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重たい腰を上げてメニューも見直してまたBravefinoの活動をメンタルチューンアップを使ってたくさんの人のココロに灯をつけたいとそう思い動き始めました。開店休業状態が2年近く続きましたが、一度もこの仕事を諦めようとは思わなかったそんな自分のメンタルには感謝してます。昨年世の中が一転して人と人が会うことや接触することが憚られる状態になりました。その時にほんの一瞬だけメンタルチューンアップのオンライン化を目論でみて一瞬で冷めました(笑)大学ではオンラインで面談や就活
先日ようやく重い腰を上げメニューをリニューアルし、Bravefinoのインスタを開設し再び動き出しましたが、ここまで来るのにめちゃくちゃ時間かかりました。2017年に開業してから全然軌道に乗らなくて告知しては反応なし告知しては反応なし大好きで楽しくて仕方ないメンタルチューンアップを世に放つことすら苦痛になっていて派遣の仕事でどーにかこーにか生活してそんな自分もイヤだなぁとそんな想いを抱えてBravefinoとしての活動はほぼほぼ開店休業。さらにコロナ禍ってこと
再始動にあたりBravefinoのインスタを開設しました!スポーツメンタル・就活・日常生活に役立つメンタル情報を発信していきます!フォローお願いします。
開店休業状態だったBravefinoの活動をリスタートするにあたり、メンタルチューンアップのメニューもリニューアルしました。リニューアルメニューのミッションは『自分にトキめく未来を創造できる人を増やす』ココロのトレーニングを届けることです。スポーツメンタルでは、しばらく封印していた小学生チーム中学生チームのトレーニングも解禁いたしました。さらに大学職員経験で磨いた就活支援のメニューも追加しました。本来持つ能力を発揮できることはもちろん、自分自身や自分の未来にトキめき、自
4年前の今日、Bravefinoが生まれました。そう、今日は開業記念日なんです♪Bravefinoの屋号には「本物の勇気」という意味があります。そして、その本物の勇気が一番必要だったのは他ならぬ私自身なんだと思います。自分を生きるには勇気がいる自分に起きる全てを引き受けるには勇気がいる自分を信じるにも勇気がいるでもその勇気を覚悟に変えて一歩踏み出したときから見える世界は今までとはちがう世界なんです。4年経って、まだ食えてませんがでも4年経っても益々深くなる想い。だか
メンタルトレーニングもキャリアカウンセリングもアプローチの方法や手法は色んなものがあるけれど、私のアプローチが好まれる理由は多分どうやったらその人の才能や魅力が最も活きるか伝わるか発揮できるかを考えてるからだと思う。むしろ、それしか考えてない。で、大学でキャリアカウンセリングしてて指名制じゃないのに私に担当して欲しいとなぜか指名が入る(笑)しかも過去に対応したことない学生からたまに指名される。面談でなぜ?って聞くんだけど、「中田さんの安心感半端ないって聞いた」とか
以前パーソナルでメンタルチューンアップを受けてくれた選手のお父様から団体戦での日本一の報告をいただきました。嬉しい出逢った当時の彼女は兵庫県のトップ3には入れるけれどなかなか県トップが取れず、そこからメンタルチューンアップに取り組んでくれました。そこからあれよあれよと県トップに登りつめ、でも今度は全国で新たな壁があり、親元を離れた強豪校に進学したというところまでは話を聞いていました。そして今回の日本一獲得の報告。いや、ただただ嬉
4年前に退職した大学の卒業生からサッカー部時代の写真が欲しいとリクエストがあり写真探し。当時の私はサッカー部の追っかけで毎土日は試合観戦。観戦だけでは飽きたらず、確か追っかけ3年目くらいに一眼レフカメラを買った。その後4年くらい撮りまくった写真データを本当に久しぶりに見た。大好きだった面々の笑顔や時に苦悶の表情や今見ても変わらず愛しい。そして、その膨大な写真データを見て気づく。なんて私は愛に満ちた幸せな時間を送っていたのだろうと。当時イメージトレーニングに出会い自
前に勤めてた大学の職員時代から「なんでそんなに名前覚えてるの??」と言われるほど私は学生の顔と名前を覚えていました。でもね~どんなに考えても学生の名前を覚えるのは特別なことじゃなかったんだよね。だって顔と名前覚えてない奴とコミュニケーション取りたいと思う?アドバイスとか素直に受け取れる?注意されて言うこと聞ける?私にとって名前を覚えるのは当たり前のことで努力もいらないし何より「覚えるぞ~!」って気合いもなかった。でも今思えば、小規模校とはいえ所属してたキャンパスに
メンタルトレーニングというものを何か新たな武器を手にしてそれで武装して新しい強さを身につけるものそんな風に思っている人は結構多いと思うのです。でも本当は長年武装してたその鎧を外していき生身の本来の自分に還ることそれがメンタルトレーニングだと私は考えています。↓この記事にも書きましたが、私たちのココロの層は解明されてるだけで60層以上あるそうです。そして、私たちは生まれてこれまでの体験、記憶さらには前世の記憶までそのココロの層の中に全て刻まれています。潜在意識の
大学からの帰り道、雨上がりの空になんかすごい景色。世界に自分を放てってメッセージがおりてきた。多分すごい勢いで世界が変わる。もう何かを言い訳に自分を生きることから本当に逃げられないんだと思う。そして、自分の本来持つ力で誰もが世界を変えてくんだと思う。早いか遅いかだけの違いで。それなら私は道なき道に道を作って進みたいそんなことをふと思いながら帰った雨上がりで超寒くなった夕暮れ道でした。
人の心はわかってるだけで60層以上あるそうです。一番ポピュラーな分類でわけるだけでも、顕在意識、潜在意識、集合意識、宇宙意識の4種類に分類されます。一般的に世の中に知られてるメンタルトレーニングは顕在意識と潜在意識の割と浅めのところを扱っています。だから一時的短期的な変化は起きやすいけど持続的になおかつ本質に変わることはなかなかに難しいんです。しかもアメリカやイギリスから入ってきた心理学はメンタルマイノリティ民族の日本人には合わないものも多々あります。いい悪いではな
今日も今日とて面談祭り。本業はメンタルトレーナー、平日は派遣で大学のキャリアカウンセラーしてる中田久美子です新卒就活の第1クール真っ只中、毎日添削に面接練習にと支援する側もなかなか大変です。私はメンタルトレーナーなので、メンタル面の不安や恐れやそういうののガス抜きも私の役目です。自信のなさや思うように書いたり話したりができないもどかしさから涙流すのも全く気になりません。むしろ、一生懸命すぎて辛さや苦しさを押し込みすぎることの方がダメだと思っているので思い切り泣い
今日は派遣で勤務してる大学の卒業式。といっても私は式典は関係なく通常のキャリアカウンセラー業務だけど。前の大学の卒業生を最後に見送って3年、久しぶりに巣立つ若者たちの背を見て、あの頃と変わらない思いが沸き立つ。あなたたちの未来が可能性で満ちてますように自分の未来を自分が創造できてどんなことだってできるしどんなものにだってなれるそんな未来を当たり前に夢見て進んで欲しいと思うのです。でも夢を見ないようにしてる人が今の時代は多いと思う。だってそんなこと願ったって叶わないと
毎日エントリーシートの添削や模擬面接の中で学生たちに問う質問の一つに10年後のビジョンがある。そしてその回答の曖昧さや抽象的さに毎日辟易してる。けど、ふと思った。私は私の10年後を描けてるのかなって。願えているのかな。なんとな~くそんなことを考えてその時はふわっとそんな風に思ったくらいで。ところが、未来の願いとか全然意識もないただただマンガを読んでただけの時に、突然自分の潜在意識の琴線に触れた。それはあるセリフを読んだときで、「10年後二人が一緒に笑ってますように」
4年前の今日初めて学校講演をした。700人の高校生に向けて自分の可能性をたくさん語った。大学職員を辞める少し前、起業する1ヵ月前、ちょうどメンタルチューンアップを仕事にしていきたいと決断し自分の退路を断ったときだった。もっと準備をちゃんとしてからでももっと経済的な目処がたってからでもよかったんじゃないかと自分でも思ったしホントに何も考えず勢いだけで自分の衝動だけで動いた。だから後悔もいっぱいした。食べてけなくなって親にお金借りたりやっぱり派遣でまた大学の仕事もや
スポーツでも就活でもメンタル的にやさぐれる人のほとんどが人の持つ長所が自分にはなくて、それさえ得たらどうにかなるとそう思って不毛な努力に時間を費やし結局うまくいかないってパターン。ま、私自身もろそうやってやさぐれて生きてましたけどね他人の長所はあなたが得たとてあなたの長所ではなく誰かの長所のマネでしかない。あなた自身が輝けることは絶対にない!!一時的には評価を受けるかもしれない。でもあなたが発揮すべき「長所」とは努力して得られるものじゃない。無意識に楽々簡単にできち
3月に入り、就活が本格化。毎日笑っちゃうほど面談ばっかりしてるろくに休憩取れなくても超絶楽しいのは、学生の未来への信頼があるからだと思う。毎日の学生からの色んな相談に答えながら私自身が流れ弾に当たることもめちゃくちゃ多い今日の午前中の面談で私自身の言葉が秀逸すぎて自分でも惚れ惚れしながらも私自身が流れ弾に打ち抜かれた。評価されるにはこう答えた方がいいかな…ってやったその瞬間あなたの姿はしてるけどそこに「あなた」は存在しなくなるよどう答えるのがいいのかではなく、自分
久しぶりにインプットしとります。しかも超絶苦手なオンライン講座。私、オンライン講座、しかもこちらの顔は出さずコメント以外は一方通行型って最も苦手なのに、なぜか気になり参加。昨日までの3日間皆勤参加中やるじゃね~か私。インプットというより今まで頭で理解してたけど肚落ちしなかった部分をポロポロと肚落ちさせてもらってる感じ。イメージトレーニングのトレーナーだから感情の先取りとかわかってやってたつもりだけどあ~こういうことかぁってことが毎日あり楽しい顔が出てないから受講
高校生の頃にメンタルトレーニングに出逢い大学で専門的に勉強してから20年以上メンタルについて学び続けて実感してることがあるポジティブになることや自信をつけることやどんなときにも動じなることなんて不要だしできやしないむしろ、安心して緊張できて安心して不安になれて安心して怖いと感じてだからこそ本来の力が出せるってのがココロの本質なんだと思う。不安や緊張がダメだと思うから自然とそう思ってしまったことでもダメだと感じるようになるしできるやれるって自信はできなかったやれ
2022卒の学生の就活が間もなく本格化。派遣の立場ながらいろんな提案させてもらいいろんなことを実践させてもらってるけど、毎日毎日学生と関わってて思う。就活ってそんなに修行みたいで地獄なのかな?自分の未来を描くことはそんなにつらいこと?まぁ確かに日本の就活って変だな~と思う部分も多々あるし、就活においてはやらんとしゃーないこともたくさんある。でも来年4月から自分をどこで輝かそうか自分の才能が発揮できて自分らしくいられるとこを探す素敵な冒険なんだと思うのよね。なんて
「自分に堂々と生きたい」それを体現するにはどうしていこうかと思案を巡らせている今日この頃堂々と生きたいって考えたときにふと思い当たったのは私はメンタルチューンアップをどう届けたいんだろうかってこと。知ってもらって認めてもらってそれで稼ぎたいっていうことがいつの間にか自分の中で大きくなってて本来メンタルチューンアップに込めてる想いが自分の中でもあやふやだなって思って振り返ってみたら衝撃その部分をあまり考えずに起業したことを思いだした…起業しようと思って大学職員の正
気づけば2ヶ月ブログを放置。発信はしたいけど書こうと思うことが文書化できない。文書化というより言語化に近いのかも。年末に何気なく瞑想してた際に「孤独」と「欠乏」からの完全脱却っていう2021年のテーマみたいなメッセージを受け取ってから自分の欠乏とかそれを埋めるために何気にやってしまってたことを止めて本当に自分の根っこと満ちた感覚からいろんなことの動きをつけたいとそう思ってこの1ヶ月ほぼ動きませんでした。それはそれは焦りも出ましたよ。SNS見るとね新たな動き出ししてたり
今日も可愛い学生を二人も泣かせてしまった今日も安定の女泣かせなワタシあ、いじめてないよココロの澱を少し取り除いてあげたら抑えてた感情が溢れただけよ泣けるは大事だよ。自分がダメだって自分にバツつけてるのって本当は自分だけなんだよねだからこういうとこあなたの強みよって何回何十回何百回言われても受け取れないんだよね。うんうん、わかるわ~!私がそうだったから。あの時の私が今の私の後押し。あの時の私の経験が今学生たちの心を動かすギアになってる。平気なフリなんかしなく
今日も就活の講座をやってて思ったあなたたちの未来は素敵なんだよそれはもしかするとね私が私の未来を誰よりも信じたいし素敵なんだよって伝えたいだけなのかもね。今日読んでた漫画の中に私の行きたい未来で今の私を待ってる未来の私がいつだって全力で私を応援してるんだよ大丈夫、あなたの未来は叶ってるよって感じのセリフがあったのね。少し前までの私はそういう未来を描けなくて苦しかったからだから学生たちにはそんな想いをしてほしくないってのが原動力だった気がするんだけど違うんだよね。
何度も何度も自分を追い込む過去の前提。もう取っ払っていいよねってか取っ払いたいよねと改めて気づかせてくれたレイナさんのブログ。そこから自分の根深い前提どうせ理解してもらえない私を手放すため私が私を理解しようと思ったの。そんなプロセスの中で肚から浮き上がった言葉は「ようやったよな、私」私の努力や葛藤や我慢や無理やそういうの全部認めて欲しかった「よくやったね」って褒めて欲しかった。そしてその言葉と引き換えに6年前にお別れした彼に言いたかったことが急に言葉になって溢
すごい久しぶりのサッカー観戦は卒業生の試合でした。そういえば1年くらい前にこんなブログ書いた。あれから1年、JFLの舞台に立つ彼は少し大人になったように見えてでも変わらずポンコツなとこもあって可愛さは変わってなかった。ゆっくりとは話せなかったけど、このカテゴリーでも戦い続ける大変さはその世界を経験してない私には想像し得ないものなんだとは思うし、とてもとてもすごいことだと思う。だから卒業生といえどもリスペクトの気持ちは大きいんだよね。一つのことを続けられる強さやその
私の中にはずっとずっと言ってもわかってもらえん。言っても私の想いは認めてもらえんってそういう前提があり続けた。それ後生大事にまだ握っとくの??理解してもらって認めてもらってんで、誰かと一緒の幸せを手に入れてもよくないかい??って思ったんだよね。それからね、自分の前提ってやつはそもそも自分が自分にしでかしてること。私が私を理解しようとしてこなかった。私が私の願いや気持ちを認めてこなかった。こんな自分の根っこの前提を手放してひっくり返すためにゆっくりゆっくり瞑想して
今年、父が2度脳内出血の手術を受けた。(実は2度目は私は知らなかったんだよね)今は元気だけど、70過ぎてて、母も60代後半でさいつ何があるかわかんないそんな年齢になってきてて。この間妹から、両親が元気なうちに家のことやら今のうちに話したいと両親が言ってると言われたのね。その言葉を境にほんとに自分でも制御不能なくらいメンタルが落ちたんだよね。元気なうちにそういうこと話しとくの大事なのもわかる。そして話したところでそういう日が来るのは意外と先かもしれないし。でもさ、私
メンタルにも就活にも共通してるのだけど「我がこと」として考えられるようになると変わる入学してから半年大学に来ることがほとんどないままの短大1年生たち。学校になれる前に「就活就活」と言われて不安だけ煽られる。そんな学生たちに私は就活の面白さを伝えようとして話す。そしたら、不安からじゃなく意欲で動き出す。わからないなら調べてみよう知らないから教わってみよう一人二人とそういう学生が出てきた。自分ごととしてそしてそれは自分の楽しさや喜びのきっかけとして動く。自分の