました。結果は・・まずまずでした。その点は安堵した気分です。天候を見ながら、近く「カニ・キャンプ」を行いたいと思います。モクズガニ漁は10月中旬まで。僅かに1ケ月半の漁。台風の季節とダブるのが難点です。渇水が続いています。餌は冷蔵庫の
R7年8月17日(日)晴れあっという間に8月も後半となりました。そろそろ本格的に「モクズガニ漁」を始めたいと思います。上流で凄い捕り場を見つけましたので、今年は少しドキドキしています。9月中旬~下旬までだと、巨大なオスカニが沢山捕れます。渇水の今がチャンス!なのですが、なんといってもこの暑さ・・・。60歳を前にしている私の老体では無理は禁物。「カニ捕りに行って、カニの餌になって発見」なんてなった時は、同情される事はなく、ネットでドジな人として「さらし者」になるのでし
R7年8月4日(月)晴れ日曜日に源流近くを探索した際、渇水だから行ける淵を発見。試しにカニ仕掛けを落としてみたところ、晩秋に捕れるような大きさのモクズガニが大漁となりました。土曜日の漁場もけっこう上流だったのですが早生(わせ)だった事からして、何故こんなにも大きさが違うのか理由がわかりませんが、間違いなく「巣」である事間違いなし。ただ愛媛県松山市の週間天気予報は、8月7日より雨模様。長期間のカニ・キャンプを張る事ができない為、残念ながら漁は今回だけとなりそうです。来週以降の
R7年8月3日(日)晴れ例年だと9月初旬あたりから始める「モクズガニ漁」ですが、急き川ガニが欲しいという嫁さんの弟(義弟)からのリクエストを受け、今年初のカニ漁を行ってきました。モクズガニは約3年かけて成長しますので、大きさを見れば、今年のカニなのか1~2年モノなのかは一目瞭然。何でもかんでも捕っていたら、直ぐに数を減らします。持ち帰る場合は、出来る限り大きなカニを選ぶように心掛けています。さて今年の川の状態ですが、長引く渇水により水嵩が減り、カニにとっては過酷な状況なの
R7年4月12日(土)曇→雨飼育ウナギの餌をとる為、いつもの小川でガサガサしていたら、大きな雄の「モクズガニ」が捕れました。モクズガニは年休いますので、別に毎度の事ではあるのですが、ふと気になったのが今の時期にしては大きな個体である事。通常だとモクズガニって3年で成体となるので、秋の産卵に備えて、この半年間で大きくなるのかと思っていました。でも調べてみると、2年目の秋から成体が出現し始めるようです。成体の甲幅は5~6cmの個体が多く。稀に8mを超える個体もいるのだとか
モクズガニ蒸しガニネットの中で元気に動き回るモクズガニ🦀ネットから出すと逃げ回ったモクズガニヽ(´▽`;)/====3=3=3蒸しましょう♪ハイ!蒸しあがり♨残り湯には美味しそうな脂が(´つヮ⊂)ウォオオオオオオオwwww真っ赤かに変身┌(・_・)┘捌いて行きましょうヽ(・∀・)ノワチョーイ♪バラバラ!!Σ(・ω・;|||ヤバッミソ美味しそう。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・
R6年10月1日(火)晴れ今年は気温が高く、10月になっても半袖で過ごす事ができます。ウナギは愛媛県条例に従い、10月1日~翌3月31日まで禁漁。ついでにモクズガニ漁も、今年は終了しようと思います。行けば大物がゴロゴロ捕れますが、活かすのが問題。食べる程度の数なら、バケツで十分活かせますが、何かと面倒なので・・。必要な時、必要な分だけ捕る程度で十分かと思います。明日から雨模様。今日は朝から、カニ籠とウナギ筒を洗いました。来年まで、倉庫の中で眠ります・・。カニ籠はハサミで
R6年9月21日(土)晴れ実家が栗農家の嫁さんは、今の時期、手伝いの為帰省を繰り返します。今日も娘と二人で明日まで帰省。今年の栗は裏年なのか収穫が少ないそうで、来週帰れば落ち着くだろう・・と推測されており、これって良い事なのか?悪い事なのか?複雑な気分です(苦笑)帰省に伴い、清流の一角で活かしておいた「川ガニ(モクズガニ)」を回収しました。愛媛県南予地方の山間部にある西予市では、昔から貴重な蛋白源としてカニが食べられており、秋には「芋炊き」の具材として欠かせない存在として重宝
R6年9月19日(木)晴れ本日もAM5:50に入水し、モクズガニ漁を行いました。前日、目ぼしいポイントに仕掛けを投入しておき、朝一番で巻き上げ回収するだけ。仕掛けの中には、持つも恐ろしいような大物まで入っています。小さな個体はその場でリリース。モクズガニは、3年で成個体に成長するので、小型を残す事で、来年のモクズガニ漁を行えます。捕れたカニは、前日に用意していた「カニ・キャンプ」場に運び、蜜柑キャリーに入れた後、カボチャのスライスを与えます。モクズガニは雑食性で、岩苔・水草・
R6年9月18日(水)晴れ今週末も嫁さんは、実家の「栗拾い」手伝いの為、帰省するようです。嫁さんの実家は、四国は愛媛県南予の中央部にあり、山の中の山の中・・という山間部にある小さな町。今でも食料は自給自足での生活?が行われており、春はワラビ・ゼンマイ・ふきのとう・ウドといった山菜、夏は夏野菜やスイカ、秋は秋野菜、柿(渋柿含む)、キノコ類、そして新米。冬はイノシシ肉・・が届きます。春夏秋冬の味を楽しめるのは幸せな事。贅沢な話だと感謝しています。そんな田舎暮らしでも、困った事としては
R6年8月24日(土)晴れ先日からモクズガニ漁を開始しました。毎朝カニ・キャンプ場に行き、スライスしたカボチャを与えています。けっこうな量を与えますが、翌日には皮一枚残して完食!凄い食欲ですね(笑)腹の中が掃除できたカニは、一晩籠に入れ、餌断ちを行います。こうして腹の中が空っぽとなったカニは、いよいよ食材に回されます。20匹程持ち帰り、我が家は3匹だけ残して、残りはカニが好きという御近所に配りました。3匹のカニは、今年初となる「モクズガニ飯」となります。今はインターネットの時
R6年8月21日(水)晴れ今年もあっという間に9月目前。モクズガニ漁のシーズンとなりました。例年だと9月から開始しているのですが、待ちきれない地元民の方々は、続々とカニ網を投げ込んで漁を開始されています。それを見ながら私も待ちきれなくなりました(苦笑)清流を選んで少しばかり籠を投入。(投入は前日の20日)バケツ満杯分のカニが入っていたので、今年初の「カニ・キャンプ場」を開始です(笑)松山市はモクズガニが多く、どこの川でも捕る事は可能ですが、漁業協同組合が管轄する川の場合は、そ
シンガポールで(わたし的)未知なる食材にトライしていく◯◯食べてみたシリーズ今回は上海蟹(チュウゴクモクズガニ)です末っ子の学校が始まったので、お友達との朝活マーケット巡りも再開。中国系のスーパー、シェンションで買ってきました。https://shengsiong.com.sg/生きたまま、紐で縛って売られていました。1匹6ドルちょっと英語表記はHairycrabでした味見のつもりで、控えめに2匹だけお買い上げ。朝買ってきて、冷蔵庫に入れておいて夕方、さて調理しよ
毎年この時期に友人を招いて、主人が主催の忘年会&クリスマスパーティーをするのですが、今年は15名ほど集まって開催!クリスマスといえば・・・のチキンから始まって、コテコテのホムパメニューとなりました♪まずは、15人分のチキン揚げまくり〜揚げるといえば、のフライドポテト。コールスロー1kg!!!クリスマス仕様に飾り付け。伊豆に住む友人がモクズガニを獲ってきてくれました!抗ってるーーー!!!心が、、、でも、感謝して頂きます!茹でて出来上がり!これまたすごい量のグラ
上海蟹、モクズガニの処理の仕方なんて誰も興味湧かないと思うけど、、、楽しかったから記録に残します!!蟹と格闘!強気なメスしかいない。。とりあえず蟹はなかなか暴れん坊なので白酒なんてかけても全く弱りませんww左が紹興酒、右が高粱(コーリャン)からできた白酒。文字通り56度なのですがとても飲めないww作業中はマスク必須!なので、、まず用意するのは歯ブラシ2本。泡...こんな感じで歯ブラシを一本噛ませます。どうせ興奮するので噛ませてあげてください。噛ませたら隙間という隙間をしっ
伊豆半島ではズガニが採れます。ズガニ=モクズガニ≒上海蟹。川に生息する蟹で、美味しい上海蟹と同族。そりぁ、美味しいでしょ!と思いながらも、泥臭かったらどうしようなどと思い、食べることはありませんでした。でもね、この時期は道の駅や、地元の農産物直売所では当たり前のように並んでいます。先日、ぶくぶくと泡を吹きながら私達に話しかけてくるので、えいやっ!と買ってみました🦀6杯で1,700円。元気が良く、網から出すと制御ができなくなりそうな勢いです💦泥を吐かせるのに2日程、水を替えながら水
R5年10月8日(日)雨愛媛県松山市、今日は朝から雨がふっています。そんなに強い雨ではなく、ポツポツ程度なので、倉庫の片付け作業に影響はありません。問題なのは風、そして低気温です。朝の気温は16℃でした。極端に寒いわけではありませんが、4月初旬くらいの気温でしょうか?今年は夏が長く、秋が短くて冬がくる・・と、四季も乱れているように感じます。今年使用したカニ籠は修繕も完了。水洗い→天日乾燥も終了しましたので、倉庫の中のカニ籠置き場に収納します。今年は渇水の為、ポイントは狭く
R5年10月7日(土)晴れ今日から嫁さんは、実家の稲刈りや栗選別の手伝いの為、愛媛県西予市の実家に帰ります。このタイミングに合わせて、長らく川で飼育していたモクズガニを届けます。嫁さんの実家は、四国・愛媛県の南予地方の山奥・・更に山奥・・にあり、今の時期は郷土料理「芋炊き」に、このモクズガニを使うそうで大人気。御近所に配ったり、地域行事に使用したりと、かなり需要があるみたいです(笑)今回届けるモクズガニですが、毎朝通っては、新鮮なカボチャスライスを与えてきましたので、甘くてホクホクの
R5年9月11日(月)雲例年だと9月初旬には本格化するモクズガニ漁ですが、今年はウナギ漁が続いた為、未だに開始に至っていません。今日は平日ですが、4年前に遭った交通事故の検査があり休み。14:00に帰宅。まだ予定日は決まりませんが、とりあえず準備に取り掛かりました。まずは釣り専用の倉庫から、カニ籠を取り出し、穴が開いていないかを入念にチェックします。カニもウナギ同様、少しの隙間があれば穴を開け、逃げ出してしまう為、面倒でも大切なチェックとなります。もし切れている場所が見つかれば、釣