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アルベルト・オルテラ・ポルテラ2019年ガリシア地方オレンセ県、ラルーコ村にある蔵元。オーナーのアルベルトはスペインのワイン史を研究し、絶滅に瀕した土着品種の復活や、その土地本来のテロワールを表現する為、コンパニーア・デ・ビノス・デル・アトランティコというワイン会社を設立。スペイン各地でワインをプロデュースしている。このワインはバルデオラスの地区にあるボデガス・ラデイラ・サグラダで醸造。最も標高が高く、涼しいエリアの一つ。花崗岩や粘土質、スレート土壌に植えられた樹齢30〜50年の
カサール・デ・ブルビアメンシア2022年1989年にネメシオ・フェルナンデス氏が葡萄栽培を開始。ビエルソの土地に27ha、52区画を所有し、息子イシドロ等と共に2002年にワイナリーを設立。全て自社畑で有機栽培を実践。様々な星付きレストランで採用。これは標高450m、平均樹齢40年のメンシア。ビエルソのヴァルトゥイユ・デ・アリバにある粘土質土壌(下部の畑)で、ワイナリーにとっての村名クラス。2ヶ月発酵させ、2〜3年使用のフレンチオーク樽で12ヶ月間熟成。色合い淡く、苺、ミック
2025年4月の家飲みワイン備忘録、その4。一時期よく利用していたWEBワインショップ「W」で購入したものの、いついくらで買ったのかもうわからなくなってしまったのが今回の「ENEDINAdeValtuille2012」。スペインの赤ワイン。2012年のワインで、すでに結構澱がありそう。ENEDINAdeValtuille2012カスティーリャ・イ・レオン州のビエルソのワイン。エネディナワイナリーはラウル・ペレスとパブロ・フリアスが立ちあげた小規
テーマはスペインのワイン。スペインレストランで、コース料理を注文した際にペアリングをお願いした時の1杯。バルダフォスは赤で、7杯目に出て来た。スペイン国内では、1本22,000円位(送料別)で紹介されているWEBサイトがあった。このワインの事を調べていたら、日本のスペインレストランで同じワイナリーのワインを飲んだ事が有あったことがわかった。ペタロス↓『スペインワイン:デスセンディエンテスデホセパラシオス』テーマはスペインのワイン。夕食に訪れたスペインレス
【PRADASELECCIÓN2017】生産者:PRADAATOPE(Arganza,León)格付け:DOビエルソブドウ:メンシア100%2024年11月17日、大阪・新今宮であったスペインワインイベントMÁSMÁSSPAINで。インポーターの仙石が運営するワインサイトで2016年産が税込み5280円で紹介されている。ステンレスタンクで発酵後、フレンチオーク、アメリカンオーク樽で13カ月熟成、さらに最低12カ月瓶内でも熟成。裏ラベルでは樽熟成は12カ月となっ
【PagodeValdonejeMENCÍA2021】生産者:VinosValtuille(ValtuilledeAbajo,León)格付け:DOビエルソブドウ:メンシア100%2024年10月29日、阪神バル横丁のDonostiaComeru。で。インポーターの正光社のサイトで2021年産が若飲みタイプのJovenとして1900円で紹介されている。畑の海抜は600mで樹齢85年。ステンレスタンクで発酵と短期の熟成。インポーターによると、ボデガは農家とし
セサール・マルケスヴァルトゥイエビノ・デ・ビリャ2022年叔父であるラウル・ペレスにワイン造りを学び、アルゼンチン、ウコ・ヴァレーのミケリーニ兄弟の元でも経験を積んだセサール・マルケスが、ブルゴーニュの区画毎の表現を取り入れて造るワイン。これは生まれ故郷のバルトゥイエ村の赤。メンシアが主体、所有する12haの畑は全て海抜450m以上にあり、樹齢80〜130年の古樹。全ての区画の葡萄を食べ、青さがなく、過熟していないベストなタイミングで収穫、昔ながらの自身の足で葡萄を破砕。発酵後5
先日入荷しましたリベイラ・サクラの赤ワイン、早速1本ずつ開けています。葡萄品種は全て単一でメンシアはリベイラ・サクラのメンシアらしく味わいは優しく少しハーブを思わせるような感じもあります。メレンサオは、この中で一番優しく、2018ビンテージながら、少し熟成を思わせるようなニュアンスがあります。ソウソンは、この中では一番パワフルで今後も充分熟成に耐えうる味わいなので、正直まだまだ寝かせておいたほうが良くなる感じはしました。こんな珍しい土着品種を単一で作っているワインは少ないので、是非この
新入荷特に注目はリベイラ・サクラの左2つ左端の黄色いエチケットはメレンサオ2番目の紫のエチケットはソウソンどちらも土着の珍しい葡萄品種を単一で使っています。入ってくる事は夏頃から聞いていたので、楽しみにしてました。この2本は輸入数量も極端に少ないので試飲もせずに即買いしてみましたおいおい開けていきたいと思います。ちなみに、右から2番目はモンテレイのゴデージョ白なんですが、早速グラスで出しています。なかなかエエ感じです
先週、日曜日のお二人晩ごはん〜2人とも家から一歩もでておりませんのでw家にあるもんで作ったワインを楽しむごはんでーす😁Salud!!!!(かんぱーいっ!!!)空いてるのを飲んだんだったか、冷えてるの飲んだんだか覚えてないけどw久しぶりのゴデージョ✨落ち着いてて美味しかったーってことは抜栓してから数日経ってたやつです。。。。なwルナ・ベベリデ・ゴデーリョ・ビエルソ2021【スペイン】【白ワイン】【750ml】【辛口】【カスティーリャ・イ・レオン】【
メンシア・ホベン2021エル・カステロ・デ・バルトゥイエこんばんは☔️昨日からずっと雨です。寒い寒い。寒さが急すぎるさて、今日はスペインワインの4回目。ビエルソという地域の、メンシアという品種のワインです。ビエルソはガリシア地域との境界にある山地で、赤ワインが圧倒的に多い産地。主要品種はこのメンシアで、ビエルソと言ったらメンシアというくらいです。メンシアは赤系果実の香りと比較的高めの酸が、ちょっとピノノワールを思わせます。ビエルソはメンシアの古木が多いことでも有名で、今日の
【GUÍMAROCAMIÑOREAL2020】生産者:AdegasGuímaro(Bromos,Lugo)格付け:DOリベイラ・サクラブドウ:メンシア80%ほか2023年、大阪・靱本町のgastrotekabimendiで。インポーターのモトックスのサイトで2020年産が税別3450円で紹介されている。樹齢50年を超える複数区画の畑で穫れたブドウをブレンド。品種はメインのメンシアのほか、ガリシアの土着品種カイーニョ・ティント、ブランセリャオ、ソウソン、メレンサオ。
【LALAMA2018】生産者:DOMINIODOBIBEI(Manzaneza,Ourense)格付け:DOリベイラ・サクラブドウ:メンシア90%、ブランセジャオ、モラウトン、ソウソン、ガルナッチャ2023年12月17日、大阪・京町堀のRicardoBardeEspañaで。4月に続くマイセレクションのワイン会の1本。インポーターの飯田のサイトで2020年産が税抜き6500円で紹介されている。畑は300~700m、樹齢20~100年と幅広い。ブランセジャオは
【LASTRESFILAS2020】生産者:BodegasyViñedosMerayo(Ponferrada,León)格付け:DOビエルソブドウ:メンシア100%2023年4月20日、大阪・京町堀のRicardoBardeEspañaで。マイセレクトのワイン会の1本。在日本スペイン大使館経済商務部が主催する商談会で、2019年にインポーターのi-WINEHAPPINESSが2400円で出展していた。同社のサイトでも2020年産が税込み2640円で
昨日の昼飲みデギュスタで季の美クラフトジンソーダ割スペイン赤ワインメンシア高級コンビーフ陸奥八仙夏吟醸鮑の肝缶
なんだか久しぶりな気がする週末ごはん〜良いお天気だったのに2人して引きこもってたんで家にあるもんで作ったアテごはんでーす😅Salud!!!!!(かんぱーーーいっ!!)久しぶりの泡はお手軽カヴァのセットになったやつの〜セラー部屋にあった一番手前にあったもの(笑)ワインワインセット本格シャンパン製法&フランス産の極上辛口スパークリング12本セット送料無料(6種類各2本)飲み比べセットギフト^W0AC61SE^楽天市場
テーマはスペインのワイン。白ワインを飲もうとゴデーリョを数本購入した時に、送料無料の購入額にしようと一緒に選んだ1本。パゴス・デル・ガリア・メンシアは赤で1本2,400円位(送料別)だったと思う。パゴとは畑の区画を指していて、良い区画のブドウのみを使用した1本ということになるようだ。今までこのワイナリーの赤は、D.O.Ca.リオハのテンプラニーリョのイメージだったので、D.O.バルデオラスのメンシアを知ることが出来てよかった、美味しかった。(ワイ
テーマはスペインのワイン。仕事帰りのバルで飲んだワイン。ビンディウスティントメンシアは赤で1杯850円位だった。インポーターのサイトでは掲載が無く価格は不明だったが、インポーター運営のオンラインショップに、VINDIUSBLANCOビンディウスブランコの2018年、VINDIUSROSADOビンディウスロサードの2016年、がいずれも1,700円位(送料別)で紹介されていた。また、ワイナリーのサイトでもこのワインの掲載は無く、ブドウの品種が異なるガル
先週末、日曜日のオフタリごはんー。この日も飲む気まんまんになっておりやす😁😁Salud!!!!!!!(かんぱーいっ!)前日から繰越のベルデホ。やっと写真撮れた(笑)デ・アルベルトベルデホ・エコロジコ[2019]750ml(白ワイン)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}そしてこの日もパパラッチ🐶さん活躍中😁動画でも撮ってたから、なんかにアップするんかな?メオトでもお互いのInstag
1月22日一口カツ弁当寝坊したので、種類少なめ弁当でした。午前中2時間テニス🎾毎月22日は魂心家の日🍜ラーメン1杯550円!!ということで、仕事休みの夫と長男と3人で、魂心家初訪問😋最近、絶賛大反抗期中の次男がハマっている魂心家🍜部活帰りに途中下車して食べてくるみたいで、夕飯いらないってことが度々…まくり券を集めてTシャツに交換するのが、運動部の流行りとか。(次男は文化部)ラーメン好きの長男も、子ども達大好きな夫も興味深々。というわけで、3人で行って来ました♪私と長男は
テーマはスペインのワイン仕事帰りのバルで飲んだワイン。ラス・トレス・フィラスは赤で、1杯800円位だったと思う。インポーターのサイトでは1本2,700円位で販売されていた。ブドウの品種のメンシアはテンプラニーリョよりもタンニンや酸味が少ない成分で構成されているとのこと。そして、このワインが作られる原産地呼称DOビエルソの粘土質と石灰質とスレートを含んだ土壌がその特徴をよく表現している要因だそうだ。この日は生ハムのハモン・イベリコのベジョータと一緒に楽しんだ。
イタリア・ワイン探策(その41)トスカーナ州「エスト!エスト!!エスト!!!・ディ・モンテフィアスコーネ・2021・メリーニ」(エスト・エスト・エスト・ディ・モンテフィアスコーネDOC)ワイン初心者の頃よく飲んだワインですね。当時は「フラスカーティ・セッコ」かこの「エスト~」がお安く、飲みやすかったのでリピートしていました。なんだか久しぶりに飲んでみたくなって買ってみました。有名な話ですが「エスト!」はラテン語で「ここにある!」という意味です。なんでも昔々、従者が後から来る主人
【cerronegro2017】生産者:Baldvar923(Baldovar,Valencia)格付け:DOバレンシアブドウ:メンシア100%2020年11月26日、大阪・江戸堀のましかで。インポーターの日本グランド・シャンパーニュのサイトで2020年産が税込み参考価格3410円で紹介されている。バレンシアではあまりなじみのないメンシアで作ったワイン。標高980m、樹齢30年。除梗した房と除梗しない房を7対3の割合で使用。アンフォラやクリスタル容器、ステンレスタン
【aquianaTINTOMENCÍA2015】生産者:BodegasyViñedosMerayo(Ponferrada,León)格付け:DOビエルソブドウ:メンシア100%2020年10月23日、大阪・靭本町のgastrotekabimendiで。インポーターのi-WINEHAPPINESSのサイト(更新が止まっているが、FACEBOOKを見ると盛業中のようだ)で、2016年産が税込み3850円で紹介されている。樹齢100〜120年、ステンレスタンク
2023年3月の家飲みワインのお話をあと1つだけ。ここのところ何度も紹介してきたスペインワインセットの中に入っていた1本から。印象的なイラストが何とも素敵なのは最近業界では注目らしい、コカ・イ・フィト兄弟が手掛ける赤ワインの一つ。TOLODOXISTORIBEIRASACRA2017「トロ・ド・シスト・リベイラ・サクラ」という、北スペインの通称「グリーンスペイン」と呼ばれるエリアの産地、D.O.リベイラ・サクラのもの。ブドウは最高樹齢80年
テーマはスペインのワイン。ネットショップで同じエチケットのデザインの白ワインと一緒に購入した。ガバ・ド・シル・ティントは赤で、1本2,400円位(送料別)だったと思う。最近はテンプラニーリョかモナストレルの赤ワインが多かったので、久しぶりにメンシアを飲んだ。メンシアはスペイン固有のブドウの品種のひとつで、中世時代、サンティアゴ・デ・コンポステーラに向かうヨーロッパの巡礼者たちによってイベリア半島にもたらされたと考えられているそうだ。へぇ、そうなのか
おはようございます日本酒セミナーのお仲間の…N田さん、O石さん、きよこちゃんは…実に多趣味な御仁です。この日(3月5日)のお三方は、能楽鑑賞そんなお三方から、鑑賞後の夕食へのお誘いがWhynot場所は、銀座7丁目の…スペインクラブ銀座新橋駅から徒歩7分、という便利さ「スペインクラブ」は都内に4店舗を展開しています外観は、いかにも“スペイン・バル”(イメージ画像(出典:googlemapほか))店内も、“異国
昨日の続きです。ミーティングは1社40分程。毎週金曜日は州政府のビルが午後から閉まるそうで(最初から分かっているなら他の曜日にしてよって思っちゃいましたが)、まあ、午前中といっても、スペインの午前は14時迄なので、朝10時から14時迄4時間試飲しました。予定時刻の5分前になると、州政府の人がいちいちあと5分ですと言いに来て、これが結構ウザかった。☆ボデガス・テノイラ・ガジョッソ1968年にファミリーで始めたワイナリーで、EU認定のECOを取得。白はゴデーリョ、赤はメンシ
いよいよミッション最終日です。ダラダラ似たような記事書いててすみません。最初に書いた様に、このブログを自分のレポート代わりにしておりまして、ここの印象は良かったから再度コンタクトしてみようかなとか出来るので…。最終日はD.O.ビエルソのワイナリー。テーマ『ワイナリー訪問記』にしたけど、訪問していないんですよ。本当はビエルソに一番行きたかったのですが、遠いのでバジャドリー宿泊では無理との判断で、ワイナリーの人に州政府の事務所まで来ていただいてミーティングすることになりました。ミー
メンシアとシャリアピンステーキ母の家の庭にはミントが増殖中ミントティー作って、冷蔵庫を待つ業者さんはブロフェッシヨナルて冷蔵庫の交換はスムーズだった。さて、労働のご褒美ワインはラウルペレスウルトレイアサンジャックメンシアビエルゾスペイン2019ソムリエ協会の会報にメンシアながらピノノワール類似の味筋とあり、買ってみた。神の雫にも紹介されている作り手のようだ。ウルトレイア・サン・ジャック[2019]ラウル・ペレス(スペインワ