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橙side...俺らの写真、、、反応は莫大か‥‥‥確かにネットニュースでもお似合いだの夫婦みたいだの書いてあった。10年以上も一緒にいりゃ見慣れるわけで、お似合いにもなるだろう。ただ、、、そうやって騒いでくれるのが嬉しい反面、宇野ちゃんを傷つける言葉も多い。俺を矛先にしてくれたらいいのに。てか、なんで日高や與だったら何も言われなくて俺だったら叩かれるのか‥‥‥あいつらが宇野ちゃんと2人で仕事してても嫌だけど。まぁ、こればかりは悩んでも答えは出ない。俺はちらっと宇野ちゃんを見
青side…真「いや、、、ほなまた俺の買い物も付き合ってな」宇「え?そんなの全然いいよー。」真「え?でも俺らプライベートで約束して会うことなかったやん。」仕事帰りに、、、とかはあったけど、改まって誘うなんてなかったやん。宇「そういや、、、そだね」実彩子が顎に手を当ててそう言う。真「にっしー嫉妬怖かったからな」ほんま。ほんま怖いねんから。宇「真司郎に?!」実彩子は驚くけど、凄まじく嫉妬されんねん。真「俺にっしーの代わりにはなられへんけど、はよ元気なってな。実彩子元気ない
青side…ほんっっまに、あほやわ。俺は部屋を出て、立ち止まった。俺が実彩子をもらうわけないやん。かまかけたら、、、あの動揺っぷり、、、ほんまにまだめっちゃ好きなんですって言うてるもんやわ。stillloveyouライブで歌わせたらめっちゃ感情移入するやろな。そんなアホなことを思いながら俺はビルを出た。ここから5分ほど歩けば、行きつけの大きい本屋があり、俺はそこへ向かう。紫外線の強くなる4月。サングラスと帽子を身につける。千晃への思いが消えて、、、俺は今恋がで
緑side…今年は、、、ツアーの打ち合わせ以外、メンバーで集まることは少ない。個々人ソロの活動が目立ってきて、少し距離ができている。千晃が卒業して、少なからず皆、AAAというグループに不安を感じているのかもしれない。俺自身、宇野ちゃんもいなくなったら‥‥‥と、考えることもあった。西島と結婚。。。それは今のところなくなったんだけど代わりに彼氏ができたらといった不安がまた襲いかかる。確証のない、、、保証のない、、、それが、俺たちのソロ活動を後押ししている気がした。
青side...実彩子、、、が、ふったん?ふられたん?そこはうやむやのまま、6人でツアーの打ち合わせが始まっている。にっしーがふられたんやったら、いじりやすいけど、、、実彩子やったら。。。みんなそう思ってるんかしらんけど、いつの間にかその話題は禁句になってる。にっしーと二人きりの時に聞いたりしたけど、教えてくれへんし。にっしーは仕事仕事仕事仕事やし。ON-OFFはっきりしてる俺にはわっけわからんわ。理解したつもりのにっしーが、、、また昔の絡みにくいにっしーになってる気いしか
橙side…4月初旬。正直なところ、千晃がいない違和感はない。あまりグループで集まってする仕事もまだないし。もともと今年に入ってからは千晃がいない現場も多々あったし。そして、実彩子が隣にいない違和感もわりと少ない。二人で会うよりも仕事で会うほうが多かったくらいなのだから。ただ、、、最近になってツアーのことで集まる機会が多くなってきた。そうなると、千晃のいない違和感を感じていくし、実彩子‥‥‥を、思う機会も増えるだろう。そんな中、実彩子との二人での仕事が舞い込み、めちゃ
黄side…宇野。西島と別れて、、、正直なところ元気はない。別れる前も元気はなかったけど、、、それは千晃がいなくなるからなのか。なんつーか、、、いろいろ背負い込みすぎなんだよな。お節介な俺はひたすら気になる。そして、時々支えてやりたくなる。千晃。正確にはもうメンバーではない。ただ、仲間ではある。会う頻度も減って、、、近況は宇野に聞かなくてはわからないのが現状。今は負担のかからない程度のソロ活動と家事を頑張っているとか。まぁ、千晃なら家事が少しくらい下手でも許せる可愛さ
橙&紫side…EverjustthesameEverasupriseEverasbefore,EverjustassureAsthesunwillriseいつの時代も変わらないその気持ちを変わらない愛を‥‥‥‥‥出逢えた奇跡を。。。
黄side...秀太こいつはわからねぇ。女に興味があるかすらわからねぇ。いつもつるむのは男ばっかだ。まぁ、ただひとつ言えることは、1番男らしい気がする。秀太だけはライバルにしたくない。西島デビュー当時から宇野一筋だ。デュエットしたりして、『たかうの』が流行りだしてからは、あいつはなるべく千晃に絡むようにしていた。その頃から『にしちあ』とかいう言葉が出回り、宇野が西島ファンに叩かれることは少なくなった。