ブログ記事12件
気付けば2キロ以上歩行も2歳児の「衝動的行動」の落とし穴富山県高岡市の保育園児(2)の行方が20日から分からなくなり、警察や関係者が捜索を続けている。家族が目を離した隙に1人で自宅から外出したとみられ、捜索範囲は自…www.sankei.com【解説】「車内置き去り」どう防ぐ?子どもの命を守るために…送迎バスに取り残され、幼い命が失われる事故がまた起きてしまいました。このような事故を繰り返さないためには、どうしたらいいのでしょうか。news.ntv.co.jp【わかるまで
10月10日は「世界メンタルヘルスデー」です(スポーツの日でもあるけど)。メンタルヘルス問題に関する世間の意識や関心を高め、偏見や社会的スティグマを無くし、正しい知識を普及するために定められた国際デーです(wikipedia)メンタルヘルスについての知識とは、私達カウンセラー、ソーシャルワーカーにとっては当たり前の知識ではありますが、だからこそ改めて振り返ってみたいと思います。1.メンタルヘルスリテラシーとはこれは、「健康を高め、維持するのに必要な情報にアクセスし、情報を活用する
自殺報道TV局に「戸惑い」か元テレビ局報道記者だった医師が、2020年の自殺報道について思う2021/01/0211:33最後に、今後の報道のあり方について自殺予防の観点から考えてみたいと思います。過剰な自殺報道は「ウェルテル効果」があるとされる一方で、責任ある自殺報道は、人々への自殺および自殺対策に関する教育に役立たせたり、自殺のリスクがある人に別の行動を促したり、隠すことなく希望をもって対話をする気持ちにさせたりする可能性があるとされています。自殺のメディア報道に、「いのちの電話」
今日は福島県郡山市で行われた、みやぎSCOPE内田先生の「こころの健康教育を学校に届ける」を受講してきました。児童や生徒の自殺者は、増加傾向にあるとのこと。自分の心をどう扱うかも大事ですが、まずは今の自分に気付くことが大切なんだと学びました。子どもの頃、ストレスを感じながら、それが何なのかわからず息苦しさを感じていたこともあったなぁと思い出しました。心の健康について、今後学校でどう取り入れられていくか。勉強しながら、注目していこうと思います。
わたしはある時から腕時計をしていません。自分でいうのもなんですが、比較的真面目な方なので時間というタスクが入ってくると、時間を守ることを強く意識してしまいそれが時に、内容に影響していました。門限を守るために、プレゼン内容が中途半端でもとりあえず提出。次の約束の時間が気になって、今目の前の相手の会話が後半イマイチ入ってこない。時間を守る>目の前のことという優先順位がつくことでコミットすることに一生懸命になるのですが
わたし自身、これまで東(東京・神奈川)をベースに社会人をやってきたのですが、なぜだか、職場には西(関西圏)の方が多く、東と西の文化が混在する環境でした。(余談ですが、外資勤務ですとさらにそこに米、欧州、アジア、中東が入り人種のるつぼと化します)個人的に西のノリは好きです。なによりも、フィードバックが熱く、安心して発信することができます。(オチがないと逆に辛辣です)わたし自身、そのリアクションにこれまで何度も助けられました。そして
いつまでも味のしないガムを噛ませ続ける人がいました。その昔、ご一緒した営業部長です。彼は自分より上の役職に対するアピールはとてつもなく上手なのですが、(それもひとつの才能でしょう)率いるチームからの信頼がありませんでした。ただ、彼には「肩書」という権力があるので、チームがついて行っている構図です。どこの会社でもこういった歪な形のチームはあるかもしれません。その彼になぜ信頼がなかったかというと、上と下に対する二枚舌という点以上に
消費財営業の仕事をしていた時、取引先の店舗にルート営業でまわったりもしていたんですが、商談の予定がないにも関わらず「あなた来ると、お客さん来るんでお店に寄ってくれません?」と呼ばれ、営業に行ったりしていました。これを仕事サボっていたと言われると辛いとこがあるんですけど、行けば店長や社長が注文つけてくれたりするので売りを取るという業務に対しては一応、コミットしています。当時の先輩、ごめんなさい。客足が鈍る平日の中日やニッ
個人的に、仕事は瞑想(マインドフルネス)に似ていると思っています。余談ですが瞑想(マインドフルネス)による効果をざっくりまとめるとリラックス状態において本来の自分(真我)とつながることで、感覚が研ぎ澄まされ、その結果(客観的)気づきや集中力が高まることです。(この状態をゾーンに入ると言います)特に後者の効果をみて、Google社などの外資企業が社員研修などで採用し始めました。また、最近では国内の保育園などでも朝に3分間の瞑想時間を設け
不眠症。こころの疲れが原因で出てくる身体的症状のひとつです。お仕事のかかわりで一時的に眠れなくなる方もいることでしょう。そういう方の状況としては、答えがすぐ出ない思考や感情のループに陥っている。(すぐ答え出るんだったら、もう寝てるし)日頃のストレス値が高く、自律神経が過敏な状態でリラックス状態に切り替えにくい状態。(気分転換で寝れるんだったら、すでに寝てる)といった傾向が主に考えられます。わたし自身、仕事ではないです
前回からのなんとなくつづきです。わたし自身、結果至上主義を謳っているわけではありません。むしろ、そういう世界にいたからこそ、違う視点も持てるようになりました。確かに、結果を求めるのは間違えていませんし、良いことと思っています。自分で望んでやっていること自分で目標をたてて向き合っていることにおいて、実際に現実として形となっていく過程が見えることに喜びを感じることもあるでしょう。そこが、人生の醍醐味のひとつだったりもします。
ビジネスはきれいごとではなく、結果を出してなんぼの世界です。(一応、職種にもよるということは注釈しておきます。研究職、開発職等に関しては時間軸が違うと思うので)わたし自身、特に営業畑でさらに外資の結果評価型の世界で生きてきたので、その点が強くしみついています。100件アポとったけど、1件も売りにならなかった。でも、100件も行ったんだから良いよね♡って、なりません。100件も行って偉いね♡なんて誰も言ってくれません。
『嫌われる勇気』っていう本が一時、流行りました。このフレーズ、部下を持っている層としてはとても響くフレーズだと思います。少なくとも、部下をもっていた時期のわたしには響きました。と、いうのも、まだ管理職に慣れていない頃一時的に、超絶的に遠巻きに見られていました。(キレイに言いましたが、嫌われていました)現場をうまく管理すること=みんなに好かれることと認識していた当時のわたしは、全方位に向け、意見を聞き、すり合わせていました。
できるビジネスマンの要素のひとつとして問題解決能力があげられます。トラブル発生時の対応でその人の真価が問われるようにも思います。部下はそこを見て、信頼感を高めたり、なくしたりするものです。この出来事は「どうして」起きたのか。実務的な側面で、解決方法を見出すために必要な視点だと思います。ここで、責任世代のみなさんにもうひとつの視点を持っていただきたいなと提案です。forwhat?この出来事は「何のため」に起きたのか。で
前回のつづきです。意図が最も伝わりやすい状態を一言で言うと、感情と行動が一致していること。です。いたって、基本的なことですが、役割を与えられた大人になればなるほど、この基本的なことが難しくなります。なぜなら、感情一致させていると、現場でうまく回せなくなるから。自分が耐えられなくなるから。(一部の方を除き)場面、場面を読みながら、自分の中で感情をうまく折り合いをつけ動いている方が多いかもしれません。心
意図は言葉(言語)を超えるお話です。私自身、幼少期に国外への行き来があったこともあり、日本語での会話に不自由した時期がありました。(現在はセッションには問題ないレベルです。ご安心ください。)そんな経験から獲得したスキルがあります。感情に合わせた顔の表情抑揚、声の高さ首(身)振り、手振りを会話中に意識することです。いわゆる、ノンバーバルコミュニケーションの部分でなんとか意図だけは伝えようと、試行錯誤した結果でした。
仕事に関する質問の多くが、個人セッション(カウンセリング)ってなにするの?ただ、話きくだけ?です。そして、そういうこと聞く方ほどセッションにお金を払いたがりません。そうですね。人によっては、話をただ聞いてもらうだけで、お金は払いたくないのだろうなとも思います。はい。お話はうかがいます。ただ、聞くだけか、と申し上げますと厳密にはカウンセラーによります。心理療法には様々なアプローチ方法がある上に、流派もあるため、多数のカウ
よく、どうして心理学を学ぼうとしたんですか、と聞かれます。そして、どうして会社員を辞めてまでメンタルヘルスの仕事を始めたんですか、とも聞かれます。端的に言うと、こころの波を感じる出来事がこれまで多かったからだと思います。ビジネスシーンプライベート(家族)生い立ち(自分)この3本柱が複合的に絡み、心理学を学ぶに至り、今現在があります。正直、申し上げますと、これまで通り、会社員を続けていた方が経済的にも立場的にも良かったと思い
一般的に精神疾患と呼ばれている様々なこころの状態や症状にそれぞれ名前がついています。正直、傾向や症状をみて、名前を当てはめることは、さほど難しくありません。(難病や複合的なものに関しては除く)名前を当てはめることで、傾向が捉えやすくなるので、解決方法が見つけやすくなり、クライアントさんに伝わりやすくなります。また、名前を聞いて安心するクライアントさんも少なくありません。それは当然のことだと思います。人はよく分からない状態にいることに不安を感じるものです。ただ
その昔、『ポジティブ』という単語が嫌いでした。「ポジティブに行こうよ!」と、ポップに励ます人の言葉の向こう側に何もないこと(無責任さ)に当時、がっかりしていたように思います。ただ、本当のがっかりの背景は、落ち込んでいる自分自身を相手から否定されていると受け取っていたからでした。しかし、ある人にこう励まされてから『ポジティブ』の本当の意味が分かります。「(落ち込んだり)そうなることもあると思う。ただ、それでも、ポジテ
KOKOROBEAUTE.(こころボーテ)は、心理学・脳神経科学の概念をベースにご自分のこころの状態を知るお手伝いをしています。自分のこころの状態=周囲の状態・自分の人生の状態です。こころの状態を知った結果、ボーダー(世間の目、思い込みや制限)を越えて、ものごとを自分で決断できます。決断できるようになったら、限られた人生の時間をご自身で選択して過ごせるようになります。