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コンヤで神秘的な体験コンヤには、最高マスターであるルーミーの霊廟があります。1923年のトルコ革命によって霊廟は一時壊されましたが…その後、彼の功績を讃えるために博物館を建設して、霊廟を一般公開しています。コンヤでの目的はこの博物館を訪れるだけ…博物館は、ヨギ・ジーに教えてもらったホテルから歩いて5分のところ2カ所だけヨギジーにヒントをもらって訪れたい所はあったけれど…神々の流れとともに動きたかったのでイスタンブールのガイドさんを断り、息子と2人でコンヤへと…チェックインした後
大阪にある高井田横穴古墳。この壁画のことをネットで調べてるんだけど、代表的な絵しか見れないみたい。すべての石室の壁画を前後左右、よく分かる状態で見たかったんだけど、やっぱり現地に行かないとダメな感じ?報告書がAmazonで買えるといいのに……(´゚З゚`)ちぇっ。歴史専門家とは真逆の意見になっちゃうんだけど、私は一目見て「トルコのセマーみたいな絵だなぁ…」って思ったの。「漫画的な効果線」「回転して踊ってる」「動きを表す絵」だと思ったの。→Wikipedia『メヴレヴィー教団』↓『
夫:いつか観たかったトルコの旋回舞踊。メヴレヴィー教団のセマー(旋回舞踊)は意外にゆっくりでした。妻:序幕の長唄「翁千歳三番叟」は翁の荘重さ、千歳の爽やかさ、三番叟の躍動感が響き合っていました。
トルコ旅行メヴラーナ博物館の観光イスラム神秘主義メヴレヴィー教団の創始者メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミーの霊廟が今は博物館になっています白いスカートのような衣装でクルクル廻る旋回舞踊が有名入り口付近には清めの為の足洗い場名僧たちの棺が置かれた霊廟教団の発展に関係した修行場コーランや衣装信仰に携わった人々の品物などが展示してあります当時の様子を再現してあって
トルコ旅行のメヴラーナ博物館の続きです。高校世界史の副読本、第一学習社『最新世界史図表』で、イスラムの章にメヴラーナ博物館に関連する説明を見つけました。「イスラム神秘主義とスーフィー8世紀後半、信仰の形式化を批判しておこった運動。清貧と禁欲のスーフィー(羊毛の粗衣をまとった者の意)は各地で教団を作り、インド・東南アジアにイスラームの信仰を広めていった。スーフィーの扇舞トルコのメヴレヴィー教団は祈祷と旋舞の中で神との合一をめざす。」メヴラーナ博物館は、メヴレヴィー教団の創始
こんばんは、Heleneですこの日は、考古学博物館に。しかし、改装中で、展示物は半分くらいだったのではないかと。しかも、トルコは列強(フランス、ドイツ、イギリス)にことごとく遺跡のものを持ち去れているし。トルコ国内には意外とないのかも。どこかで見たようなアレクサンドロス大王。世界史の教科書にいた。隣国シリアのパルミラ遺跡の墓。シリアは爆破されたり。考古学者が出土品を隠して、それを売ろうとしたISに、隠し場所を口を割らなくて殺されたとか。シリアのものはどうなっているか。そんな